MD23 Manager's Reaction | ウィガンvsシェフィールドユナイテッド
ウィガン1-2シェフィールドユナイテッド
コロ・トゥーレ監督(ウィガン)
「前半は創造性が足りなかったので、そこが悔やまれる。シェフィールドUTDは非常にポゼショナルな戦術を持つチームだが、後半はさらに自信をもってプレーしていたように見える。2点目を相手に与えてしまい、それで流れが変わってしまったが、それでもよく盛り返して挽回してくれたと思う。僕はポジティブな印象を受けているんだ。良い形を作れた後半のようなプレーを研ぎ澄ましていければと思う。下を向いている時間がないの悪くないこと、次の試合はすぐにやってくるからね」
ポール・ヘッキンボトム監督(シェフUTD)
「今日は必ず勝ち点を持って帰りたかった。2-0として絶好調だったチームだが、いくつかのミスで自分の首を絞めることになった。いつもホームチームが攻勢に回ると難しい展開になるが、何とかやり過ごすことができた。ジョン・イーガンの初ゴールは今後のきっかけになってくれるといいね。コーナーからの得点は重要だし、これからも積極的にチャレンジしていければと思う。そういう意味で今日のイーガンとオリバー（ノーウッド）の功績は大きい。ビリー・シャープに関しては、彼はゴールを決めたが、得点をとるのは時間の問題だと思っていたよ。特に前半は相手のラインを上手くかいくぐり、ウィガンにプレッシャーをかけ続けた。ゴールまでの道のりは非常に苦労したが、ハーフタイムには2点以上リードしていたかった。もっと楽な展開にできたはずなのに、自分たちの力を出し切れないこともあったね。私たちは、できるだけ多くの勝点を積み上げることに集中している。シーズン後半になってこの積み上げが効いてくるんだ」
参照元:BBC