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【2024年!元大手ミュージシャン🎧がレビュー!】エントリークラス最上位!MOTU M2のすばらしさ!

公式より

  • ・数十万円クラスのオーディオインターフェースで使用されるESS Technology 社 Sabre 32 Ultra DACを惜しみなく採用

  • ・-129 dBu EINを実現したクリーンなプリアンプと120 dBのダイナミックレンジを測定したメイン出力

  • ・ESSテクノロジーがもたらす迫力のヘッドフォン出力

  • ・クラス最速、レイテンシーを極限まで低減させたハイスピード通信

  • ・Mac / PC / iOS接続互換

  • ・ループバック機能を追加するドライバー / プロ仕様DAWソフトウェアPerformer Liteを提供

ということで今回はMOTUさんよりリリースされているM2の使用レビューになります。リリース当初はハイエンドの老舗であるあのMOTUさんから遂にエントリークラスが発売ということもあり品薄状態が続いておりました。国内では買えない為、並行輸入品を購入された方も多かったと聞いております。

・外観 ★★★★★
まずはなんと言っても素材の高級感ですね!
重々しく黒がメインとした高級感あるデザインにアナログライクなメーターがシンプルで分かりやすい為、初心者から上級者まで納得のデザインではないでしょうか。また手触りもよく頑丈そうな点も持ち運びの観点からポイントが高いです。

・出力される音質 ★★★★☆
とてもいいです!!
どこかの周波数域が強調されているということもなくバランスのいい音質となっています。
RMEさん等のハイエンドに比べ若干解像度が低い部分は感じるもののエントリークラスとしては間違いなく最高峰であるといえます。
リスニング使用、レコーディング使用ならば出力される音が体感的にテンションのあがるいい音である事が最優先だと僕は考えている為(レコーディングにおいて特に本人の興が乗るテンションがあがるというのは大事)用途がその二つである層には間違いなくおすすめです!MIXを主とする上級エンジニアさんはもう少し解像度や分離感を求めるかと思われますが、これからエンジニアを目指したいなどの中級者までのレベルであれば全然納得のいく仕上がりだと感じました。

・入力される音質 ★★★★☆
この値段では間違いなく他の追随を許さない仕上がりだと断言できます。
特にボーカルRECにおいては内臓のマイクプリアンプは非情に解像度が高く、クリアな音でありシンプルにマイクの性能を引き出してくれるものだと感じました。ギターなどの楽器のRECは上級者でもこのレベルなら妥協できるくらいまでバランスのいい音であり、納得のいく仕上がりです。


・まとめ
今回はMOTUさんのM2のレビューでした!いかがでしたか?
エントリークラスながらクオリティの高さが際立つ非情にいい製品だと思います!
入力が少ないなどのデメリットはある為、特に配信者、ボーカルの方々に向けた製品であると思います!

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