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解離性障害が治らない話

こんにちは、久しぶりのnoteの投稿となります。

題名にもある通り、治る気配を見せない解離性障害(私の場合は解離性同一性障害も含みますが…)。

果たしてどうすればいいのか

医者の見解

主治医の見解としては、「年を経ることで交代が減る」「何が原因だったのかを思い出さない方が良い」といった形で、私は何が原因で解離性障害になってしまったのかをすっかり忘れてしまっています。もちろん双極性障害や統合失調感情障害も抱えていますのでそちらの治療をしつつ、解離も…的な感じです。

私の見解

私の見解についてもお話ししようと思います。

無意識ですが、嫌なことがあった時にスーッと幽体離脱してしまう時があります。これをやめたい。できることなら言われたことをちゃんと自分で咀嚼できるようになりたい。つらいことばかりから逃げてたら解離は治らないと思うのでもっとちゃんと強く生きなきゃなと思います。

あと個人的な見解としては、多分一生治らなくて(悲観しているわけではなく)、他の人格さんたちと共存していくしかないんだろうなと思います。

脳内会議ができるようになると嬉しいです。ひとつ安心なことがあり、私は倒れて交代する感じじゃないみたいです。突然眠って交代したり、一瞬で代わったりするみたいです。

近況

最近は「交代しそう」と感じることが多々あります。その時は頓服を飲んで深呼吸をすることにしています。少し時間が経つと存在感がスーッと消えていくんです。これは独自の感覚なのでみなさん共通ではないかもしれません。でもわかる時はわかるんです。それでも急激に交代して訳わからなくなってる時もあるみたいなので、そこは悩みどころですね。

その「交代しそう」の感覚が「急減に交代する」より上回ってくれると大変嬉しいなと思います。

以上となります。見ていただきありがとうございました。

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