歴史あるホテルThe Okura Tokyoへ 前編
こんにちは。ariです。今回はThe Okura Tokyoの30hプランを。
今回初めてロングステイというものを体験したのですが、すごいですね、満足度120%でした。
せっかくなので2回に分けて記事にしたいと思います。お付き合いください。
The Okura Tokyo
ホテルオークラはいわゆるホテル御三家。(あと2つは帝国ホテル、ホテルニューオータニだとか)
もちろん名前は知っていて、私も地方や系列に宿泊したことはあったのですがここは初めてです。
虎ノ門から徒歩10分ほど、結構な坂をのぼり到着します。
(うまく階段を使って正面から行くか、駐車場側から向かうのがベター)
オークラのロビーです。冬仕様。
ホテルオークラは、大倉喜七郎の晩年にあたる１９６２年、旧大倉財閥の邸宅跡地を敷地として完成しました。(中略)
館内の設えは、派手さや豪華さではなく、平安時代の感性に通じる控えめな優美さを基調としたものでした。
1962年開業から続くホテルオークラ本館を建て替え、2019年にThe Okura Tokyoとして新しく開業されました。
ロビーには、梅の花のように見えるというテーブルと椅子が。天井には水晶をモチーフにしたオークラランタンが飾られています。
サイトに建て替え前後の比較写真が見れますが、本当に忠実に再現されています。リスペクトを感じます。
(ロビーでは、昔泊まったときは～と話している声が聞こえ、当時から愛されているホテルなのだな…と思いました)
プレステージタワー
お部屋はプレステージの32階、ビューバスダブルをチョイス。
ベッドがフカフカ！ダブルといってもぶつからない広々サイズが嬉しいです。
ターンダウンで下げられるこの棒のようなクッションは何ですか？どなたか教えて下さい。笑
楽しみにしていたビューバスからの景色です。TVも付いていてびっくり…！早く入りたい。
アメニティも充実していて、THREEのスキンケアセットにテンションが上がりました。
虎ノ門ディナー
夜は虎ノ門ヒルズにあるお寿司屋さんへ。
食べ放題もありワイガヤ系のお店かと思っていましたが、落ち着いていて安心しましたー。
白海老の唐揚げです。羽のように軽かったです。
板前さんにおすすめしてもらった銀鱈の握りです。生で食べられるなんてとても貴重な体験でした！
美味しいものを食べれて、とても良い気分でホテルへ戻ります。
プレステージタワー下にオフィスが入っており、コンビニも併設されているのでちょいと買い足しに便利です。
ターンダウン
帰宅したらすっかり夜景色、ターンダウンも済んでいました。
枕元のチョコレートが嬉しいです。(つい食べる。)
そして昼夜関係無くコーヒーを飲んでしまいます…。
ビューバスも夜はこんな景色に。さすがは虎ノ門、平日オフィスビルの輝きがすごいです。東京タワーが見えるお部屋もあるのかな？
ちょっと電気を薄暗くして、えいやと入りました。
その後は景色を眺めながらソファでやや寝落ち…いかんいかんと思いつつベッドに潜りました。
つづく。