
Photo by
miko4832
672 兵庫問題「除名と議員辞職、千葉県では無く兵庫県で何を訴える?」
はじめに
昨日の兵庫県政を正常に戻す会の県民集会は大きなうねりを作り出す機会となりました。さっそく、兵庫県政の正常化を求める会より会場ライブ配信の保存版がYouTubeで配信されています。もう一度内容を確認したい方、会場に集えなったが関心を持っている方、ぜひチャンネル登録してご視聴くださればありがたいです。
神戸新聞でも報じられる
今回の県民集会は、12月22日の集会とは別であります。12月22日の県民集会に課題を感じた方々が、年が明けて今年の1月に発足させたのが今回の集会を主催する兵庫県政の正常化を求める会のみなさんです。
今回集める署名は、兵庫県警と神戸地検に「迅速かつ厳正なる捜査」を求める県民や国民の声を集めるために使われます。当日の会の終盤での発表ではその時点で、3,500筆以上の署名が集まっていたとのことでした。この署名は、混迷極め今まさに捜査が進んでいる当局に3月上旬に提出されます。県民の声が届くことは大変重要です。当局の捜査を言葉にはしませんが背中を支えるような思いにつながるように思います。
神戸新聞でも当日の内にこの集会の様子が報じられました。準備された会場は900人のメイン会場以外に2会場用意されており、総計で1500人以上が会場にで参加しました。会場周辺でスマホを見つめ同じ時間同じ場所で思いを集わせている方々もおられました。
登壇者の方々は、今回の兵庫問題を専門的な分野から論じ、会場の方々へ問いかけてくれました。そして聴衆者はその問いを考えることを通して問題の重要性を再認識したように思います。斎藤氏を擁護する声が高まり、その結果県政の正常化が遠のいてしまった先の兵庫県知事選挙は新たな悲劇を生じさせ、新たな命を奪いました。
私たちは、この出来事を後世の世の人はどのように評価するのでしょうか。