どんどん試すといいさ
先日、マックで待ち合わせをしていた時、テスト期間の高校生かな。隣のテーブルで話をしておりました。
どうやらバンドマン達のようです。
すると、こんなトークが。
”ミドルが一番大切なんだ”
”でもどこがミドルか、聞いた感じわかんなくね?”
”太さだろう”
”でも太いってどうなれば太いわけ?”
”音が抜けるってことじゃん”
”それも良く分かんないよなぁ”
あ~。分かるわぁ。僕も未だにナゾだもん(笑)。
音が太いとか、正直言って”主観”なんですよね。太いっていうのが、重さを含んだ太さなのか、芯の主張が強い音なのか、はたまたレンジの広さ、倍音の出方etc…。多分、みんな違うんです。感じてる太さって。
後音抜けもそう。抜ける音って意識して作るって言うより、バンド全体のサウンドの中でどう各楽器が共存するかっていうトータルプロデュース的な視点の方が、僕は印象強い。
だから、その時の箱の感じとか、ドラムやベースの感じとかでギターのセッティングも変わります。
勿論、好きな音ってのはあるけどね。
自分の好みとメンバーのサウンド、それをどう共存させていくかって中で、太さも抜けも柔軟に変えていく方が、多分いいんじゃないかなと。
まだ高校生なんだし、どんどんライブしてどんどん試してみてほしいなぁ。
と、バンド好きなオッサンは思うんだな。
★★Goto's Works&Social actions☆☆
~協業・講演や研修等依頼は下記まで~
■NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
Homepage&お問い合わせ ⇒ Here!
■いわてライフキャリアラボ
Homepage&お問い合わせ ⇒ Here!
=これまで受けた講演や研修等=
・イクメン育成 ・イクボス育成
・子育て ・夫婦関係
・ハラスメント対策・ワークライフバランス
・女性活躍推進 ・マネジメント
・業務改善 ・採用力強化
・男性育休取得 ・ライフシフト
・いじめ ・男女共同参画
・孫育て ・人生100年時代
・仕事術 ・時短術
・チームビルド ・学生向け講演 ほか