サーバー上にメンバー数を表示させるMember Countの使い方
この記事では、Discordサーバーのチャンネル上に「メンバー数」を表示することができるMember Count（メンバーカウント）の使い方について説明します。
使用例
Member Countの使い方
1. 公式サイトよりBOTを招待する
2. 起動方法は @member Count setup
導入を確認したら、お好きなテキストチャンネルでコマンドを入力します。
@(アット)を入力し、選択肢にあるMember Countを選択し、次に半角スペースを開けて"setup"と入力して送信します。
すると、先ほどの数字が表示されたチャンネルが表示されます。これで初期設定は完了しました。
3. カテゴリやチャンネル名を好きな場所に動かす
作成されたチャンネルはカテゴリの一番下に位置します。
PCをお使いの方は、ドラッグ&ドロップをすることで、お好きな場所にチャンネル・カテゴリを動かしましょう。
いらないチャンネルの消し方
BOTやロール数など、必要のないチャンネルを消すためには、特定のコマンドを入力する必要があります。
詳しい入力方法については後述しますが、特定のコマンドを入力することで必要のないチャンネルを消すことが可能です。
また、必要であれば別のコマンドを入力することで表示させることもできます。
このようにBot Channnelを非表示にするコマンドを入力することによって、実際にチャンネルを消去することに成功しました。
チャンネルの表示・非表示に関する入力方法
まずはじめに、@(アット)を入力し、選択肢にあるMember Countを選択します。そして、couterと入力後に半角スペースを空けます。
次に、表示・非表示させたいCounter名を入力してください。下記公式ドキュメントに載っているカッコの左側にある単語(members, usersなど)を入力します。※{}は必要ありません。
最後に、表示・非表示に関するonまたはoffを入力することで完了となります。※{}は必要ありません。
コマンド一覧
ここで無料プランで提供されている5つのチャンネルの表示・非表示に関するコマンドをご紹介します。
より詳しくは、こちらの公式ドキュメントをご参照ください(※英語)。
User Countを消したいならば、
@Member Count counter users off
Member Countを消したいならば、
@Member Count counter members off
Bot Countを消したいならば、
@Member Count counter bots off
Channel Countを消したいならば、
@Member Count counter channels off
Role Countを消したいならば、
@Member Count counter roles off
おわりに
Discordサーバーのチャンネル上に「メンバー数」を表示することができるMember Count（メンバーカウント）の使い方について説明しました。
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