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誰かと手を取り合うという事
さて、本日より通常モードでnoteを再開していこうと思います。
再稼働1発目のテーマは「協働のメリット」。カッコいい言い方をすれば「連携」。
今年はありがたいことに、複数協働の機会に恵まれています。勿論、プロジェクトによっては報告の様式や指定された進捗があり、全てを自分の思うがままに…という働き方は出来ないため、一人で仕事している時よりも気にかける部分は増えます。ですが、複数のそうした場があることで「それぞれの場で僕が果たす役割」もバラエティに富むことになり、また、その先々で異なるネットワークとパートナーシップが生まれています。
これってとってもありがたい話だなと。僕の守備範囲を超えた発想や視点に触れられることで、僕自身の視野も広がっていますので。
ゲームメイクスキルの向上
視野が広い・ネットワークがあるという事は、それだけ様々な選択肢を持つことになります。
頑なに一つの世界で戦う。自らの手で、足で。それも美学なのかもしれませんが、人間には得手不得手があります。そんな中で、頼れる先・頼める先があるという事は、大きなメリット。普段NPOの理事をしていたり、父母会等にも関わっていると、そうした事を痛感します。行政職員ならではの視点、経営者の視点等、異質なもの同士がかけ合わさることで、今までになかった「よりベターな発想」が生まれます。
これが協働の大きなメリット。「打ち手が増える」こと。それは、成果を最大化するためのゲームメイクの技術や、時には自身の知見の向上に確実に結びついています。
最近部下向けのイクボスセミナーでも、こうした「縦割りを超えた連携」の重要性には、時間をかけてお話しています。働き方改革の本質の一つが生産性向上とすれば、そのための選択肢・手段を知らないというのは大きなマイナスですからね。
自分の身近なところで「働き方が変わんないよ~」とか、「どうすればもっと自分を高められるのだろうか…」とお悩みの方がいたら、是非お話してみてください。
自分だけで戦おうとしないで。外に目を向けてみようか。と。
★★Goto's Works&Social actions☆☆
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