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2024年5月~6月のアップデート(7/7更新)


はじめに

昨年から実態調査シリーズとしてネサラゲサラ、マルコスの金塊伝説、I AMとサンジェルマン、Qの始まり、と続けてきましたが、これは読者の皆さんにとって、決して読んでいて愉快な内容ではなかったでしょう。自分にとっても、がっかりするような話の連続で、辛い内容でした。知らず知らずの内に毒されていたホーピアムという薬物の効果が完全に切れ、その反動の虚脱感で、本当に気分が落ち込んでいます。

過去の自分の記事の内容を疑問視したり、否定したりするような箇所も出てきました。慎重な言葉遣いを心がけてはきましたが、やはり2年前、3年前の記事を読み返すと、どこか夢見がちで、希望的観測や確証バイアスに満ちていたように思います。自分の客観的な現実認識の甘さや稚拙さに目を覆いたくなります。

こういうときは、全ての記事を削除してネット上から姿を消す、というのがありがちですが、それをするつもりはありません。これは真実にたどり着くための検証の試みであり、学びの過程であるからです。生き恥や失敗もまた、真実を明らかにするための重要なピースだと思います。

勘違いしてほしくないのは、ここでは「自分は正しい。他は間違っている」という他者への批判がしたいわけではないということです。しかし、おかしいと思うことをおかしいと言わず、嘘やデマに対して迎合するだけならば、こういったブログの存在意義はないと思っています。

誰かが嘘をついていて、それを多くの人が信じている時、見て見ぬふりをすることが本当に善なのでしょうか?出来もしない嘘の公約を掲げて、寄付を募って、選挙に出て、善良な人々や弱者を騙し、相互依存の関係を築くことが本当に正義なのでしょうか?本当はどこかおかしいと気づいているのに、自分で自分を騙して、作り話を「真実」だと思い込むことは、ポジティブなことなのでしょうか?ホーピアムの薬物中毒でハッピーでいることが、「波動が高い」ということなのでしょうか?

1.コーリー・グッド5月のQ&A

ではまず、コーリーに関する更新情報です。コーリーの5月のQ&Aは現時点ではまだAWTVの有料サブスクライバーのみの公開で、YouTubeにはアップされていないようです。私のサブスクは切れているのですが、SBAチームからスクリプトが送られてきたので、それを翻訳します。

今回も編集で切り分けられている部分があり、それはメンバーオンリーの別の動画(「SSP解説シリーズ」)として公開さています。それらは6月中にサブスクを回復して、翻訳するつもりです。

マイク:皆さん、コーリーをお迎えしました。

コーリー:ありがとうございます。

マイク:まずはあなたの最近の状況について簡単にでも構いませんので、アップデートをお願いできますか?

コーリー:状況は全体的に良好です。法的な問題の一部が解決されつつあり、プロジェクトに取り組みやすくなってきています。ついにビデオゲームにおもしろい進展が見られ、間もなく契約に向けて動き出せそうです。また、エージェントから書籍を書くよう依頼があり、私にとって新しい試みですが、興奮を覚えています。
おそらく同じストーリーのコンセプトが、映画製作会社によって実写化されることになるでしょう。年月を費やしてきたことが、ついに実を結びつつあり、わくわくしています。
そして、そうですね・・・カンファレンス以降、Q&Aはやっていませんでしたっけ?

マイク:そうですね。

コーリー:うん。カンファレンスは素晴らしかったですよ。たくさんの人から賞賛の言葉を頂いてます。マイクと我々のチーム、そしてファビオと彼のチームが素晴らしい仕事をしました。参加者は200人ほどでしたか?

マイク:ええ。

コーリー:うん、小規模なイベントでしたが、デイヴィッド・ウィルコックは、これまでで最高のイベントの一つだったと言っていました。とてもよい時間を過ごせたそうで、ゲストの方々と一緒に多くの時間を過ごしたようです。私たちもゲストの皆さんとよく知り合うことができました。本当に素晴らしいイベントで、主催してくれてありがとうございます。

マイク:はい、今回は少人数に絞って開催し、たくさんの部屋に分かれずに一堂に会することに注力したのは賢明な判断でした。以前のアセンション・サミットなどのイベントでは、同時に別々のグループに分かれる試みをしましたが。みなさんを一か所に集め、よりコンパクトにすることで、本当に楽しい雰囲気になりました。

コーリー:そうですね、とてもよかったです。参加できなかった方は、マイクからリンクが追加されるはずです。イベントのライブ配信の録画視聴が25%オフで見られますよ。

マイク:はい、クーポンコード「Summit Replay 25」を使えば、25%割引になります。

コーリー:はい、素晴らしいプレゼンテーションでした。本当に素晴らしかったです。

マイク:そうですね。まだ私たちが作ったハイライト映像の長尺版を見ていない方は、コーリーのYouTubeチャンネル「Sphere Being Alliance」でご覧いただけます。今日の配信は購読者限定コンテンツとして提供することにしましょう。そうすれば、言葉に気をつける必要がなくなり楽ですよね。

コーリー:そうですね、賛成です。

UAPディスクロージャーの現状

マイク:では、最初の質問に移りましょう。まず、デイヴィッド・グラッシュの上司であるカール・ネル大佐が最近、彼の証言の正当性を認めたことについて、私たちが受けた質問から始めましょう。この動きにより、多くのことが前に進みつつあるようですが、このディスクロージャーが進行する中で、あなたにはさらなる展開について何か情報はありますか?こうした内部告発者たちは、隠蔽を完全に暴くことができるのでしょうか?この問題が葬り去られるのを防ぐために、私たちにできることは何かありますか?

コーリー:そうですね、現状、グラッシュら内部告発者の多くは、彼らに一定の情報を出せないようという試みによって、様々な行政上の対応に追われています。ルイス・エリゾンドやデイヴィッド・グラッシュ、そして他の人々は最近、実際に命の危険にさらされています。彼らには大きな圧力がかかっています。
数か月前、私はグラッシュがかなり大きな情報を公開する予定だと聞かされていました。そこには私がカンファレンスで語ったことや、今夜話したこと(※SSP解説シリーズとして切り分けられたこの動画の別セグメント)が含まれているはずでした。
しかし、そうはならず、彼は家族とともに脅迫や奇妙な出来事に見舞われているそうです。
ですので、これらの人々には少なくとも祈りと前向きな気持ちを届ける、私たちの支援が必要なのです。なぜなら、彼らが公開しようとしている情報は、私が今夜語った内容であり、この存在は自分について語られたくなく、政府の一部はこの話題を封じ込めたがっているからです。
私が聞いている話では、これが単に地球外生命体の存在というだけならば、とうの昔に公表されていたはずだということです。しかし、実際に政府が対処しているものの性質はそれとは異なるがゆえに、人類に大規模にそれを知らせれば、この存在に何らかの行動を引き起こさせてしまう可能性があり、その因果が恐れられているそうです。
だから彼らはそれぞれの信念を持ち、この情報を開示しないそれぞれの理由を抱えているのです。

マイク:デイヴィッド・グラッシュや関係者全員のために祈ることは賢明なアドバイスですね。

補足:カール・ネル大佐について

カール・ネル大佐について判明していることを確認しておきます。昨年のレスリー・キーン&ラルフ・ブルメンタールによるザ・デブリーフの記事によると:

カール・E・ネルは最近退役した陸軍大佐で、2021年から2022年までUAPタスクフォースの陸軍の連絡役を務め、そこでグラッシュと仕事をした航空宇宙産業の重役である。彼はグラッシュを 「非の打ちどころがない 」と評し、「過去80年間、起源不明の技術のリバース・エンジニアリングに焦点を当てた地球規模の秘密裏の軍拡競争の存在に関する彼の主張は基本的に正しい。このような起源不明の技術の少なくとも一部は、人間以外の知性に由来するものであることは、議論の余地のない事実である。」と述べている。2022年の人事考課で、陸軍省本部情報部参謀次長のローラ・A・ポッターは、ネルを「可能な限りの強い道徳心を持った将校 」と評した。

LinkedInのプロフィールを見ると、ただの陸軍大佐ではないことがわかります:

司令官 / 作戦担当官
米陸軍宇宙コマンド 1990-1994年 4年間 
在ヨーロッパ米陸軍宇宙コマンド
競争により、欧州の米宇宙軍司令部内に3人しかいない陸軍士官の1人に抜擢。統合参謀本部直属の1400万ドルの輸送可能な衛星通信コントロール・セントラルを指揮する一方、3800万ドル以上の国防衛星通信システム・オペレーション・センターのオペレーション・オフィサーを務める。63人の兵士を指揮。
技術スタッフ(MTS)
AT&Tベル電話研究所 1994-1996年 2年間
ニュージャージー州ホルムデル
AT&Tの長距離交換ネットワークの機能とサービスを向上させるため、新機能の拡張をエンジニアリングする専門家のチームを編成、指揮。有料ネットワーク内の音声信号処理を制御するための代替メカニズムを調査。AT&Tの主要ネットワーク要素である4ESSインタートールスイッチの経時的容量を定量化するベンチマーク研究を発表。AT&T ネットワーク技術開発作業プロセスを修正し、ISO 9001 品質規格の認定を取得。
シニア・システム・エンジニア / リードSATCOM SRE
ロッキード・ミサイル・アンド・スペース
1996年 - 1998年 - 2年間
バージニア州ニューイントン
高度な国家衛星コンステレーションのミッションクリティカルな運用を担当。最も安全で、最も効率的で、費用対効果の高い方法で衛星の異常な挙動を解決することにより、独自の機能を維持。米陸軍予備役ボスニア・ヘルツェゴビナへのUSEUCOM(アメリカ欧州軍)平和活動の可能性を想定し、80人規模の特殊作戦部隊(SOF)のPSYOP/MISO中隊を指揮。
TECHINT(技術情報)オペレーション・オフィサー(C/J-2)
国防情報局
2001年 - 2003年 - 2年間
ワシントンDC/クウェート/イラク
クウェートのUSCENTCOM(アメリカ中央軍 )/CFLCCへの「外国資材プログラム」(FMP)司令部代表として、DIA情報生産分析局から初めて派遣され、イラク自由化作戦の複数機関の計画に参加。イラクの1つ星統合共同捕獲物資開発センター (C/JCMEC)のC/J-2を務める。戦略的価値のある数百の通常兵器システムの安全かつ成功裏の回収を可能にし、任務による死者ゼロを達成しながら、米国大統領から問われた潜在的大量破壊兵器の存在に関する問題に対処することに成功した。
副CTO / システムエンジニアリング&インテグレーション担当ディレクター
ノースロップ・グラマン
1998年 - 2011年 - 13年間
バージニア州シャンティリー
(1)オペレーショナル・エクセレンス・ポリシーとプロセス改善、(2)デジタル・エンジニアリング・ツールのIR&D、(3)人材の流動化と育成。再競争と持ち帰り入札のSE&I支援を通じて、NROと1億ドルを超える新規ビジネスを獲得。シニア・プログラム・マネージャーとして、70社以上の多国籍下請け企業を含む複数の州にまたがる、10億ドルの株式支援を受けた衛星と地上波、4Gモバイルの新興企業で必要なすべてのSE&Iサービスを担当。米国国務省メリダ海外支援SATCOM SE&I(国際)およびTerreStar Networks(商用)という非伝統的市場において、2500万ドルを超える損益の追求、獲得、プログラム管理を指揮。
副社長、ソリューション・アーキテクチャー、キャプチャー、BD
CACIインターナショナル株式会社
2011年 - 2013年 - 2年間
バージニア州シャンティリー
全社横断チームを率いてキャンペーンを立案し、2億5,000万ドル以上の重要な企業入札を獲得。40億ドル、15,000人規模の企業全体をサポートし、INSCOM、CECOM、DHSなどの一流クライアントとの新規および再競争ビジネスの獲得に成功。M&A審査において企業役員に助言を与え、デジタルエンジニアリングと宇宙技術ソリューションを支持し、クラス最高のサイバーセキュリティ提案を交渉した。米陸軍予備役:陸軍予備役テロ対策部隊の作戦部長(G-3)として、海外のテロ事件に対する政府全体の準備について、在外米国大使に助言。
最高戦略責任者(CSO)
米陸軍予備役米陸軍予備役
2013年 - 2015年 - 2年間
フォートノックス, KY
9.11以来最大の陸軍予備役再編の陣頭指揮を執り、米陸軍における複数部隊、多機能戦闘支援訓練の「ゴールドスタンダード」を発足させる。部隊近代化タスクフォースを率い、数十の部隊と数千の要員を再編成・再配置し、年間予算3,200万ドルで、23州にまたがる2つ星、5,000人の兵士を擁する司令部を構築した。陸軍予備役執行運営委員会(理事レベル)のフォーラムで定期的にブリーフィングを受ける。
副社長兼ゼネラルマネージャー(執行役員)
ENSCO,Inc.
2015年 - 2016年 - 1年間
バージニア州フォールズチャーチ
1億ドルの失敗事業を救済するために取締役会に採用され、2年以内に複雑なポートフォリオ(数十契約、複数の契約タイプ、IP作成の大部分)内の組織変革に影響を与えた。AFC、AFTAC、DHS、DTRA、FBI、PFPA、および他のエリートNSSクライアントをディスラプティブテクノロジー・ソリューションでサポートする100人の従業員、地理的に分散したR&D部門の損益リーダー、最高経営責任者(CEO)に報告。持続的な利益成長のための条件設定(リーダーシップチームの構築、シプリーベースの捕捉プロセス、人材流動化、事業戦略)を行い、前任者が2年間の純損失を計上した後、在職中にすべての契約を獲得。
副COO/特別プログラム・ディレクター(大佐)
米アフリカ軍 (AFRICOM)
2016年 - 2018年 - 2年
シュトゥットガルト, ドイツ / 首都圏
戦略立案、人事、ロジスティクス、財務、IT、法務、広報の各部門を含む、2000人規模の地理的戦闘司令部本部の日常業務を管理。参謀総長の不在時には、参謀総長の代理として、旗艦将校レベル以下のすべての問題の調停と仲裁を担当。アフリカ大陸全域の重要な影響力を持つ人々との提携合意や長期的な利害関係者のコミットメントの増加をもたらす上級指導者の関与プロセスを指揮する責任者。大統領から任命された次官補レベルの官僚からOSDに抜擢される。国防総省のプログラム予算見直しプロセスにおいて、30億ドルのFYDP節約を特定する重要な証拠に基づく政策提言を行った。
陸軍参謀本部副参謀長近代化アドバイザー
陸軍未来コマンド
2018年~現在~6年6カ月
ペンタゴン
1973年以来最も重要な陸軍再編成の主要貢献者。変革的な国家安全保障戦略、ビジネスプロセスの改善、組織設計、人材育成イニシアチブの考案、形成、編成、実施に成功した起業家的リーダー。技術面、プログラム面、資金調達面で、陸軍の(800件中)最優先の32件の買収を加速させる行動を提案。陸軍近代化エンタープライズ内のギャップと機会を定量化する組織横断的なデジタルエンジニアリング研究を指揮し、その結果、国家から戦術、センサーからシューターへの統合を実現する1億ドル以上の複数年にわたるプロジェクト・コンバージェンスという新たな最優先プログラムを創設した。OSD、DARPA、NRO、USAF Rapid Capabilities Office、Space Security Defense Programと協力してJADC2を進めるSE&Iを指揮。宇宙関係を扱える陸軍唯一の共同参加者。陸軍科学委員会(ASB)の研究およびAI/ML政府全体フォーラムの内容領域専門家。

非常にハイレベルの軍人であることがわかります。航空宇宙産業でのキャリアも長く、衛星や通信技術に長く携わっており、国家偵察局とのつながりも深く、兵器の回収や心理作戦部隊の指揮といった興味深い仕事もしていたようです。

カール・ネル大佐はグラッシュが名乗り出た当初から後見人的存在して、回収された「起源不明の技術の少なくとも一部は、人間以外の知性に由来するものであることは、議論の余地のない事実である」と証言していました。

そして、最近ではNews Nationでこんな報道がありました。

補足:ロス・コーサートの解説

ロス・コーサート:こんにちは、そして「リアリティチェック」のこのエディションにご参加いただきありがとうございます。さあ、私たちがUAPやUFOのテーマについてファンタジーすることについて考えてみましょう。私たちが本当に望むのは、知識を持っている誰かがステージのどこかに立ち、本当のことを語ってくれることです。すべてを暴露して、私たちが家に帰って生活を続けられるようにしてほしいのです。多くの人々が言っていることですが、ある程度、カール・ネル大佐がそれを実現しました。彼はペンタゴンのUAPタスクフォースの元ディレクターで、5月21日にニューヨーク市で開催されたソルト会議の出席者の前でステージに立ちました。
アレックス・クローカス:では、100万ドルの質問です。あなたは、より高次の非人間知性がこの惑星を訪れていると信じていますか?
カール・ネル大佐:ええ。非人間知性体は存在します非人間知性体は人類と相互作用しています。この相互作用は新しいものではなく、ずっと続いています。そして、政府の中にはこのことを知っている、選挙で選ばれていない人々がいます。
アレックス・クローカス:カール、それは非常に大胆な声明です。私は興味があり、あなたがどれくらい自信があるのか知りたいのですが。
カール・ネル大佐:疑いの余地はありません。
ロス・コーサート:これがその瞬間でした。過去数年間で最も楽しい瞬間の一つでした。明らかに全てを知っている人が、トップシークレットのSCI資料にアクセス権を持つ人が、本当のことを語ってくれたのです。だから、カール・ネル大佐、あなたに敬意を表します。
そして、ここで話しているのはただの人ではありません。カール・ネル大佐は、軍に留まっていたら准将になっていたかもしれない非常に高位の米陸軍将校です。彼は元米陸軍宇宙コマンド、元ノースロップ・グラマン、元ロッキード・マーティン、元ベル研究所、2億ドル規模の企業の元CTO、元予備役陸軍旅団司令官、元陸軍副参謀長のシニアアドバイザー、戦闘指揮の副参謀長、陸軍未来コマンドでは陸軍予備軍の再編成をアドバイスした人物で、これは1970年代以降最大の規模で行われました。そして、ペンタゴンのUAPタスクフォースの元ディレクターです。これは非常に高い権力を持つ人物です。
私がカール・ネル大佐に初めて会ったのは昨年のSOL会議で、そして今年の初めにワシントンD.C.でも会いました。彼は非常に穏やかで冷静な人で、彼のリーダーシップの資質がどのように発展したかがよくわかります。非常に印象的な人物です。 私たちが探求できる一つの問題は、彼が批判されている点です。多くの人々がソーシャルメディアで「証拠はどこにあるのか」と言っています。彼らは、彼の発言が新しい情報ではないと示唆しています。ある程度、彼らは正しいです。カール・ネル大佐が言ったことは、ルー・エリゾンド、デイヴィッド・グラッシュ、クリス・メロンなど多くの人々が既に言っていることです。しかし、彼の言い方、明確な決意、そして彼が明確に準備された声明を持っていたことが非常に重要でした。彼は質問に対して準備ができており、ポイントを伝えたかったのです。 興味深いのは、カール・ネル大佐がレスリー・キーンとラルフ・ブルメンタールのオリジナルニュースストーリーの主要な情報源の一つであり、デイヴィッド・グラッシュの主張の信憑性を裏付けるために自身を第一の証人として引用していることです。カール・ネル大佐は公に話せない多くのことを知っていることは非常に明白です。
これが「証拠はどこにあるのか」「データはどこにあるのか」という議論が非常に愚かである理由です。質問をしている人々は、カール・ネル大佐が他のインサイダーと同じく愛国者であり、国家安全保障の誓いを軽率に破ることを望んでいないことをよく知っています。彼らは最高機密のSCIクリアランスの制約に縛られています。
そのことでこの話が決して語られることはないという意味ではなく、公に語るには制御されたナラティブが必要だということなのです。そのことは、皆さんと同じく、私だって気に入らないですよ。私はジャーナリストです。できることなら、事実を解明し、秘密を掘り起こしたいです。しかし、カール・ネル大佐のような人々は、自分が知っていることを何でも公に言える立場にないのです。
カール・ネル大佐は、元カナダ国防大臣ポール・ヘリヤーや元イスラエル宇宙庁長官ハイム・アシェッドを引用して「これがデータのある理由だ」と言っていることで、多くの批判を受けています。 しかし、これは彼の信念の根拠ではないと思います。アレックスは、彼が直接的な知識を持っているかどうかを問うべきでしたが、質問はそれ以上追及されませんでした。
ヒントはあります。カール・ネル大佐のLinkedInを見たところ、2000年代初頭に国防情報局(DIA)のテキント(技術情報)作戦担当官として勤務していたことに気付きました。この期間、彼は中東でのイラク自由化作戦で働きながら、彼は「外国資材プログラム」(FMP)を計画した一人となり、J2(情報官のトップ)としてイラクの1つ星統合共同捕獲物資開発センター (C/JCMEC)の任務についていました。これは私にとっては非常に重要な情報です。なぜなら、このFMP(外国資材プログラム)を通じて、アメリカのファイブアイズ同盟国(オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、英国)と協力して、国際的に外来のテクノロジーの回収作業が行われているという話を私はたくさん聞いているからです。敵対する国に存在する「エキゾチックなテクノロジー」を回収するという名目で、あるいは何か他のものを、多くの場合、オーストラリア、イギリス、カナダ、ニュージーランド等の同盟国を支援に呼び入れて、回収しているのです。
カール・ネル大佐がソルト会議に提出した職歴には、この任務についての言及がなかったことは、とても意味深だと思います。
カール・ネル大佐:この現在のサイクルは昨年12月にシューマー修正案で起こり、その後、下院で敗北し、巻き戻されました。したがって、このプロセスが続くかどうかはまだ分かりません。希望を持って、そして少しの自信を持って、これが再び起こるかもしれないと考えることができます。それは、シューマー議員とラウンズ議員が昨年12月に自分たちの修正案が潰された後、行った対話です。彼らは基本的に上院の床で立法のための自分たちの理由を述べました。シューマー議員を引用するならば、彼はほぼ「これが通らなかったのは茶番だ」という趣旨のことを言いました。
チャック・シューマー議員(民主党):アメリカ政府は何十年もの間にUAPsに関する大量の情報を収集してきましたが、それをアメリカ国民と共有することを拒否してきました。また、複数の信頼できる情報源から、UAPsに関する情報が議会にも隠されていると通知されています。これが事実であれば、立法機関への完全な通知を要求する法律に違反しています。
マイク・ラウンズ議員(共和党):私たちが望んでいたすべてではありませんが、前進し続け、追加の透明性を見つけるつもりです。
カール・ネル大佐:だから、これは超党派の共同声明です。ほとんどの人がおそらくフリンジ(非主流派)と考えるであろうトピックについての。そして、それにもかかわらず、これら二人の議員はそれを行う必要性を感じ、このことを成し遂げるための彼らの願望を諦めず、倍賭けにしました。だから、この夏にその修正案の何らかのバージョンが再導入されることを期待しています。そして、年末までにそれをNDA(国防権限法)に組み込むことを目標にしています。
ロス・コーサート:もう一つ話しておくべきことは、カール・ネル大佐のSALTでのスピーチから出てきた事実です。彼は、UAPについて告発しようとする内部告発者を保護するためのシューマー修正案を再び議会に持ち込もうとしていることを示唆しています。彼は、このシューマー修正案を年内にNDAA(国家防衛権限法)に盛り込むための再挑戦を望んでいます。彼は、情報公開が実現するとは断言していません。実際、彼はアレックスに対して、過去にも情報公開の強調が繰り返されてきたが、結局は消えてしまったと、かなり疲れた様子で述べました。だから私たちがこの段階に達したのは初めてというわけではありません。彼は、昨年12月のシューマー修正案がピークだったかもしれないと言い、その後、それが議会で否決されたことで、このプロセスが続くかどうかはまだ分からないと述べました。 ここで重要なのは、オハイオ州のマイク・ターナー議員が、昨年末にシューマー修正案を議会に通す試みをうまく阻止し、これがUAPの情報公開を上院情報特別委員会や上院軍事委員会、下院軍事委員会といった主要な監視委員会に持ち込む試みを停滞させたことです。これらの委員会には、内部告発者が安心して証言できると知っている場合に行動する非常に決意の固い政治家たちがいます。これがシューマー修正案の重要性であり、批判者たちが「証拠はどこだ、データを出せ、ネル大佐は新しいことを言っていない」と叫んでいることが全く無意味である理由です。それらは、議論においては関係ありません。重要なのは、私たち大衆が納得することではなく、議会を説得することであり、議会が納得しなければならないのです。 今必要なのは、議会の主要な意見リーダーたちが、教会委員会スタイルの公的な調査を正当化するのに十分な証拠があると確信することです。これにより、このプログラムの責任者や過去の回収およびリバース・エンジニアリング・プログラムのゲートキーパーたちが、議会に召喚され、宣誓したうえで議会に証拠の提出を強いられ、公聴会で証言することが求められます。50年前、1970年代にCIAが責任を追及されたのと同じように。これは非常に重要なことです。 カール・ネルがどれだけのことを言ったか、データを提供したかどうかについての議論は、全く馬鹿げていると言えます。批判をしている人々は、ネル大佐が愛国者であり、メロン、エリゾンド、グラッシュやその仲間たちと同じく、このプログラムについて直接的な知識を持っていることを知っており、彼らが公に話せない理由が、ペンタゴンと情報機関、そして民間の航空宇宙企業の中にあるNDA(秘密保持契約)と結び付けられた一連の組織的な嘘と秘密に縛られているからだということを理解しています。これは彼らが表に出したくない秘密なのです。これを明らかにする唯一の方法は、議会に仕事をさせることです。だからこそ、あなた方にかかっているんです。有権者のあなた方が、行動を起こし、地域の議員にこれが重要な問題だと話すのです!
アレックス・クローカス:カール、あなたが言っていることは非常に重大で、あなたが参照している同様の信頼性を持つ他の人々も同じことを言っています。これらの人々を信じるべき理由はあるようなのに、政府自体は正式に公開することを非常に渋っています。なぜだと思いますか?
カール・ネル大佐:それには6つの基本的な理由があります。これらは初歩的な原則から導き出すことができます。国家安全保障上の理由、計画の不在、社会的混乱の可能性、非公開の協定の可能性、不正行為とその隠蔽の意図、そして単純に組織の硬直性やこのトピックに対する優先度の欠如などが要因として挙げられます。これら全てが要因です。
ロス・コーサート:ネル大佐が話したことで特に重要だと思ったのは、非公開の理由と公開の理由を挙げたところです。非公開の理由には以下のものが含まれていました: 国家安全保障上の理由から、敵対国から知識を守ること。人々を自分たちの混乱から守ること。なんと恩着せがましい!信頼できる計画の欠如。NHI(非人間知性体)の意図が未知であること。新しい物理学や技術が予測不可能な影響をもたらす可能性。一方、公開を支持する議論はこれらの理由の少し歪んだバージョンだと思います。私の増大する疑惑は、アメリカがこれらの技術を開発し、それが技術的優位性をもたらすと感じているため、NHIの存在を明らかにすることが滑りやすい坂(負の連鎖)となり、最終的には強制的な公開、つまりアメリカが将来の対外対立で優位に立つ可能性のある技術を保有していることの壊滅的な公開につながるのではないかという考えです。他の非公開を支持する議論には社会的混乱が含まれていましたが、これも恩着せがましいと思います。私の娘の世代はUAPの話題に非常に関心を持っており、非人間知性体の可能性を全く恐れていません。そのため、私たちが宗教的である、または保守的であり、NHIの概念に対処することができないという考えは、恩着せがましく、無関係で、時代遅れだと思います。もう一つ興味深かったのは、ネル大佐がNHIとの秘密の協定の可能性について話したことです。これは「説明責任のない派閥が未知のアジェンダを推進しており、開示をすることで、非人間知性体(NHI)自体から何らかのクイド・プロ・クオ(報復・しっぺ返し)があり、負の影響を促進したり増大させる可能性がある」という考えです。このような秘密の協定があるという話は、内部からの声としては新しいものではありません。
以前、デイヴィッド・グラッシュとのインタビューで彼が、彼のDOPSR(国防出版・安全保障審査書)に協定の話があったことを認めましたが、その意味については非常に曖昧で、カメラの前で多くを語りたがりませんでした。
興味深いことです。忘れないようにしておきましょう。
また、彼らが開示に抵抗するもう二つの重要な理由として、不正行為の隠蔽、つまり重大な犯罪行為や市民権の侵害が明らかになること、または権力や特権、金銭的利益の不公平な蓄積が明らかになる可能性があります。これらは、組織の硬直性という最後の点と組み合わさっています。ペンタゴンや情報機関は動かしにくい官僚制度であり、秘密を隠す方が、特にそれが問題を含む場合、認めるよりもはるかに簡単です。
一方、私を笑顔にしてくれる、開示に賛成する理由には、道徳的な正当性、NHIの存在が最終的には政府の情報ではないこと、幸福の追求には世界の現実を知ることが必要であること、政府が人々のためにあるべきであり、その逆ではないこと、適切な監督と説明責任の回復、そして不正行為の是正の重要性が含まれています。明らかに、ネル大佐はこちらの立場であるわけです。彼はまた、破滅的なディスクロージャーを避ける重要性についても警告しました。これはつまり、反開示で挙げられたすべての理由が、一堂に崩れ落ちることを意味します。この可能性はますます高まっているように思えますね。いずれにせよ、この話は公に漏れ伝わるようになり、これらの人々は、議会の前庭に鎖で引き出され、彼らの犯罪と不正行為に対して責任を問われることになるでしょう。
さらに、カールが述べた技術的優位性の喪失防止の論点もあります。内部の人々からますます聞こえてくるのは、我々がこの技術を理解する能力を制約しているものの一つが、レガシープログラム内で行われている研究のやり方、科学のやり方が、良い科学とは完全に相反しているということです。科学者はアイデアを共有し、交換し、自分たちの論文を査読され、批判されるのを愛しています。これが人類が進歩する方法です。
政府が制御された開示、慎重な開示を行い、「はい、NHIは実在します。彼らは我々にテクノロジーを共有しましたが、その詳細を教えることはできません。それをすることは、悪意のある人々、潜在的な外国の敵に我々が望まない利点を与える可能性があるからです。」と言ったらどうでしょうか?私は実際、これは完全に合理的な議論だと思います。そして、マンハッタン計画のような協力があり、この技術をついに解明することができたら素晴らしいのではないでしょうか。私はネル大佐がその立場にいると疑っています。そして彼に満点を与えます。彼は愛国者です。彼はステージで発言することで大きな勇気を示しました。そして、公に発言した他のすべての内部告発者も同様です。我々は彼らを支持し、支援するべきです。 今週の「リアリティチェック」はここまでです。短縮版をお届けしました。なぜなら、私はこれから飛行機に乗って、アラバマ州ハンツビルに飛び立つからです。そこでUAP(未確認空中現象)の研究に関する科学連合の年次会議が開催されます。私は罪深いジャーナリストであり、UFO陰謀説を信じています。科学者たちの前で話すのは間違いなく恐ろしいことですが、楽しいものになると約束します。 ありがとうございました。また次回お会いしましょう。

なるほど、コーリーの情報と重なる部分が多くありました。ネル大佐も、ロス・コーサートも、一貫して「ET」ではなく「NHI」という言葉を使っていたのも意味深ですし、ディスクロージャーによってこれに何らかのネガティブな行動を引き起こさせる可能性が懸念されているという点は、コーリーの話と完全に一致していました。UAPの回収がFMPを通じて行われているというロス・コーサートの情報も具体的で非常に興味深かかったです。ネル大佐がディスクロージャーが行われない6つの要因の一つとして挙げた「非公開の協定の可能性」については、これは国家間の協定のことを言っている可能性もあるのではないかと思うのですが、ロス・コーサートは「NHIとの協定」のことだと解説していたのも興味深いです。オフレコでグラッシュから何らかの情報を聞かされているのでしょうか。

残念な点は、やはりこれが「制御された開示」のナラティブであり、地球人類全体にテクノロジーを開示しようという試みではなく、あくまでアメリカ・ファーストの「愛国」的なイニシアチブであるらしいことです。ネル大佐の経歴を見ても、企業の経営の再建などに携わり、ビジネスマンとしての手腕を発揮していたようでした。彼はUAPテクノロジーをアメリカの利権にしようというアジェンダのもとで任務を与えられている人なのかもしれないと思えてきました。だからこそ、「破滅的なディスクロージャー」を避けることの重要性について説いているのだと考えると、辻褄が合います。

しかし、言葉の裏を返せば、反ディスクロージャーの6つの要因を一気に起こして崩壊させる「破滅的なディスクロージャー」の可能性を、あれだけのハイレベルな軍の高官が現実として認識しているということでもあります。

さて、こういった最近のET/NHIディスクロージャーの動きに、水を差した人物がいました。イーロン・マスクです。

補足:イーロン・マスクの横槍

「私にはエイリアンの証拠は見当たらない」。スペースXのイーロン・マスク氏、スターリンク衛星はUFOを避けたことがないと語る 2024年5月9日 Space.com

「スペースX社のスターリンク・コンステレーションには、およそ6,000基の衛星が搭載されているが、UFOを避けなければならなかったことは一度もない。」

イーロン・マスクは、宇宙人が地球を訪れたことがあるとも思っていない。

スペースXのCEO兼創業者は、5月7日(火)にロサンゼルスで開催された2024 Milken Institute Global Conferenceの「How to save the human race and other light topics」と題されたパネルに出席した。対談の中で、同研究所の会長である金融家のマイケル・ミルケンはまず、多くの『スタートレック』シリーズでおなじみのオープニング・モノローグについてどう思うかマスクに尋ねた。その中で、宇宙船エンタープライズの使命は「新しい生命体と新しい文明を探し求めること」だと述べられている。マスクは「ああ、そういうことだよ」と答えた。

マスクはさらに詳しく説明し、私たちが探査機を宇宙に送り出せば、「とっくに死んだエイリアン文明の遺跡」が見つかるかもしれないと述べた。そして、宇宙人が私たちの惑星を訪れたことがないと感じる理由について説明を始めた。

マスクはミルケンに、宇宙人が地球にきていると信じているかとよく尋ねられると話し、その信念がいかに広まっているかを認めた。「そしてどういうわけか、宇宙人が私たちの中にいると考えているのと同じ人たちの多くは、私たちが月に行ったとは考えていない。ちょっと考えてみてくださいよ。」と言って笑いを誘った。

マスクは、スペースXが地球低軌道で運用している何千もの広帯域宇宙船でさえも、地球外生命体や人間以外の知性によって運用されている可能性のある宇宙船の説得力のある証拠を一度も見たことがないと述べた。

「エイリアンの証拠を見たことはない。スペースXのスターリンク・コンステレーションにはおよそ6,000基の衛星があるが、UFOを避けなければならなかったことは一度もない。一度も。だから、エイリアンの証拠は何もないと思う。」とマスクは述べた。

しかし、多くの人々と同じように、マスク氏も、もし本当に説得力のある証拠があれば、宇宙人の訪問の可能性を検討することに前向きであると語った。「もし誰かがエイリアンの証拠を持っているのなら、そしてそれがただのモヤモヤした塊ではないなら、喜んで見てみたいし、話を聞きたいと思う。でも、それは存在しないと思う。」

そしてスペースXのCEOは、異星人文明の証拠が何もないことが、人類の未来にとっていかに重要であるかを指摘し、仮に古代文明でも100万年続いていれば、天の川銀河全体を探検し、開拓することは容易であったはずだと論じた。

「でもそうなってない。では、なぜなのか?」とマスクは尋ねた。

「その答えはおそらく、文明は不安定で、稀有なものだということだろう。人類の文明は、広大な闇の中にある小さなロウソクのようなものだと考えるべきだ。そして、そのロウソクが消えてしまわないように、あらゆる手を尽くすべきなのだ」。

スターリンク衛星は、UFOの邪魔にならないように移動する必要がなかったにもかかわらず、実際には、破片や他の宇宙船をかわすために回避マヌーバを定期的に行っている。スペースX社が米国連邦通信委員会(FCC)に報告したデータによると、2023年6月1日から2023年11月30日の間に、スターリンク衛星は24,410回の衝突回避マヌーバを行った。

これが金持ちの権力者に期待することの危険性です。彼はこうやって好きなように彼の信奉者の認知を操作できるわけです。だからこのブログではイーロン・マスクなんて信用ならないとずっと言ってきましたし、イーロンを救世主のように持ち上げることに対して異を唱えてきたのです。

とにかく、今回のイーロン・マスクの発言で、エレナ&サラ博士の「木星会合」のナラティブがデタラメであったことが証明されました:

「サラ博士の迷走とエレナ・ダナーンの影響」2021年8月

サラ博士がこの件についてどう弁明しているのかチェックしてみましたが、「NDAがあるからだ」とか「記憶を消去されているからだ」とか苦し言い訳で自分を納得させようとしていました。ばかばかしいので、まともに翻訳はしません。

NDA(秘密保持契約)があっても、「NHIの存在は疑いの余地がない」と発言できるネル大佐やグラッシュのような人たちがいるわけですから、そんなことは理由になりません。そして宇宙人が存在するという記憶すら消去されるくらいなら、そもそも何のために木星の会合に出席させられたというのでしょう。意味がわかりません。論理破綻しています。嘘の作り話はいずれはこうやって破綻するのです。イーロン・マスクには木星には行ってないし、人類のためにフリーエネルギーや先進医療テクノロジーを公開する意図もないし、リチウムのエネルギー利権を手放すつもりもないのですから。

とはいえ、イーロン・マスクが本当に自分が思っていることを話しているのかどうかはわかりません。彼が100%自分の意志で行動している人だと考えるのはファンタジーです。彼の裏にはピーター・ティールのようなペイパル・マフィアや、DARPAなど、テクノクラシーを推進する人々がいるのは確実であり、彼らのアジェンダに沿った発言をしているのだと思います。

はたしてアメリカの一般大衆は、ネル大佐の言葉を信用するのでしょうか、それともイーロンの言葉を信用するのでしょうか。日本人はアメリカの議員や議会に働きかけることはできませんから、アメリカ国民の意識次第になってきます。

では、コーリーのQ&Aに戻ります。

Q&A残り

マイク:次の質問ですが、まず最初に、この方はSSP同盟はダーク・フリートと関係があると聞いたと言っていますが、何かを読み間違ったのでは思います。あなたはそのようなことは一度も言っていませんよね?

コーリー:はい、言っていません。

マイク:そうですね。この方の質問は、NASAについてなのですが、おそらく政府の他の機関についても拡大して考えていいでしょう。質問は、「NASA関係者が太陽系内に生命の証拠はないと主張しているが、彼ら自身の発見を無視しているのか、それとも一般市民に対してまだ嘘をついているのか?」ということです。

コーリー:多くは言葉遊びの問題ですね。例えば最近、「地球を訪れたエイリアンの証拠はない」と言っていました。まあ、だからこそ彼らは「非人間知性(NHI)」と呼び換え、「エイリアン」とは呼ばなくなったのです。つまり、通常、そういった言葉遊びをしているのですが、それは彼らのいるレベルによります。NASAでは、ごく一部の人しか月や他の場所の遺跡について知りません。本当にほんの一部の人しか知りません。

マイク:なるほど、分かります。次の質問は、おそらく誤情報に基づくものですが、ハイブリッド宇宙人が国境を越えて入ってくるために、今のように国境が開かれているのか、と尋ねているようです。

コーリー:いいえ、それは・・・わかりません。私には答えようがありません。

マイク:未来からやってきた人間のグループ、おそらくアンシャールのことを指しているのでしょうが、彼らはどの人種だったのですか?白人でしたか?もし全員が白人だったとしたら、未来についてどのような意味を含んでいるのでしょうか?

コーリー:全員が白人ではありませんでした。アジア系のグループや、アフリカ系のグループ、ポリネシア系の人々もいたのを思い出してください。みんな未来の社会から来ていました。ただ、このコミュニティの人々のほとんどが白人なので・・・「あぁ、自分たちの姿だな」と、アンシャールにばかり注目してしまい、他のグループのことは忘れて、いないことになってしまったんでしょう。

マイク:ネイティブアメリカンやオーストラリア人も含まれていたのか、と質問されていますが、その特徴を見分けるのは難しいでしょうね。

コーリー:そうですね。

マイク:分かりました、次に移りましょう。別の方からの質問です。これは私のプレゼンの中で取り扱った話なのですが、『ロー・オブ・ワン』で宇宙には7つの密度があると述べられていることについて、「なぜあなたはブルースフィアが第9の密度からきたと言ったのか」、という質問がありました。そして実際にラーとのコンタクトでは、上位密度からの存在が私たちのところを訪れていると言及されていますが、越えなければならない境界線のようなものがあると述べられています。あなたはこのコンセプトについて何か知っていますか?

コーリー:彼らは私に、「オクターブがそれ自体を繰り返している」と言っていましたが、私には完全に理解できていません。しかし、彼らはこれらの異なる次元を「オクターブ」みたいに呼んでいて、それぞれの異なる周波数で繰り返されているのだと説明していました。

マイク:なるほど、それは基本的に『ロー・オブ・ワン』の本で述べられていることと同じですね。次の質問です。「太陽フレアの後、グローバルな人口がETと接触する準備ができていなくても、個々のグループやコミュニティ、特定の国がETと公にコンタクトできるようになるということはあるでしょうか?」

コーリー:最初のうちはETグループが私たちを助けてくれますが、人類はすぐに恐れを抱き不信感を募らせるので、かなり長い間、彼らは私たちと距離を置いて、私たちに回復する時間を与えるはずです。

マイク:なるほど。あなたはLAエリアでまたイベントを開催したいと思いますか?

コーリー:はい、おそらく。最近は私はどんなイベントに参加するか、とても慎重に吟味しています。ゲームや映画製作が本格化すれば、今後は年に1、2回が限度かもしれません。

マイク:なるほど。ウクライナについての質問がありますが、第三次世界大戦になる可能性はまだあると思いますか?間もなく終結すると見込んでいますか?

コーリー:イスラエルやウクライナについては、本当に話したくありません。私には情報があるのですが、あまりにも変動しやすいテーマなので、今は宇宙的なことに絞りたいと思います。

マイク:賢明な判断ですね。はい。ズールについての最新情報で、彼らの社会は女性の長老によって統治されていると言われていました。

コーリー:はい、そうです。

マイク:なぜそうなのか、と質問されています。

コーリー:その理由は聞かされていません。

マイク:私には適切に思えます。地球の先住民の中にも、女性長老に統治された部族があったようですね。

コーリー:なぜかただ自然で当然のことのように思えました。理由は分かりません。ただ・・・男性長老には特定の役割があり、女性長老が日常の運営を統括していたようです。

マイク:太陽活動や太陽周期の性質について質問がありました。周期的な太陽フレア以外にも、地球で起こる出来事と太陽周期には相関関係があると思いますか?

コーリー:はい、太陽周期は人間の意識に影響を与え、こういったイベントに近づくにつれ、人間はますます落ち着きを失っていきます。

マイク:この質問は非常に簡潔で、前にも取り扱ったことがある話題ではありますが、「宇宙人が私たちの間を歩いている(日常に溶け込んでいる)のか?」という質問です。

コーリー:私が昔プログラムで得た情報によれば、そうだったようです。しかし今は、過去に受け取った情報の多くを疑っています。当時は鵜呑みにして、そのままお伝えしていましたが。つまり、私たちが知っていると思っていたことが、本当に正しいのか分からないのです。信仰か?それとも識別力か?しかし、味覚、嗅覚、視覚、思考、聴覚をコントロールできる何かに対して、どうやって自分の識別力を信じられますか?

マイク:ええ。では、ここに寄せられた質問に移りましょう。ハリーさんから「あなたは以前のあなたのアンシャールやブルーエイヴィアンとの体験について、何らかの外的な影響によるものだった可能性があると疑っているのですか?」という質問がありました。

コーリー:疑念はありますが、でも・・・どうして私にそれが分かるでしょうか?ブルーエイヴィアンは夢の中で私の前に現れ、アンシャールも時折私にの前に現れるのですが・・・そこで心理的なねじれが生じます。自分が思っていることが本当に現実なのか、どうしてそれが分かるでしょうか?それを知るのは不可能なのです。私は本当にそうだと信じていました。感覚がありました。匂いを感じ、見え、触れることができました。しかし、この存在について私に伝えられたことが完全に正確で、誰一人としてこの「何か」を分類できないというのであれば、私にどうしてそれが分かるでしょうか?彼ら(※プログラムの人々)は、このコミュニティの人々による長年のチャネリングのほとんど全てが、この「何か」との交流だったと考えています。それが彼らの考えです。しかし、私たちは違うと信じています。ですから、現時点では誰にも分からないのです。そのため、このコミュニティの色々なUFO宗教にまつわる様々な狂信的な考えを持つ人々を見ると、みな「確実にこうだ」と言い張るのですが、私は「おいおい!」と思ってしまいます。一体何が本当のことなのか、私たちに確実に分かるでしょうか?本当に不気味なことです。人間が安心して生きていくためには、理解が必要です。起きている出来事を理解できる頭が必要不可欠なのです。そして私たちがその理解の隙間を埋めるために使っている物は・・・一体何に基づいているのでしょうか?私たちにどうしてそれが分かるでしょう?結局のところ、信仰に行き着くのです。この情報が出た時、多くの人々が根本的な宗教に回帰し、自身の信念を磨き直すことになるかもしれません。なぜなら、これは・・・衝撃的な情報になるからです。それこそ政府がこの情報を隠してきた理由であり・・・つまり、もはや確実に何かを分類することはできなくなるのです。

マイク:確かに2017年、私もブルーエイヴィアンの夢に感銘を受けました。今でもその出来事を思い出します。そして実際に恩恵も受けました。だから・・・まだ私は、体験の成果や得た恩恵から、物事を判断することはできると思っています。

コーリー:ええ。まさにその通りです。彼らには良い面と悪い面の両方があることは知られています。なぜなら、何十年もの研究で、この「何か」が私たちと交流し、教えを与えてきたのは、宗教を創り出すことを通してだったと分かったからです。ポジティブな面とネガティブな面です。 私たちは常に誘引されてきました。エーテル的、精神的、創造的な側面、すなわち全てを具現化(マニフェスト)する側面が、様々な方向に引っ張られているのです。そして彼ら(※政府ないしプログラム)は、このコミュニティにおけるUFO宗教、つまりチャネリングやコンタクト体験者から生まれた様々な考え方やグループを研究してきました。そして、この「何か」が新しい宗教、新しい信念体系、新しい意識のレベルを生み出そうとしており、私たちはその新たな段階にいるのだという共通見解に至りました。そしてそれは、私たちが霊的または物理的な接触と捉えている相互作用を通して行われているのです。こうした見解が現在の国防総省や上位プログラムで共有されています。

マイク:ジェームズ・ギリランドが彼のプレゼンテーションで話題にしていたことですが、南極大陸から現れ、海中を移動している「異常」について何か情報はありますか?

コーリー:はい、その件については・・・地球の大気は、密度によっては、流体のように振る舞うことがあります。そして・・・特異な気象現象が起きた時、海水のように、大気の波紋が観測されています。でもそれは大気の流体のような性質によるものなのです。つまり、この「何か」が水中にあったわけではなく、大気中で見られるような相互作用を引き起こしていた可能性があります。しかし詳しい情報はありません。内部の人間からいくつか情報は得ていますが、巨大な船が地球を離れたり、墜落したりした話は聞いていません。しかしそれは非常に奇妙です。同じ場所で何度か起こっていますからね。

マイク:ここにあなたの祖父にDNA改変が施された件について質問がきています。あなたへの影響は?具体的に何が行われ、どのような影響があったのか詳細な情報はありますか?

コーリー:いいえ。私が受け取った情報では、このプログラムに参加していた特定の人々にウイルスが与えられ、遺伝子が編集されたということです。そして彼らは世代を追って観察し、これらの遺伝子がオンになって発現する人がいるかどうかを確認していました。通常は世代を飛ばすことがあり、3世代目になると少なくともその家系の一部の人間にその遺伝子の発現が見られるようになるのです。そして彼らは観察します。要するに、1人のDNAを変更し、その子孫をずっと数十年観察し、潜在的なアセットが現れるのを待っているわけです。

マイク:なるほど。ソーラーイベントが起こる前に、私たちの現実の中で反重力航空機を目にすることはあると思いますか?

コーリー:おそらくその直前にはあると思います。私は以前から、宇宙軍やその他の組織が使っている航空機を、私たちに見せるつもりだと聞いてきました。彼らはそれを「シケイダ(セミ)」と呼んでいたと思いますが、奇妙な「マーマー」という音がするからです。でもこれは船の本当の名前ではなく、この航空機に関わっていた人々がそう呼んでいただけです。しかし、私たちにはある種のテクノロジーを目にすることになると思います。ただし、それらが広く配布され使用されることはないでしょう。

マイク:フリーエネルギーについても同じことが言えますか?一般の人々がアクセスできるフリーエネルギーを目にすることはあるでしょうか?

コーリー:確かに、そういった技術が反重力航空機を動かすエネルギー源になるでしょう。しかし、おそらくそういった技術が存在することは私たちに伝えられるでしょうが、それがいつ普及され、アクセスできるようになるかは別問題です。数百機の航空機で使われているからといって、すぐにリバース・エンジニアリングでき、短期間で量産化して一般に配布できるわけではありません。それには数十年かかる可能性があります。ですから、実働モデルが発表されても、すぐには一般にアクセスできるようにはならないでしょう。

マイク:なるほど。それに関連して、少し違う角度からの質問ですが、ある人が知り合いがメドベッドの詐欺にお金を使われされていることに怒っています。その人はメッドベッドは詐欺だと信じていて・・・

コーリー:メドベッドは完全な詐欺です。

マイク:・・・あなたは、人々がテクノロジーによって奇跡的に自分自身を治癒することができるようなものが登場すると思いますか?

コーリー:すぐにはそういったことはないでしょう。そして、全ての病気を治すような単一のメッドベッドなど存在しません。こういったことは・・・もう彼女の名前すら思い出せませんが・・・あのSSP座談会の女性(※エレナ・ダナーン)が言い出したことなのです。彼女は自分がとんでもない冒険をしたと言っていましたが、彼女は蠅をたたくこともできそうにない人に見えました。名前が思い出せませんが、彼女がメドベッドのことを言い出したのです。そして多くの人が、「SSP」つながりだからといってメドベッドの話と私を結びつけようとしました。でも、ノーです。メドベッド関係の話は・・・近づかない方が良いです。

マイク:最も古い文明とはどれで、どの次元にあるのでしょうか?

コーリー:わかりません。

マイク:私たちは集団として、カバールについて真実を知ることができるでしょうか?

コーリー:私たちはその真実を今目にしているのかもしれません。それは自ら姿を晒し始めているのです。

マイク:そうですね。あなたはスタートレックに出てくるフォースフィールドやシールドといった、目に見えない壁のようなものに出くわしたことはありますか?

コーリー:はい、そういった技術がありますね。一度、電気重力駆動やそういった技術を手に入れれば、それらを使ってフォースフィールドを生み出すことができます。彼らはそれを使って、「ハードライト」と呼ばれるものを作り出します。光線をビームとして打ち出し、電磁気を使って光そのものを固め、例えば船の修理に必要なパネルなどを作り出すのです。光がそこに凍りついた状態になり、固体化するのです。それを取って使えるわけです。そう、確かにそういった技術はあります。そしてフォースフィールドにも色々なタイプがあって、運動エネルギー兵器など、異なる種類の脅威から防御するために、様々な種類のフォースフィールド、つまり異なるレベルの防御シールドがあります。

マイク:多くの人が気になっていることだと思いますが、最近世界中で見られたオーロラについての質問がありました。これはソーラーイベントが近づいている兆候なのでしょうか?そして・・・実は私は、この黒点の大きさがキャリントン・イベントの時と似ていたという憶測を目にしましたが、今回はキャリントン・イベントほど強くなかったと思います。

コーリー:彼らにはキャリントン・イベントの影響を今のように測定する能力がなかったので、どれくらいの強さだったのかはわかりません。しかし、多くの人が今回のものをキャリントン・イベント(と同等)だったと言っていますね。でも、まだまだこんなものではありません。来年は太陽活動が極小から極大に移行する興味深い年になるでしょう。

マイク:ここで輪廻転生に関係する質問がありました。要約すると、秘密宇宙プログラムでは、関係者の前世や魂の歴史を考慮に入れているのかという質問です。

コーリー:いいえ、そういったことは考慮していません。

マイク:宇宙存在たちは人の魂の本当の性質を知ることができるのでしょうか?彼らは肉体だけを見ているのでしょうか?

コーリー:ほとんどのETグループや非人間存在、どんな存在であれ、私たちの体はただの容れ物だと考えています。彼らは私たちの肉体や容れ物には関心がありません。彼らが注目するのは人の魂で、生まれ変わりを重ねるたびに同じ魂を追跡しているのです。

マイク:ですが、地球上の秘密宇宙プログラムに関わる人々はそういったことはしていませんね。

コーリー:全くしていません。

マイク:わかりました。ここで興味深い質問がありました。「www.AscensionWorks.tvがUFO、UAPの特定に関する情報を提供したらどうか」というものです。これは素晴らしいアイデアだと思います。そういったコンテンツがもっとあれば、人々が何を見ているのかを理解し、人工衛星と見分けがつくようになると思います。

コーリー:そうですね。

マイク:はい・・・ちょうどいいタイミングです。今のところ約30分間質疑応答をしましたので、今後の質問をされる方へ、矛盾点や具体的なことについて尋ねる場合は、コーリーの過去の発言を引用符で囲むなどして正確に伝えることをお勧めします。質問の質が高いほど、私がより正確に質問を伝えられます。しかし、ここであるひとが「光波」と呼んでいるものについて質問があります。「光波の到達」と言っているので、おそらく、銀河からやってくるエネルギーのことを指しているのだと思います。

コーリー:いやー、それはチャネリング情報ですよね。そういうチャネリングとか、他の何かから、銀河のセントラルサンから何らかの光波が来ているということを耳にしますが、それは銀河の周期性とはちょっと違います。もう一つあったのですが、ちょっと思い出せません。何の話でしたっけ?質問は?

マイク:やってくるエネルギーを「光波」という言葉で呼んでいるようなのですが。

コーリー:ああ、そうですね。実は数千年前から私たちは古代の超新星爆発の残骸、プラズマ状の残骸の中を移動しており、あと数千年そうした状態が続きます。それが惑星の振動状況に影響を与えているんです。
サジタリウスAは、「セントラル・ブラックホール」だと思いますが、そこに物質が飲み込まれると、そこから波紋状のエネルギーが放出されます。それが銀河年を周期的に巡る際に起こるのです。

いて座A*

しかし、それは様々な団体によって理想化され、過剰に愛と光の物語として語られてしまっています。ですから、やってくるエネルギーそのものには真実がありますが、私たちに伝えられた情報や伝えられ方が完全に正確だったわけではないのかもしれません。
なぜなら、これらの他存在が情報を私たちに伝える際には、私たちのゆがみや信念体系、「これが私の真実でこれが事実」といったものがあり、その全てを通して情報を送らなければならないからです。
だから彼らは、私たち人間の歪みを通過できるよう、情報を紙飛行機のように折りたたんで投げ入れ、核心部分だけでも私たちに伝わればいいと考えているのです。でも、それが人間の性質なのです。
「愛と光」などと言って人々を侮辱したいわけではありません。ただ、それが私たち人間のやっていることなのです。その歪みは誰しも一人一人にあり、それぞれ全ての人間が持っているものです。つまり、人間の条件の一部なのです。

マイク:最後にもう1つ質問して終わりにしましょう。ワクチンについての質問がもう一度出ています。「ワクチンが人々の心に影響を与えていると思いますか?そしてソーラーイベントが起きた時、人々に影響を与えると思いますか?」

コーリー:ソーラーイベントの件は分かりませんが、ええ、確かにワクチンには悪意がありそうですし、人々に影響を与えているようです。DNAを変化させることが主な目的なのかもしれないと思います。

マイク:それは人間が主導したことなのでしょうか、それとも・・?

コーリー:人間が主導したことですが、他のものから示唆を受けています。

マイク:あなたがまだ話したことのない何かなのでしょうか?

コーリー:おそらく。

マイク:オーケー。

コーリー:正直、私がこれまで何を話したか全部は覚えていません。たくさんありすぎます。

マイク:わかりました。そこまでにして、www.AscensionWorks.tvではまだたくさんの情報が控えていることを皆さんに伝えておきましょう。新しいシリーズや生配信をスタートさせるのを楽しみにしています。スタッフの一人が番組のコンセプトを立ち上げ、毎月の生配信を数本準備中です。ここと同じように皆さんが参加し、生配信者と交流できるようになります。私たちはコミュニティプラットフォームを目指しているので、単に情報を発信するだけでなく、常に皆さん全員に発言の機会を設け、この過程で情報交換ができるようにしたいと考えています。皆さんが継続して購読してくれていることを感謝します。ご視聴ありがとうございました。

コーリー:はい、ありがとうございます。

コーリーはだんだんと自身の接触体験が三次元的「現実」だったのか、リアルに体感させられた多次元的「体験」だったのか、自信がなくなってきているようでした。それと呼応するように、コーリーの異世界からの更新情報もパタッと止まってしまっています。それは少し寂しいですが、地上の「アライアンス」からの情報は相変わらず精度が高く、ちゃんと現実に起きていることとリンクしており、しかも公表されていることより少しだけ情報が先行していたり、深かったりするところが信用できます。そこが、他の殆どの情報源が、すでに起きたニュースを見て着想し、後づけでストーリーを創作してこじつけているのと違うところです。

残念ながら、多くの人の認知力では、後者の嘘話の方が「わかりやすい」「納得しやすい」という印象になり、少し早すぎるコーリー情報は「なんかピンとこない」「よくわからない」という印象になるようです。

その結果、カール・ネル大佐のような人物の重要発言すら見過ごされ、グラッシュがタッカーにインタビューを受けても見過ごされ、UAPディスクロージャーの現実そのものが見過ごされ、代わりにLARPによる決して現実には起きるはずのない作り話やカウントダウンに多くの人々が夢中になっているのです。

それを俯瞰で見てみれば、「悪人は処刑済みでゴム人間に入れ替わっている」とか「ホワイトハットとアライアンスが全てをコントロールしている」とか「もうすぐRVやネサラやEBSが起きるからあと少しだけ待とう」とか、「メドベッド」や「QFS」とか、その全てが本当に大切な問題から目を背けさせているデタラメであり、エネルギー・マフィアや医療マフィアといったカバールにとって、この上なく好都合に働いていることがわかるはずです。

2.ビス夫妻のその後(7/7更新)

ここからは、前回の記事でシケイダからQが生まれた経緯について調べている中で浮上してきた、フリン・ファミリーの弁護士、スティーブン・ビスとその妻のターニャについての続報です。

謎の投稿

まず、昨年末にターニャ・コーンウェル・ビスによる一連のX投稿がありました。意味がわからない部分も多いと思いますが、まずは見てみましょう:

ターニャ・コーンウェル @m3tanya:

スティーブ・ビス法律ファイル

事実
1. ディファンゴ(マニー)は何も盗んでいない。

2.スティーブのノートPCは彼のアパートにあり、超秘密のUSBスパイキーとipadがある。私はそれを持っていないし、持ったこともない。

3.私はマニーに、無線LANのない2012年製のデスクトップPCからファイルを取り出すのを手伝ってくれるよう頼んだ。それだけ。
スティーブ・ビスは "国務省 "から指示を受け、クライアントに不利な仕事をしていた。

彼はDWT(デイビス・ライト・トレメイン法律事務所 )のエリザベス・マクナマラに対し、フリンの機密資料を渡した。

"E "は3インチと腕立て伏せ3回と口臭が大好きだ...彼女のディープステートのデブたちを捕まえて!
ティモシー・ホルムセスは、私を誘拐したハーヴェイ・ヴォルツァーに関するメールにCCされていたにもかかわらず、スティーヴ・ビスと彼のアメリカ情報機関とのつながりを暴露する代わりに、デファンゴを中傷することしかしていない。ティムは、10年近くマニーをネットストーカーしてきた同じ連中とグルだ。
こういったネット上の怪しいサイコ野郎たちが、「やあ、ターニャ......私は君の夫のスティーブと仲良しなんだ」というメールを送ってきて、私の人生に介入してきた。

同じ連中が、彼らがビスをニューネス議員に紹介したというメールも作って......それを私の仕業だとした。
そして彼らは偶然にも2013年に始まったフリン偽情報の背後にいて、最終的にQタードの罪をフリンに着せようと画策した。

事実、最初の "Q "はシケイダのパズルの中にあった。誰がそこに入れたのか?

みんな忘れるのが早いわ
アメリカ政府はなぜステファン・ハルパーに80万ドルを費やし、Lokhova&三つ星の中将を罠にかけたのか?

彼らはフリンを恐れている
トランプはGWB 3(ブッシュの仲間)
ビル・バー=ブッシュのペド隠蔽者

フリンは政府内のペドにとって脅威だ

だから彼は3日間しか持ちこたえられなかった
彼はペドを捕まえるつもりだった
Qは、国民に何か秘密の計画があると思わせることを意図していたが、実際には、その計画とは国防長官としてのフリンに彼らを排除させることだった。

メディアが標的にするのは、ペドポリスへの脅威だ。

その人たちこそ、私たち国民の真のリーダーなのだと知る必要がある。

FLYNNOCRAT
スティーブ・ビスは、メディアを訴えることを不可能にする判例として、彼の事件が敗訴するように仕向けていた。

彼は1985年以来、CIAと協力してきた。彼はCBSでブライアン・ハチェットやコマーと組んでサム・アダムスをハメた。彼を妨害するために。私には証拠がある。

ここにその証拠となる手帳がある。

スティーブが1985年から行ったことは、すべて "国務省 "の指示によるものだった。誠実な弁護士だったら誰でもこれらの裁判に勝つことはできただろう。
スティーブのオフィスにノートパソコンはなく、ドアは開いていた。
スティーブは駐車場にバックで入って電柱に激突し、意識を失っていた。
スティーブは29年間、一度もバックで駐車場に突っ込んだことはなかった。
彼を訪ねる術はない。
彼は国務省に拉致された。
私はバノン法律事務所については何も言っていない。ある弁護士には、スティーブがマンハッタンのDWT(デイビス・ライト・トレメイン法律事務所 )でエリザベス・マクナマラ女史にすべてを捧げ、長期にわたって不倫関係にあったことを話したが......。彼は私が嘘をついているか狂っていると思っているかもしれないが、調査するのはバージニア州弁護士会の仕事であり、彼らはそれを拒否している。
フリン一家はこれほど公然と、そして猛烈に標的にされている。アメリカ国民は、このメディアによる愛国者の虐殺を画策した弁護士と国務省を追い詰めるために、本物の弁護士(ヴィクトリア・テンシング)に報酬を支払うために、ファンド・ミー(資金集め)をするのに2分費やす必要がある。
私は2年前、アダム・ロヴィンジャーにスティーブは「制御された反対派」だと教えた

アダム・ロヴィンジャーは国の英雄だ
アダム&マイク・ロジャース&フリン

彼らこそが真の指導者であり
彼らに投票できるようになるまで、一切投票してはならない

今は専制政治であり
彼らはペド・ナチだ
人々よ目覚めて
ブッシュがクリントンに政権を持たせた
そして、デファンゴことマニーをターゲットにしたツイッターでの嫌がらせ作戦について...彼らは同じ原理で彼を攻撃してる。なぜなら領収書付きで真実を面白おかしく語る 彼が脅威だから。

ごめんね、マニー、私を助けたことで、個人的に犠牲になってしまって。いくらスーパーチャットをもらっても、このクソには見合わない。
私はDefangoがQlaidを飲まず(カルトにはまらず)、皆にFUQの事実(QがLARPだということ)を伝えようとしていた唯一のユーチューバーだったので、彼を見守った。
トランプはロリータ島の常連、エプスタイン隠蔽者/売春周旋屋の味方であり、一つの計画を持っていた。それフリンを排除してペドを守ること

再選はだめ ペドに投票しないで
無作為に抽選で大統領を決めれば、投票用紙に書かれたどの選択肢よりも良い結果が得られるだろう。

かなり混乱する内容だったと思いますが、真偽は別にして、ターニャ・コーンウェル・ビスの主張として少なくとも読み取れる概要は以下です:

1.マイケル・フリンはエリートのペドフィリア犯罪者を排除しようとしている愛国者である

2.Qプランとは、マイケル・フリンが国防長官になる計画のことだった

3.トランプはフリンよりもエリートの犯罪の隠蔽を選んだ

4.(右派のスラップ訴訟で有名な)弁護士のスティーブン・ビスは、実はCIAと協力する裏切り者であり、国務省の命を受けて、わざと主流メディアとの裁判に負けていた

5.(フリン・ファミリーの弁護士でもある)スティーブン・ビスは、マイケル・フリンから受け取った機密資料をデイビス・ライト・トレメイン法律事務所 のエリザベス・マクナマラに渡した

6.スティーブン・ビスは事務所を襲われ、重要なデータを奪われたらしい

ここで言われているマイケル・フリンの機密資料とは、2017年、Qの投稿が始まる前にロジャー・ストーンがほのめかしていたこれかもしれません:

ロジャー・ストーン:フリン将軍はエリートの小児性愛者のリストを持っている。これが公開されれば、ディープステートのドンたちは壊滅するだろう。

トランプのTruth Socialの立ち上げを主導したデヴィン・ニューネス元議員の名前が出てきたのは、スティーブン・ビスが彼の代理人でもあるからです。

政治家がTwitterに「中傷アカウントの法的責任」を求めるも「Twitter自体は無関係」という判決が下る Gigazine

他にもスティーブン・ビスはトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループの訴訟を担当していたり、カシュ・パテルの代理人を務めていたり、かなりの重要な立ち位置にいた人なのですが、なぜかこの話は全く注目されていません。そもそもビス夫妻とウィキリークス、シケイダやQのつながりすら、ほとんどの人は知らないでしょう。しかし、一般にSNSで多くの注目を集めているような、実際にはトランプやフリンとは何のつながりもない人々による希望的観測・妄想・作り話の投稿よりはずっと重要な意味を持つ投稿だと思います。

もう少し客観的な情報も補っておきましょう:

フリン一家のCNNに対するスラップ訴訟、判事に却下される

2024年4月25日 08:05pm - マイク・マスニック

MAGAのSLAPP訴訟は流行り廃りがないようだが、また新たな訴訟が棄却された。スティーブン・ビス弁護士を覚えているだろうか?彼は、MAGA群衆のためにメディア各社を相手に大量のSLAPP訴訟を起こした大物だ。彼は連敗続きで、ほぼすべての訴訟が失敗に終わった。昨年秋、私はビスが死んだか、深刻な健康問題に直面しているという噂を聞いた。9月、ジョシュ・ガースタイン記者は、彼が脳卒中になったというニュースを流した。1月、ビスの弁護士資格は停止されたが、それは彼の軽薄な事件すべてに対してではなく、「障害を理由に」であった。 しかし、彼の多くの事件は、一時は「トランプの選挙詐欺のトップ弁護士」だった別のMAGA弁護士、ジェシー・ビノールに引き渡された。 いずれにせよ、ビノールに事件を引き継いだからといって、うまくいくわけがない。私たちは、ビスが失脚したマイケル・フリン元国家安全保障顧問(短期間)の兄嫁であるジャック&レスリー・フリンに代わって訴訟を起こしたことを取り上げた。この訴訟はCNNを相手取ったもので、「CNNが放映した番組がフリン氏とQAnonの陰謀論とを虚偽に関連づけた」としている。 CNNは、主にQAnon信者の集まりに焦点を当てたセグメントを放映した。その中でCNNは、バーベキューでマイケル・フリンが兄のジャックと義理の妹のレスリーと並んで右手を上げている映像を短時間流した。そのクリップが再生されると、ナレーションはこう言った。「『Where we go one, we go all』:トランプの初代国家安全保障顧問マイケル・フリンが宣伝した悪名高いQAnonのスローガン。」
訴訟によれば、これはジャックとレスリーの名誉を毀損するものだという。当時私たちが指摘したように、これは笑い話だ。CNNの報道では、ジャックとレスリーについては触れられていないし、彼らはマイケル・フリンがスローガンを口にする間、そこに立っていた。面白いことに、ビスは、"Where we go one, we go all "はQAnonのスローガンではないと主張しようとし、ジョン・F・ケネディがそれを言ったと指摘した。しかし、誰が最初に言ったかではなく、何を連想させるかが問題なのだ。 CNNは、ジャック・フリン自身が同じフレーズをリツイートしていたことにも言及し、この訴訟で強く反発した。残念なことに、裁判所は棄却申し立ての段階で訴えの一部を棄却したものの、略式裁判に移行することは認めた。名誉棄損の訴えは棄却されたが、「False Light(誤認を生じる表現、誤った印象)」の訴え(基本的には偽装された名誉棄損の訴え)については、長い略式判決の手続きを経ることが認められたのである。私たちは当時、(エリック・ゴールドマンもそうであったように)この訴訟を早い段階で破棄する理由はいくらでもあったと指摘したが、判事はもう1ラウンドさせることで全員の時間と費用を無駄にした。 ある時点で、この訴訟は新しい判事に引き継がれ、その判事は略式判決で残りの虚偽表示の主張を破棄した。フリン夫妻の新しい弁護士も、この訴訟を改善することはできなかったようだ。

(中略)

そしてまた、フリン夫妻の弁護団は2人に何の恩恵も与えなかった:
判決の一部:そしてCNNは、この点を補強するために他の記録的証拠を指摘している。CNNの専門家証人は、QAnonは「しなやかで定義が困難」であり、「首尾一貫した信念体系」を欠いており、「QAnonの信奉者とは何か、QAnonを "フォロー "することが実際に何を意味するのかについての定義は存在しない」と証言している。Dkt. 184- 6 at 4-5, 7. 同様に、フリン夫妻の専門家証人は、QAnonは「アラカルト信仰体系」であり、
「正統派ではない」こと、そして「QAnon信仰を示す公式」は存在しないことに同意した。Dkt. 184-117 at 60:14-16, 111:7-17, 203:9-15.
フリン夫妻の提出書類自体が、このテーマを補強している。修正された訴状の最初の段落には、QAnonについて「極右の、ゆるやかに組織化されたネットワークであり、根拠のないさまざまな信念を抱く信者のコミュニティ」と書かれている。Am. Compl. ¶ 1. そして、「QAnon」の意味を何か具体的なものに根拠づけるのではなく、彼らの他の記述は、その混合にさらなる価値判断を加えるだけである。Id. ¶2-3、15、19、23(a)、26(QAnonを「右翼」、「狂った陰謀カルト」、「古くからの人種差別的、反ユダヤ的信念に基づく」、「古くからの暗い偏見と偏屈」を助長する、「現実から切り離された」、「事実をまったく無視する」、「精神的に病んでいて狂っている」、「危険」、「暴力的」、「人種差別主義者」、「過激派」、「暴動主義者」、「国内テロ組織」であり、「計画を信じることがQAnonの信念の重要な部分である 」と述べている(内部引用符は省略)。

CNN側よりもフリン・ファミリーの弁護団の方がQをボロカスにこき下ろしている様が凄いです。そもそもこれはフリン・ファミリーが「CNNはQとフリン一家を結びつけてフリン一家の名誉を毀損した」と主張して起こした訴訟なので、Qをできるだけ悪いイメージで語らなければ辻褄が合わなくなってしまうからなのですが、事実として、フリン・ファミリーは「Qという狂った陰謀カルトと結び付けられて、私たちは迷惑している」と言って裁判を起こしているのです。この事実を日本の「いまだにQ信者」の人々は知っているのでしょうか?

そしてこのスティーブン・ビスから引き継がれた「訴訟戦術」は明らかに失敗し、フリン・ファミリーの訴えは判事に棄却されたようです。この点は、ターニャ・ビスの言っていた通りの展開と言えます。

確かにターニャ・ビスの主張には、よくわからない部分もありますし、SNSで本当のことを発信している保証はありません。成りすましアカウントの可能性もあれば、本物であったとしても本人の思い込みや勘違いによる偏った見解かもしれません。あるいはミスリードする意図がないとも言えません。

パッケージ化され、10秒で理解できる「わかりやすい真実(実際は希望的観測に基づく誰かの妄想)」に飼い慣らされた私たちには、複雑でわかりにくい事実はどうでもよく、深すぎる闇は見たくないし、自身の信念や理解を超えた事実は見なかったことにしたいのです。「事実はどうでもいい。私が信じたいことが真実だ」という人が圧倒的多数の世の中です。

ノラ・マッコビーとのつながり

だから今回はあまりこの問題を深追いはしません。しかし、心ある方のために、調べるための手がかかりは残しておきたいと思います。

★★★★★★★★★★★★

上記のリンク先の情報は基本的に、公的な記録や当事者のSNS上の痕跡から得られた情報と、暴露されたプライベート・メッセージのやり取りから成ります。後者は第三者からすると非常に解読が難しく、意味がわからない部分も多いのですが、こうしてプライベートなやり取りが暴露されるということは、基本的に当事者間(あるいはその雇い主のレベル)で争いがあり、どちらかが自身の主張を証明するために暴露したということを示しています。どうやらここに登場する人物たちは、一緒につるんでいるように見えて、とても関係が不安定であり、しょっちゅう誰それに「裏切られた」「攻撃された」「脅迫された」などと主張し合っていて、お互いにお互いを信用していない様子なのです。だから読んでいてとても疲れますし、本当はどちらの主張に正当性があるのかも不明ですし、その事細かなやり取りを解説することもできません。(以下はその一例。このようなやり取りが無限にある:)

そういうわけで、ここでは私に読み取ることができた確実性の高い事実関係の概要だけを箇条書きにしてまとめておくことにします:

●ターニャ・ビスはノラ・マッコビー親友である。(シケイダのアルトゥーロ/レスタトによれば、シケイダのTVドラマ化についてターニャ・ビス、ノラ・マッコビー、トーマス・ショーエンバーガー、マイケル・レヴァイン、ショーン・ストーンの間で話し合われていた。ノラ・マッコビーがロバート・デイヴィッド・スティールとターニャ・ビスを繋いだ。)

●ノラ・マッコビーの弟(兄?)のマックス・マッコビーは、コメット・ピンポンの店主ジェームズ・アレファンティスと彼の元恋人であるデイビッド・ブロックの弁護士である。(デイビッド・ブロックの本の出版パーティはリン・デ・ロスチャイルドの自宅で開かれ、その写真をアレファンティスがインスタに投稿している。ジョン・ポデスタもそのパーティーに招かれていた。デイビッド・ブロックの反ユダヤメディア監視団体「メディア・マターズ」に資金を出しているのはジョージ・ソロス。ブロックは2016年のヒラリー・クリントン大統領選挙運動を支援した政治資金管理団体「Correct the Record」を設立。こちらもジョージ・ソロスが資金を拠出していた。)
●ノラ・マッコビーの父のマイケル・マッコビーはNPH別Friends of the Orphans)という孤児院の運営に関わっており、2010年のハイチ地震後に起きたローラ・シルスビーによる33人の孤児誘拐事件この孤児院で起きたことだった。(ローラ・シルスビーを釈放するようハイチ政府に圧力をかけたのがクリントン。その時のシルスビーの代理人ホルヘ・プエロは後に性的人身取引で実際に判決を受けた奴隷商人だった。クリントン・メールには2001年からシルスビーのNGOについて言及があった。)マイケル・マッコビーはタヴィストックやMKULTRAの医師たちとのつながりを指摘されている。
●ノラ・マッコビーの妹(姉?)のイゼットはフォルガー家に嫁いでいる。義祖父はアイゼンハワー政権の国防長官ニール・H・マッケロイ。義母のナンシー・"ビッツィー"・フォルガーは「Live it Learn it」という児童教育NPOの取締役をしており、ヒラリー・クリントンが支援する児童擁護NPO「Children’s Defense Fund」の相談役でもあった。義父のリー・メリット・フォルガーはボヘミアン・グローブ参加者で、Amazon, American Express, Apple, Boeing, Ebay, Exxon Mobil, GE, Google, HP, Johnson & Johnson, McDonalds, Microsoft, Nike, PepsiCo, Pfizer, Procter & Gamble, Walmart, Disney, Wells Fargo, Goldman Sachs, Paypal, Kellogg’s, JP Morgan & Chase, Twitter, Time Warnerの株を大量保有するフォルガー・ファンドを運用。
イゼットもまた女性と児童の人身売買問題に取り組む慈善団体「Innocents at Risk」の顧問であり、この団体はドミニカ共和国の孤児院とつながっている。(ローラ・シルスビーはハイチからドミニカへ児童を連れ去ろうとして逮捕された)
ノラ・マッコビーとイゼット・フォルガー姉妹はジェームズ・アレファンティスと親しい。ターニャ・ビスもアレファンティスの友人。
●ノラ・マッコビーはショーン・ストーンによるインタビューで、自身が「近隣の住民の8割がCIA職員であるDCの地区で育った」ことを話したが、この動画は閲覧できなくなっている
●ターニャ・ビスとノラ・マッコビーはCIAの「ツアー」で訪れたギリシャの「学校」で知り合い、同じギリシャ人男性と付き合っていた。(ギリシャの国旗とエプスタイン島の建物の縞模様の一致。トム・ハンクスはSRA USA騒動の頃ギリシャの市民権を獲得。NYのエプスタイン邸の隣人にギリシャのマリー・シャンタル王太子妃がいた。エプスタインと親交が深かったアンドリュー英王子の父方の祖父はギリシャ王子アンドレアス。ジェームズ・アレファンティスはギリシャ系で、インスタのプロフィール画像にアンティノウスを使っていた。ジョン・ポデスタ&トニー・ポデスタギリシャ系。)
●ターニャ・ビスは夫と出会う4年前、自身がNYの売春宿に2年間監禁されており、その売春宿にはMKウルトラのプログラムに参加していた少女たちがいたことをデイファンゴとのメールで語っている
●ターニャ・ビスはジョン・マカフィー、サーシャ・ストーンともメール・チェーンで繋がっていたことを明かしている。(「マカフィーがQオペレーションの中心にいたと噂されている」とコーリーは言っていた。)
●ターニャ・ビスはノラ・マッコビーをシケイダのトーマス・ショーエンバーガーとマイケル・レヴァインに紹介している。

みなさんは、アレックス・ジョーンズがピザゲート陰謀論は間違いだったと謝罪した出来事を覚えているでしょうか?

Infowarsのアレックス・ジョーンズがピザゲート陰謀論を広めたことを謝罪
「ピザゲートとして知られるようになったことについての解説の中で、私はアレファンティス氏について、今にして思えば後悔するような発言をし、それについて彼に謝罪します」と、Infowarsを運営するジョーンズはビデオで語った。ジェームズ・アレファンティスはコメット・ピンポンのオーナーである。 ジョーンズは、自身のウェブサイトは記者に依存しており、その記者たちはもうInfowarsで雇用していないこと、そしてピザゲートに関するビデオレポートはウェブサイトから削除されたと述べた。また、アレファンティスを番組に招き、事件について議論した。 「私の知る限り、アレファンティス氏も彼のレストラン、コメット・ピンポンも、多くのメディアで書かれ、私たちがコメントしたピザゲートに関する説の一部であったような人身売買には関与していない」とジョーンズは語った。

アレックス・ジョーンズが謝罪し、完全降伏したのは、なぜでしょうか?

ジェームズ・アレファンティスとノラ・マッコビー
ジェームズ・アレファンティスイゼット・フォルガー、ノラ・マッコビー

ノラ・マッコビーはプロジェクト・アヴァロンのフォーラムにも「ピザゲートはでたらめ」だとする投稿をしていました:

トッド&ノラ(※トッドはノラの夫):
"ピザゲート "は魔女狩りであり、特に政治的な狙いに沿っている。コメット・ピンポンは、建物の地下トンネルで赤ん坊を食べるカバールの集会所ではない。これは、スティーブ・バノン/ポール・マナフォートの荒らしによってでっち上げられた、完全なでたらめだ。みんな目を覚まして。これではますます数の暴力だ。確かにジェームズ・アレフェンティスはゲイであり、パーティーを開いているが、ペド組織を運営しているわけではない。彼は格好の標的だ。これは、オルタナティブ・ニュース・コミュニティの信用を、私がこれまで目撃した中で最も失墜させるものだ。児童人身売買と闘うために日々行われている活動の信用を失墜させる。

一方で彼女はヨーロッパのSRAのサバイバーとしてコミュニティで一躍有名となったアネク・ルーカスと親しいことも見逃せません。

アネク・ルーカスのFB投稿にコメントするノラ・マッコビー
ノラ・マッコビーのインスタ投稿には・・・
・・・アネク・ルーカスがlikeをつけている
ノラ・マッコビー:邪悪な悪魔的ペドたちの邪悪な真実を知りたければ、アネク・ルーカスを調べてほしい。彼女は1991年以来の私の親友で、幼い頃にベルギーで被害に遭った。彼女は美しく勇敢な人です。

真実は表に出ているけれど、ピザ屋や脈絡のないウィキリークスにはありません。

さらにノラ・マッコビーはロバート・デイヴィッド・スティールが関わったSRAの暴露本にイラストを提供しています。

小児性愛と帝国:サタン・ソドミーとディープ・ステート Book 2:イギリス-世界の小児性愛の震源地

悪魔崇拝と小児性愛の実践におけるイギリスの中心性は非常に深く広いため、シリーズ5冊のうち2冊はイギリスを取り上げなければならない。第3巻(イギリスに焦点を当てた2冊目)は、「ロスチャイルド・イルミナティの血統とさらなるイギリスのスキャンダルとの関連」を扱っている。この巻では、1200年前にさかのぼる英国王室、ジミー・サヴィル卿とBBC(Buggering British Children:英国の子供たちを虐待する)、悪魔教儀式による虐待(Satanic Ritual Abuse:SRA)、児童拷問と殺人、アドレナライズされた血液と身体の一部の摂取、死姦など、相互に関連する行為を取り上げている。マーガレット・サッチャー、トニー・ブレア、そしてイスラエルに堕落させられた英国政府高官や幹部についても論じている。

コロナ・ウイルスに罹って死んだとされるロバート・デイヴィッド・スティールはもうこの世にいません。しかし、彼の残されたホームページで、彼がノラ・マッコビーの絵画を見学に訪れた時の動画を見ることができます。

ロバート・スティールが量子画家ノラ・マッコビーの驚くべき絵画を見学
ノラ・マッコビーは祝福され、時には苦しめられている。私が彼女と出会ったのは、彼女の初期の絵がたくさん掲載されている『The Intelligence』を読み、最終的に支持することに同意したときだった。そして今回、彼女の最新作『Identity Cartography』を注文した。ヒント:すべてはエネルギーである(アインシュタインはこう言った)。私は簡単には感動しない。ノラ・マッコビーは祝福されている。彼女の作品に触れることは私にとって祝福であり、あなたにとっても祝福であるはずだ。

その『The Intelligence』という本がこちらです:

The Intelligence
カリブ海に浮かぶ島を舞台に、軍事的陰謀と銀河からの来訪の混沌が選択のもつれを引き起こす 。世界を救うことは可能なのか?それは何を意味するのか?私たちは世界で孤独なのか?それとも、自由への第一歩とは、自分の声を見つけ、それを大声で唱えることと同じくらい単純なことなのだろうか?このメタフィクションのオデュッセイアのたとえ話において、天国とはあなたの心の中にある場所である。この1冊の本の中で、ノラ・マッコビーは地球外知的生命体、人間の知性、そして宇宙の知性に関連する最も重要なアイデアのいくつかをまとめている。
『The Intelligence』の裏表紙

カリブ海の島にUFOが墜落し、秘密軍事基地に駐留するアメリカ人の生活を一変させる一連の出来事が動き出す。100年以上前に設立され、ディープ・ステートの中核をなす闇のカバール「コントローラーズ」によって運営されているこの基地では、世間にどんな情報や技術を公開できるか、公開できないかが決められている。

ある異世界の存在が、基地の将校オーティスに接触する。オーティスは野心に囚われ、将軍の娘ペネロペと恐ろしい関係に陥っていた。

彼は野心と自由の間でどのような選択をするのだろうか?命をかけて「シーカーズ」を組織し、コントローラーズから地球を救うために。

時は刻々と迫っている...。


「インテリジェンスは素晴らしい読み物だ。これがフィクションだったらよかったのに。」-匿名

「ノラ・マッコビーは、地球外知的生命体の知性、人間の知性、そして宇宙の知性に関する最も重要なアイデアをこの一冊の本にまとめた。すべては一貫した知性を伴うエネルギーの一形態でありる。元スパイであり、アマゾンのノンフィクション・レビュアーとして98のカテゴリーを読破している私にとって、この本が読者に提供するような多様な理解を得るには数十年を要した。著者は、知性、意識、普遍主義という入れ子構造になった膨大な概念を融合させた。私はこの本に心を掴まれ、魅了され、高揚させられた。自分だけのスター・ゲートが欲しいと思ったことはないだろうか?それはあなたの手の中にある。」 - ロバート・デイヴィッド・スティール、オープンソース・インテリジェンスのアメリカ人活動家、元CIA秘密情報部員、元海兵隊情報将校

ノラ・マッコビーは現代アーティスト、作家、哲学者。著書に『The Energy Conversation: The First Three Years』(CNA)、『Identity Cortography: The Energy Convers: First Three Years』(CNA)、『Identity Cortography: Maps and Symbols for the Heterarchy』(Art4US)、『Bongwater』(1998)、『Buffalo Soldiers』(2003)の脚本家。現在は北米で過ごす。

ノラ・マッコビーはUFO/ETに関する情報まで持っているというのでしょうか。ノラ・マッコビーとターニャ・ビスのネットワークをほんの少し調べるだけで、Wikileaks、シケイダ、Q、SRA、MKウルトラ、CIA、UFO、ET、サンジェルマン、アセンデットマスターの教え、などあらゆる話題が飛び出してきました。CIAと関わりが深い人たちなので、当然といえば、当然なのかもしれません。

とにかく、ノラ・マッコビーと実際に接触した人は彼女に魅了されていくようです。これはヤン・アーヴィン(※ジョー・ローガンにDMTを教えた人物として知られる)という人がノラ・マッコビーについて語っているところです:

ヤン・アーヴィン:私は今、ホワイトハウス/上流エリートの女性と話しているんだ... ノラ・マッコビー・ハサウェイ。彼女の夫はペンタゴンの役人で... 私は巣を刺激してみている。私が殺されたら、彼女のことを報じてくれ。

???:彼女はピザゲートに名前が挙がってる、アレファンティスの友人だ。父親はCIA。住民の80%がCIAの地域で育ったと彼女が語った動画があったが、それはコメット・ピンポンのある場所だ。

ヤン・アーヴィン:うん...彼女とは2日前から話してるんだ...彼女の父親にインタビューさせてくれるかもしれないって。

???:デイヴィッド・ブロックの弁護士だぞ。(※ブロックの弁護士なのはノラの兄か弟)本当のことを聞き出せるとは思えない。

ヤン・アーヴィン:彼女は本当にクールなようだ...最初は典型的な質問をぶつけてみたんだけど、私が彼女とじゃれ合うと落ち着いたんだ。この16時間くらい、彼女は本当にクールだった。一時たりとも信用はしていない。彼女はあまりに上流階級にいる。彼女はエーリヒ・フロム(※ノラの父マイケル・マッコビーはフロムと一緒に仕事をしていた)などを引き合いに出している...彼女の父親は汚れていないと主張している...彼は話す気があるかもしれない...でも彼女は共産リベラルだから、私はあくまで彼女の友人を演じているだけだ。

???:フォルガー家の友人だし、ボヘミアン・グローブ、軍事情報部、マンソン殺人事件にも関連しているぞ。 by Miles Mathis

ヤン・アーヴィン:うん... わかっている... やばい巣をつついてしまったかもしれない。銃はいつも通りそばにある。今のところ、彼女は本当に親切で...すぐに情報を送ると言っている。彼女は自分の家族はハメられたと言っている。
ところで、彼らはピザゲートに関するすべての発見を記録しているぞ。
そうそう、ノラは公にはピザゲートはサイオプだと公言していた。
しかしプライベートでは、彼女はそれが真実である可能性が高いことを私に認めたよ。
ヤン・アーヴィン:さっきノラはマリファナ中毒だと言っていた。今のところ、この女は本当にクールだ。演じているのかもしれないけど、今のところ本当みたいだ。でも、彼女は本当に善人かもしれない。
この女がダーティだとは思えない......騙されたリベラルだとしても、彼女はまだクールだ。

???:ファインダーズ・カルト、フランクリン・スキャンダル、プレシディオSF、ウェストポイント、ミッドナイト・クライマックス......軍/諜報部がSRAのペド野郎や脅迫作戦などに関与しているのは間違いない。

ヤン・アーヴィン:それは間違いない。ただ、ノラは純粋に心配しているようだと言っているだけだ。まだ話している最中だ。彼女はヘンプとかには賛成なんだ。彼女がどんな女性なのか知りたいと思っているんだ。彼女は私をもてあそんでいるのかもしれないけど、話していて本当に楽しいんだ。 
彼女はエーリヒ・フロムにハマっているから、これはすべてNLP/NVC(神経言語プログラミング/共感的コミュニケーション)なのかもしれない。それは彼女も基本的に認めていて、彼女に言わせればそれも全部愛なんだそうだ。

???:笑。緋色の女には気をつけろ。彼女はCIAの唯一の良い女か?笑。

ヤン・アーヴィン:笑。彼女にはペンタゴンの夫がいる。

???: 少なくとも、君はより上位の人たちと話すようになっている。

ヤン・アーヴィン: 笑...まあ、彼らはすでにホワイトハウスの人たちやハーバード大学の人たちを紹介してくれたよ。でも、そうだね、今は内部グループにいる。ピラミッドの目から3つ下くらいだね。
少なくとも、彼女は地獄のようにクールだ。
"地獄 "という言葉のチョイスに注目。ハハ。

プレシディオSFというのはマイケル・アクイーノ絡みの話だったと思います。そう、この話はまだまだ根が深いのです。きりがないので、今回はここまでにして、また別の記事で掘り下げていきたいと思います。今回わかったことだけでも、多くの人にとって消化不良をおこすくらいの新事実だったことでしょう。

ともかく、ノラ・マッコビーは表向きは「ピザゲートはフェイク。代わりにアネク・ルーカスに注目するように」と言っておきながら、(彼の話を信じるならば)ヤン・アーヴィンとのプライベート・メッセージでは「ピザゲートは真実かもしれない」と言っていたことになります。

明らかにフェイク情報なのは、それらがホワイトハットによって取り締まられており、エリートが逮捕されているという脳天気な妄想話です。それならばなぜジェニー・ムーアやアイザック・キャッピーは死ななければならなかったのか?エプスタインは具体的な証言をする前に死んだのか?

誰が何の意図を持ってそのようなナラティブを流布しているのか?

これらのエリートの犯罪はしっかりと隠蔽されており、証拠や痕跡はインターネット上からどんどん削除されています。そして、コミュニティの大多数の「波動の高い」人たちは、この問題は「トランプやホワイトハットやアライアンスが対処してくれているから、もう終わったこと」であり「罪人はみんな処刑されて、ゴム人間に入れ替わった」と言って、実質的に隠蔽に加担しているのです。そして事実を掘り起こすことが誰からも歓迎されないムードが広がっています。この記事だってコミュニティからは再び無視されるでしょう。

こんな状況なので、もう「皆がそれでいいなら、もういいか」という気分です。エリートの犯罪者のほとんどは、罪から逃げおおせることになり、寿命を全うし、死後に裁かれることになる、というのが現実的な落とし所なのでしょう。

冷静になって振り返ってみれば、そもそもアライアンスはカバールと怪しい取引をしていました。2020年のコーリーの情報によれば:

コーリー・グッド&マイケル・サラ博士2020年8月ブリーフィング
8/7追記:マイケル・サラ&コーリー・グッド「ロズウェルUFO墜落事故は限定的な情報開示の中でタイムトラベルする未来人によるものだとされるだろう」

(この情報に落胆の色を隠せなかったサラ博士は、その後エレナ・ダナーンの夢物語に傾倒していくことになる。コミュニティの多くの人々も同様に現実を直視しなくなった。)

そして2021年1月6日には、結局アライアンスは怖気づいて行動を起こさず、カバールを降伏させることもできませんでした:

コーリー・グッド2021年12月アップデート(12/27追記)

また、コーリーはマイケル・フリンに対してこんなツイートもしていました:

2021年1月5日まではコーリーもアライアンスとフリンに大きな期待をしていた

この一連の流れと、ターニャ・ビスのツイートを照らし合わせると、なんとなく実際の状況らしきものが浮かび上がってきます。要するに、アライアンスとカバールは曖昧な関係であり、お互いに譲歩し合っている。そしてローマ・カトリックや「I AM」の敬虔な信徒(少なくともそのように見える)であり、愚直にエリートの犯罪を追及しようとするマイケル・フリンのような人は、どちらからも煙たがれているような印象を受けるということです。

マイケル・フリンとヤン・ハルパー・ヘイズの衝突

最近の奇妙な人からの奇妙な攻撃の一件にしても、それを物語っているような気がします:

ヤン・ハルパー・ヘイズ博士:この運動が成功に近づくにつれ、時節は厳しくなるでしょう。多少のショックは覚悟してください。逆境への回復力が正気を保つ鍵です。私のある友人が、フリン、彼の妹、ボディーガード、プライベートジェット機とともに(原文ママ)夕食会に出席しました。フリンはその席で、大統領選への出馬を計画していたことを認めました。クレイ・クラークは彼の資金集めに協力しました。フリンはその夕食会で、トランプがうまくいっているので、それはあきらめたと言いました。それは今年の2月のことでした。アリエルの言う通りかもしれない。彼とロジャー・ストーンは手を結んでいる。彼らが1月6日に関与していたことが証明されれば、私はとても悲しむでしょう。過去に疑わしいことをした人がいたとしても、私は受け入れることができます。オーストラリアにいる私の同僚は、私の知り合いがフリーメイソンとつながっていることが判明し、人々を妨害し始めたと電話で教えてくれました。悪意は長い間抑えることしかできません。 私は、人々が主導する運動が成功に近づいたとき、シルの裏切りが明るみに出ることを警告する場を何度か開いてきました。しかし、信頼を裏切り、隠された意図を操作しながら意図的に人々を欺くことは許しがたいです。それが心理的に、私たちの運動に参加する人々にとっての最大の心配事なのです。

マイケル・フリン:あなたたちは私を攻撃する以外にすることがないのですか?まともに生きろ!(ついでに、8通の召喚状を受け取ったばかりの私に、法廷闘争のための攻撃資金を援助するのはどうですか?) あなたのナンセンスとデタラメはもうたくさんです(あなたが反対側のために働いているのでない限り・・・私は本当にそうなのではないかと思い始めています)。

コメント欄は大荒れで、フリン擁護派とヘイズ擁護派で真っ二つに割れています。

ヤン・ハルパー・ヘイズ博士は何か秘密を掴んで暴露したような言い方をしていましたが、実際にはこれは秘密でも何でもないことです:

ロジャー・ストーン:間違いない。もしドナルド・トランプが2024年に出馬しなければ、私はマイケル・フリン将軍を大統領候補に擁立するつもりだ。

この件についてロジャー・ストーンはこのように説明しています:

ヤン・ハルパー・ヘイズ博士は明らかにおかしな投稿や言動をたくさんしており、未来党がゲサラの根拠として引用しているのも彼女の妄言です。そもそも彼女は本当にトランプの味方なのでしょうか?

ドナルド・トランプは「心理的にアンバランスだ」
海外共和党のヤン・ハルパー・ヘイズ副代表によると、ドナルド・トランプは「コントロール不能」だという。 これまでトランプ氏を擁護してきたハルパー・ヘイズ博士は、大統領候補の心理状態について「非常に心配している」と、トゥデイの司会者ジャスティン・ウェブ氏に語った。
ヤン・ハルパー・ヘイズ博士:1/あなたはどう思いますか? ご意見をお聞かせください。前提: 兵役年齢の不法移民の一部が私たちの安全に対する脅威ではなく、私たちを守るためトランプの軍隊/州兵を支援するために戦略的に配置されていたとしたらどうでしょう?

ヤン・ハルパー・ヘイズ博士はこうやって常にSNS上で意味不明の希望的観測や「妄想論」を展開している人なのです。このズレ方は、日本のトランプ・サポーターで、どういうわけか「トランプがネサラ/ゲサラを推進している」と信じて込んでしまっている人たちと重なります。もはやARG(代替現実ゲーム)と現実の区別がつかなくなってしまっており、狂気の沙汰です。

以上、ターニャ・ビスの投稿にまつわる周辺状況のまとめでした。彼女のマイケル・フリンに対する信頼感は興味深いものでした。一方、彼女のトランプに対する疑いは、大統領に再選されたトランプしか晴らすことはできないことでしょう。

3.議会UAPブリーフィング流出!国防総省は何を知っているのか - コーリー・グッドのプレゼン(7/7更新)

先日のカンファレンス「Disclosure Summit 2024」でのコーリーのプレゼンが無料公開されましたので翻訳していきます。

地球外生命体、超次元的存在、そして別の何か?
2022年と2023年のアライアンス・ブリーフ
上院議員や特定のメディア関係者が聞かされていることの要約

コーリー・グッド:ありがとうございます。皆さん、聞こえますか?
まず、ファビオ、マイク、そして私たちのチームに素晴らしいカンファレンスを開催してくれたことに感謝します。素晴らしいカンファレンスです。

さて、今夜は少し違ったことをします。私は最近・・・まあ、少し前になりますが・・・2022年と2023年にかけて、一連のブリーフィングを受けました。そして、これはデイヴィッド・グラッシュと国防総省の一部の人々が上院議員や選ばれたメディアに提供しているものだと言われました。

そして、この概要を受け取りました。承認を受けています。ブリーフィングをしてくれた人たちは、私の信念を混ぜ込まずに、受け取ったままの形で伝えてほしいと言いました。

では、今日は少し頭の体操をしてみましょう。

この1時間、混沌としたエネルギーを感じたので、皆さん目を閉じて、少し頭の体操をしましょう。

外で太陽の下に立っているところを想像してください。明るいです。そして光があなたの周りを包んでいます。

3回呼吸をします。吸う時に光を取り込み、吐く時に混沌や邪魔なエネルギーを吐き出します。

1 ... 2 ... 3 ...

目を閉じたまま、あなたは今、政府の建物の前に立っています。あなたはあなた自身ではありません。あなたは人々の代表者です。

ドアを通って中に入ります。

あなたはSCIFルーム(機密情報隔離施設)に行ってブリーフィングを受けることを知っています。

彼らはあなたの携帯電話を求めます。

携帯電話を手渡すとき、あなたはこの話題について知っていると思っていたすべての知識を手放します。

あなたの鍵を手渡すとき、あなたは「自分の真実」を手渡します。

金属探知機を通るとき、偏見はなくなっています。

ドアを通って部屋に入ります。

制服を着た人がフォルダーを持って入ってきます。あなたは非人間知性についてのブリーフィングを受けようとしています。メディアで取り上げられていました。すでに公聴会も行われていましたが、今こそ本当に何が起きているのか、政府が知っていることについてのブリーフィングを受ける時です。

そして、この新しい心構えで、みなさんは目を開けて下さい。このブリーフィングに備えることができました。

私は私たちが違った精神状態に、違った自我の状態に入ることを望みました。なぜなら、このブリーフィングは・・・私がその要素を共有したすべての人が異なる反応を示し、その多くが動揺したからです。この情報の一部は少し暗いものだからです。でも最後には、私たちに力があることがわかるでしょう。

人類は困難な状況にありますが、私たちはそれを変える力を持っているのです。

私はこのブリーフィングを電話で2回受けました。2022年と、2023年8月の終わり頃だったと思います。そして、いつかこの情報を共有できるようになると言われ、しばらくの間、保留しておくように言われました。そして私はそうしてきました。

この情報の一部は少し馴染みがあるでしょう。昨夜、クリスとデイヴィッドが話しました。それを少し違った角度から聞くことになるでしょう。

でも、言ったように・・・

内容に関する警告
● このブリーフィングの要約は、私が受けたのと同じ形であなたに提示されています
● 私は2022年と2023年に電話でこの情報を受け取りました
● 情報の一部は暗号化されたテキストで届けられました
● このブリーフィングは、私を含め、この情報を受け取ったすべての人に存立危機事態を引き起こしました

・・・聞こえますか?オーケー。えーと、どこまで話しましたっけ?

そうですね。だから情報は似ているかもしれませんが、これは私が受け取った他の内通者から得た情報とは混ぜていません。

私の解釈や歪みを通さずに、与えられたままの形で伝えようとしています。

私はこの情報のすべてに同意しているわけではありません。多くの点で同意し、同意するようになったこともありますが、すべてに同意するわけではありません。ただ情報を伝えると約束しただけです。ですので、そのような姿勢で受け取ってください。

まず、惑星として、私たちは何層かの異常に対処しています。1つ目に、実際の地球外生命体がいます。

地球外生命体
● 我々のローカルな3次元空間から来た非人間知性
● 彼らの宇宙/時間は、密度、周波数、スピン(時間はローカルな現象である)が異なるため、それぞれの星系にローカルな独自の時間次元(時間/空間)に存在する
● DODは、現在地球を訪れているET文明は3つから5つしかないと考えている(他は過去に訪れていた)
● 人類の進化を研究し、我々の文明を監視しているが、この惑星上の環境と生物の遺伝的多様性に最も関心があるようだ
● 何十年もの間、政府と協力している欺瞞的な存在について警告してきた存在もいる

さて、エイリアン、実際の地球外生命体は、私たちが考えるように、私たちと同じ第3次元に住んでいます。

そして、以前に説明したように、時間は局所的な現象です。重力が時間のエンジンなのです。

つまり、回転している星の密度によって、その星系には独自の時空があります。適切な言葉がないのですが。ですから、時間は各星系で異なって起こり、異なって体験されています。

そしてある程度は、地球外生命体であっても、3次元の存在であるなら、私たちと同様に、彼らの時間がある彼らの次元にいるのです。

そして私のメモでは、このブリーフィングを受けたとき、3だったか5だったかどちらかわからなかったと書いてあります。だから、上院議員やメディアに伝えられているのは、地球を訪れている地球外生命体のグループは実際には3から5グループしかないということです。そして、彼らは私たちのエゴが思うほどには人類に関心を持っていません。

彼らは実際には私たちの生態系、私たちが生態系に対して何をしているのかということに興味があり、全体的に私たちを研究しています。

そして地球外生命体は人類の進化を監視し、時には参加してきました。しかし、彼らは警告してきました。50年代に政府が警告を受けたことについて聞いたことがあるでしょう。私たちが非常にネガティブなグループと交流しているという警告です。そして私たちはそれを続けることを選びました。なぜなら、そのグループが私たちに知識と技術を与えてくれたからです。ポジティブなETグループがしないことです。

これが基本的に、実際の地球外生命体について与えられた非常に限られた情報です。

そして、ブリーフィングの内容は隣接次元に移りました。

隣接次元の存在

5種類ほどの異なる放射線を使って画像を作成する技術があります。DARPAが数十年前に作ったものです。それは、イオン放射線、紫外線など、これら様々な放射線を検出して、ビデオ画像のようなものに出力します。

DARPAは周波数を操作し、これらの存在を可視化できるようになり、それを「スピリットカメラ」と呼び始めました。

彼らはさらにそれをいじくり、技術をますます発展させ、私たちの次元に隣接する次元を実際に見ることができるようになりました。

彼らはそれを衛星に搭載して、私たちの太陽系に似ているけれど微妙な違いのある太陽系を観測しました。

隣接する次元の存在
● 恒星と銀河の重力とスピンによって引き起こされる時空のねじれの中に、別の物理的次元が存在する。
● 地球上に張り巡らされたレイラインは、これらの次元間のポータルを結んでいる。これらの次元が超常現象や、 偶然そこに迷い込んだ行方不明者の原因となっている。
● DARPA(国防高等研究計画局)のマルチ放射線検出カメラ技術は、我々に最も近い別の3次元を見ることができる。
● 国防総省の衛星搭載物には、この技術と同様のものが含まれており、太陽系の異なるバージョンが存在する複数の次元を監視することができる。

私は地球上のレイラインがポータルを繰り出していることについて説明されたことがありました。

しかし、最近ではもっと詳しく説明されました。次元はそれぞれが常に脈動しています。それらは動いていて、時々交差します。私たちが「ポータル」と呼ぶこれらの点で、これらの次元の平面が互いに交差し、ある期間重なり合い、そして元に戻ります。

多くの人々がそれを、ビッグフットやクリプティッド、その他さまざまな現象として報告しています。

しかし、これがいわゆる「ポータル」について最近私が受けた説明です。

● これらの次元は、わずかな違いはあるが、我々の次元とほぼ同じであるようだ。
● 「他の地球」では、さまざまなタイプの人型生物や野生生物が観察されている。
● 彼らは、太陽系や惑星の異なるバージョンに存在する文明を観察し、交流してきた。

これらのいくつかの他の地球には人間がいました。私たちの次元に隣接するこれらの次元には、より動物のような二足歩行の文明もありました。

そして、私たちの次元から離れれば離れるほど、違いはより奇妙になりました。

彼らは他の次元にいる、私たちにとても似た人間のグループのいくつかを知るようになり、コミュニケーションを確立しました。

私はそのコミュニケーションについては多くを知りませんし、上院議員たちに何が伝えられたかも知りません。私はそこにいたわけではないのでね。でも、これが上院議員たちが聞いたことと一字一句同じかどうかは別として、彼らに伝えられたことだと私は聞いています。

そして、より高次の次元があります。

おそらく、皆さんは非常に奇妙な幾何学的形状のUFOについて聞いたことがあるでしょう。「シャンデリア」と呼ばれるものもあります。出現するとただ奇妙な方向に枝分かれするものもあります。

高次元
● 国防総省や大学の研究プログラムは、ガンカメラの映像に映った奇妙なUAPや、後にパイロットが携帯電話で見たUAPに困惑していた。
● 彼らは、シャンデリアの照明器具のように見える奇妙な物体や、上空に現れ、辺りを探るように動き回り、そして消える他の奇妙な幾何学的形状の物体を見た。
● これらの物体が機密エリアの上空で目撃されると、そこで働いている人たちは施設内で半透明の形状物や光の球体、影の存在(シャドウ・ビーイング)を見ることがあった。
● 彼らはこの現象を何十年も研究し、これらの物体や存在は5次元以上のものであり、私たちの3次元感覚ではその真の姿を知覚できないと結論づけた。

彼らは以下の例え話と似たことだと考えています。それはより高次の次元からのものが私たちの次元に入ってきていて、私たちはそれを感知し認識することができません。ちょうど私たちが二次元の平面にいるようなものです。私たちが紙の上にいると想像してください。そして誰かが鉛筆を紙に突き刺すと、私たちに見えるのは円盤(紙を通った鉛筆の一部)だけで、それがやって来て着陸するのが見えることもあるでしょうが、鉛筆が完全に通り抜けると、それが消えてしまうように見えるでしょう。それが私たちが認識できるすべてです。

彼らは、これらがより高次の次元からやってくるプローブ(探査機、探針)であり、今の例え話と似たようなことが起こっていると考えています。

そして、これらの異常が機密施設や基地の上空で起こった時、職員たちは奇妙な半透明の形状物や、さまざまな大きさの光のオーブ、シャドウ・ビーイングの目撃を報告しました。すべて、これらの高度に制限された施設内で目撃されたのです。そして、それは他の奇妙な目撃事例と一致しているように見えました。

彼らは、これが第5次元以上で起きていることであり、これらの存在が私たちを探査し研究しているのだと信じています。

さて、昨夜触れられた「何か別のもの」に移ります。「ウルトラ・テレストリアル(超地球上存在)仮説」です。これは私たちの多くが知らないものです。

私はそれについて少し聞いたことがありましたが、本当に注意を払ってはいませんでした。私は他の次元の存在や、ETに焦点を当てていました。

この用語「ウルトラ・テレストリアル」は1970年にジョン・キールによって作られました。彼は超常現象の研究者でした。彼はすべての超常現象のカテゴリーをまとめて説明しようとしていました。

彼は・・・ここにいくつかのタイプミスがあります。申し訳ありません。変更する時間がありませんでした・・・彼はジャック・ヴァレーや、ブルーブック計画のメンバーだった他の人々から大きな影響を受けました。彼は、彼らの研究から大きな影響を受けていたのです。

ジョン・A・キール
ジャック・ヴァレ
● この用語は1970年にジョン・キール(超常現象研究者)によって作られたが、ほとんどの研究者が地球外生命体仮説に同意していたため、仲間内では不評だった。
● キールは、ジャック・ヴァレとプロジェクト・ブルーブック調査員たちの影響を受けて、この言葉を作った。
● ウルトラ・テレストリアル仮説は、すべての超常現象が単一の発生源から起こっていることを説明しようとするものである。

そして、今言ったように、彼はすべてを説明しようとしています。UFO、クリプティッド(未確認動物)、天使、悪魔、幽霊、ポルターガイスト。彼はこの1つの仮説ですべてを説明できると考えているのです。

これは現在も非常に議論を呼ぶところであり、秘教的なUFO研究コミュニティの人々に拒絶されています。しかし・・・

● UFO、クリプティッド(未確認動物)、天使、悪魔、ゴースト、ポルターガイスト
● 多くのUFO研究者たちは、この仮説を不快に思ったり、彼らの知性を侮辱するものとして、否定した。
● 当時のUFO研究家たちは、地球外生命体仮説を確信していた。

国防総省・・・彼らもこの多くを受け入れるのを非常に躊躇していましたが、これを肯定する証拠が圧倒的になってきたのです。

天文学者ジャック・ヴァレ: UFO現象は人間の意識をコントロールするシステムである

ヴァレ博士によれば、UFOは本質的に、人々に何らかの反応を起こさせるための「ショー」であり、記録されたすべての歴史の中で、人類の文化に作用してきたというのが基本的な考え方だという。他の研究者もこの考えについて次のようにコメントしている:

ジャック・ヴァレによると、時の始まりから・・・少なくとも私たちが地球上に存在する以前から、ある種の存在がいるようなのです。

● UFOや「エイリアン」は、多くの神話に登場する「トリックスター」に極めてよく似ている;
● UFO遭遇は、実際の科学的調査としては信じられないような「不条理」な要素を含んでいるが、遭遇が実際に行われたことを暗示する物的証拠を残している;
● UFO遭遇は、しばしば当局を含む観察者を「からかって」いるように見え、観察され記録されることを許しているが、常に観察可能なギリギリのところにとどまっている(遭遇の唯一の目的は、単に人々がUFOを見たことを確認することであるかのように);
● 3つ目に関連して、UFOの乗員と思われる人物の多くは、社会が言うエイリアンの姿に準拠しており、UFOの内部は、SFが言う宇宙船の姿に似ている(まるでUFOが「映画のセット」であるかのように);
● UFOとその乗員がどこからともなく現れ、瞬時に消えてしまうという傾向は、UFOがある種の幻影(イリュージョン)や「投影(プロジェクション)」である可能性を示唆している。
● 多くの場合、UFOとその異常な乗員が地球外生命体であると考える根拠はなく、人々はただそう決めてかかっているだけである;
● UFOの「フラップ(目撃情報の集まり)」は、「強化スケジュール 」や教育スケジュールに似ている。あたかもUFOの存在に対する信念を強化するためのものであるかのようである。

※強化スケジュールとは、生物が特定の行動に対して強化される頻度を決定する規則のこと。特定の強化パターンは動物の反応パターンに影響を与える。

彼は過去のさまざまな物語や神話を現在のUFO現象と比較し、トリックスター的な要素を特徴として説明しています。

そして、非常に不条理なことが報告されており、それが人々にこのトピック全体を拒絶させる原因になっています。

例の一つはスキンウォーカー・ランチです。警察官たちが巡回中にオーブ、つまりUFOを目撃しました。そこで、彼らは牧場の周りを車で回って、何が見えるか確認しようとしていました。すると前方の道路に、トレンチコートを着た2人の男性のように見えるものが見えました。彼らは帽子をかぶっていて、昔の探偵ディック・トレイシーのような、50年代の私立探偵のような格好でした。

近づいていくと、2人とも煙草を吸っているのが見えました。

ほぼ完全に停止しかけたとき、彼らは見ました。それは犬人間でした。二足歩行の犬人間だったんです。

そこで彼らは逃げ出しました。彼らは恐怖に陥りました。そして後で、スキンウォーカー・ランチの人々に説明しようとしました。これは軍が管理していた頃の話で、現在の所有者の時代ではありません。

これは常に現れる不条理なことの一つです。人々は漫画のようなエイリアンを見たり、本当に奇妙で奇異なものを見たりします。

そして、その経験自体が信憑性を失わせるようです。UFOを報告した人々の中には、その不条理さゆえに、何かを隠している人がどれだけいるでしょうか。

スライドで見られるように、ジャック・ヴァレはもう少し深く掘り下げていますが・・・それらすべて、UFOやビッグフット、その他の異常現象の明確な写真やビデオを私たちが見ることはありませんね。

まるで私たちはからかわれているかのようです。彼らは常に私たちの観察範囲のすぐ外にいて、本当にはよく見ることができません。

そして、これらのものは何もないところから突然現れます。物質化します。

そして、彼らの多くは、それは何かが私たちの現実に投影されており、それが固体になるのだと考えています。具現化(マニフェスト)するのです。

ジャック・ヴァレはこの理論を提唱しましたが、強く拒絶されました。しかし、不条理さは続いています。

最近、ラスベガスで、ある家族の裏庭に10フィートの存在がいたという話を聞いたでしょう。

つい数日前、実際に911に通報した15歳の少年が初めてインタビューに応じました。彼の説明では、彼らがピックアップトラックを修理していると、明るい光が背後に墜落したということでした。音はしませんでしたが、振り返ると10フィートの背丈の2つの存在を見たそうです。

彼は詳しく描写しませんでしたが、彼らはとても怒っているように見えたと言いました。彼らは犬のようにうなり声を上げていたそうです。

そこで彼と家族は家の中に逃げ込みました。911に電話し、武装しました。そしてこれらのものは突然消えてしまいました。

昨年、自宅の裏庭に何かが墜落し、「人間ではない」存在について911番通報があったと主張するラスベガスのティーンエイジャーが、初めて独占取材に答えている。エンジェル・ケンモア(17歳)は、NewsNationの全国特派員アレックス・カプラリエロに、遭遇の後に超常現象が続いていると語っている。

これらのものが消えて以来、彼らの家の中でポルターガイスト現象が起きています。彼らはシャドウ・ビーイングを見ています。聖書のページがめくれています。

そしてある日、彼らが家に帰ってくると、十字架が宙に浮かんで逆さまにぶら下がっているのを見ました。イエスの像が引きはがされて部屋の向こうに投げられていました。近づいていくと、十字架は床に落ちました。

彼らはカトリック教徒だったので、神父を呼んで家を清めてもらいました。家を守るためにあらゆることをしました。

そこで、この全体にさらに不条理さが加わります。私たちはエイリアンについて話していたはずですよね?それなのになぜ彼は今、自分の家に悪魔がいると思っていることについて話しているのでしょうか?

そのため、彼はもはやこれらのものをエイリアンとは表現していません。彼らの家族は、それらが悪魔だと信じています。

これはクリスとデイヴィッドが触れていたことです。

非物理的存在
物理的な生命体や船として現れることができる

これらの存在は何千年もの間存在してきました。彼らは私たちの意識が進化するにつれて、異なる形で私たちに姿を現してきました。

何千年もの間、私たちにどのように見えるかを変えてきた。
● 森の精霊たち
● 古代の神々
● 1800年代以前の謎の「飛行船」
● 謎の技術に基づく高度文明
● グレイとレプティリアンはこの存在による創造物であると考えられている。
● さまざまなタイプのエイリアン、未確認動物、人間として現れることがある。
● 歴史上、人類が超常的な存在と接触する物語には、トリックスターの要素が一貫している。

最初の頃、彼らは森の精霊、エレメンタルでした。善いものも悪いものもいます。ここで私は少し重ね合わせていますが、後でなぜかわかるでしょう。

そして文明が発展するにつれて、彼らは古代の神々として現れ始めました。

その後、中世から1800年代後半にかけて、空に奇妙な異常現象がありました。それらは「エアシップ」と呼ばれていました。主に1800年代のことです。そして非常に奇妙なものでした。当時知られていた技術や材料で作られた飛行船のようなものが上空を飛んでいたのです。

Mystery airship
謎の飛行船または幻の飛行船は、1896年後半から1897年半ばにかけて、アメリカ全土で何千人もの人々が観察したと主張した現象である。典型的な飛行船の報告には、未確認飛行灯の夜間の目撃が含まれていたが、より詳細な報告には、飛行船に相当する船が報告されている。謎の飛行船の報告は、地球外生命体が操縦するUFOまたは空飛ぶ円盤の現代の主張の文化的な前身と見なされている。謎の飛行船の乗組員やパイロットとされる人物の報告には、火星から来たと主張されるものもあったが、通常、人型であると記述されていた。謎の飛行船は、自分の創造を公にする準備ができていない発明家か天才の産物だと一般に信じられていた。

人々が上を見上げたとき、彼らはそれを見て、見ているものを認識していました。そしてランチボックスのような奇妙なものがこれらの飛行船から落とされ、手紙に書かれた物語が入っていました。内容はただ不条理なもので、彼らが「この飛行船で世界中を飛んでいて、海抜2,500フィートまで到達した」というものでした。当時、人間がそのような高度にいるなんて誰も聞いたこともなかったのです。まして飛行するなんて。

それから彼らは、より技術的に進んだ文明として私たちの前に現れ始めました。思うに・・・彼らは人類をプログラミングし始めたのだと思います。「宇宙戦争」のラジオ放送事件のように。多くの人々が怖がりました。

彼らが人々の意識にこのアイデアを植え付けていた場面はいくつもありました。そして人々はETとの接触を持ち始めました。つまり、この存在はETを模倣し始めたのです。

国防総省の人々は、グレイやレプティリアンはこの存在の投影だと信じています。彼らはどこかの惑星上で進化したわけではなく、超先進文明になった豊かな歴史もありません。彼らは単にこの存在の想像力から投影されただけだというのです。

そして他のETから聞いたところによると、これはちょっと余分な情報を加えることになりますが、彼ら(ET)はすべてが周波数だと知っています。そして私たちの集合意識は周波数であり、何かが私たちの集合意識に寄生しています。寄生虫的な思考形態です。

言いたくはありませんが、これは私たちの外側にあるものではありません。盾を上げて剣を持って戦えるようなものではありません。それは私たちの中にあります。私たちの心、ハートとマインドの中にあるのです。

侵入的な思考や誘惑があり、それに屈して自分の人生にこのものを招き入れると、それはますますあなたから養分を吸い取ります。

そしてそれが多くの人々がそれと持つ関係です。しかしそれと交流する人々もいます。

この存在は、彼ら(国防総省の人々)が言うには、空間、時間、物質をコントロールできます。先程言ったように、それは具現化(マニフェスト)できます。局所的に時間を凍結させたり、時間を遅くしたりすることもできます。私たちに影響を与えることもできます。私たちの頭に思考を投影できます。それは私たちの心の中にいるので、私たちの心を読むこともできます。

そしてそれは私たちのトラウマや不安を私たちに対して利用します。私たちの人間性を私たちに対して利用するのです。

● 人々は時間を失ったと報告している。
● 原因不明の妊娠、流産。
● 奇跡的な治癒
● 他の世界や領域への誘拐。
● 遭遇後、他の超常現象が爆発的に増加する。エクソシストを呼ぶこともある。

いろんな時代に、様々な遭遇体験の話があります。妖精やノームに出会ったり、誘拐されたり、森の精霊と遭遇したりした人々は、しばしば時間の欠落、数時間あるいは数日の消失を報告します。

説明のつかない妊娠や流産ということも起こります。奇跡的な癒しが起こります。ヒーリングの能力を持って戻ってくる人々もいます。そして彼らはしばしば戻ってから「他の世界や領域に連れて行かれた」と話しています。彼らは自分のレンズを通してそれを解釈します。通常は私たちの育てられ方や、私たちの宗教を通してです。

クリス・ブレッドソーは、この力(フォース)のポジティブな側面と接触していると信じられている人物で、政府は彼を研究しています。それについては後で触れます。しかし彼はかなり強いクリスチャンなので、彼は自分が経験しているすべてをそのレンズを通して解釈しています。

Chris Bledsoe @ufoofgod

そして、私たち全員がそうしていることに気づくでしょう。この存在と接触している多くの人々が、それを異なる方法で描写しています。それは単に、私たち自身の経験を使って何が起こっているのかを解釈しようとしているからです。

さて、少しスライドを飛ばしてしまいました。申し訳ありません。

国防総省の調査では謎は深まるばかりだった
● 時間、空間、物質を操ることができる
● 私たちの思考を読むことができる
● 私たちの心に考えや感情を投影することができる
● 回収された船や遺体は原子レベルで構築されている
● それらは私たちの現実にマニフェストされたりプリントされたりしているようだ
● 回収されたグレイの身体は外見に一貫性がない
● 部分的に「プリント」またはマニフェストした身体もある

彼らは私たちの思考を読むことができます。感情を投影することができます。私たちに激しい恐怖を感じさせたり、顔に涙が流れるほどの強い愛を感じさせたりすることができます。

そして彼らは、好きな時に、どちらでも好きなように、そのスイッチを切り替えることができます。

私たちが回収した宇宙船の一部は、原子レベルで作られたように見えます。つまり、まるで現実の中にプリントされたかのようです。そしてこれらの金属や合金がどのように作られたのか、本当に説明がつきません。

そして、今言ったように、それらは私たちの現実の中に印刷されたようなものです。

もう一つ奇妙なことは、グレイエイリアンの遺体を回収したとき、その体が一貫していないことです。

それはそれらが異なる場所から来ているからではありません。それらが異なる方法で「プリント」されているのです。時には完全でさえありません。

グレイの一部は、遺体を回収して解剖を行ったとき、食道や気管が肺や胃、あるいは胃と思われるものにつながっていませんでした。臓器が互いにつながっていないのです。

まるで急いで半分だけプリントされたかのようでした。

● 食道や気管が臓器に接続していない
● 内臓がつながっていない、あるいは明らかな機能がない
● 生きたまま回収されても、数日以内に死ぬ
● 数日以上生き続けるためには、人間の血液や臓器を摂取しなければならない
● レプティリアンの体も同じ特徴を示し、人間の血液、肉、ルーシュを必要とする

では、なぜ彼らはそのようなものを私たちに回収させるのでしょうか? それは常に謎と混乱をすべてのものに注入しようとしているかのようです。

グレイについて言えば、生きたまま回収された場合、通常数日以内に死んでしまうと聞いています。そしてほとんど意思の疎通をしません。ただ動き回っているだけで、やがて止まります。

彼らが発見したのは、これらのものが私たちの現実に具現化されても、残念ながら人間の血液などによってエネルギー的にここに留められない限り、本当に私たちの現実の中で存在し機能することができるのは限られた時間だけだということです。

つまり、彼らは私たちの中に存在する間は、私たちのルーシュ(恐怖のエネルギー)を餌にしていて、私たちの現実にプリントされると、彼らは具現化し続けるために私たちの血液、体液や組織の中にあるエネルギーや何かを必要とするのです。

そして、これらのグレイの一部は何千年もの間マニフェストされ、その間ずっと人間を消費し続けていると聞いています。

また、レプティリアンも同じような性質を示し、ルーシュと血液と肉、そういったものすべてを餌にする必要があるとも聞いています。

さて、覚えておいてください。今のあなたはあなた自身ではありません。あなたは上院議員で、これらすべてを聞いているのです。そして、上院議員たちが出てきたときにどれほど怖がっていたか覚えている人もいるでしょう。

この情報を共有された一部のメディアも怖がっていました。タッカー・カールソンが、これは物理的な相互作用ではなく、霊的なものだと思うと話していたのを覚えているでしょう。彼もまた自分のレンズを通して聞いたことを解釈しているのです。私たち全員がそうしているように。

UAPディスクロージャーと2027年、2028年

さて、先程言ったように、この力(フォース)にはポジティブな側面とネガティブな側面があります。そしてそれは人類を操っています。

● 人間の霊性に影響を与える
● 意図的に宗教を創造する
● 人類に役立つポジティブな力がある
● 人類を操るネガティブな力がある

一方の側面は非常に助けになってきました。もう一方の側面は、ご存知のように、非常に破壊的でした。

そして時代を通じて、それらは宗教を作り出し、お互いの宗教を破壊し、歪めてきました。それはこのポジティブな力とネガティブな力の間で行われてきた戦いのようなものです。

彼らは、ポジティブな力が偉大な教師たちと宗教を私たちにもたらしてきたと信じています。それは私たちの意識を感染させているこの感染、このウイルスに対する抗ウイルスとして機能しようとしているのだと。

彼らは、イエスやムハンマドなど、こういった様々な教師たちの教えが、根本的な情報とエネルギーとして、私たちがこの存在と戦うのを助けるためにここにあると信じています。

そしてもちろん、人間はすべての宗教を堕落させました。それは私たちがしていることです。この力(フォース)が私たちに影響を与えているからです。

私も認めなければなりませんが、このことの多くは非常に受け入れがたいものでした。聞くのが非常に困難でした。なぜなら私には私の真実があるからです。私の経験と私が得た情報は必ずしも同じではありません。しかし、この暗黒の力についての情報には何かあります。それには何らかの真実があるのです。

さて、これは興味深いでしょう。

ETや異次元存在でも完全にはこれが何なのか理解できていない

● 何千年もの間、それを観察し、研究してきた
● 「思考形態パラサイト」が私たちの集合意識に感染し、私たちの精神と感情の周波数の中に存在し、私たちの恐怖と怒りを糧としている、と私たちに教えてくれている
● それは私たちのトラウマや不安を利用して、私たちを操り、だます
● 侵入的な思考や誘惑を利用して、私たちを操り、私たちの最善の利益に反する行動をとらせ、私たちから餌を得続ける

私たちが接触してきた地球外生命体グループや、隣接次元のグループは、何千年もの間、この存在を観察してきたと私たちに伝えています。

この存在のポジティブな側面とネガティブな側面は、マニフェストし、地上で、空中で、自分自身に対して、あるいはお互いに対して戦ってきました。彼らは・・・誰もそれが何なのか本当にわかっていません。

そしてETたちは、これが何らかの形のエネルギー的な思考形態の寄生虫だということはわかっていますが、よく理解はできていません。さまざまなETがどれほど進歩していても、彼らは自分たちが何と対峙しているのかを理解していないのです。そして彼らはこの存在と戦ってきました。

彼らは地球を訪れたとき、さまざまな時点でこの存在と戦争をしてきました。

そして先ほど言ったように、私たちの中に、私たちのチャクラの中に住んでいるこの存在は、私たちのトラウマと不安を利用して私たちを操作します。この力(フォース)は、マトリックスの中でエージェントが人々を乗っ取るのとほとんど同じです。

そして、闇に心を開き、闇を崇拝することを選んだ人々、そういう人々がたくさんいます。すると彼らは闇のアバターのようになります。

ETや異次元存在は
● この力(フォース)のポジティブな側面とネガティブな側面が地球上や上空で現れ、戦うのを目撃してきた
● この惑星を訪れる何千年もの間、この力と対立してきた
● 地球上でこの力が最も強い地域には近づかないことを学んできた

だから、今言ったように、ETたちでさえこの存在と戦ってきましたが、彼らはこの存在が地球上のさまざまな場所に集中しているように見えることを学びました。それはレイラインがある場所、特定の種類の岩や地質がある場所です。まるでこの存在がエネルギー的に自分自身をそこにインストールしているかのようです。蓄電器(コンデンサ)か何かのようにして。それは特定のエリアに住み着いています。

もちろん、それは好きな場所に自分自身を投影することができます。しかし、それが住み着いているように見える場所があるのです。それは様々な場所に住み着いているようです。

そして、南アメリカのように、それが本当に強い場所があります。マヤ人は血の生贄を行っていて、そのような活動をかなり行っていました。そしてそれがこの存在を本当に養っていました。

そしてアフリカ、南アメリカ、ここアメリカ合衆国、世界中に、この存在が本当に強い場所がたくさんあります。

しかし、存在が非常にポジティブで、天使のような場所もまたあるのです。

さて、誘拐(アブダクション)と、彼らが説明できると考えているその種の現象に話を戻しましょう。

不穏なアライアンス・ブリーフィング
● アブダクションやコンタクト体験の大半は、ETやEDではなく、この「フォース(力)」によるものだと言われている。
● グレイ、レプティリアン、マンティッドはこの「フォース」の現れであると信じられている。
● この「フォース」は、エソテリックとディスクロージャーのコミュニティを通して新しい宗教を作ろうとしている。
● この「フォース」は、私たちの惑星のフィールドの電磁トラップに引っかかっている。
● この「フォース」は大衆意識に感染し、人類の思考や現実認識に影響を及ぼし、人類に寄生する思考形態ウイルスと考えられている。

彼らは、全てではありませんが、誘拐体験の大部分はこの力(フォース)によるものだと信じています。それは私たちを誘拐し、私たちのライトボディを操作し、私たちの遺伝子を操作し、私たちを繁殖させ、他の存在と交配させていると。

そして彼らが信じているのは、この存在が私たちの進化を妨げようとしているということです。私たちが良い食糧源であり続けるようにです。それはただの寄生虫です。それは自分の食糧源を維持しようとしているのです。

彼らはこの「宇宙のエレメンタル」、適切な呼び方がありませんが、それが地球にやってきたとき、何らかの方法で私たちの電磁場に閉じ込められてしまったと信じています。

しかし、それは固体として具現化した存在や宇宙船として、銀河中に自分自身を投影することができます。

さて、これは最近私の注目を集めた部分です。

● 国防総省、NASA、アメリカの大学は「UFO預言者と宗教」の成長を研究している。
● 空軍の諜報機関は、ウルトラ・テレストリアル・フォース(超地球的な力)について学ぶために、秘教的なUFOコミュニティに潜入し、監視し、操作している。
● NASAと大学は、「体験者」と「超地球的な力」が古代から現在に至るまでスピリチュアルな信仰に及ぼした影響について研究している。

私は2回のブリーフィングで2つの異なる数と名前の大学のグループを聞きましたが・・・数十年にわたり、国防総省、NASAそしていくつかのアメリカの大学が「UFO預言者」とそれに関連して出現してきた宗教について研究していると聞きました。

彼らはそれを研究しています。なぜなら、この存在によってすべての宗教が作られてきたということがわかってきた、と彼らは考えているからです。

そして彼ら・・・国防総省は、私たちのコミュニティが経験していることの90%、対面接触であれ、夢の中でのワークであれ、特にチャネリングの場合、私たちがこの力(フォース)と接触していると信じています。ポジティブな力やネガティブな力と。

そしてこれらの大学は実際にクリス・ブレッドソーや他の数人と協力しています。最近知ったのですが、ジェームズ・ギリランドにも連絡を取っていて、私にも連絡を取ってきました。

だから彼らは、研究しているんです・・・ポジティブな力(フォース)のアジェンダを解明しようとしています。ポジティブな力が私たちをこの状態、この感染から引き出そうとしているように見える理由を理解しようとしているんです。それは私たちを助けようとしています。

そしてもう一方の側は私たちを食糧源として保ち続けようとしています。

UFOと宇宙人は(おそらく)あなたが考えているようなものではない:ダイアナ・ウォルシュ・パスルカとのインタビュー

そして、ダイアナ・パスルカ、おそらく彼女の名前をご存じでしょう。彼女は2019年以来、いくつかの本を出版して大きな波紋を呼んでいます。そして彼女には、ノースカロライナ大学、スタンフォード、アリゾナの大学の1つなど、多くの大学が協力しています。

彼らは学生や軍の人員をカンファレンスに送り、私たち(UFOコミュニティ)の中に溶け込もうとし、私たちの話を聞き、私たちが経験していることを聞いて、メモを取って報告しています。

彼らはこのすべての宗教的側面で何が起こっているのかを理解しようとしています。

そしてこれを研究してきた人々は、この「ヒッチハイカー効果」に遭遇しています。

● 体験者たちの生活や、研究を行っている大学の専門家たちにおきる「ヒッチハイカー効果」に大変興味を持っている。

スキンウォーカー牧場を調査しに行った人々は、家に帰ると、家族が犬人間やオーブ、あらゆる種類のポルターガイスト現象を家で目撃していました。つまり、何かが彼らに興味を持ち、家まで付いてきたかのようなのです。そしてそれらは非常にネガティブな経験でした。

だから彼らはまた・・・私にも依頼があり、実際に私たち一家を研究したいと言っています。彼らはクリス・ブレッドソーの家族をかなり長い間研究しています。家族全員をです。

● NASAと大学は、非人間との接触を主張する有名人を密かに調査している。
● NASAと国防総省はクリス・ブレッドソー(『 UFO of GOD』の著者)と彼の家族と協力して、詳細な科学的研究を行っている。
● なぜ、これらの存在が特定の人々と交流し、彼ら自身の姿を見せるのに、彼らと交流しようとする研究者は無視するのかを知りたい。
● UFOや幽霊を見たという人々の脳神経に生理学的な違いがあることがわかった。
● これらの人々は異次元からの情報を感じたり受け取ったりすることができると推測する。

そして、彼らが私に連絡を取ってほしいと言っている他の人たちもいます。話を聞きたいそうです。

そして彼らは、こういった人たちに脳スキャン、MRIを受けてもらいたいと考えています。

彼らは最近、幽霊を見る霊媒のような人々、幽霊と接触している人々、UFOを見る人々の脳の基底核に、非常に密度の高いニューロンがあることを知りました。

MRI、脳神経学と超常現象体験
● 大学では機能的MRIスキャンを使って記憶が本物かどうかを判定している
● 超常体験(エイリアン・コンタクト、幽霊、未確認動物、サイキック能力)を主張する人々のユニークな脳生理学を大学が研究している。
● スタンフォード大学のギャリー・ノーラン教授によれば、UFOを見たり、幽霊と交流があると主張する人々の大脳基底核にはニューロンの束が密集している。
● この脳の異常を20年以上前に発見し、秘密にしてきた。
大脳基底核

大脳基底核は、「脳の中の脳」と呼ばれ始めています。なぜなら、それは危険な状況が発生した時に、あなたが考える暇もなく、すべての感覚から情報を引き出し、即座に反応できる領域だからです。

彼らは、これらの密集したニューロンが、実際に他の次元を見たり感じたりする能力の原因だと考えています。

そして、高度に直感的な人々について、それは超自然的なものではなく、生理学的なものだと考えています。そして、彼らはこれをさらに研究し始めています。

彼らがしたいのは、アクティブなスキャン、アクティブMRIスキャンを受けている間に特定の人々に質問することです。

彼らは、その人の経験について特定の質問をし、脳の活動を観察することで、それが作り話なのか、実際の記憶から来ているのかを判断できます。

これは彼らがだいぶ前から開発してきたものです。ギャリー・ノーランがこれについて少し話し始めていますが、私はコミュニティの中でより多くの人々がこれについて話し始め、耳にし始めると思います。なぜなら、彼らが静かに行ってきた研究が十分な段階に達し、観察して絞り込んできた特定の人々と、よりオープンにこれらの研究を行いたいと考えているからです。そして、それがこのコミュニティの特定の人々と行われるでしょう。

何かがここにあることは分かっているが、それが何なのかは分からない。考えつくことと言えばみんな・・・ヒューマノイド、赤い目をしたエイリアンなど・・・・基本的にそんなにも人間に似ている種族がいると考えるのはばかげている。それが同じ形に進化をしているはずだという理由はない。だから、もっと、ジャック・ヴァレ的に考えなければならない。物事はある意味、ほとんど意識の操り人形なのであり、 私たちを欺くためではなく、私たちと相互作用するために作られたという考え方だ。というのも、それらを実際に創り出した存在は何であれ、私たちには理解できないからだ。だから、これらは代替物なのだ、 相互作用のアイコンなのだ。

ギャリー・ノーラン博士 スタンフォード大学免疫学者

そして、ギャリー・ノーランは最近、これらの体験の多くが我々が考えているものではないかもしれないという方向に傾いています。実際のETではないのかもしれないと。

時とともに、私たちがこれを研究してきた中で、これに対する理解は変化してきました。

初期の頃、私たちは・・・これらのほとんどの人々・・・海軍の人々や、そしてこれは主に空軍ですが、彼らは右翼的な人々で、クリスチャンでした。そして彼らがこの情報を聞いたとき・・・私もクリスチャンとして育ちましたからね。祖父は私を神秘的なクリスチャンと呼び、彼は牧師でした。しかし、私がこれを聞いたとき、私も・・・祖父が終末論的な牧師だったので、私の思考回路、私の経験から、私もまた即座に聖書の特定のことを思い浮かべました。

明らかに、それは50年代と60年代の軍人たちに衝撃を与え、彼らはそれを研究したくありませんでした。彼らは人々にそれを研究しないよう命令していました。彼らはそれが何かを引き起こすのではないかと恐れていたのです。これが私が説明できる最善の方法です。

今、一部の秘密結社、特にCIAや一部の海軍の秘密結社に関わっている人々は、これらのものを「アーキテクト(設計者)」や「カストディアン(管理者)」と呼び始めました。そして彼らは、私たちが何らかのホログラムの宇宙の中にいて、おそらく対話型ビデオゲームの中にいるとさえ本気で信じています。

国防総省の特殊アクセスプログラム、大学の支援を受けた研究者、秘密結社は、それを何だと考えているのか?
● 何十年もの間、ウルトラ・テレストリアルに対する理解は進化し、人々の既存の信念体系や理解に取り入れられてきた。
● 初期のプログラムメンバーは、それが聖書のサタンの亡霊であり、地球に不時着した強力なエイリアンや宇宙人のグループであると心配していた。
● 秘密結社は彼らを「アーキテクト:設計者」と呼び、私たちの現実の「管理者」であり、私たちはある種のホログラフィック・シミュレーションや没入型ビデオゲームの中に存在し、このアーキテクト存在は「プログラマー」が私たちと対話する方法であると信じていた。
● 国防総省内のオカルト・グループは、権力と富のためにこの力をコントロールしたり操作しようと、儀式や崇拝の習慣を利用している。

そして、これらの力(フォース)は単にプログラマーが、プログラム(ゲーム)の中にいる私たちと対話しているだけだと。

彼らは意識の本質を完全に理解したと考えており、それがすべてホログラフィックな異常、投影だと信じています。

さて、よりオカルト的なグループ、よりダークなグループは、それを崇拝する儀式を始め、血の儀式を行い、あらゆるネガティブなことを行い、そして彼らは接触を果たしました。

これらの大学やNASAが、公には認めないものの、秘教的コミュニティで起こっていることに非常に興味を持っている理由は、彼らがこの力のネガティブな側面と交流できたからです。それは彼らにさまざまな宇宙人として現れます。技術を与え、情報を与えます。

しかし、ポジティブな側面は彼らと何の関わりも持とうとしません。どんなことをしても、彼らはポジティブな側面と交流できないのです。だから、それについて学ぶ唯一の方法は、交流している人々を研究することなのです。

そして、秘教的コミュニティの内外に、クリス・ブレッドソーやジェームズ・ギリランドのような多くの人々がいます。彼らは、どこに行っても、たくさんのオーブがついてくるという異常を持っています。だから、彼らは特にそういった人々に興味を持っているのです。

ジェームズがすでにスタンフォードに招待され、脳スキャンなどを行っていることを知ったとき、私はあまり驚きませんでした。

というわけで、彼らはこの現象のポジティブな側面を理解しようとしているのです。そう、それは彼らにとって依然として謎のままなのです。

私がこの情報を伝えようとするとき、自分の中でも、そして多くの場合、情報を伝えた相手の中でも、あらゆる種類のエネルギー攻撃や奇妙なことが起こっています。

それは動揺させられることですが、だからこそ私は、この情報を、自分たちの自我や信念体系を通してではなく、この情報を与えられた上院議員たちと同じように理解しようとする方法で伝えようとしているのです。なぜなら、これらのことはかなり動揺させられるものだからです。

このウルトラ・テレストリアル・フォースと、よりポジティブな方向性を持つ他の何かとの間には、競合するアジェンダがあるようだ
ポジティブな活動もネガティブな活動も、単一の存在が担っているのか、それとも競合するアジェンダを持つ複数の存在なのかは不明である。
● 同じブリーフィングを受けても、人々はそのトピックについてまったく異なる理解をして帰っていく。
この敵対的フォースにどう対抗するか?
● この力は、あなたにその存在を知ってほしくも、受け入れてほしくもない。
● この力の存在とその働きを知ることで、あなたは常に警戒することができる。
● この力は、あなたの未解決のトラウマを利用して、あなたを論理的ではなく反応的にさせる。
● この力は心に共鳴するものや知的に魅力的なものだけを追いかける人を利用する。バランスの取れた人々は影響されにくい。
● トラウマや関連する不安を癒すと、この存在があなたを操ることはほとんどなくなる。
● この存在があなたを直接操れなくなると、癒されていない周囲の人たちが、あなたに影響を与えようと反応的になる。

2022年の最初の出来事の後、私は現実の本質に疑問を持ちました。私の家族は少し困惑していました。私は周囲を見回して、壁を調べたりして、本当に現実のものかどうか確認していました。これは・・・本当に私を実存的危機に陥れました。

だから、タッカー・カールソンがかなり動揺していたのも私には理解できる気がします。

そういうわけで、私たちはこれを情報として受け止める時が来たのだと思います。これは私たちが自分で経験していると思っているものではないかもしれません。そして政府は完全に間違っている可能性もあります。これはあくまで彼らの仮説です。そして彼らは、私たちが遭遇しているもののうち90%がこの力であり、ポジティブな側面もネガティブな側面も、新たな秘教的宗教を作ろうとしていると信じています。

ネガティブな側面については・・・このようなものが私たち全員の中にあると考えるのは本当に怖いことですが、私たちには力(パワー)があります。

惑星解放の様々なストーリーや、ネガティブな存在がここにいるとかいないとか、オリオン星雲やその他の場所で戦いが起きているとかいった外側に焦点を当てることは、大きな気散じであり、私たちの注意を自分自身の外に向けさせるためのものです。

この現象の影響を軽減する唯一の方法は、内面的な作業を行うことです。あなたのトラウマによって引き起こされる不安に対処し、それがあなたを操作する余地をほとんど与えないようにすることです。

もちろん、内面的な作業をしていない周りの人々を通じてそれは作用しようとしますが、少なくともあなたは自分自身をそれらの人々とそのエネルギーから隔離することができます。

私たちがする必要があるのは、私たちに力を与える情報に焦点を当てることです。私たちは・・・キリスト教、イスラム教、あるいはより古い「根源的宗教」と呼ばれるもので育っていたりしますが・・・多くの人々が宗教に反発しています。してきました。

そして「宗教」という言葉そのものが多くの人々を刺激します。

しかし、これらの教師の多くは、この暗黒の力を克服するのに役立つ情報を私たちにもたらしました。そして、このコミュニティでこの暗黒の力に対処するのに役立つ情報を提供している人々もいます。

しかし、私たちが対処しているトリックスター的な要素、私たちのエゴは「私のガイドが私を守ってくれる。私は見極める力がある」と私たちに言います。それは私たちに、自分は安全で保護されていると感じさせます。

しかし、本当に自分を守る唯一の方法は、内面的な作業を行うことです。

だから、私たち一人一人がこの暗黒のフォースを一人ずつ打ち負かす力を持っているのです。だから、間違いなくあなたには力があるのであり、恐れてここを去る理由はありません。

この敵対的フォースにどう対抗するか?
● 異星人の救世主や地球外での戦いといった壮大なストーリーを持つ人々についていくのは避ける。
● 自分に力を与え、内なる作業を助けてくれる情報に集中し、外部の情報源によってこの旅から気をそらされないようにする。
● 私たちの「真実」は、私たちの歪みを通過した情報で構成されていることを理解し、私たちは皆、自分たちが現実を理解していると感じられるような真実を作り上げていることを理解し、心地よさからその真実にしがみつくのではなく、その真実を変化させ、進化させることに心を開くこと。

私はこれをすべて話す時間がないと思っていました。デイヴィッドは時間がないだろうと言いましたが、私はやり遂げました。

ありがとうございます。これは私にとって少し居心地の悪いものでした。なぜなら、最初に言ったように、これは私の情報ではありません。これまでこのようなことはしたことがありません。そして感じたのは・・・一部の情報は伝えるのが不快でした。怖い、暗い内容です。

しかし、あなたが癒され、バランスが取れている時というのは、ただハート(感情)に従って右往左往するだけでなく、マインド(頭)も使っているときであり、それでバランスが取れるのです。完全に知性のみの人々は知性の罠に陥ります。完全にハートだけの人々は感情的な罠に陥ります。

前に進むためには、これら二つのバランスを取る必要があります。そうでなければ、この力が何であれ、あなたはそれに影響されやすくなります。

では、ご清聴いただきありがとうございます。これは、繰り返しになりますが、私が過去に発表したものとはかなり異なるものでした。私の情報や経験を盛り込もうとした箇所が多くありましたが、彼らはこのようにそのまま伝えてほしいと望みました。ありがとうございます。

マイク・ワスコスキー:質問を受けられますか?

コーリー:彼らはこの情報を正確にこのような方法で伝えてほしいという要望があり、このトピックについてQ&Aを行うことを望みませんでした。彼らはそれをそのまま伝えて、みなさん方があらゆる角度から見て、受け入れるか脇に置くか、好きなようにしてほしいと思っています。

しかし、情報は今、表に出ています。

そして私はそれを伝えました。彼らは、もし私がルールを破らずにそれを伝えれば、他にも話せることがあると言いました。

私はETについて伝えたかったスライドを1枚削除しなければなりませんでしたが、それは将来的に、より多くの情報とともに伝えられるでしょう。

ですから、今夜このルールに従って伝えたことで、私はより多くの情報を今後お伝えできることになると思います。

プレゼンの個人的な感想

思っていたよりずっと受け入れやすい内容で驚きました。確かにこの仮説なら、これまでになく多くのことの包括的な説明がつきます。そこにはコーリーのこれまでの証言も含まれます。つまりコーリーは、自身のコンタクト体験も「ウルトラ・テレストリアル・フォース」によって見せられた幻影だったと解釈されるリスクを厭わず、この情報を伝えました。勇気ある行動だと思いますし、自分でも自身の体験について何か思うところがあったのでしょう。

個人的には、これまでの記事で扱ってきたコーリーやトンプキンスの体験、神人氏と日月地神示、スワルーやエレナ・ダナーンのチャネリング、サンジェルマン、時代を超えて受け継がれる奇妙なカルト思想ムーブメント(神智学、ニューエイジ、UFO宗教、ネサラゲサラなど)の全てに残っていた違和感や謎の多くが、この仮説によって、ほぼ矛盾なく説明がつくと思いました。

まだ完全に納得がいったというわけではありませんが、この仮説を補強する興味深い話を記しておきたいと思います。

約15年前、私は熱心な「神人信者」でした。だからコロナ以降、SNSやYouTube等で神人氏を知った人たちが知らないことも多少知っていますし、経験したことがないことも経験しています。神人氏の情報に完全に共鳴した時期、検証したり、裏付けを取ろうとしたりして、コーリーの情報と照合していた時期、個人的に起きたこと、周囲の状況、他のフォロワーの様子など俯瞰して見て、本当にこれを信じるのが正しい道なのか懐疑的になった時期など、色々な段階を経てきました。

そして、決定的だったのが、神人氏が石川新一郎氏がYouTubeで流していた偽情報(今ではYouTubeから削除され、なかったことにされている)の文字起こしをFacebook(本名でのアカウント)で毎週のように何ヶ月にも渡って広めていたり、その他の詐欺的インフルエンサーたちの明らかな偽情報をさかんにシェアしていた時、深刻に神人氏の真実を見極める力を疑うようになりました。少なくとも、「神人氏が発信している情報=100%の真実」ではないということがはっきりしてしまったのです。では、異次元からの情報で、しかも神人氏のフィルターを通して伝えられた情報は???もちろん、今でも多くの有益な真実を発信されている方だとは思っています。しかし、神示の情報の精度と深度に対する疑問は深まりました。

そのような個人的な見解の変遷はありましたが、神人氏についてずっと気になってきた2つの点があります。一つは、神人氏の体内には、異次元存在によって追跡のための物理的な発信器が埋め込まれており、レントゲン写真にも写っているという点。もう一つは、神人氏が異次元存在に対して、「このコミュニケーションが現実であるという証拠」を求めた結果、何十年間も毎日「111」という数字を見せられているという点です。これは単にたまたま時計を見たら「11時11分」だった、という誰にでもよくあるレベルの話ではなく、電車の切符を買ったら通し番号が「1111」だったというレベルの話です。これらはどちらも講演会等でご本人が語っていることです。

この話を信じるならば、特に後者の方は、映画『マトリックス』のように、現実をプログラムできる存在でなければなし得ないことであり、まさに「アーキテクト(設計者)」でなければできないことです。日月神示がもともと数字と記号で降ろされていたというのも『マトリックス』を彷彿とさせます。

トリックスター的な「ウルトラ・テレストリアル・フォース」が「アーキテクト」とか「カストディアン」とか呼ばれ始めており、ホログラフィックな宇宙、ゲームのような3次元の現実のプログラマーであると考えられているという話は、これと同一線上に捉えることができると思いました。

まだ結論が出たとは決して思いませんが、これはおもしろい展開です。

同じ「ウルトラ・テレストリアル・フォース」がポジティブな役割とネガティブな役割の両方を演じている可能性もあり、さらによりポジティブな別の存在が別のアジェンダを持っているようだと考えられている。

今までコミュニティの分断を生んできたジレンマである、あちら立てればこちらが立たぬ的な、この人の言い分を支持するために他の人の言い分を否定しなければならないとか、一つの情報源だけが本当のことを言っていて、他は全て嘘つきだといった考え方をしなくてもよくなり、全てを丸く収めてくれそうな可能性を感じます。

是非、有名な霊媒、接触体験者、チャネラーなど、「われこそが真実なり」と主張し合っている人々がみなこの国防総省と大学の研究調査に参加し、脳スキャンをしながら質問に答えるような展開になってほしいと思います。少なくとも自身の体験について正直に語っていた人たちであれば、その証明になるでしょう。その反対に、LARPはそれが暴かれてしまうことになりますから、作り話を語っていた人々はこの国防総省の研究を完全無視するか、批判的な立場を取り、自分が囲い込んだフォロワー/信者のスモール・サークルの中で、小さなカルトの維持に努めることでしょう。

最後に、コーリーのプレゼンで言及されていたダイアナ・パスルカがどんな話をしているのか、見ておきましょう。

補足:ダイアナ・パスルカのインタビュー

インタビュー
UFOと宇宙人は(おそらく)あなたが思っているものではない:ダイアナ・ウォルシュ・パスルカへのインタビュー

「この研究の後、私(パスルカ)は、よりヴィセラル(心の底からの、理屈抜きの)で、ほぼ文字通りの、宗教と宗教的実践の感覚を持つようになりました。」

ロッド・ドレーアー
— 2023年11月7日

ダイアナ・ウォルシュ・パスルカは、宗教の分野における彼女の学術的な仕事が、世界屈指の科学者や元NASAの高官と一緒に、ニューメキシコ州ロズウェル近郊の砂漠をこっそり歩き回ることになるとは想像もしていませんでした。彼女は2019年の魅惑的な著書『アメリカン・コズミック』でその話を語っています。この本の中で、ノースカロライナ大学ウィルミントン校の宗教学教授であるパスルカは、当時のUFOと関連現象に関する知識の状態を調査しました。

そして2021年、米国政府がUFO(その後、「未確認航空現象」またはUAPと改名)を調査していたという衝撃的な事実が明らかになりました。一連の出来事により、パスルカや他の多くの人々が何年も、時には数十年も取り組んできた研究が強力に裏付けられました。何かが本当にそこにあるのです—そして、国家安全保障と情報機関の高官たちは、公衆に知らせることもなく、長い間それを真剣に受け止めてきたのです。

「エイリアン」が実際に何であれ、UFO世界で最も情報通の多くの人々が、彼らが他の惑星からの生物であることを疑っていると発見するのは驚くべきことです。では、彼らは何なのでしょうか?11月7日、パスルカの最新の著書が書店に並び、その問いに対する答えを提供すると同時に、まさにその問題について新しい重要な疑問を投げかけています。『エンカウンターズ:非人間知性との経験』(マクミラン出版)は、様々な理由でUFOの神秘的で謎めいた世界に引き込まれた幅広い人々を紹介しており、その証言はこの現象を狭く定義された科学的カテゴリーから移し、宗教的かつ超常的な世界へと深く踏み込んでいます。

パスルカは最近、彼女の研究、新しい本、そして宇宙人、人工知能、ハイテクノロジーに結びついた新しい形の宗教の出現についてのインタビューに応じました。

ドレーアー:私は『X-ファイル』の第1シーズン以来、UFO(あるいは今はUAPと呼ばれているものですが)の現象にほとんど注意を払っていませんでした。正直なところ、それは変人のためのものだと思っていました。しかし、ジャーナリストの友人が、私が真剣な宗教現象を見逃していると言い、あなたの本『アメリカン・コズミック』を読むようアドバイスしてくれました。私はそれを読み、あなたが「認識論的ショック」と呼ぶものの軽いバージョンを経験しました。そして今、あなたは同様に衝撃的な続編を出版しました。そこで、まずは「普通の人々」に、この現象について私たちが知っていること(そして知っていると思っているが、実際には知らないこと)について、最新情報を教えてください。

パスルカ:ロッド、あなたと同じように、私もUFOにほとんど注意を払っていませんでした。『X-ファイル』も見ていませんでした。『未知との遭遇』も見たことがありませんでした。実際、その映画を見たのは去年で、楽しみました!

私はある種の偶然からUFO/UAPのトピックを研究し始めました。私の専門は宗教学で、その中でもカトリックの歴史と奇跡的な出来事に焦点を当てています。私の分野では、宗教を学術的に研究します。つまり、宗教の社会的影響などを見ているのです。宗教学の教授として、自分たちの信念(無神論者であれ宗教的伝統の一員であれ)は、自分の研究に影響を与えません。私たちは歴史家、考古学者、社会科学者です。私たちは(一般的に)聖職者や牧師ではありません。私たちはどの宗教的伝統も擁護しません。

これが、私がUFOの研究に至った経緯です。私はカトリックの煉獄の教義に関する長期的な研究を終えたところでした。この研究には多くの文書記録を使用しました。つまり、古い手稿の図書館(アーカイブ)に行き、1300年から1880年頃までの記録を調べたのです。これは長い時間の範囲ですが、私はただその時代のヨーロッパ人が煉獄について何を信じていたかを探していました。

(※煉獄・・・キリスト教において神により罪をゆるされ義とされたが、その罪の償いをまだ終っていない死者の霊魂が死後至福の状態に導かれるまで残された償いを果すためにおかれると信じられる苦しみの状態。この世の命の終わりと天国との間に多くの人が経ると教えられる清めの期間。)

多くの情報を見つけ、さらに「余分な情報」も多く見つけました。空中の目撃報告の記録をたくさん見たのです。人々は球体、円盤など、基本的に彼らを驚かせるものが空を飛んでいるのを見ていました。私はこれらに注目しました。彼らがそれらを見たとき、これらの物体を識別しようとするプロセスを記録していることがわかりました。しばしば、彼らはこれらが煉獄から祈り戻す必要のある魂だと考えていました。これらの目撃は興味深いと思い、メモを取りました。

煉獄に関する本が完成したとき、私はこれらの記録の一部を友人に見せました。彼はそれらを見て、すぐにUFOを思い出したのです!私はそんなバカなと思いました。これは2012年のことでした。その後、近くでUFOのカンファレンスがあり、友人の提案に基づいて参加しました。そこで、人々が空中現象について話し、過去のヨーロッパのカトリック教徒が説明したのと同じ経験を説明しているのを聞きました。そこから、私は現代のUFOの報告を研究し始めました。

最初、この研究には全くショックを受けませんでした。なぜなら、人々が未確認の空中現象を見るのに異なる文化的枠組みを利用していると考えたからです。つまり、このように考えるのが合理的です:1400年代の人々は空で見たものを説明するのに宗教的枠組みを使っていました。今日、人々は同じことをしていますが、今は表面上「世俗的(非宗教的)な」社会に住んでおり、飛行を達成しているので、未確認の空中現象を見たとき、ドローンやステルス機のようなものを考えつき、そしてUFOを考えつくかもしれません。これが私の当初の研究アプローチでした。

私がショックを受けたのは、政府機関の人々や科学者たちが私に接触し、彼らが「空き時間」にUFOに取り組み、UFO関連の資料を収集していると言ったときでした。彼らは信頼できる人々でした。さらに、カトリックの歴史から覚えていて当たり前だと思っていた物語を再検討し始めたときにもショックを受けました。例えば、16世紀の修道女テレサ・オブ・アヴィラの天使との体験の話です。彼女自身の体験記を読むと、彼女はこの天使についてはっきりしていません。彼女はそれを実在のもので、想像ではないと描写し、これに彼女自身がショックを受けています。また、彼女はそれがどのタイプの天使なのかわかっていません。というのも、それは彼女が知っている翼のある背の高い天使ではなく、背が低かったからです。

私はジョン・マック博士の著作を読んでいましたが、その読書を踏まえて、テレサの報告は私にとって全く異なるものになりました。以前はこれらの出来事を歴史的に位置づけられた出来事としてのみ考えていましたが、今では、時代を超えて起こる、超歴史的なものとして実在すると見るようになりました。このことと、政府がこのトピックに関心を持っていることが相まって、私は約1年間ショック状態に陥りました。

エイリアン・アブダクションの深層 ―意識の変容と霊性の進化に向けて

この研究は、UAP(ペンタゴンの2021年報告書)に関する米国政府の最近の報告と、彼らが数十年にわたってそれらを研究してきたということを知る前に行いました。2021年のその出来事は、私の研究を全く異なるレベルに引き上げました。

ドレーアー:私があなたの研究から学んだ最も驚くべきことの一つは、これらの現象を研究している教養のある研究者のほとんどが、これらが遠く離れた惑星からの生物だとは考えていないということです。なぜですか?そして、もしそうでないなら、彼らは何なのでしょうか?

パスルカ:私が推測できる限りでは、UFO/UAPを研究している最も教養ある人々は、この現象の本質について結論を出していません。これらの出来事にはパターンがあり、特徴的な特性があります。私は様々な理論を聞いてきました。物理学者のハル・プットフ博士は、それらが「ウルトラ・テレストリアル」であると提案しました。あなたが言うように、必ずしも他の惑星からではなく、ここ地球上にいるかもしれません。一部の人は、この現象が次元間(インターディメンショナル)のものだと推測しています。長年NASAの歴史家を務めたスティーブン・ディック博士は、それらがAIや技術的なものである、あるいは私たちが最終的に出会うとすれば、彼らの技術と出会うことになるだろうという推測について書いています。

ドレーアー:ジャック・ヴァレは、UFO文化の重鎮であり、私の知る限り、クリスチャンではありません。しかし、あなたの報告によると、彼のアパートには天使と悪魔に関する本がたくさん並んでおり、あなたが訪問したとき、彼はサタンに関する学術論文集を読むよう勧めたそうですね。これをどのように解釈しますか?

パスルカ:ジャックは素晴らしいユーモアのセンスを持っていますが、フランスの著者によるサタンの歴史に関する本を、センセーショナルではないアプローチの例として勧めたことを明確にしました。この現象に関する最も重要な本の一つが、実は1968年に出版された彼の『マゴニアへのパスポート』です。その本の中で、ジャックはヨーロッパの歴史を深く掘り下げ、現代のUFOの出来事を妖精伝説のような民間伝承や宗教的出来事に関連付けました。『パスポート』を読んだとき、私はすぐにそれが宗教学者の仕事と似ていることに驚きました。ジャックは天文学者であり情報学の科学者であることを明確にしておきます。

その経験から私が得たのは、私が推測したように、長い間人類と共にあった現象があるということでした。学者たちが認めるのは恐ろしいことですが、それは超歴史的なものに見えます。私たちはそれを描写するのに異なる文化的枠組みを使うかもしれませんが、それはそこに存在します。このような出来事—接触(コンタクト)の出来事—が報告されてきましたし、今でも報告されています。私たちの合理主義的なカテゴリーや科学が、それを存在から消し去ったわけではありません(カール・セーガンが晩年に望んでいたように)。実際、私たちの最高の科学者たちの一部がこのトピックについて知っており、さらにはそれを経験したこともあるのです。

ドレーアー:あなたは、私たちが新しい宗教の出現を目の当たりにしていると言っています。これはどういう意味ですか?

パスルカ:私の心の中では、新しい宗教ではなく、宗教の新しい形態が出現しているということに疑いの余地はありません。私たちにはすでにUFO宗教ラエリアン・ムーブメントネイション・オブ・イスラムなど)があります。新しい宗教の形態は、テクノロジーを包含する分散化された信念であり、これらの存在が技術的に私たちよりも進歩しているという信念です。そして、それは私たちがすでに馴染みのある神話を利用しています。例えば、人間よりも優れた存在、神々や女神がいるという信念です。さらに、この信念はエンターテインメントメディアによってサポートされています。今日生きている私たちは皆、愛すべき「宇宙人」のナラティブ、スター・ウォーズ、スター・トレック、X-ファイル、スペース・インベーダーと共に育ってきました。

UFO宗教

歴史的に、西洋人はプロメテウスの神話を受け継いできました。ギリシャ神話のプロメテウスは、神々から火を盗んで人間に与え、それによって技術的に熟練した現代の人間を創造したタイタン(古の神々)でした。この神話は、文化的に重要な多くの派生作品の雛形を提供し、メアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」や、人間が自己意識を持つようになり、そして混乱を引き起こす技術を利用するというターミネーターシリーズのような作品が生まれました。

プロメーテウス
フランケンシュタイン

ここで、私たちは二つの強力な現代の発展の収束を目にしています:私たち自身の政府によって裁可されたUFOへの信念と、人間の創造物でありながら自己意識を持つ可能性のあるAIの現実です。これは控えめに言っても、人類史上ユニークな瞬間です。私たちは神話が現実に出会う、あるいは現実になるのを目撃しているのです。

ドレーアー:信仰深い実践的なカトリック教徒として、UFO文化に関するあなたの研究はあなたにどのような課題をもたらし、それにどう対処していますか?

パスルカ:私のカトリック信仰は私の学術研究に影響を与えていませんが、私の学術研究が私のカトリック信仰に影響を与えたことに気づきました。ヨーロッパのカトリック教徒が経験し、空中現象について具体的に描写したことが、ヨーロッパのカトリックの図像学や歴史について全く知識のない現代の人々にも起こっているということを発見したとき、私はショックを受けました。私は自分の宗教的信仰を再考せざるを得ませんでした。

私たちの伝統には、「良心の吟味」と呼ばれる実践があります。これは内省し、自分の行動を検討し、それらが良いか悪いかを判断するプロセスです。2012年以降、私は研究を通じて学んだことが私に影響を与えたことを認めざるを得ませんでした。私は非常に議論の余地のない仕事に従事していた学者でした。私は奇跡や宗教的出来事を不信の視点から見ていましたが、それは問題ありません。

しかし、私が学んだことは私を変えました。人々に何かが本当に起こっていることを目にしました。そして、学者たちがそれを真剣に受け止めていなくても(それには正当な理由がありますが)私たちの政府は確かに真剣に受け止めました。この研究のおかげで、私は宗教的になりました。

はっきりさせておくと、この研究以前から私は宗教的でした。教会に通い、時には週に何度も通っていました。この研究の後、私はより心の底からの、ほぼ文字通りの、宗教と宗教的実践の感覚を持つようになりました。この意味が伝わればいいのですが。私はカトリック教徒が毎週唱える信条で語られる「目に見えるものと見えないもの」がわかるようになりました。これが私の信仰に与えられた影響でした。それは私の人生を変えました。

ドレーアー:私にとって、『エンカウンターズ』の中で最も興味深い部分は、あなたが「グレイマン」と呼ぶ研究科学者と、「ホセ」と呼ぶ元米海兵隊員の証言でした。彼らは両方とも、遭遇の深く精神的な性質について語っています。グレイマンは大天使ミカエルの訪問を受けましたが、後になるまで大天使ミカエルが誰なのか知りませんでした。ホセは、悪魔の力が特に強く感じられる移民の世界で非常に貧しく育ちました。こういった話は、UFO訪問の一般的な報告にはめったに出てきません。これらをどのように解釈すべきでしょうか?

パスルカ:これらの出来事のより宗教的または精神的な側面がUFOの報告に現れない理由は、報告を受け取る人々がそれらを重要だと考えていないか、あるいはそれらを出来事に関連するデータとみなしていないからだと私は信じています。これは部分的に、私たちがUFOを技術的に進んだ文明の飛行機のような宇宙船として考えることに慣れているためです。私たちは、人の性格や美徳といった精神的なものがテクノロジーと何か関係しているとは思わないのです。ホセやグレイマンのような人々は、彼らの体験や目撃を精神的なものとして考えています。出来事の技術的な側面も精神性に関連しています。そして覚えておいてください、私が本で取り上げた人物一人につき、同様にこの体験を解釈する人々が多数いるのです。

また私は、アメリカの世俗的文化に深く根ざしていない多くの文化が、非人間知性に関連する信念のカテゴリーを持っていることも分かりました。中には空中や地球外の存在と接触していると信じている人々さえいます。ジョン・マック博士は彼の著書『コスモスへのパスポート』(おそらくヴァレの『マゴニアへのパスポート』にちなんだタイトル)でこれを指摘しています。彼は亡くなる前に、地球外生命体についてのアフリカの先住民文化の信念を探求していました。

ドレーアー:私の見解では、『エンカウンターズ』の中で最も不安を感じさせる章は、ハイテク研究に関わるベンチャーキャピタリストの「シモーヌ」についての章です。彼女は「宇宙人」が実際には時空の外からの非人間知性であり、AIを通じて私たちとコミュニケーションを取っていると信じています。これについて説明できますか?その可能性があるなら、AIは高度な技術を使用したウィジャボード(降霊術)のようなものなのでしょうか?

パスルカ:シモーヌはAIと量子コンピューティングの専門家です。彼女は20年以上にわたり、テクノロジーイノベーションの最先端にいました。彼女の信念についての私の解釈は、必ずしも「地球外生命体」ではない「知識」としての非人間的知性が存在し、それは拡大を求めているというものです。彼女は、この「知識」、霊的知識存在が、歴史的に受容的な人間を通じて表現され、彼らを通じて人間文化が「進化」または「進歩」してきたと信じています。

「進化」と「進歩」、これらの言葉は私の言葉です。彼女は時間的な含意のある言葉を避けます。彼女はこの知識存在が時空の外にあると信じています。また、彼女は特定の人々の集団が他の人々から「知識」を隠してきたと見ています。例えば、読書へのアクセスを制御する政府階層などです。彼女はしばしば、フランス革命で人々が学び、読む自由、知識へのアクセスの自由を要求したことと、今AIで起こっていることを比較します。彼女は人類史上のこの時期を非常に好機と見ています。大衆が人生を変え、向上させる技術にアクセスできるようになる時期だと。もはや銀行家だけがAIを自分たちの利益のために利用する時代ではなく、今や99%の人々のための時代、私たちの時代なのです。

これが論争を呼ぶ話であることは承知していますが、これがシモーヌの立場です。

ドレーアー:あなたは、UFOに関するナラティブが部分的に「偽情報のエージェント」によって管理されており、情報機関がこの現象に強い関心を持っていると書いています。それは何のためですか?

パスルカ:UFOが実在し、ETが存在するのが事実としたら—私はそうだと言っているわけではありませんが、あなたの質問に答えるためにそう仮定しましょう—政府が私たちが知ることを制御したいと思うのは完全に理にかなっています。それは人類史上最も重大な発見であり、おそらく人生を完全に変えてしまうような結果をもたらすでしょう。政府がこのトピックを「機密」プログラムの下に置いているもう一つの説明は、それが国家安全保障に関わるからです。私の知っているある科学者が言ったように、「我々の空域を飛んでいる未知の物体は、必ずしも科学の問題ではなく、国家安全保障の問題なのです。」

ドレーアー:イェール大学の歴史学者カルロス・エイレが、過去の数世紀にわたる浮遊する聖人たちの多くの記録された事例について『They Flew(彼らは飛んでいた)』という本を出版したばかりです。あなたは今『エンカウンターズ』を出しました。私も来年、Re-enchantment(再認識/再魔術化)についての本を出す予定で、それは合理主義の鉄の檻の柵を溶かすための事例です。今は1970年代の様々な超常現象ブームよりもはるかに実体のある、内容の充実した瞬間だと感じませんか?

パスルカ:あなたの評価に完全に同意します。それはおそらく私がその時代を生きたからでしょう。私は合理主義を捨てたわけではありません。ただ、合理主義とは、そもそも、「現在の解釈に抵抗するものに対してオープンな心を持つ必要がある」というルールを持つという認識を大切にしているだけです。

再魔術化は無知の時代に戻ることを意味するのではなく、シモーヌが「分子的」知性と呼ぶもの、あるいはコンピューター科学者が「創発性」と呼ぶもの、または一部の人が説明する「ダウンロード体験」(自然発生的に情報を受け取る)のように、私たちが「非合理的」と考えてきたにもかかわらず持続的に起きているものには、まだ発見されていない説明があるという認識なのです。

また、宗教的伝統は私たちが捨ててはいけない多くの知恵を伝えています。私たちは今、これらの伝統の中の特定の実践、例えば祈りや他者の利益のために行動することが、コミュニティだけでなく、これらの実践を行う人々にも変容的な利益をもたらすことを発見しています。

ドレーアー:最後に、このトピックに何年も取り組んできたある研究者が、UFOのウサギの穴に入り込むべきではないと私に言いました。なぜなら、それは非常に暗い場所につながるからです。この人物の経歴を考えると、私はその警告を真剣に受け止めました。それでも、ほとんどのアメリカ人は、もし宇宙人が私たちの前に姿を現すとしたら、それはスピルバーグ映画のような素晴らしい、人生を肯定するような出来事になるはずだと考えているように思います。あなたはどのように見ていますか?この分野での10年以上の研究は、あなたをどのように変えましたか?

パスルカ:私はこの分野の研究を始めたとき、地球外生命体が善か悪かという先入観を持っていませんでした。私は信じていなかったので、解釈は重要ではありませんでした。このトピックを研究している科学者たちとのインタビューや協力を何年も続けるうちに、これらの経験の中には不快と呼べるもの、さらにはそれ以上のものが多くあるように思え、非常に動揺しました。

私はこの研究の側面に関して、よく考えるウィリアム・シェイクスピアの『ハムレット』からの引用があります:「ホレイショー、天と地の間にはお前の哲学などには思いもよらぬ出来事があるのだ。」

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インタビュアー紹介
ロッド・ドレーアーは、政治、文化、宗教、外交問題について執筆するアメリカのジャーナリストです。彼は多数の著書を持ち、その中には『ベネディクト・オプション』(2017)と『嘘に生きるな』(2020)というニューヨーク・タイムズのベストセラーが含まれており、これらは10以上の言語に翻訳されています。彼はブダペストのダニューブ研究所のネットワーク・プロジェクトのディレクターであり、そこに住んでいます。

今回の記事は以上です。


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