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622 兵庫県告発文書問題「丸尾まき兵庫県議を応援し議員活動の継続を求めます!」

はじめに

今日の教育コラムは、以前紹介しました二つの署名で、逆転がなされましたので、しっかりお知らせいたします。下の画像は、今日の午前中に各署名の集計を見比べるためにまとめたスライドです。
昨日までは丸尾議員への攻撃的な署名の数が勝っておりましたが、本日、1000筆以上の数で逆転をいたしました。

2025年1月8日現在

議員を後押しすることで

丸尾議員は、これまで兵庫県における斎藤元彦氏の告発文書に対する対応、そして告発文書の中で述べられている7つの疑惑について精力的に追及をされてきました。その反動からか、選挙戦を通して、N国の信者や斎藤擁護派からのSNS攻撃などを受けてきたことも事実です。
こうした県議への攻撃は、様々な問題を生じさせています。例えば、議会の萎縮などもその一つです。
前回の12月25日の百条委員会では、元副知事が県議を誹謗中傷する様な発言を平然と百条委員会で証人でありながら独演会のごとく一部県議と結託して述べていました。こうした行動の一つ一つが県議会の追及姿勢を阻害しています。
ですから署名活動と言えどもその成果はとても重要です。12月15日から始まっていた丸尾氏を攻撃する署名を1月2日からスタートした丸尾氏を支持する署名がすでに2000近い差を付けて上回っていることをことを見ても、斎藤県政への大きな問題点を多くの方々が感じているという証拠だと言えます。
新たに22の市長への告発がなされているなど、今回の兵庫の問題は告発合戦にまで発展しています。これもまた、未だに斎藤県政の問題や告発文書問題、情報漏洩問題など数多くの問題が棚上げ状態になっていることが関係しているのだと思います。
こうした、問題を先送りして解決していくことができない兵庫県知事の県政運営に多くの方県から不安の声が聞こえてきています。新たな年を迎えた今こそ斎藤県政の問題点をしっかりと見つめ直すことが重要だと感じています。

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