もうヘトヘトなのである。
今日は記事のライブ感を大事にしたいので、
過去記事を訂正なしで掲載します。
2012年6月20日
始まりは火曜の深夜。
いつものように深夜からずっと幻聴を聞いていて、目が覚めた。
起きても幻聴は一向に止まず、そのせいで頭は正常に働かない
割りには意識レベルは正常。
胸が締め付けられてかなり息苦しい。
心拍や呼吸はちょいアップくらいで、トータルでこれはどれぐらい
やばい状況なのか、ということが気になった。
断っておくが、自分は現在、アルコールもドラックも何にもやっていない。
アルコール依存症者だが、現在アルコールは一切飲まずに生きている。
それでも、こういうことは、私にとっては日常茶飯事で、
放置しておけない問題ではある。
いわばシラフの異常者として、日々、このような事態に対処したり
しなかったりしている。
火曜日に職場に出たら速攻で帰らされた。
幻聴が止まないセラピストは患者さんと話ができない。当然のことだ。
そんなわけで今自分は主治医のいる病院に通って点滴を打っている。
鎮静剤が効いている間は気絶しているわけだが、毎日毎日そこらへんを
走り回っているランナーの体力をなめてはいけない。
沈静剤の効果が切れてくると、自分の頭に上ってくるのは自死だ。
こんなこと、もう何回繰り返したら気が済むんだ。
アルコール漬けだった20~30代の話ではない。
そこから努力して努力して努力して努力して、やっと正社員として
働けるようになって、これからだぞ!
って時に、この発作が起こる。
おそらくまたこれで失業する。
またがんばりましょう、なんて、誰に言われたってごめんだ。
もう十分やったし、十分つかれた。ヘトヘトだ。
人生の最後に一杯…なんて全然欲しくない。
唯一、スコンと死ねるチャンスがあればいいな~と思う。