ジャパニーズレゲエ
51歳にして、小一と小三の息子相手に「鬼ごっこ遊び」は、
ちとキツい・・・いや、かなりキツい(笑)
でも、パパ頑張ります❗
・・・
最近、ツボった曲がありましてね。
↓
「775」ってアーチスト。
こっちの方がちょっと有名かな?
↓
ある日、妻から「良いの見つけた」と、
オススメされたのがキッカケなんです。
たまに、妻からこう言う「オススメ」あるんですけど、だいだいハマります。
「t-Ace」然り、「CREAM」然り。
今回は「ジャパニーズレゲエ」なので「775」で。
初視聴した時、
「あっ!懐かしいリズム!」
「おっ!このフレーズ入れるんや!」
「素敵な声!声さえも懐かしい感じ!」
こういった感情が沸き上がってきました。
ボク自身が「ジャパニーズレゲエ」にハマった時を思い出させてくれたんですな。
#とはいえコアファンではない
そもそも、「ジャパレゲ」との出逢いって、どんなんやったか、思い出してみる。
二十歳で服屋になったんですけど、
#現在はトラックドライバー
服屋といっても、ジャンルは幅広い。
ボクが売っていたのは、「ヤングカジュアル」
さらに絞って、「メンズヤングカジュアル」
当時は、音楽やスポーツといった「文化」と「服」は密接な関係がありまして、
店で流す音楽と売ってる服が合ってないと、
「は?なにこの店?ダサない?」的なね。
なので、服のトレンドを研究?探求?追求?
まあ、何でもいいんですけど、
「音楽」も一緒に追求してたんですけどね。
服屋なりたてホヤホヤの頃は、「ユーロビート」を追求し、
トレンド変わって「HIP-HOP」。
同じ流れで「レゲエ」にたどり着いた。
これも細分化すると多種類なんですが、
大まかに「ダンスホールスタイル」。
追求していくと、服も音楽も大好きになっていく。
追求していくと、大好き人間が集まってくる。
集まっているところに入っていく。
さらに知識が増えていく。
さらに大好きになる。
のループ。
そんな時に出逢ったのが
まだ、CDあんまり出てなくて、
「アメ村のタワレコ」で「カッセットテープ」買ってた。
ほどなくして、「ジャパレゲブーム」が到来。
これなんか、日本中で流れてましたな。
グァムでもそこらじゅうで流れてた。
#日本人観光客寄せ
「このアツかった当時」を思い出させてくれたんですな。
「775」最高!