MD31 Manager's Reaction | ウィガンvsハダースフィールド
◆ウィガン1-0ハダースフィールド
ショーン・マロニー監督(ウィガン)
「今日は結果がすべてだったと思う。このような状況であることは重々承知している。僕らの仕事や方法で、選手たちのプレッシャーを軽減することができたと思っている。全体を通してはお互いに多様な展開で、前半は相手の方が少し優勢だった、後半は逆に僕らの方が押し込んでいた。ハーフタイム後に勢いが変わったのは確かで、選手たちの自信にもつながったと思う。そこは素直に喜んでいい部分だと思う」
(BBC Sport)
ナルシス・ペラハ暫定監督(ハダースフィールド)
「後半は良い出来でなく残念だった。自分たちがやりたいこととは遠く、コントロールを失い、ボールを十分に持てなかった。ポゼッションの割合も非常に悪く、シュートもなく、攻撃もできなかった。前半は、無難に乗り切って十分な出来だったが、後半は10分経ったくらいからコントロールを失い、ただ守っているだけになってしまった。5バックにして相手のクロスを防ごうと対策したものの、セットプレーで失点してしまった。あの場面では集中力が足りず、受け入れられるものではない。まだ16試合も残っているし、早くリカバリーする必要があるね」(BBC Radio Leeds)
