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【2024年!元大手ミュージシャン🎧がレビュー!】コンパクトオーディオインターフェースの最高峰!RME Babyface Pro FS!

公式より

■オーディオインターフェイス
■SteadyClock FS搭載
■最大12イン/12アウト
■24 Bit/192 kHz USB2.0

日々進化を続けるRMEの最新テクノロジーが搭載されたBabyface Pro FSが登場。

ということで今回はRMEさんよりリリースされているBabyfaceProFSのレビューになります。こちらの製品はハイエンドでお馴染みのRMEさんよりリリースされている小型インターフェースです。持ち運びを前提としたコンパクトなサイズながら圧倒的クオリティで業界トップクラスの人気を誇ります。宅レコする方なら憧れの製品のひとつではないでしょうか?

・外観 ★★★★☆
完全に私の好みですがデザインは若干の古臭さを覚えてしまいます。
また、価格が10万超えるにも関わらず若干肌触りはチープさが伺えるように感じました。
正直Babyfaceの唯一の弱点であると思っています。

・出力される音質 ★★★★★
  最  高  で  す

すみませんテンションが上がりすぎました。

なんといっても解像度の高さが素晴らしく、味付けのない素直でクリアなサウンドが様々なクリエイターが支持する最たる理由だと感じました。


・入力される音質 ★★★★★
こちらも圧倒的です。
ボーカルなどのマイク入力はもちろんのこと、ギターやピアノなどの楽器類も素晴らしいクオリティでした。
しいて言うとするならば、ギタリストの方々は真空管のようなウォームな温かみを好むと思われますのでそのような層は若干の物足りなさがあるかと思われます。しかしながらアンシュミや実機からのライン入力でここら辺は問題ないと思います。

・まとめ
今回はRME Babyface Pro FSのレビューでした!
正直個人的には予算がある方には一番おすすめしたい製品です。
音質面でのデメリットはなく完全にプロ水準で長く付き合える一台となっております!
ミュージシャンの友人に借りたものなので自分も買おうか悩んでいます。。。

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