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チキチキ多摩さんぽ 遠征編 ダイヤモンドヘッドを下から見にゆく

遠征からしばらく経ちましたが書きます

ハワイ3日目だか4日目だか忘れましたが、拠点からそう遠くないところにダイヤモンドヘッドがあるようなので、登山はともかく近くに行って下から見てみようということで出かけました。
お袋の起床時間が概ね朝の9時前後ということがなんとなく分かったので、それまでに戻れるように7時頃に拠点を出ました。

デイト・ストリートを南東に下り、ゴルフ場の端まで来るとにわかに飲食店の立ち並ぶカパフル・アベニューに出ます。
フォーの店やラーメン店などアジア系の飲食店もあります。
観光客の居る雰囲気ではなく完全に地元の人のエリアです。
全体的になんとなくおしっこのような臭いがしており、鳥もハエも多いです。

動画内では(軟便だったため)「体調不良者」とテロップを入れてますが、路上生活者のものだと思います。
道中3人ほどそれらしき人たちとすれ違いました。ハワイの福祉ってどうなってるんだろうとか、望んでヒッピーをしてる人もいるのかなとか考えました。

パキ・アベニューを東に行くと右手にはホノルル動物園、カピオラニ公園が見えてきます。
カピオラニ公園は朝から人気で、地元の人が憩っていました。
そしてここでハワイ初の、野生のニワトリに遭遇・・・

ひとくちにニワトリと言いましたがシャモだのチャボだの種類があるのかなと思います。特に深掘りはしません。

この時点で左手にはすでにダイヤモンドヘッドが見えていました。
(映らないようにするのに少し苦労しました)
マカレイ・ビーチパークとレアヒ・ビーチパークにそれぞれ立ち寄りました。
ビーチパークと呼ばれる、砂浜(大小問わず)を擁する公園がハワイの各地にあります。
各ビーチパークにはシャワー、トイレ、ゴミ箱、テーブル・ベンチが整備されており、もちろん砂浜にも立ち入り可能です。
波の影響の強いビーチパークもありますが、地元の人たちは海水浴というより砂浜の波打ち際に寝そべって憩ってるような感じでした。
予定ではレアヒ・ビーチパークのさらに先にあるダイヤモンドヘッド・ビーチパークに行くつもりでしたが、ダイヤモンドヘッドが見えていたのでやめにしました。

次回はドン・キホーテにゆきます。

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