DJ Osshyさんの Aloft Tokyo DJ Osshy ワンマンnight 行ってきた セカンドライフを愉しむ ~60歳からの人生のキャリア~
もう約5か月前にもなりますか、、、あっという間に月日が経ちます。
銀座にあるHotelの Aloft Tokyo の1FにW XYZ Bar というラウンジがあります。そこでDJ Osshyさんがターンテーブルを回すDJ Osshy ワンマンnight というイベントが5月27日にあり、初めて参加してきました。
Aloft Tokyo はマリオット系列のホテルで、開業は2020年10月1日 銀座のAloft は日本初のAloftブランドです。
Aloft は音楽とアートの融合をテーマにしたホテルで、内装は少し若めでパープルとピンクがホテルカラーです。インテリアも派手さがあり、大人のホテルとは一線を画しています。
ターゲットは完全に若者、なので、私のようなおじさんにはそぐわないと思いながら、興味の方が勝り、行ってきました。
今Aloft が建つ場所は、以前確か産経新聞系の不動産会社が所有していたオフィスビルがあり、実はそこの地下1Fにシェアオフィスがあり、私が独立したての時にそこに通い詰めていました。
因縁(笑?)ある場所の跡地に建ったホテルですので、これは是非一度行かなくては、と思っていたところ、たまたまDJ Osshyさんのイベントが開催されることを知り、宿泊がてら参加してきました。
DJ Osshyさんは、お父様がTBSでアナウンサーをやっていらした押坂忍さんで、その本名からOsshyを名乗っています。
彼を知ったきっかけは、私が敬愛してやまない角松敏生さんから知りました。
彼のYouTubeに、以前角松敏生さんの曲をつなげたトラックがあり、そこからDJ Osshyさんを知った訳です(今はYouTubeにはUpなし)。
DJ Osshy ワンマンnight
DJ Osshyさんが選曲する曲は、それぞれのイベントの趣旨で変わります。このAlfotで回す曲は、まさに我々世代が涙する曲をこれでもか、と演ってくれました。
7時半開場、8時開始、そこから2時間半、休みなく曲がかかり続けます。DJの見せ所は曲と曲のつながり、これをいかに違和感なくつなげるかというのが、キモなのでしょう。
'80s アーバン・コンテンポラリー Modern Disco Selection と題し、大人でJazzyな曲を中心に 2時間半ワンマンで回しぱなしです。
印象に残ったのが、Paul Hardcastleと角松敏生の曲。これをDJ Mix でかけてくれたのは本当に良かったです。
お客さんたちも、ほとんど私たち世代中心、それでもノリが良く、曲とともに体を揺らしていました。知っている曲がかかると、自然と身体が動くものですね。
DISCO世代だった20代
20代のころ、そんなに回数は多くないですが、DISCO全盛時代でしたので、時代に乗り遅れたらダメとばかり、色々なDISCOへ出没していました。
その時は、踊りよりも あ、この曲なんていうんだろう、とかかる音楽を楽しみに行っていました。まさにバブル時代が始まるちょうどその時代、振り返ると未来は明るくまさにはじけていた時期だと感じます。
たまたま多感な20代後半にこの時代を経験できたのは、良かったです。
このイベントが終わった後、たまたまDJ Osshy さんと話すことができ、とても気さくに名刺交換までしてくれました。
このAloft Tokyo でのイベント、定期開催になり、毎週第1金曜日が開催日だそうです。
また、機会を見つけて行きたいイベントの一つです。