お金の勉強【実践編・通信費】
こんにちは。Ryutaです。
今日は前回の実践編として、固定費の中の通信費、主に携帯電話料金の見直しをしました。
恥ずかしながら、わたしはこんなに多く支払っていたのかと反省しました。
今回は実際にどんな契約からどの携帯会社に変更して結果携帯料金がどのように変わったかを書いていこうと思います。
変更する際にこうしておけばよかったなどありましたので共有していきたいです。
まず、夫婦2人の変更前の通信費です。
2021年3月1日時点
わたし・・・iPhoneSE、iPad。妻・・・iPhoneSE 端末分割払い
携帯会社・・・au
わたし・・・電話料金 iPhone 6426円 iPad 1123円
妻・・・電話料金 iPhone 6162円
機器代金 iPhone 2552円を2台。iPad 930円
電話料金合計 13711円
機器代金 6034円 合計19745円
結構払っているでしょう?格安スマホを使っている人からするとこんなに払ってもったいないと思われると思います。
わたしも実際にpovoが発表されて、povoに変えるという考えではいましたが、携帯会社を変えるという考えはありませんでした。
というのも違約金が3台全部で約30000円かかるプランに入っていたので、更新月の8月まで我慢しようと思っていました。
でもauの料金プランからpovoに変更する際は違約金がかからないことがわかってわたしの中で道筋が出来ました。
au料金プラン→povo→楽天モバイル。
この順番で乗り換えていこうと考えました。
まず3月27日au料金プランからpovoに変更しました。
ゴールは楽天モバイルへの乗り換えなのでiPhoneのSIMロック解除の手続きをしました。契約中にしておかないと後からの解除は面倒らしく先にしておきました。
変更後料金
わたし・・・電話料金 6426円→2728円
iPadはpovoが出たタイミングで【タブレットプランライト4G】が発表されましたので今の契約を変更しないといけなかったので【タブレットプランライト4G】に変更 1123円→1100円
妻・・・電話料金 6162円→2728円
この変更で同じ条件ではないですが7155円料金を抑えることができました。
次に、iPadの解約をしました。妻の勉強のためにわたしのMacBookProが使われているので、このnoteの記事作りもiPadでしていたのですが、使いにくいこともありMacBook Airを買うための資金にするため売却しました。
なのでこの記事は今新しいMacBook Airで書いています。
最後にpovoから楽天モバイルへ他社乗り換えするだけだったのですが、ここで失敗に気づきました。
楽天モバイルは4月7日までに新規/乗り換え契約するとプラン料金1年間無料というとんでもキャンペーンをしています。
このキャンペーンに乗っかって1年間通信費負担をさらに軽くしようとしたのですが、わたしのiPhoneは手続き完了して妻のiPhoneは手続きできませんでした。
理由はiPhone2台の契約者はわたしだったので、MNPで乗り換えるとわたしの契約が2回線となって1年無料の恩恵を1台分しか受けられないことを楽天モバイルの契約手続きをしたときにわかりました。
じゃあ、名義変更しようと思い手続きをしようとしましたが、povoは契約時に登録された利用者の追加、変更、削除はできないと書かれていました。
結局、2台目はキャンペーン対象にはならなかったけど、楽天モバイルで契約しました。
どちらもキャンペーンの対象にしようと思ったらpovoに変える前に名義変更をしておくべきでした。
最終通信費
わたし・・・iPhone 1078円(1年間無料)
妻・・・iPhone 1078円
負担だけ見ればiPhone2台だけで月11555円安く抑えることができました。年間約14万円なのでだいぶ大きい節約になりました。
なんでもっと早くせんかったと思いますが、ちゃんと気づいて見直せたのでとりあえずよしとしようと思います。
家計の見直しはまだまだ続く・・・
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
また見に来てもらえると嬉しいです。