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「推し活 沼は人生のオアシスだ」セカンドライフを愉しむ ~60歳からの人生のキャリア~

最近のbuzz word の中に 推し活 沼にどっぷりハマる というのがありますね。

これ 個人的には とてもよい事だと思うんです。

仕事や勉強に行き詰まりを感じた時、ちょっとだけ横道にそれて、別のものに意識を向ける、そしてまた改めて仕事や勉強に戻ってくる、これをやる事で、生産性も上がり、何より 「よし また頑張るか」という気になるんです。

こと 私自身の推し活 興味あることをざっと上げてみると、

ライフスタイル

読書
マインドフルネス

茶道
インテリア
椅子フェチ
旅行
ホテル宿泊
京都 古都巡り
飛行機
乗り鉄
盆栽
観葉植物
アート巡り 美術館巡り
映画鑑賞

音楽

MISIA
角松敏生
山下達郎
ユーミン
オフコース
DTM
Smooth Jazz
70〜80年代音楽

スポーツ

ゴルフ
テニス
プロレス観戦

ガジェット

Web3.0
NFT
Apple関連

改めて挙げてみると こんなにも興味分散してるんだ、とある意味驚きでもあります。
また、個々のアイテム見ていくと、なんとなくそこに流れている底流というか共通の要素が見えて来ます。

それらから、「ああ 自分はこういう事に興味あるんだ。それはこういう事に自分の意識が向くんだ」という事の気付きの第一歩になるのでしょうね。

もう少し、深く一個のものに集中した方が良いのかとも感じますが、広く浅く興味の対象を持っていることも悪くないかな、とも感じます。

これに、仕事も加わりますので、こちらは知識のupdateなどは必須ですし、SNSを使って発信もしていく必要があります。

限られた時間の中で、全てをこなす必要は無く、自分の興味の赴くままでいいんだと割り切って考えています。

仕事、勉学一本で行くより、そこに行き詰まりを感じた時に、逃げ道となる何かを持っていることは、決して否定すべきことではないと思います。

自分の底流に流れているもの、それが自分の内面的なものを形づくっているものなんだ、という事に気が付くと、これからの進む方向性が見えてくるかもしれません。

私の場合、どれも浅い沼ですが、そのうちの一つでも欠けてしまうと、自分のアイデンティティが抜けてしまう気がします。

場合によっては、これが何か価値を生み、お金になる可能性があるかもしれません。

沼にはまること、皆さんにも是非お勧めします。人生のオアシスですよ。

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