就活無敗!1期生のエースが語る就活必勝法
インドインターンの1期生で最も優秀な学生のうちの一人、渡辺さん。既に超人気企業から内定を貰ってる彼に就活のコツやそんな彼がなぜインドインターンに参加したのかインタビューしました。
一こんにちは!インドインターンお疲れさまでした!今日は就活のコツとインドインターンに参加された理由をお伺いできればと思います。既に内定をいくつか頂いてると聞きました。
はい。メガベンチャー、外資系消費財メーカー、不動産ディベロッパー、日経コンサルなどから貰ってます。
一(2019年2月時点)めちゃめちゃ早いですね!しかも全部超人気企業です!なぜそんなに早くしかも有名な企業から内定が取れたのですか?
僕は大学に入学するのが一般の人より何年か遅かったので同い年の人と比べると社会人経験が遅れるという焦りがありました。出来るだけ自分とマッチする会社に入ってビジネスマンとして既に企業勤めしている同級生達に追いつき、追い越せるような急速な成長がしたいと考えていました。
そのためには受ける会社をじっくりと調べ、会社の良いところも悪いところを整理し、自分にとってのメリットデメリットなども洗い出しました。
また早くから就活を始めることで、社会人の方々、様々な大学の優秀な学生達と関わることによって刺激を与えあい、自分のレベルを高める事ができると考えました。
その為に費用は惜しまず色んなところに顔を出し、それらが得られそうな場所にはたくさん足を運びました。
ここで多くの出会いに恵まれ、就活だけではなく学生生活が大変充実しました。
(すでに内定はあったがインドの勢いや起業環境を体験したいと参加したそうです)
一かなり戦略的に取り組まれてますね。実際面接で苦労する学生も多いと思いますが、どんな準備をされましたか?
自己分析を過度にやるとそれに固執してしまい企業に入ってから自分はこういう性格だからこう動かなければ!と柔軟に対応できない可能性がありそうだと思い、以下の「なぜ就活をするのか」などの必要最低限考えておくべき簡単な事だけを人よりも突き詰めたと思います。根幹的な事が自分の中で整理されてさえいれば、あとは面接で質問を受けてその場で考えて本音で答えてました。また、面接を重ねる度に質疑応答の質は上がっていくと思います。
【必要最低限考えておくべき事】
・なぜ就活をするのか?それはなぜか?
・自分が将来どうなりたいか?それはなぜか?
・自分の価値をどうすれば会社に伝えきれるか?
・1番大切にしていることは何か?それはなぜか?
(自分が大切にしている価値観を知ることが大事とのこと)
一実際の面接が始まったらどんなことを意識しましたか?
内定をもらう為に相手の企業に自分を寄せにいくのではなく、自分という商品を売り込むことを意識した方がいいですね。
相手の質問に集中して面接官の質問に対して自分が的外れな事を答えていないかなど当たり前のことを意識しました。
事前に面接で言うことを考えすぎて、面接官の質問にそもそも回答してない学生が意外と多い気がします。
相手に媚びず、寄せにいかず、謙虚な姿勢、素直な姿勢は失わず、将来の自分の時間を投資すると考えて強気の姿勢で面接を受けたことが結果的によかったと思います。
一ありがとうございます。これから就活という学生に何かアドバイスをください!
1つだけコレだというアドバイスをするなら、「就活はできるだけ早く始めた方がいい」ということです。
これは実際やってみてそう感じました。
早く始めることで自己分析の質が上がるし、社会人に出会える数、優秀な学生に出会える数(優秀な学生は3年生の12月位に就活を終えるため)が圧倒的に増えます。また将来について考える時間を沢山取れますよね。
(インドを観光中の様子)
一インドインターンを経験してみて、どのように活かされると思いますか?
まだ自己分析があまりできていない、自分が何をやりたいかわからない学生は他の雑音が聞こえない環境で自分を成長させながら自問自答する時間が取れるのでとても良いと思います。1,2年生は就活に向かうにあたって特にオススメです。
またバンガロールのスタートアップでインターンすることは普通は出来る経験ではないので就活のネタとして活かせるし、日本では当たり前の事が当たり前ではない(逆も然り)環境を社会人になる前に経験できるのはとても貴重な機会だと思います。
メンター人、現地のインド人にはかなりレベルの高い事を要求されますが、それに応える為に必死にあがくことで大きな成長・学びを得られると思います。
(当たり前が当たり前ではない環境こそ大学生が体験すべきと上場企業のインド支社長も語っています。)
(実際にインドインターン中に現地スタートアップの部長にプレゼンしている様子)
自己分析ややりたい事がある程度定まっている人、起業を考えている人(←僕はこの層でした。)には、簡単には繋がれないコネクションを得られる事やこれから世界のトップリーダーになっていくインド人達と接し、共に働く事で日本では感じられない世界レベルを感じられる事が1番のメリットだと思います。
僕もインド人の思考スピードの速さ、行動の速さ、世の中の課題を考える当事者意識の質の高さなどを肌で感じられた事は自分の将来にとって大きな財産になると確信しています。
そして何よりもインドインターンに行ってよかったのは優秀なメンター、現地で働くインド人と出会えた事です。彼らが出す難題を一緒に解決する為に努力した意識の高い学生達に会えた事も最高です。彼らとは一生高め合う関係でありたいと思います。
メンターの一人である㈱ミエタ社長のインタビューはこちら
一ありがとうございます!2期生への支援も期待してます!メンターや現地スタートアップで働くインド人だけでなく、過去の参加者とも交流があるのがインドインターンのメリットです!次回のインドインターンは2019.9.1~9.14です!気になる方は説明会にご参加ください!
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