大海物語4・遊タイム狙い879台の実践収支&データ(回転率&平均出玉&台メモ)
ども、くろっくです。
今回は大海物語4の遊タイム狙いについてです。
もうすでに導入3年目なわけだが….
未だにハイエナの主力として機能しています。
では、さっそく総収支からご覧ください。
大海4・879台の総収支
879台で+3,680,900両。
収支的に言うと、台単価=4187両・時給3027両(83分固定)となりました。
ただ初当636回→大当1998回の3.1415連と上ブレしてるんすよね。
平均値である3.031連に直すと….本来の大当は1927.72回のはずで大当70.28回が余剰してます。大当1440玉とすると404,812両の余剰です。
(ちなみに施行879回に対し初当636回と少ない理由は大当たりデータを一部紛失してるからです)
なので3,680,900両から余剰404,812両を差し引くと….
台単価=3727両・時給2694両(83分)となります。
本質時給は3000両を下回るわけだが、まあ青田刈りなので仕方ないです。
では、どのくらいから打ち始めてるのか?
ハマリG数の打ち始め分布をご覧ください。
打ち始めの振り分け
打ち始めを簡単にまとめると・・・
約83.5%は〜649。約44.8%は~549。
こして振り返ってみるとTHE青田刈り!という感じです。
あと残200G以下(750~)の大物が3年半で20件と少ないですね。
というか残200以下を拾うのって宵越しばかりです。
当日ハマリで拾えるとしても閉店120分前とか90分前とかばかりの記憶があります。つまり閉店欠損が出る時間帯です。
まあそりゃ普通の時間に「750!」と当日ハマリが放置されてる状況は極めて少ないですわな。
まあ大海4の扱いとしては「スロで特に高い期待値が無い場合は海を青田して時間をつなぐ」という感じですね。
収支時給3027両・本質時給2694両という結果ですが、青田の時間つなぎでこの本質時給であれば十分すぎるでしょう。
立ち回りについて少し触れると・・・
「〇〇番は1k/20.0~20.5だから400Gから打とう」「△△番は1k/19.5~20.0だから450Gから」「今はどうしても打つ台がない状況だから1k/20.0~20.5の340Gを強引に攻めよう」のような感じで立ち回ってます。
ではなぜ〇〇番が1k/20.0~20.5だと分かるのか?というと1つの店で打ち込んで実践データを蓄積してるからです。釘が読めるたりするわけではない。
大海の期待値に関しては以下のnoteをどうぞ。
ここからは各地域の詳細データです。
蓄積された台データも載せていますので、これにも注目してください。
2021年・2~6月
山陰某所・非等価3.68円(再プ5000玉)
打ち始め振り分け
台メモ
2021年・9~10月
山陰某所・等価交換
打ち始め振り分け
2021年・12月
長野某所・非等価3.68円(再プ750玉)
2022年・1.2.3.4.7.8月
関東某所P店&W店・等価交換
打ち始めの振り分け
台メモ
2022年・4月
熊本某所・非等価3.68円(再プ0玉)
台メモ
2022年・12月
群馬某所・等価交換
台メモ
2023年・9~10月
関東某所・等価交換(毎日全台ラムクリ)
打ち始めの振り分け
台メモ
2023年・12月~2024・1月
山陰某所・等価交換
打ち始めの振り分け
台メモ
2024年・3〜4月
関東某所・等価交換(毎日全台ラムクリ)
打ち始めの振り分け
台メモ
2024年・6〜7月
関東某所・等価交換(毎日全台ラムクリ)
打ち始めの振り分け
台メモ
では、ここらへんで。