仕事の始まりは適応外？

※写真　本日は釜石にいるので　案件までドトールで雑仕事

季節外れの雪という事もあって、今朝のムスメの送迎は少し混み混み。
ちょっと早めに出社したサラリーマンの皆さんでごった返しております。

僕の住んでいる岩手は、H26年度の総実労働時間が「全国トップ」です。通勤、あとはこうした天候になると「職場の雪かき」もしなきゃいけない事業所もあるでしょうし、そうした諸々を含んでの時間であろうとは思っています。本州1の広さですし、移動も相当かかりますからね。

最近では釜石道が開通し、在住地⇒釜石まで1時間もあれば行けるようにはなりましたが、それでも決して近くはありません。

出勤される皆様、本当にお疲れ様です。

始業には厳しいのに…

いつも思うんですよね。日本人て、始業には厳しいですよね。高校の時も遅刻すると評定に響いて、入試が危うくなるとかいう都市伝説がありました。

しっかり定時に来る奴＝時間を守る奴が優秀。そんなテンプレが出来上がっておりました。

でもね、思うんですよ。多分僕だけじゃないけど。

時間守ることに厳しいスタンスを文化とするなら、定時守らないことにも厳しい対応が必要なんじゃないかな。

より高い成果を出す責任が～とかいう気持ちもあるかもしれませんが、定時内に成果を出さなかった事で「残業代」として組織のコストを圧迫したことも事実ですからね。

そんな責任感から残業するならまだしも、夕方までAmazonとかSNSばっかり見て、定時後にエンジン掛かるような働き方しているようなら、もう論外ですね。

後ね。

残業代出さないのはさすがにダメですよ。サービス残業って、ポジティブな言い方です。しっかりと名前付けるとすれば「窃盗」ですからね。

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