いよいよ公式戦・・・天皇杯！
いよいよラッシ体制の新生ビーコルの初陣！！
天皇杯２次ラウンド広島会場が今日からスタートします。
プレシーズンマッチでのビーコルの試合にワクワクが止まらないみなさん・・・私も同じです！！
プレシーズンマッチのビーコルのバスケは人が動いてボールが動いて、日本人選手のみの時間帯では点差を維持するだけでなく逆にリードを広げていくという、どの瞬間を切り取っても目が離せないシーンばかり。
7月の新体制発表会にて白井代表取締役（GM）から冒頭話があった「より強く、面白いバスケット、魅力的なバスケットを見せるチームを構築していくことが何より重要」という言葉に嘘がないチーム作りに見えます。
我らが「うちの子」河村勇輝選手が退団（涙）することが決定して、チームを信じつつも、どのようなチームになるか見えない８月を過ごしていましたが、9月のプレシーズンマッチを見てこれから始まるシーズンに期待感を勝手に高めてしまっている自分がいます。
「我々がやろうとしている組織的コレクティブで、ボールも人も動く早いオフェンス、強度の高いディフェンスでアグレッシブに戦っていく。」
白井代表取締役が言ったチームになるべく、チームに関係する人々それぞれが確実に仕事をこなしている、選手のプレーを見るとそんなことが素人ながら想像してしまいます。
HC及びACの人選と外国籍選手の獲得
HCには元フィンランド代表HCのラッシ・トゥオビ氏、ACには山田謙治氏に加え元エストニア代表HCのユッカ・トイヤラ氏を迎え、ヨーロッパとのコネクションを強化し、新たな選手の獲得につなげていることは素直に評価でき、これは宣言していてもなかなかできることではないかと思います。
ラッシHCは代表HCも経験したヨーロッパの経験豊富な指揮官で、クールな見た目を裏切るほどの熱い指導と大人な言動は名監督のそれです。バスケットボールマガジンの以下の記事はすごく良いのでもしまだでしたら見てみてください。
白井代表の言葉
「私自身が責任を持ってミッションとして取り組んでいくことを宣言させていただければと思っております。」
この言葉を信じて2024-25シーズンのビーコルを応援していきたい。
それでは、まずは新体制初戦の勝利を願って！
Go！ B-COR！
ビーコル天皇杯2次ラウンドはこちらから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？