数字でみる「結婚」事情。
これから挑んでいく「婚活」という海原。
まずは「結婚」そのものの現状を知っておきましょう。
責めるにはまず相手を知ってから。
ということで。
わかりやすく昨今の「結婚」についてみてみましょう。
昨今の婚姻数/離婚数って?
厚生労働省の発表では
と発表しています。
20歳代が結婚の山場かと思っていた方も多いのでは?
バブルのころは「女性は25歳になったら嫁にいきおくれ(クリスマス)」と昔の人は言ってましたね・・・今は昔・・・
50歳で未婚の人の割合って?
と発表しています。
以外に少ない・・イメージ。
※「50歳時の未婚率」=「45歳~49歳」と「50歳~54歳」未婚率の平均値から、「50歳時」の未婚率(結婚したことがない人の割合)を算出したものです。
2000年になったら男性の50歳未婚率がぐんと増えてきました。
2000年に50歳ということは、、
1950年に生まれた方々(2024年のいま70代)
2020年で50歳になる方々のパパママ世代かな。
そして2020年は10人中約3人の男性、10人中約2人の女性が未婚の現在。
1970年代に産まれた方々ですね。
バブル(1986年11月から1991年5月までの55ヶ月間)が関係していそうな・・・
30歳までに結婚したい割合って?
だけどだけど。
実は今の20代が結婚をしたくないか、というとそうではなさそうです。
2017年の資料ですが・・・・
2017年に20代ということは、いまほぼ30代の方々。
実は20代で結婚したかったようですね。
これは今の20代もほぼ変化なさそうです。
7歳以上年齢が離れたカップルの割合って?
行政の調査では
男性50歳で30歳代の女性を希望することは多いです。
39歳女性だとしても11歳差・・・・・。
実は結婚できるのは10%だったりします。
なので、どうしても射止めたいのであればへこたれないこと!
自分がいま何歳なのか、によって受け止め方は様々。
今回は年齢ギリが多かったけど
他にもいろいろ数値集めて分析してみますね!