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コーリー・グッド2023年8月アップデート(9/12追記)


0.はじめに

今回のコーリーのアップデートの翻訳が遅れたのは、コーリーの話の中に、個人的に少し腑に落ちないというか、納得のいかない部分があったからでした。私はコーリーの代弁者ではなく、常に客観的で批判的な視点を失わず、公平に彼の情報を紹介しようと努めています。ですから、自分の調べた情報と、以下に紹介する彼のデイヴィッド・グラッシュ(グラシ)の内部告発に対する見解の違いに、当初は戸惑い、消極的な気持ちになったのでした:

8月7日
コーリー・グッド:私は、これから何が起こるのか、水面下ではかなり多くのことを耳にしています。情報を開示している本物のホワイトハットがいます。また、その情報を自分たちのアジェンダに都合よく偏向させる(スピンする)グループもいます。私は年末の休暇の直前に議会が説明を受ける内容や、来年早々に予定されている内容を聞いています。さまざまな現実を受け入れるよう説得するスピンドクター(情報を操作して人々の心理を操る専門家)のキャンペーンに対処することになるのと同時に、多くの新しく興味深い情報を耳にすることになるでしょう。私たちの文明にとって、これは次のタイムラインを選択するための非常に重要な時期なのです。皆さんは、新しいディスクロージャー情報が「ディスクロージャー・コミュニティ」から発信されていないことに気づいていると思います。このコミュニティは非常に毒されており、LARPコミュニティを深く受け入れているため、新しい内部告発者はコミュニティに近づかないようにしているだけでなく、UFOをUAPにブランド変更し、ディスクロージャー運動で認められた有名人たちからも遠ざかっているのです。

「卵のような形をしたSUVサイズのUFOが発見され、米軍によって保管されている: ロス・コーサートの機密情報源に関するインタビュー。 ブリアナ・ジョイ・グレイとロビー・ソーブが、エリア51に保管されているとされる宇宙船に関する新情報について話しています。#uap #ufo #aaro"
https://youtu.be/otibKvLZ09g

最初にこの更新を読んだ時は、「グラッシュがホワイトハットだ」というコーリーの意見にだけ引っかかってしまい、違和感で頭が一杯になってしまいました。(時間が経った今では、彼のメッセージの意図をよく理解していなかったと思います。)

そのため、8月19日の配信を聞いた時にも、「納得がいかない。これをただそのまま翻訳することはできない」という気持ちに支配されました。そしてその気持ちをAWTVのQ&Aにぶつけました。

私:デイビッド・グラッシュの代理人は、オバマ政権が任命した最初のICIGであり、CIAやクリントン一族と強いつながりを持つアンドリュー・バカジのコンパス・ローズ・リーガル・グループと提携しているチャールズ・マッカロー3世です。
そこから自然に推測できることは、彼は、コーリーが反対し警告してきたはずのロックフェラー・イニシアティブの一部であり、それはGGLNが侵略者で、オリオン・グループを救世主として受け入れるよう大衆をミスリードするナラティブである可能性が高いということです。
私たちには、「そうだ、彼は信頼できる」「彼はカバールでもアライアンスでもない」という以上の、もっと事実に基づいた説明が必要です。

マイク:これは素晴らしい質問ですし、私はコーリーが公にはしていないけれど、もっと多くのことを知っているということを知っています。舞台裏では、さまざまなグループや利害関係者がさまざまな意図を持って動いているのは確かで、多くの人々が自分たちの意図に合うようにグラッシュを操縦しようとしているのでしょう。私は、時間が経てば、これらのグループに関するより多くの情報が共有されるか、明らかになることを知っています。

マイクの回答に完全に満足したわけではなかったものの、誠意ある返答に、だいぶ気持ちは落ち着いたのでした。そして彼の言う通り、時間が経つにつれて、状況に展開が見られ、新たな検討材料が出てきました。

まずは8月19日の配信で言われていたことを見ていきましょう。

1.8月19日の配信

(冒頭のコーリーのプロジェクトの予告・宣伝は割愛します)

マイク:素晴らしい。ええ、そうですね。このコミュニティには、興味深いことがたくさんあります。芸能界がジェームス・ギランドのような人物のことを話すことを恐れているのか、気づいていないのかわかりませんが。彼の情報というのは、目の前に突きつけられているように明白なもので、彼の牧場では(異世界との)コンタクトがとても簡単に行われていて、すべての謎がただ消えていくようなほどです。彼はそれが生活の一部になっているのですから。

コーリー:ええ、彼は......。つまり、ハリウッドにコネがあって、この手の番組をやっている人たちが彼の牧場には来ていたんですが、彼らは本当のストーリーが何なのかに焦点を当てないんですよ。制作総指揮者も私たちと制作会社との打ち合わせでそう言っていました。彼らは牧場で起こっている本物の物語を見せていません。彼には何十年にもわたって語るべき物語があるのに。そして彼の牧場は、他の山脈へとつながっています。彼の周りには、超常現象にまつわるさまざまな歴史を持つ、信じられないような場所があるんです。カスカディア(カスケード山脈)は、アダムズ山が属する山脈だと思います。フッド山、レーニア山、セントヘレンズ山がある。この4つすべてが火山です。多くの人が知らずにいます。火山はグローバルグリッドとポータルシステムにつながっています。大きなつながりがあるんです。
そして、1947年にケネス・アーノルドが現代のUFOを目撃しました。水の上を跳ねていくような飛び方をするUFOの船団を目撃したんです。そして、それが「空飛ぶ円盤」と呼ばれるようになったわけですが、それが目撃されたのが、彼(ギリランド)の山、アダムズ山から見える山脈の中(レーニア山)でした。

つまりその地域ではとても多くのことが起きていて、行方不明者、ビッグフット、その他の奇妙なクリプティッド(未確認生物)、強力な心霊現象などがあります。それは山のエネルギーに関係しています。
だから私たちは、とても楽しい方法でこのことを取り上げるのを楽しみにしているんです。完全に科学的な番組ではありません。科学的なことも取り上げるつもりですが、「woo-woo (超自然現象・疑似科学を信じること)」なことも調べるつもりです。私は出席している打ち合わせで、彼らはこのテーマを 「woo-woo」と呼び続けているんですよ。でも、そうですね・・・つまり、UAPのニュースが出てきたことで、普段は興味を持たない人たちが興味を持つようになりました。だから、普段は「ECETI Ranch Portals」というタイトルの映画やテレビ番組には見向きもしないような人たちも、この番組には心を開き始めていて、ふとしたきっかけで番組を見て、さらにウサギの穴に引きずり込まれるかもしれません。

マイク:ええ、とても素晴らしいことです。それがコミュニティの現状や、人々がコミュニティだと思っているものを変えることができるのも素晴らしいことです。というのも、このようなテーマに関心を持つ人々のコミュニティは、あなたのことを知っている人や、ディスクロージャーのイベントやカンファレンスが開催されることを知っている人の数よりも、はるかに膨大だからです。ディスクロージャー関連イベントは、超常現象全般に興味を持っている全体的な人口に比べれば、とてもとても小さなものです。

コーリー:ええ、自分のコミュニティーの中で自分のメッセージを発信しているだけでは、文字通り釈迦に説法をしている(わかっている人にわかっている話をしている)だけになってしまいます。違いを生むことにはなりません。それでは実際のディスクロージャーのために働いているとは言えません。同好会や宗教のようになってしまうんです。

マイク:そうですね。そして・・・コーリー、私が聞きたいのが・・・あなたはこれまでの人生で、人類一般について多くのことを見せられ、今現在の人類の模範のような存在になるように準備させられているようだと思うのです。あなたはシンクロ的(同時発生的)に物事を見せられていて、私たちの意識の多くの側面を映し出す鏡のようなものです。
そこであなたの宗教との関わりや、宗教的な文脈の中であなたが見てきたものについてお聞きしたいです。というのも、それは、普通ではないクレイジーな信念があるとき、一般的な人々に何が起こるのかを示しているように思えるからです。

コーリー:はい、つまり、私が育った環境は・・・祖父は牧師でしたた。私が5歳のときに両親が離婚して、私たちは引っ越してきたのですが、祖父は10代まで私の人生の大きな部分を占めていました。祖父の大部分は私の一部となっています。ステイシーと出会ったサザン・ナザレン大学には、牧師になるために通っていたくらいですから。だから、私は間違いなくそのレンズ(歪み・フィルター)を持っています。
だから問題は、ブルー・エイビアンや他の存在たちが私に情報を伝えたとき、私はそれを私のレンズを通して解釈し、ある意味で変えてしまったのか、それとも彼らは、私が私のレンズに従って理解することを知っていて、私に情報を与えたのか、ということですね。
そして、それが今、大きな問題となっていることなんです。「私はプレアデス人と接触している」「私は銀河連邦と接触している。他の誰でもなく、私こそが銀河連邦と接触しているのだ」という人たちがたくさんいます。そして、それはすべて疑似宗教運動になってしまいました。それはディスクロージャーではないんです。
だから、私はある一定の情報を共有することから離れました。というのも、コミュニティのほとんどがどのように情報を消費し、それを使って何をするのかを見てきたからです。それは奇妙で奇怪なことです。意図したようには受け取られていません。
そして、それはコミュニティのせいというだけでなく、人間の心理的性質(Human Condition)でもあります。私たちはすべてを宗教に変え、救世主を探すようにプログラムされているんです。だから、このコミュニティはそれをやってしまいました。
彼らはこのディスクロージャー運動を宗教に変えてしまいました。地球外生命体が天使や悪魔の代わりになったのです。宇宙は神であり、彼らは自分たちのタイムラインや未来を創造することで、これらの美しい秘教的なことがすべて実現するのだと信じています。
でもね、私は人々に話してきたんですよ・・・ディスクロージャーは乱雑で、怖くて、恐ろしいプロセスなんです。クンバヤ(何も問題のない完璧な協調と幸福)の瞬間ではありません。明らかになることには.恐ろしいものもあります。恐ろしい事実が明らかになったからといって、それが恐怖ポルノであり、ダークサイドからのものであり、私たちをコントロールするために使われているということにはなりません。
グラッシュに先導され、グラッシュと一緒に協力している内部告発者たちが30人か40人以上います。彼らは今後の数ヶ月の間に名のり出てくるでしょう。これらの人々は、本当の情報開示(ディスクロージャー)をしていますスピン(歪曲や印象操作)が起こるのは、それが彼らの口から語られた後であり、それからメディアやインターネット上の人々が、すべてのエイリアンは善良であると信じたり、インターネット上の人々があれやこれやと信じたりするのです。
あらゆる人々が、自分たちのナラティブに合うように情報をスピンさせることに関心を持っています。全員です!それくらい、人類はこの話題に関して汚染されてしまっているのです。もしあなたが、銀河連邦やさまざまなETやその他の宗教を信仰しているのなら、それはそれで結構です。あなたにはそうする権利があります。
しかし、人々は、それと現実世界で起きていること、つまり公開されつつある情報とは切り離して考えることを学ぶ必要があります。この人たちは命がけで話しているんです。
私は、SCIFルーム(機密情報隔離施設)が議会に機密情報を提供することが何度も拒否されたことを知っています。政府内には、UFOに関連する内部告発者法の成立を阻止しようとするグループがあります。彼らはそれが阻止されることを期待しているんです。政府内部からは大きな反発が起きています。なぜでしょうか?彼らはそれをスピンするか、否定するかなんです。

考察1:2024年度情報権限法

ここで一旦中断して、情報と状況を整理・検討していきたいと思います。まず、今年6月13日のWIREDの記事です。(日本語版は7月)

次はザ・ヒル紙の7月7日の記事です。これはマリク・フォン・レンネンカンプという、米国務省の国際安全保障・核不拡散局でアナリストを務め、オバマ政権では米国防総省に任命された人物による意見記事です:

マルコ・ルビオ上院議員(フロリダ州選出)は6月26日、NewsNationとのインタビューの中で、内部告発者の数十年にわたる極秘のUFO墜落回収とリバース・エンジニアリング作業に関する爆発的な主張を複数の人物が裏付けていると述べた。

上院情報特別委員会の共和党トップであり、いわゆるギャング・オブ・エイト(※米国議会内で、行政府から機密情報に関するブリーフィングを受ける8人のリーダー)のメンバーであるルビオの並外れた発言は、特に重みがある。

ルビオによれば、最近の動きを最終的に説明できるのは、2つの驚くべき結果のうちどちらか1つだけだという。「(内部告発者が)言っていることが部分的に真実か、完全に真実か、あるいは、政府内で高いクリアランスを持ち、非常に重要な地位にある、本当に頭が良くて教養のある人たちがいて、その人たちが狂っていて、われわれを『無駄な追跡』に誘導しているかのどちらかです」。

ルビオは続けた。「これらの人々のほとんどは、政府内で非常に高いクリアランスと高い地位に就いている。そこで、自問してみて下さい: そのような資格のある人たち、つまり真面目な人たちなのだが、これほど多くの人たちがわざわざ名乗り出て、でっち上げをする動機があるのでしょうか?」

詳細を尋ねられたルビオは、「直接の知識、あるいは直接の主張」を持つ人々が、「過去の遺産の(UFO)プログラムについてであれ、現在の出来事についてであれ、公の記録で”並外れている"とみなされてきたことを私たちに話しています」と述べた。

ルビオによれば、内部告発者の発言は「われわれ(上院情報委員会)の誰もが扱ったことのない領域」を超えているという。

ルビオはまた、このような疑惑のある回収・利用プログラムに関与している個人が、国防総省の新しいUFO分析オフィスから情報を隠しているという主張にも言及した。もしこの疑惑が本当だとすれば、ルビオは、「自分たちが所有している情報は誰とも共有する必要はないと信じている人々のグループがおり、彼らは、選挙で選ばれた議員でさえも政府の臨時職員にすぎないのだから、情報を共有する必要はないと考えている」と述べた。

ルビオは、このような動きを「自己統治機構であり、誰に対しても説明責任を果たさない内部軍事複合体」に例え、「もしそれが部分的にでも真実であれば、大きな問題」だと述べた。

下院情報委員会のマイク・ギャラガー下院議員(ウィスコンシン州選出)も、ルビオと同じように6月27日、「さまざまな(UFOの)内部告発者が突如として続々名乗り出ている」と述べ、議会で「彼らはあれこれの(UFOの)プログラムに参加したことがある」と議会で語った。

ギャラガーによれば昨年のUFO内部告発者保護の制定(2023年度国防権限法の一部)は、「さまざまなかなり激しい会話」をもたらしたという。

興味深いことに、ルビオは「まだ多くの人々が名乗り出ようとしている」としているが、「最初に名乗り出た人々がどうなるのか」を見守っている状態だと考えている。

ルビオとギャラガーの注目すべき発言は、複数の軍、情報機関、請負業者の関係者を引き合いに出し、米国政府または民間企業が「非人類」起源の複数の飛行船を所有しているという主張を支持する2つの報告の後になされた。

決定的なことは、ルビオが確認したように、国のスパイ機関を監督する強力な内部調査機関(※ICIG:情報コミュニティ監察総監)は、議会がUFOプログラムへの支出について適切に知らされていなかったという疑惑を、「信憑性があり緊急」であるとみなしたことである。

さらに、インテリジェンス・コミュニティー初の監察総監(※チャールズ・マッカロー3世)は、違法なUFOの回収と利用活動の爆発的な疑惑を告発した元情報機関職員デビッド・グラッシュの代理人として、正式な内部告発手続きを進めた。確かに、このような優秀な弁護士が、独自の確証がない限り、グラッシュの驚くべき主張と関わることはないだろう。

当然のことながら、グラッシュの主張は、それが異常であろうとなかろうと、先月上院情報委員会が全会一致で採択した超党派の法案に反映されている。

情報権限法案は、要するに、秘密裏にUFOを回収し、リバースエンジニアリングする政府プログラムへの資金提供を即座に停止するというものだ。さらに重要なことは、ルビオが述べたように、もしそのような活動に関する爆発的な主張が「部分的にでも真実であれば、誰かが法律を破ったことになる」ということである。というのも、内部告発者によって詳述された種類の活動は、「議会に開示されなければならない」ことになるからである。

そのため、この新法は、そのような活動を知る個人に対し、関連するすべての情報を開示するよう指示する一方、適切な報告が定められた期間内になされた場合には、法的免責を与えることにしている。

もしそのような違法なUFOプログラムが存在するならば、それについて知るどんな政府関係者や請負業者関係者も、今後数ヶ月の間に、深刻な自己反省
を強いられることになる
だろう。ルビオが述べたように、そのような人たちは「自分は法律とそれに伴う結果を無視するのか、という決断を迫られる」ことになる。

注目すべきは、少なくとも1つの法執行機関が、アメリカ政府のUFOの扱いについて徹底的な調査を行なっている兆候がある(※最近、米国政府は、情報の公開が「執行手続き」や「法執行の調査または起訴」を妨害する可能性があるという理由で、UFOに関連する広範なトピックを含む5件のFOIA情報公開請求を全面的に拒否した状況証拠から、国防総省監察総監室/DoD OIGではないかと言われている)ということである。

上院法案の包括的な目標は、内部告発者に名乗り出るよう促すだけでなく、米国政府や民間業者が密かに保有している「地球由来でない、あるいは外来の(UFO)物質」を、より広範な科学的・「産業基盤」に統合して分析することである。これは、過度の秘密主義が、ここ数十年の間に回収されたとされる高度で「非人類由来の」飛行機を完全に理解するために必要となる確実な科学的分析を妨げているという、複数の政府関係者が表明した懸念を反映したものである。

下院でも付随修正案が提出され、情報法案は今年後半に署名され、成立する見込みだ。実際、ルビオが明言しているように、議会は「(UFOの主張を)真剣に受け止めている」。超党派だ全員が取り組んでいる

そのため、国民はまもなく内部告発者の何人かの話を直接聞くことができるだろう。歴史的なUFO関連法案を何度も提出したカーステン・ギリブランド上院議員(ニューヨーク州選出)は、グラッシュや議会で発言した他の人々を取り上げた公聴会を計画している。

同時に、ティム・バーチェット下院議員(テネシー州選出)とアンナ・ポーリーナ・ルナ下院議員(フロリダ州選出)は、下院監視委員会の共同指導者として、政府のUFOの取り扱いに関する調査を進めている。上院の同僚と同様、二人は今後数週間のうちに内部告発者を集めて公開公聴会を開く予定である。

結局のところ、ルビオが述べたように、UFOについて「わが国のために本当に重要なことをするよう託された人々が、かなり信じられないようなことを言っている」のである。

たとえ多くの高官たちが「クレイジー」になり、嘘の話をしているとしても、ルビオが言うように、「我々はこれを解明しなければならない。無視することはできない」。

WIREDとザ・ヒルの記事では、随分と受ける印象が違います。WIREDの記事では各議員の立場や見解の相違を強調していましたが、WIREDの記事が出た翌日に、上院情報委員会が17対0の全会一致で、来年度の情報権限法を採択しています。まさにこれは超党派の法案であり、議員間の見解の相違は、見せかけの対立ではないかと思えてきます。

上院情報委員会、24年度情報権限法を可決
2023年6月14日
ワシントン - 上院情報特別委員会は本日、2024会計年度情報権限法(IAA)を17対0の全会一致で可決した。同法案は、米国情報機関(IC)の資金を認可し、法的権限を与え、議会による監視を強化するものである。

そしてザ・ヒルの記事で述べられていたように、今回の情報認可法は、「情報を開示しなければ違法になる」という画期的な内容が盛り込まれており、これは確かに内部告発者が続々と出てくる展開を促すものです。こちらの方の記事も読んで理解を深めておきましょう:

この記事を書いた方も言っているように、まるで何かの大きな結末に向かうスケジュールに合わせるように、2024年度情報権限法によって情報開示に大きく拍車がかけられるようです。しかし、これは突如して始まったことではなく、昨年可決された国防権限法に盛り込まれていた内部告発者保護の規定ができてから、グラッシュの内部告発があって、という一連の計画的な流れの中にあり、この流れはそもそも2017年のTTSAとニューヨーク・タイムズによるUFO映像リークに始まっていることを忘れてはいけません。

そしてトム・デロングのボスはジョン・ポデスタとヒラリー・クリントンであることも忘れてはいけません。

ロック界のスター、トム・デロンゲが、ヒラリー・クリントンの選挙運動のボス、ジョン・ポデスタと記念撮影。これはUFO信者を熱狂させるに違いない。

元Blink 182のフロントマンは、クリントンの大統領選の首謀者であるポデスタと会い、「秘密のUFOプロジェクト」について話し合った。

UFOプロジェクト...トム・デロンゲ(左端)、クリントン陣営のポデスタ(中央)と会い、UFOファイルについて話し合う

さらに、ザ・デブリーフでデイヴィッド・グラッシュの最初の内部告発記事を書いたのも、トム・デロングのリークしたUFOビデオについて最初にニューヨーク・タイムズの記事を書いたのも、全く同じ人たちであるという事実を忘れてはいけません。

2023年6月5日 レスリー・キーンとラルフ・ブルメンタール
2017年12月16日 ラルフ・ブルメンタールとレスリー・キーン

ですから、前回のデイヴィッド・グラッシュの情報開示に対する自分の考察は、間違っていたとは思いません。

しかし、この時は、2024年度情報権限法の可決(6/14)前でしたし、それがこれほどの内容になるとは知りませんでした。今ではコーリーが「グラッシュはカバールでもアライアンスでもない」と言っていた意味や、「内部告発者たちの口から出た後に、情報はスピンされる」と言っていた意味が少し理解できます。名乗り出てくる内部告発者たちは、善意で自分の真実を語っている「ホワイトハット」であるという点については、確かにそうなのだろうと思えます。ただ、この流れをもともと裏で計画し、推進してきたのは、ロックフェラー・イニシアチブであり、今後も彼らがどのような影響力を行使し、ナラティブをコントロールしようとするのか、警戒しなくてはならないという意見に変わりはありません。

配信の続き

インタビューに戻ります:

コーリー:しかし、あなたが本当に注意を払う必要があるのは、情報が公開された後、誰が何を言っているかということです。もしあなたが銀河連邦やプレアデス人、あるいはUFO学に突如現れた様々なグループ、宗教を定期購読しているのなら、あなたは公開された情報を聞いた瞬間に、キラキラした目をして「愛と光」を語り、いかに自分たちがグレイやそのすべてから私たちを救うためにここに来ているかについて話すインターネット上のキャラクターを思い浮かべるでしょう。つまり、情報開示を聞いた瞬間に、すでにあなたは毒されているのです。
次のタイムラインを共同創造するという、この種のマンボジャンボ(ちんぷんかんぷんなデタラメ)を一度受け入れてしまったら、あなたはこのタイムラインで起こっていることを見逃してしまうことになります。それはもう、めちゃくちゃです。混乱です。
一般の人々は、このようなことになると、コミュニティに劣らず、大変な時を過ごすことでしょう。誰もが自分のレンズを通して情報をフィルターにかけようとしています。
極端に保守的なキリスト教徒が(UAPに関する)議会の公聴会を傍聴していますが、内部告発者がネガティブなETが人々を傷つけているという話をすれば、それは「私にとって悪魔だ。何が違うの?」となります。
人々は耳を傾けています。同じ情報をイスラム教徒やさまざまな人々が聞いているとしたら、それは彼らのフィルターを通っているんです。
だから今起きているディスクロージャーを目の当たりにするのは、とても興味深いことになるでしょう。
そして、30人、40人という内部告発者が表に出てこなければ、彼らが今やっている開示は、ある程度のレベルまでしかできないでしょう。だから本当の内部告発者保護法が必要です。それこそが、後方で待機している真の内部告発者たちが待ち望んでいることなのです。そして、それこそがグラッシュの行動の目的です。それは、内部告発者保護法案が成立する可能性が高くなるような状況を作り出すことです。
そして彼の後にさらに続くのです。今は彼は道を踏み固めているだけです。彼には直接の実体験がありません。
そして、彼の後ろにいる人々は、彼がドミノ倒しをするのを待っているのです。そしてこの人たちは、(内部告発者保護がなければ)刑務所に入れられたり殺されたりするような証拠を持っています。
中には、その気になれば表に出てきて、自分の情報にちょっとしたスピン(脚色)を加え、殺されないようにすることができる人たちもいます。ちょうど私がそうしたように。
しかし、彼らはディスクロージャー・コミュニティで起こったこと、それがいかに悪意のある嫌なものであるかを目の当たりにし、自分たちがどのように扱われるかがわかって、ディスクロージャー・コミュニティとは関わりたくないと決心したのです。
そこで彼らがしたことは、「UFO・エイリアン」を「UAP・非人類知性体」へと完全にブランド名を変えることでした。
そして、より多くのことが明らかになるにつれて、彼ら(内部告発者たち)がディスクロージャー・コミュニティからどんどん離れていくのがわかるでしょう。そのコミュニティは、「自分たちこそが本物のディスクロージャーを得ている」と考えていますが、今までに、まるで20の異なる分派のような人々が物語を語り、人々をこれらの曲がった道へと導いているのです。

マイク:今、あなたが言ったことの一つは、あなたが殺されないようにするために、情報に小さなスピンをかけて名のり出てきたということです。それは具体的すぎるプログラムの名前のような情報のことですか?

コーリー:そう。人の名前も、プログラムの名前も、微妙に変えています。様々な関係者とか。もし、私がダーク・フリートの実際の名前とその仕組みなどを話していたら、こんなに長くは続かなかったでしょう。
そうですね、つまり、これから出てくる人たちは30人から40人くらいいるんです。私が信用している人からは40人と聞いています。彼らの情報が出てくれば、細部が少し違ってくることを除けば、私が言ったこと、これまで話してきたことの多くを裏付けることになるでしょう。
皆さんは実際の名前を聞くことになるでしょう。そして、人々はこう言うでしょうね、「おい、見ろよ、コリーはどうしてこんなことまで知っていたんだ?」と。ほんの少し細部を変えるだけで、その細部のおかげで、私は表舞台に出続けることができたんです。
私が情報をリークしたとき・・・最も大きな2つのことは、私が 「コミュニティの結束」を行おうとしたとき、そのもともとの計画は、今回のことのためにコミュニティを統一することだったんです。そして、皆で団結して、看板を掲げ、メールキャンペーンを行い、出てくる人たちを後援するためにさまざまなことをするように。しかし、その「コミュニティの結束」は大失敗となりました(※代わりにLARPを後援してしまった)。
他にも言いたいことがあったんだけど・・・ああ、そうだ。私たちの訴訟や新しいテレビ番組のスケジュールなどを綿密にタイムラインにして書きまとめてあるんですが、それを見て、わかったことがあります。私がワームホールやポータルに関するDIAの参考文書を公開した直後、大混乱が起こり、さまざまな人物があらゆる手段を講じて私を破滅させようとしたということです。

マイク:それで、あなたは、具体的な詳細は公表せずに伏せておいたと言いましたが、検証可能なこれらの詳細のうち、デイヴィッド・ウィルコックが知っている割合はどれくらいですか?

コーリー:私はデイヴィッドに、一般には話していないことをいくつか話しました。でも、デイヴィッドのように、界隈で働く人たちは話をする傾向があり、お互いに、「よし、今からする話は他の誰にも言うなよ」と言って話してしまいがちです。すると相手は、「よし、わかった」と言って、それを聞いてしまいます。私はこういうことが起きるのを見たことがあります。
そして、話してしまった人はこう言うんです。「責任者として思い切った決断をしたんだ。私の仲間は知っておくべきことだった」。
そう言って、彼らは自分の仲間に話を広めていきます。そして、その都度ストーリーは少しずつ変わっていくんです。
だから、ええ、デイヴィッドにさえ話せなかったことがあります。でも、一般に話しているよりも、もっと多くの詳細を彼に伝えましたよ。それが質問に対する答えでしょうか。

マイク:暗号化されたファイルを持つことに価値はあるのかどうかという疑問が浮かびます。それは一般には公開されず、特別なパスワーをかけて公開し、検証可能なファイルです。それも一つのアイデアだと思うのですが、どうでしょう。

コーリー:そうですね。私がいろいろなテレビ番組をやっている理由、私がやっている全てのことの要点は、私はすでに・・・私の内部告発者としての仕事は終わったということです。私はもう出すべき情報を世に出しました。
それはこれからの数年で検証され、人々はそれを見返して相関関係に気づくでしょう。私はボールを転がし、きっかけを作りました。私は大衆の意識の中にそれを入れました。
それまで、UFO学の分野では、リトル・グリーン・マン(※宇宙人のステレオタイプ)や墜落した円盤の話ばかりしたがっていました。今、彼らは皆、秘密宇宙プログラムの秘密の側面について話しており、それは物事を進化させています。
だから、私はもう自分の仕事はしたんです。最初から皆さんに話していたように、私は大衆意識に一定のことを落とし込むためにここに来ました。そして私は、ディスクロージャーを行っているこれらの同盟(アライアンス)を援護するために、コミュニティを組織化しようという目的でここに来ました。そして、それは失敗したんです。失敗でした。
私に対しては、工作員や単なるエゴマニアック(病的に自己中心的でうぬぼれた人)、嫉妬深いエゴマニアックなど、結束に反対する人たちが多すぎました。そのために、必然的にコミュニティは破壊され、分裂しました。
それが今起きていることであり、今は何の力にもなっていません。ただのエコーチェンバー(閉鎖空間で似た者同士の意見が反響している状態)です。そこで必要なことは何か。それはマイクとも打ち合わせしていることですが、私たちはウェビナーを通じて再訓練する予定です。コミュニティの人々がどうすれば本当の意味でのディスクロージャーに参加できるのか、どうすればディスクロージャー・コミュニティを完全にディスクロージャーから遠ざけてしまった「愛と光」の物語の小さく歪んだ道から抜け出せるのか。
そして、このディスクロージャー(情報開示)は来年もさらに起こり続けるでしょう。どんどん展開していくでしょう。
皆さんはその一部になることもできるし、座って空想の小さな物語の一部にとどまることもできます。「いやだいやだ。あまりもダークな話だ。私には耐えられない。私はそこは違う現実を作り出しているんだ」と言うこともできます。それがよければ、どうぞそうして下さい。しかし、あなたは本当のディスクロージャーに参加することにはなりません。違うんです。だから人々は、「私はディスクロージャーのための力になるのか、それともただ座って、解放された話や、さまざまな美しいETが私たちのために悪の勢力と戦ってくれているという話を聞きたいのか」を決める必要があります。
砂の中に頭を突っ込んで、見て見ぬふりをしたいなら、そうやって今回の転生を見過ごすこともできます。そうなりたくない人は・・・つまり、真面目な話・・・マイク、あなたは、実際に空軍基地に出かけて行って、ビラを配ったり、DVDを配ったりしていたんですよね。

マイク:はい。

コーリー:だから、このウェビナーでは、皆さんがディスクロージャーの活動家になるための様々な方法について議論するつもりです。ディスクロージャー宗教団体の聖歌隊になるではなくね。それを否定はしませんよ。誰もが自分の宗教的信念や宗教を持つ権利があります。しかし、それはこのコミュニティで人々が叩くのが好きな右翼キリスト教グループと同じ考え方を繰り返していることになります。原理主義的な考えや希望的観測が、あなたを現実やディスクロージャーの一部となることから切り離しています。それは、あなたがここにいる理由ではなかったのですか?あなたはディスクロージャーの一部となるためにここにいるのではないのですか?それとも、本当に聞こえの良いクールな物語の一部になるためにここにいるのですか?それを悪いこととは言いませんが。
あなたが宇宙的なソープオペラ(メロドラマ)のためにここにいるのなら、別にそれはまったく問題ないですよ。LARPたちはその欲求を満たしてくれるでしょう。でもそれはエンタメです。本当にそうなんです。
しかし、実際の物理的なディスクロージャー・アクティヴィズム(行動主義)、この現実を変えようと参加する気概を持った人々が、今必要とされています。ですから、私たちは近い将来、ウェビナーを開催し、人々がどのように組織化し、変化をもたらすことができるかを伝えるつもりです。

マイク:ええ。とてもわくわくしています。そこでは私たちはもっと詳細を知ることができるし、具体的な戦略についてもっと説明することができます。人々ができることはとてもたくさんありますからね。
そして、これは使命や目的に関することでもあり、なぜ私たちがこの特別な時期にここに転生したのかということでもあると思います。物事が急速に変化している今、ただ話を聞いているだけでなく、実際に変化の一部となり、ディスクロージャーの一部となり、私たちが目にしたいと思っているディスクロージャーになるんです。

コーリー:そうですね。

マイク:それでは、視聴者から寄せられた質問に移ります。
ETが使っているテクノロジーと、船を制御するための「意識のテクノロジー」について質問がありました。彼らは私たちのようにコンピューターシステムを使って航行するのでしょうか、それとも意識で動く技術を使うような別の段階にいるのでしょうか?

コーリー:彼らのテクノロジーは・・・腕を失った時につける義手に似ています。彼らの一部になるんです。船が彼らの意識の延長のようになります。自分は船のコックピットの中にいる、という体験ではなくて、彼らは自分が船として動く、というような体験をしています。だからこれらの船は、意識・思考・意志といったようなアクションによって機能します。
しかし、もうひとつには・・・このテクノロジーは、レーダーのように機能します。例えば、ショッピングモールなどで、誰かが自分を見ているような気がして振り向くと、実際に誰かが自分を見ていたりするでしょう?そのテクノロジーなんです。あなたが相手を意識した瞬間に、相手もあなたを意識します。そしてそれは、争いの場面だけでなく、彼らが行くさまざまな惑星を航行するための非常に強力なツールです。だからそう、彼らの船は意識的なインターフェイスによって扱われるんです。彼らの船にはレバーなど、おかしな装置はありません。ほとんどの船には動く部品もないくらいです。
そして、中には別の次元に存在している宇宙船があります。ですから、船を目にしたとしても、そのすべてを見ているわけではありません。部分的に別の次元に存在することもあります。だから・・・このようなことが、グラッシュの後ろに控えている実際の現場の人たちから、一般の人たちにどのように説明されるのか、興味深いですね。

マイク:そうですね。質問が来ています。多くの人が疑問に思っていることでしょう。「コーリー、カナダとアメリカの森林火災の主な原因は何だと思いますか?これらの森林火災の主な原因は、指向性エネルギー兵器と関係があると思いますか?」

コーリー:私は情報筋から、指向性エネルギー兵器がさまざまな国で火事を起こすのに使われているだけでなく、中国との気象戦争にも使われていると聞いています。私たちはある意味、中国と気象戦争をしているのです。
私たちは2つの台風を中国を直撃させました。だから彼らは、もともと私たちにとって忙しいハリケーン・シーズンを、さらに忙しくなるようにさせるつもりだと思います。
そう、私たちはすでに戦争状態なんです。人工衛星は互いに破壊し合っています。ほとんどの人が知らないようなことがいろいろ起こっています。衛星戦争はかなり進んでいますよ。中国には、真珠のネックレスのように連なって配置された一連の衛星があり、それぞれからマイクロ波レーザーをさまざまな地域の大気に照射することができます。それらは軌道上で間隔をあけて配置されているんです。ある地域にハリケーンがあると、それらが順々に通過しながら、ハリケーンを強めるためにビームを照射していきます。一つの衛星が照射しながらが通り過ぎると、照射をやめ、また次の衛星が来て照射して、というふうに。それと同じタイプの衛星を使って、森林火災を起こしたり、彼らが攻撃することを選んだ建物を攻撃したりできます。

マイク:私から質問したいと思います。ヘンリー・ディーコンだったと思いますが、中国とアメリカは最終的には、カバールのレベルでは、すでに結託しているという考えを話していました。戦争という見かけ上のアイデアは、武器製造やその他もろもろのマネーマシンを維持するために、より低いレベルで起こっていることだと。あなたもそう感じますか?

コーリー:その通りです。しかし、戦争をしている下層部の人々は、中国人やロシア人、アメリカ人、インド人が、完全に惑星外にある巨大な超企業(ICC)のために、同じ役員会のテーブルを囲んでいるということを知りません。その企業コングロマリットは、惑星外にある企業の資産をすべて管理できるようにするために設立された、ある種の新しいタイプの企業です。そして、彼らはすべて最高レベルで協力しているんです。

マイク:では、地球上で大規模な核戦争が起こることは、誰の利益にもならないと言えますか?マネーマシンを維持した方が良いという理由で。

コーリー:それは誰の立場で見るかによります。病気や戦争によって人口を減らそうという真剣な取り組みがあります。それによって、ある国が滅びれば、その国を滅ぼした兵器を開発した国の同じ人たちが、その国にやってきて復興支援の仕事を請け負います。つまり、これは大きな詐欺なんです。
BRICS諸国はそれにうんざりしていおり、大きな動きを見せています。ドルを崩壊させようとしています。人々はどれだけ悪いことが起きているのかわかっていません。BRICSはドルを破壊するために集まっています。彼らはもうたくさんだと思っています。彼らはこの超巨大企業について知っています。彼らはその存在を知り、自分たちがこの巨大企業に従属させられているのが気に入らないのです。地球上のすべての国がこの巨大企業に隷属しています。そして、彼らはそこから脱却しようとしています。彼らは、私たちの想像を超える巨大な機械と戦っているのです。
かなり大規模な戦争の可能性が盛んに語られており、私はあまり口にしませんが、私は水面下で進行しているさまざまな動きや、中国で起きているような戦争につながるさまざまなこと、アメリカ経済の崩壊について耳にしています。グローバル経済の中で、中国はアメリカに依存しています。そして今、中国の工場は稼働していません。 多くの国民がホームレスとなり、職を失っています。

洪水にも見舞われました。これはすべてCOVIDの後のことです。中国は苦境に立たされています。一般論として、国が不況から抜け出そうとするとき、戦争はそのための良いエンジンになります。だから、何らかの戦争が起こりそうな理由はいくつもあります。そしてこれは他の戦争とは違います。人々は皆、第二次世界大戦が再来し、それが新たなテクノロジーを使って戦われるようなイメージで心配していますが、私はこの戦争の60%は偽情報によって戦われていると思います。彼らは電波を支配しています。このコミュニティで彼らがやったように、人々を互いに対立させるために電波を使っているんです。それが、大きな割合を占めています。残りは・・・人々が知ることのないサイバー戦争、気象戦争が起こっています。軍産複合体のような技術を持つグループ同士の宇宙戦争もあります。いろいろなことが起こっています。私たちは基本的に、すでに戦争状態にあるんです。ただ公言されていないだけです。私たちがお互いに戦争状態にあることをみんな知っているのに、それを秘密にしているようなものです。中国が「我々は公然の戦争状態にある」とは言っていないようにね。これは、最も奇妙な戦争であり、私が話をする軍関係者の人たちもこれまでに見たことのないものです。それは偽情報であり、偽旗があり、何も本当のことがありません。あなたが愛国者グループの誰をフォローしていようが、他のグループの誰の話を聞いていようが、関係ありません。誰も何が起きているのか、本当のところを知らないんです。あらゆる方向にデタラメが飛び交い、物事を理解しようと試みても絶望的です。本当に。
でも、そうですね、私が舞台裏で耳にしているのは、「食料を買いだめしろ」とか、「送電網が破壊された」とか・・・。いくつかの送電網に侵入したハッカーが見つかっています。多くのサイバー戦争があります。ランサムウェア(※感染したコンピュータをロックしたり、ファイルを暗号化したりすることによって使用不能にする)のようなものです。サイバー攻撃者の中には、私たちのインフラのさまざまな部分に侵入し、それを乗っ取っている者もいます。私たちが通常コントロールできるのは、その末端部分だけで、彼らは政府や民間人の他の部分にそれが大きな問題であることを知られることなく、そのコントロールを取り戻す方法を見つけようとしています。中国、ロシア、北朝鮮のサイバー関係者がシャットダウンできるアメリカのインフラもあります。彼らは多くのインフラを停止させ、多くの問題を引き起こす可能性があります。つまり、これは私たちがすでに突入している非常に異なるタイプの戦争なのです。私たちは今、世界規模の戦争に巻き込まれています。典型的な戦争ではありません。私たちが過去に経験した戦争とはまったく異なるものです。

マイク:ええ。そして・・・私たちは人類にとって非常に素晴らしい時代にいると思います。少なくとも欧米では、ただ生き延びるために努力しなければならないことが、実際にはほとんどないからです。何百年も前、何千年も前に比べれば、食料を手に入れるのはずっと簡単です。ですから、私たちの(人生に対する)期待は、何世代もある種の生き方が経験されてきたことに基づいて、大きく変化しているのだと思います。
そして、何人かの方から質問が来ています。それは現在も続いている疑問のようです。「なぜ私たちの人生には困難があるのか?なぜETは私たちの生活を楽にして、もっと良い現実を経験させてくれないのだろう?」と。
これ(人生の困難)はまさに、私たちが精神的な成長のために契約(して転生)したことのように思えます。

コーリー:そうですね。地球はその目的に役立っています。私たちの太陽と太陽系が、このようなバイブレーション(周波数・波動)をつくっているのですが、私たちの惑星のバイブレーションによって、時空連続体にとても密なねじれが生じています。そしてそれが原因で、意識がある程度までしか発達できません。しかし、私たちの太陽系が進化を遂げるにつれて、私たちを妨げていたもの(限界)、成長の領域が拡大していきます。そしてそれは今、起き始めています。
しかし、なぜそのときに地球外生命体がやってきて、私たちの生活を楽にしてくれるのでしょうか?私たちは何を学ぶのでしょう?愚かな話です。ETが「ああ、かわいそうな人たちだ。降りて行って、このような反応を引き起こしている小さな触媒をすべて取り除いてあげよう。」と言うと考えるのは、愚かなことです。
もしそのETが去って故郷に帰り、1000年後にまた私たちを訪ねてきたら、大洪水の後と同じように、私たちはまた同じ結末を迎えていることに気づくでしょう。人々は、世代を超えた心の病にただ逆戻りしてしまいます。ETは私たちをそう見ています。彼らは私たちを精神的に病んだ文明として見ているのです。彼らの文明と比べれば、私たちの中でどんなに優秀な人たちでさえも、かなり精神的に病んでいると考えられています。
私たちはとても危険で、予測不可能な種族なのです。このコミュニティで、私たちがどのように互いに敵対したか見てください。目を輝かせて「愛と光よ。私は光の戦士よ!」と言いながら、他人を突き刺し、攻撃しています。
なぜETがここに来ようとするでしょう?私たちは地球上で最大のショーみたいなものです。彼らにとっては、大規模なリアリティTVショーみたいなものです。「わぁ、何百万年も前は私たちもこんなだったんだ。これは素晴らしいケーススタディだ。」と。そして彼らは、私たちがどのように進化していくのかを観察するのです。確かに、そこに関与することにはなっていないはずなのに、関与してくるいくつかのグループはあります。
しかし、ETがやってきて、私たちの生活を良くしてくれることはありません。それはないです。違います。もしあなたがそれを待っているなら、他のあらゆる宗教の様々な予言を待っているのと同じことです。そんなことは起こりません。

マイク:でも、ある程度のバランスは取れていると思うんです。私たちはこの世界に変化をもたらすことができなくなるほど圧倒されてしまっているわけでもないですし、私たちを変える触媒の中で自分で変化をもたらすことができないほど助けられているわけでもありません。だから、私たちが自分で変化を起こすことができるようなバランスが、常に取られているように思います。

コーリー:まあ、結局は・・・このコミュニティには、「数百人が集まって、ネガティブなETがいなくなり、天使のいる美しい現実に向かうと信じば、それが実現する」と思っている人がたくさんいます。何と言ったらいいか・・・そんなの本当にバカげています。もしあなたが、数百人がでたらめなことを言うことで、みんなのタイムライン全体が変わると思っているのなら、ごめんなさい。
現実の仕組みは共同的なものです。私たちは皆、一緒にそれを共同創造しています。誰か他の人の決定を覆すことはできません。
もし地球の大多数がくだらないタイムラインを持つことを決めたとしたら、私たちのうちの3%の光の戦士のような人たちが、彼らに私たちが望むタイムラインを強制するということはできません。そういうわけにはいかないんです。
本当に起きていることは・・・もし私たち一人ひとりが、現実を共同創造する本当の力を奪われてしまっているのなら・・・というのも、私たちは皆、各々がほんの少しずつ現実を共同創造しているのですから・・・しかし、もし私たちの多くが同じように考え、同じように感じれば、残りの意識をシフトさせることができるんです。
しかし、それは大きな割合でなければなりません。現在の意識とは違う方向に勢い(推進力)を変える何かが必要なんです。
私たちは・・・つまり、あなたの人生がどんなものであっても、それがくだらないものであっても、素晴らしいものであっても、正直なところ、それはあなたのせいなのです。自分が原因です。
人から何をされようと、あなたは被害者でもなんでもありません。それは、あなたが旅をしている間に起こったことに過ぎません。
ハイキングで足首を捻挫したら、残りの人生を「足首を捻挫した」とみんなに言い続けますか?違うでしょう。ケガを治して、前に進み、そして道を進み続けるでしょう。
誰にでもそういった選択はあります。自分の無知と不幸の中にとどまり、両親やそのまた両親、さらにその前の世代が受け継いできたトラウマや無学といったサイクルを繰り返すことを選ぶか、あるいは自分の人生に責任を持ち、愚かなことをする原因となっているトラウマやパターンを克服するための努力をして、そこから違う選択をし始めるか。
さまざまな講座をしていると、多くの言い訳を耳にします。「ああ、こんなことが私に起こった。」「ああ、憎きレプティリアンが・・・彼らが空の上でエネルギーを発している。」というように、なぜ自分が進化できないのか、なぜ自分は変われないのか、そんな言い訳ばかりです。彼らは、実際に変わろうとすること以上に、そのことにエネルギーを注いでいます。
自分が変わろうとすることは大きな責任ですが、同時に大きな贈り物でもあります。ステイシーが先日、あるグルの話を聞いていました。彼は言っていたました。「自分の経験をコントロールできるというのは素晴らしいことだと思わないか?」なぜなら、あなたにはそれができるからです。
あなたの人生を地獄にしている人たちがいたとしても、あなたには彼らから離れるという選択肢があります。それが家族であっても、誰であっても。そして、選択肢はあなたにあるのです。自分にとってポジティブな現実を創り出す選択肢があります。
そして、もし十分な数の人々がそうし始めたら、それはより広い大衆意識と現実に浸透し始めるでしょう。
でも、この転生に責任を持つことはとても重要です。あなたが光の戦士やライトワーカーを名乗りたいならね。だって、あなたはただ(不満を言いに)ここに来たんですか・・・つまり、あなたは自分の経験を無駄にしているのです。あなたに起こったすべてのでたらめ、すべてのトラウマ、それはブートキャンプ(訓練)だったんです。自分を磨き、強くし、自分の使命をより理解するために、あなたはここに来て、自分が誰なのかを忘れ、このクソみたいなブートキャンプを経験したんです。
もしトラウマに迷い、使命を見失ってしまったら、それは失敗です。あなたは使命のためにここに来たのに、ダークサイドにそれを覆されたことになります。あなたは死の床で、そのことに気づくかもしれません。そして心残りになるかもしれません。ええ、それについて私が言うべきことはそれだけですね。

マイク:ええ、素晴らしいですね。そういったことを思い出させてもらうのは良いことですね。
では、ここでひとつ簡単な質問を: 「ショーン・ライアン・ショーで名乗り出た内部告発者エリック・ヘッカーをご存知ですか?『レイセオン社の南極消防隊員が地震兵器の恐ろしさを暴露』という動画です。」

コーリー:ええ。ステイシー(妻)はレイセオンで働いていました。あれは非常に怪しい人脈を持つ非常に怪しい人物です。私が言いたいのはそれだけです。

マイク:わかりました。いいでしょう。

コーリー:そして、ステイシーはレイセオンで働いていた時期があるのですが、彼が話していたポジションのいくつかは存在しないんです。裏で私が話した人たちから聞いたことを含め、彼の話には不審な点がいくつもありました。彼は多くの不審な人たちと関わっています。次の話に行きましょう。私はそれ以上は言うつもりはありません・・・私はただ、彼らが疑わしいと考えているとだけ言っておきます。

ざっとインタビューを聞いたころ、ゲイリー・マッキノンのSSP暴露、「量子もつれ」を使ったコミュニケーション方法、「神の声」テクノロジー、ELFを使った指向性エネルギー兵器など、コーリーや他の内部告発者が以前から語っていた内容が多い印象でした。また、直接的にはニュージーランドの2度のクライストチャーチ地震(2011年)を引き起こした指向性地震兵器に関わる仕事をしていたそうですが、それはこの装置を「初めて起動したことによる誤射によるもので、意図的ではなかった」と語っていた点が怪しい印象を受けました。また、このエリック・ヘッカーという人はスティーブン・グリアを通じて出てきた内部告発者だったので、コーリーは不審がっているようです。

マイク:わかりました。ここで質問がありました。それは、あなたの発言に対する誤解に基づいているようでした。ここで皆さんのためにはっきりさせておきたいと思います。あなたは、一部の魂は自分たちの惑星で進化の道を進むことができなかったので、ここに連れてこられたと言いました。そしてこの人は、「それは、彼らが誘拐されて地球に連れてこられたということですか?」と言っていて、もうひとつは「高次の自己(ハイヤーセルフ)、またはガーディアンが、魂が惑星から惑星へと移動するプロセスを監督しているのでしょうか?」ということを聞きたいみたいです。

コーリー:それをするネガティブなグループもいれば、進化のプロセスを助けるために魂を別の惑星に移動させるポジティブなグループもいます。だから、それを妨げているガーディアンがいるとは思いません。この銀河系では、ずっと昔から続いていることなのです。

マイク:地球から別の惑星に移動する魂について、具体的に何か知っていますか?

コーリー:いいえ。

マイク:そうですか。もうひとつ質問があります。これは、コミュニティの一部の人々が、自分が標的にされている(TI:Targeted Individual)と考えるときに思う疑問のようです。「テレパシー技術と、人間が作った『神の声』テクノロジーのようなものを、どう区別するのですか?」

コーリー:まあ、それと本当のテレパシー能力者の区別を説明するうまい方法はありません。「神の声」は頭蓋骨と脳組織を振動させ、感覚を与えます。だから、そのテクノロジーを操る人たちは、それを使われた人々が受ける感覚やどんな体験をするかをすべて知っています。テレパシーは脳の別の部分で起こり、感覚もまったく違います。その両方を経験した人でなければ、どうやってその違いを見分けることができるのか、私にはわかりません。

マイク:ここで質問があります。私たちが、これまでたくさん話してきたことに、『ロー・オブ・ワン』の本で語られるように、オリオングループは自己奉仕のネガティブなグループであるという観点がありました。あなたはポジティブなオリオングループを知っていますか?

コーリー:いいえ。

マイク:そうですか。多くの人が時折「アヌンナキ」という言葉を呼び出すようです。「アヌンナキ」という言葉を聞くと、いろいろな人がいろいろな意味を思い浮かべることを知っています。それは古代の文書と結びつけることができるからです。では、あなたは(秘密宇宙)プログラムで「アヌンナキ」という言葉や「ソス(Thoth)」という名前を聞いたことはありますか?

コーリー:「ソス」はないですが、ええ、「アヌンナキ」は・・・おそらく80年代から90年代初頭にかけては、他のどの時代よりも「アヌンナキ」という言葉が飛び交い、ニビルについても議論されていました。その後、その正体が判明したんです。ニビルは単に通過していった星だったのです。それは再来する惑星でもなければ、ゼカリア・シッチンの説などからコミュニティーの人々が作り上げた、種々のアイデアとも違います。ニビルは地球に壊滅的な被害をもたらす惑星でもありません。そのような周期的に起きることがあるとすれば、ソーラー・イベントだけです。

マイク:「アヌンナキ」という名前は、プログラムの人々にとってどのような意味を持っていたのでしょうか?特定のグループですか、それとも複数のグループの総称ですか?

コーリー:彼らは、初期の頃は、アヌンナキが戻ってくるというような話をしていました。そしてこれは、彼らが本当に秘密宇宙プログラムや企業コングロマリットなどを広く発達させる以前のことでした。当時は人々も違っていました。彼らのほとんどは、軍隊で育ったか、軍隊の経験者であり、神を敬う軍人でした。そして最初の頃は、彼らはエイリアンのことを悪魔とも呼んでいました。つまり、私たちが扱っているものに対する認識は、時代とともにかなり進化してきたということです。

マイク:グラッシュは信頼できると思いますか?

コーリー:はい。

マイク:事態が本筋から外れていく可能性はありますか?つまり、信頼に値しない人物が名乗り出て、混乱が生じる可能性はあると思いますか?

コーリー:グリアであれ、ドーランであれ、誰であれ、このコミュニティーに関与している人を通じて出てくるのであれば、その告発者は本物ではありません。真の内部告発者は、ディスクロージャー運動を全力で避け、関わりたくないと思っています。
コミュニティに現れるのは、「ネガティブなETは存在しない」というような、ディスクロージャーに異なるアジェンダや異なるスピンを持つ人々だけです。コミュニティの人々は、自分たちが言ってほしいことを言ってくれる人で、軍の経歴がある人や、何かのつながりのある人を探しているのです。
でも、私はそういう人たちには注意を払いません。こんなことは言いたくないし、すごく残念ですが、 ディスクロージャー運動や愛国者運動から出てくるいかなるものにも注意を払わないことです。それはすべてでたらめです。それが、グラッシュと他の40人が、スティーブン・グリアとディスクロージャー運動を通しては表に出てこない理由です。グリアはそれを不満に思っています。サラ博士など、自らの評判とこのコミュニティの評判を台無しにした人たちを通しては出てきません。彼らは、このコミュニティから切り離された、まったく別の方法を通して出てきているのです。そして彼らは皆、このコミュニティのどの部分を通してもカミングアウトしないと意識的に決めています。
したがって、このコミュニティを通じてカミングアウトする人は、ある意味で疑わしい、あるいは疑わしいとみなされるべきなのです。このようなことを言うのは心苦しいのですが、それがディスクロージャーについての私たちの現状なのです。

マイク:そしてまた・・・内部告発者保護法が実際に導入されようとしていることは、感動的ですね。これはまったく新しく、前例のないことです。

コーリー:今にわかりますよ。この法案をめぐっては水面下で深刻な争いが起きています。この法案が本当に意味のある形で成立するかどうか注目していましょう。基本的に同じ保護を維持するために、文言が変更されるかもしれません。この内部告発者保護法案が最終的にどのような形になるかを見守りたいと思います。
あと2、3質問に答えたら・・・言ったように、今日は体調が悪いので、失礼します。

マイク:わかりました。ここにあと数問あります。
では、クローキング装置(遮蔽・偽装・透明化装置)を使っている人間の宇宙船がどれくらいあるのか聞いてみたいと思います。例えば、あなたが月へ行く時に使われたクローキング装置というのは、ある高度まで下がると作動するのですか、それともずっとクローキングされているのですか?

コーリー:実際にクローキング技術を搭載しているものもあります。また、機体の周囲に電磁コロナフィールドが形成され、基本的に同じ効果をもたらし、細部がぼやけるようになっているものもあります。
だからそう、私たちにはさまざまな種類の飛行機があり、中にはマスキングの種類が異なる従来型の機体もあります。彼らは「マスキング(遮蔽)」と呼んでいますね。地上車両にもあります。マスキングは今、かなり広く使われています。

マイク:また、クローンやクローン技術のプロセスについていくつか質問がありました。これはコミュニティでは多くの偽情報の可能性がある分野です。というのも、私たちはしばしば、「あの人はクローンになった」という報告を耳にするからです。

コーリー:それが最も大きな問題の一つです。カンファレンスがあると、人々が私のところにやってきて、彼らは私の手を握って、こう言います、「こんにちは!私は秘密宇宙プログラムであなたと一緒に働いていました。私を覚えていますか?」そして彼らは、私が 「ああ、待って!もしかしたら・・・」と言うのを期待しているような表情を浮かべます。
これはLARPのカンファレンスでよく起きているようなことです。彼らはお互いにこれをやっているんです。「ああ! ああ! 」 と言って、お互いを認証し合うのです。
そして私ははっきり「いいえ」と言いますし、「いいえ、私はあなたのことを知りません」と言います。すると彼はさらに躍起になって認めさせようとします。なぜなら、彼らは、私に彼らを支持させ、自分の名前を使わせて、有名になりたいと思っているからです。そして、私がそうしてあげないと、次の瞬間、彼らがビデオで「ああ、コーリーに会ったよ、彼はクローンだ」と言っているのを目にすることになるんです(笑)。だから、ただ・・・それがこのコミュニティの問題の一部です。彼らはとても・・・皆さんは、いつか私のリアリティ番組で、私たちが対処してきたこと、ウィルコックが対処してきたこと、ジェームズが対処してきたことを見ることになるでしょう。ジェームズは本を書いています。私たちが経験したことは、驚き呆れるようなことですよ。

マイク:では、特にテクノロジーについて。そのようなクローン技術は知っていましたか?

コーリー:ええ。クローン技術は以前からありました。多くの地下基地で行われていることです。他のものとかけあわせた人間のクローンを作ったり。人間のクローンを作るだけでなく、ETグループと何かを交換して手に入れた生物学的サンプルの遺伝学や特性、他の種との混合の仕方を研究したりもしています。このような地下基地の多くは、さまざまな種類のウイルスやクローンを開発しています。これは長い間行われてきたことです。彼らは非常に不穏なことを行っています。

マイク:サスカッチ(ビッグフット)のような存在は、インナーアースやインナーアースへの入り口と関係はありますか?

コーリー:洞窟網に住んでいるものもいると思いますが、インナーアースまで行っているかどうかはわかりません。そのようなものは見たことがないですね。でも、洞窟とかそういうところに住んでいるのは間違いありません。実は、それは私たちの予定の一つで、ビッグフットのテレビ番組をやりたいと思っているんです。とてもおもしろい番組を。
ええ、私はビッグフットが実在することは知っています。これから同じ5年の間に、エイリアンが実在し、ビッグフットが実在することがわかったら、それはクレイジーだと思いませんか?そうなったら社会はどうなります?長い間嘲笑され、非難されてきたことです。そして、もしそれらが実在するとしたら。これらのことが明らかになれば、「他にどんなことがあり得るのだろう?」と思うでしょう。だからこそ、このような情報公開は人々の思考回路を変えるという意味で重要なんです。

マイク:ここで興味深い質問がありました。 「科学的なものであれ、自然現象であれ、これまでに地球外で見たものの中で最も美しいと思ったものは何ですか?」

コーリー:おそらく木星と、宇宙に住む、強い磁場を糧とする奇妙なエーテル的存在ですね。

マイク:マヤ人は今では自分たちの惑星を持っているのですか?地球から別の惑星に移っていったのですか?

コーリー:マヤ人には複数の惑星がありますが、主な惑星は1つです。そこは避難者のための惑星にもなっていて、さまざまなタイプの生き物が連れてこられ、さまざまな種類のヒーリングを受けています。彼らは、トラウマを抱えた人々のグループに対して、ソウル・ワークを行うこともあります。彼らは多くの惑星や衛星に住み、そこで活動しています。

マイク: 彼らが地球から出ていった原因は、ソーラーイベントだったのですか?

コーリー:ええ、そうですね。でも、(別の恒星系のソーラーイベントのときに)彼らは南米や中米に一時期難民として滞在していました。そして彼らは、私たちの太陽系で特定のサイクルが始まる前に去っていきました。地球は、長い長い間、さまざまな人類のようなETグループの難民惑星として使われてきたのです。

マイク: なぜ難民がいるのか、その理由を聞くべきかもしれませんね。他の恒星系や銀河系にいるオリオン・グループの活動のせいなのか、それともソーラーイベントのせいなのか。

コーリー:そうですね、銀河系は・・・ただ自然と荒れた場所になることがあります。大規模な大変動が起こることもあります。
恒星が死滅しそうな時点まで来れば、彼らは人々を連れて、もっと適した場所が見つかるまで別の惑星に住まわせます。だから、そう・・・私たちの銀河系では、全文明に影響を与える自然災害が起こることがあるので、救助しなければ文明を滅ぼすことになるんです。

マイク:太陽のエネルギーは、私たちの老化を早めていますか?

コーリー:はい。

マイク:ということは、それからもっと身を守れば、もっと健康になれるということですか?

コーリー:それが、ETのグループが生き残るために地球内部に入ってしまう理由の一つです。彼らが外に出てくるのはレクリエーション(気晴らし)のためです。でも、彼らはほとんどの時間を自分たちの惑星の奥深くで過ごすので、そのようなエネルギーの多くを緩衝することができます。
でも、そうですね、私たちの太陽が私たちを老けさせています。私たちの恒星です。私たちがどのように年をとり、どれだけ早く年をとるかは、私たちの恒星が決めるのです。

マイク: 一つ質問が来ているのですが、質問者は「アーク(方舟)」という言葉を使っていますが、南極大陸についても話しています。あなたが南極大陸の証言で話していた母船というのは、再び使われることはないのでしょうか?

コーリー:ありません。それらは解体されました。部品をはぎ取られています。今は地上の構造物以外には何の役にも立つところは残っていません。
もう一つだけ答えてから、終わりにします。

マイク:わかりました。この人は「人生の意味とは何か」と尋ねています。

コーリー:それに答えられるのはあなただけです。誰もが違う経験をしているのだから。だから、答えはひとつではないんです。

マイク:わかりました。楽しかったです、コーリー。またすぐにここでお会いして、そして、私たちがまだ取り上げていない他のSSPのアップデートについて、もっとたくさんの質問を受けたいと思います。うまくいけば、今月末にはもっと多くのビデオを配信できるでしょう。

コーリー:はい、楽しみにしています。

マイク:ええ。それでは、ありがとうございました。また、いつものようにウェブサイト上で質問をお寄せください。まだの方は、コーリーのEメール・リストに入っていることを確認してください。www.ascensionworks.tvに行って、トップページにあるフォームに記入してください。そうすれば、このようなミーティングやすべての情報をお知らせします。

コーリー:素晴らしい。それでは皆さん、よい一週間を。 ご視聴ありがとうございました。

2.ザ・ヒルでサラ博士の発言が取り上げられる

8月27日、コーリーは自身のグラッシュに対する見解の補強材料として、ザ・ヒル紙が制作している番組のクリップを紹介しました。これになんとサラ博士が出てきます。

ディスクロージャー運動では、デイヴィッド・グラッシュを偽情報工作員だと信じている多くの人々の声を聞いています。彼と他の約40人の内部告発者は、彼らが知り、経験した真実を語っています。私の受けた報告によれば、彼らの情報開示は2027年から28年にかけて展開されることの始まりです。グラッシュと彼のチームに対する反発は信じられないほど大きいのです。


"議会のエリートはUFO調査を妨害し、公式な回答を拒否:分析”
https://www.youtube.com/watch?v=VkxsCtC3gik

動画を見る前に、コーリーが以前語っていた「今後のタイムライン」を振り返っておきましょう。コーリーの言い方からは、グラッシュたちが始めた情報開示は、2027年~28年にかけてある程度結実するという意味にとれます。

そして2028年~33年にかけて、偽のナラティブが広められるということでした。

タイムライン:地球解放の戦いと太陽のマイクロノヴァ

これは、コーリーが「情報は内部告発者たちの口を出た後にスピン(歪曲)される」と言っていたことと一応矛盾はないように見えます。

しかし、この年表によれば、2027年~28年にはすでにGGLNが月や南極に訪れているということですから、「地上の私たちが月や南極のポジティブな変化に気がつかないのだろうか?」「世界の銀河連邦グループより前にGGLNが私たちの前に姿を表すのではないか?」といった疑問点も残ります。

では、動画を見てみましょう。

議会エリートはUFO調査を妨害し、公式な回答を拒否している:分析
2023/08/26
ブリアナ・ジョイ・グレイとロビー・ソアベが、UFO/UAP関連事項を専門に扱う特別委員会を設置するための議会での超党派の取り組みについて議論する。#DavidGrusch #MarkMilley 初回放送は2023年8月21日

UAPの透明性擁護者であるティム・バーチェット下院議員は、マット・ゲイツ、ジャレッド・モスコウィッツ、アンナ・ポーリーナ・ルナら超党派の下院議員とともに、UFOの調査結果を専門に扱う特別委員会の設置を要求していると、ヒル紙に語りました。見てみましょう。
ティム・バーチェット:マッカーシー議長とコーマー委員長には、特別委員会を任命してもらい、召喚権を与えて、内部告発者たちを呼べるようにして頂きたい。彼らに隠し事がないなら、国防総省が隠し事をしていないのであれば、過去に他の件についてそうだったように、また新たな障害物を作ってはいけないと思います。だから、願わくば、私は、アメリカ国民がこの問題についてコーマー委員長とマッカーシー会長とスピーカーに注目してくれることを期待しています。というのも、世論調査によれば、国民の半数以上が「宇宙には何か別のもの(生命体)が存在する」と考えているからです。政治家であってもかなりの確率でそう考えているでしょう。私はいつも、選挙日には50プラス1パーセントが必要だと言っています。彼らは明らかに・・・このことが本当に神経に障るようです。
バーチェット氏によると、ケビン・マッカーシー議長からは今のところ返答がないそうです。
一方、マーク・ミリー将軍(統合参謀本部議長)は、先月行われたUAP公聴会での内部告発者デイヴィッド・グラッシュの爆弾証言を否定しようとしたのかもしれませんが、彼は成功したのでしょうか?こちらはRedactedポッドキャストのホストとゲストのマイケル・サラ博士の会話です。
私にはこの件についてのマーク・ミリー側の立場をどう判断すればいいのかわからないのですが、それが私たちが向かっている方向性だと思いますか?彼らは情報公開の隠れ蓑として、偽の「宇宙人侵略」というアイデアを推し進めようとしているのでしょうか?
どうやら彼らはそこに向かっているようです。というのも、UAPが議会や報告書で引用され議論されてきたときは、常に未知の国家安全保障上の脅威という文脈で語られてきたからです。そしてミリーはそれに賛同しています。彼は「そうだ、UAPは実在し、国家安全保障上の脅威である。我々はそれに注意を払う必要がある」と言っています。しかし、グラッシュが言わなければならなかった、UAPが何らかの形で人類由来ではない飛行船と関連していて、その真実を暴露した人々が傷つけられたり殺されたりしている、という部分には、ミリーは反発したのです。国防総省の中には、統合参謀本部議長に至るまで、「UAPは脅威であるが、ただそれだけだ」と国民に思わせたい人々がいることは明らかです。
この情報を公表すると脅したことで誰かが殺された?この情報を公表すると脅したことで負傷者が出た?それって誰なんですか?私がこんなことを言うのは、あの映像の中でなされた告発の重大さと同じくらい真剣に受け止めたいと思っているからです。脅されている人が傷つきたくないという主張であれば、公表したくないという気持ちもわかります。でも、名乗り出た結果、すでに亡くなってしまっている人のことをオープンに話さない根拠は何なのでしょう。何度も言うようで申し訳ないのですが、私は信じたくないわけではないのですが、具体性がないまま疑惑がエスカレートしているような気がするのです。
あるいは何の証拠もなくね。彼らが言っていることを裏付けるために、どんどん暴露がエスカレートしているみたいです。でも、彼らはただ話に聞いたことを証言しているだけですね。この問題に関しては、私はあなた以上に懐疑的ですよ。だから、バーチェット議員がそこで人気取りの議論をするのを聞いて興味深く思いました。彼の見解では、妨害している関係者がいるということですが、もしかしたらそれは妨害しているのではなく、彼と同じほどの関心を示していないだけかもしれません。 彼の関心はとても誠実で、彼がこの問題を本当に気にかけているように見えますが、彼が指摘しているのは、多くの人々が超党派で、特にイデオロギーや党派に基づくことなく、このことを知りたがっていて、アメリカ政府が地球外生命体の存在する証拠や、テクノロジー、あるいは生命体そのものを持っているとさえ考えている国民がいるということです。そして、彼らはその機密解除をするためにもっと多くのことが行われることを望んでいます。その目標を達成することは、世間一般に人気のあることであると言っていましたが、それは事実です。というのも、私たちはUAPについて最近よく番組で取り上げて話していますが、それは視聴者がそれについてもっと知りたがっているのがわかるからです。しかし、ある点以上は、私たちには番組をご覧になっている皆さんにお伝えできるような新しいことは何もないのです。ただ、デイヴィッド・グラッシュやその他の人々が主張している事以外にはね。彼らが名乗りを上げ、公の場で主張するのは素晴らしいことですよ。バーチェットやアンナ・ポーリーナ・ルナ、その他の人々のこのテーマへの関心は評価に値します。そして、本当に召喚権を持つ特別委員会ができて、大々的なディスクロージャーの邪魔をしている人たち、脅しをかけている人たち、政府機関の人たちを実際に召喚することができれば、多くの良いことがあるでしょう。しかし、具体的な人物を召喚できるまでは、まだ明確な答えが得られていません。ディスクロージャーが起きるのをを妨げている機関がどこなのかについても、明確な答えすら得られていません。それはCIAなのか、FBIなのか、国土安全保障省なのか?
誰かが妨害しているのよね。
それは常に「誰か」ですが、私たちはもっと具体的なことを知れないのでしょうか? 例えば、政府機関や省庁を絞り込むことはできないのか?それが「極悪非道な誰か」という一般論である限り、政府のどの部門について話しているのかさえわからない限り、実際の説明責任を果たすことはできないでしょう。
エイリアンの侵略の脅威が、より実質的な情報開示をしない言い訳として振りかざされる可能性があるというこの議論について、あなたはどう思う?つまり、基本的には、広範囲に及ぶ侵略を防ぐという国家安全保障上の利益が、「私たちがUAPについての知識の多くを国民に話さない理由だ」と言っているのですよね。
視聴者の皆さんは私のオタク的な言及が好きなのは知っているが、『ウォッチメン』では......。 『ウォッチメン』の大筋では、悪役がエイリアンの侵略を偽装し、巨大なイカがニューヨークを攻撃する偽装をして、みんなを味方につけるというものです。そして実は彼は左翼なんです。彼の目的は、皆に気候変動をもっと深刻にとらえさせ、ロバート・レッドフォードが大統領に選ばれるような彼の進歩的な政策にみんなを乗せることなんです。それはかなりおもしろいのですが、そう、彼は偽装するんです。それは彼が研究室で作り出した生物で、実際のエイリアンの侵略ではないんです。
ええ、一方では、国家安全保障上の利益という建前が、当時の非開示を正当化するために利用されたという考えには、多くの信憑性があると思います。私たちはケネディ暗殺から半世紀以上たった今でも、国家安全保障上の利益のために公開できない文書があると言われ続けています。その最後のものは2017年までに公開されることになっていたのに。(※1992年の法律により、政府は2017年10月までに暗殺に関するすべての文書を公開することが義務付けられていた。)
情報開示をすれば、国民は軍への資金援助を望むようになるのでは?このパズルのピースがうまくはまらないですね。でも、この情報開示のやり方ならどうでしょう。つまり、911後の愛国的熱狂が示しているように、実際に地球外の脅威があることを示す証拠のほんのかけらでも国民に見せれば、軍事予算は天井を突き抜けることができるのでは?
同意する気にはなれないわ。
彼らはそういう情報を漏洩させて、それを自分たちの仕業ではないふりをすることもできるよ。彼らはいつもそういう手段を使う。
何の話だっけ?すみません。SFの話ばかりで申し訳ないんだけど、ある意味、理論上どう展開するかという点で、最も具体的に頼りになるのがSFなんです。週末にApple TVで『Invasion』のシーズン1を全部見たんです。あの番組はコンセプトとしてはとても面白かったと思う。その展開については思うところもあるし、感じるところもありますけどね。これはテレビの批評番組ではないですが、あのコンセプトは気に入りました。というのも、多くのテレビ番組では、侵略者が空から現れると、すでに植民地化されているとか、深宇宙で戦いが起こるとか、小惑星がやってくるとか、そういう展開が多いでしょう。もし彼らが実際に地球規模で触手を伸ばし、地球を植民地化しようとしたらどうなるのか、それがどのように見えるのか、どれほど恐ろしいことなのか、政府はどのように対応するのか、何が起きているのかどうやって把握するのか、ということを見せてくれる番組は少ないんです。だからそういう展開が見れて楽しめました。でも、この番組で多少心をつかまれたことのひとつは、技術的な観点から見たエイリアンの圧倒的な強さでした。彼らにわかりやすい弱点があるようには見えず、『宇宙戦争(The War of the Worlds, H・G・ウェルズ)』のエイリアンが水アレルギーをもっていて、それが最後には彼らを終わらせた時とは違う感じでした。とても古い本のネタバレ注意ね。(※実際は細菌が原因で死ぬ。)
水だったっけ?エイリアンの弱点が水なのは『サイン(M・ナイト・シャマラン)』では?
そうね。しかし、この番組では、彼らはそういう弱点を与えていなかった。そして、大事なのは、光速移動ができる信じられないほど技術的に洗練されているエイリアンがいるように見えるということは何を意味するのか、ということです。UAPの報告によると、彼らは人間の船ができることとも、Gフォース的な観点から見た人間の生理学ともまったく相容れない方法で移動できる船を持っていることになります。そして、私たちは彼らと正面衝突する崖っぷちに立たされていると言うんでしょう?政府は国民を総動員して缶詰工場を兵器メーカーに変え、イノベーションを起こし、反撃しようとするのではなく、また、自分たちが戦えるようにするために、墜落した宇宙船からエイリアンのテクノロジーを分析し、自分たちのテクノロジーをパワーアップさせるわけでもなく、ただ私たちみんなに秘密にしておくのが最善だと考えている??その理由は?ロビー、私は信じたいけど、理解に苦しむわ。
『インデペンデンス・デイ』では、エイリアンの防衛システムと互換性のあるコンピューター・ウイルスをアップロードしたのを覚えている?なんてバカバカしい話だ。
でも正直なところ、『Invasion』に比べれば、はるかに理にかなっていたわ。少なくとも、科学者や人類の最高の知性が宇宙船を研究した結果、脆弱性があることがわかって、その脆弱性を突くことができたわけでしょう。『Invasion』では、それよりもはるかにバカバカしいの。ストレンジャー・シングスみたいな、子供とマインド・メルトするみたいな、バカげた倒し方よ。けど、要は・・・ニュースに話を戻すと・・・もし良い情報源があれば・・・そして私は非常に強固なUFO/UAPコミュニティがあることを知っています。Redditの掲示板もいくつか見たことがあります。ニュース報道の一部に対する彼らの不満を見ましたが、それが多くの根拠があるとは私には思えませんでした。だから、もし特定のリンクがあるのなら、もし私たちが注目して、番組に呼び、教えを請うべき特定の専門家を知っているのなら、ぜひコメントで教えてください。なぜなら、私は、新しい情報が本当に小出しにされているにもかかわらず、なぜこれほど多くの信念が投資されているのかを理解したいからです。
その通りですね。ぜひ教えてください。

この動画につけられたコメントを一つ紹介します。

誰が殺されているかって?思いつく限りでは: 

ジェームズ・フォレスタルは、アメリカ初の国防長官だが、辞任した数カ月後にメリーランド州のベセスダ海軍病院の13階から「飛び降り」た。

1990年代初頭、フィル・シュナイダーは、アメリカ政府のためにさまざまな地下施設で働いたと主張する一連の公開講演を始めた。そしてこの仕事中に、彼はニューメキシコ州ドゥルセ近郊の軍の地下基地で、地下のエイリアンと従業員との間で実際に起きた戦闘を目撃した。彼はカテーテルで首を絞められて死んでいるところを発見された。

ロン・ランメル - 彼は空軍の諜報員として働いていた。亡くなるまでの数年間、UFO雑誌『エイリアン・ダイジェスト』の発行人だった。

カール・ウルフ - 月の裏側の基地を偶然目撃した諜報員。彼はその情報を公表した。自宅近くでサイクリング中にトラクタートレーラーにはねられた。

JFK元大統領、ボビー・ケネディ、マリリン・モンロー、軍産複合体から民間のUFO調査官やジャーナリストまで、他にもたくさんいる。ダニー・カソラロジム・キースは良いスタート地点だ。

他にも不審で不穏な死を遂げたUFO研究者や内部告発者は数多くいるはずです。皆いちいち覚えていないだけで、実際に調べればたくさん出てくるのですが、この番組のキャスターのようにUFOコミュニティ外の一般層の人々の関心が高まるにつれ、「例えば誰よ?」と急な質問を受けても即答できるように、これからは普段から情報を整理して答えを用意しておいた方がいいのかもしれません。(私はそういうことが苦手なので、こうして備忘録的に記事に情報をまとめています。)

さて、この番組を見た多くの視聴者がどのような印象を受けたかはわかりませんが、サラ博士のグラッシュに対する見解は必ずしもコーリーと食い違っているわけではありません。Redactedの他のインタビューでは、「グラッシュの言っていることは完全に正しい」と語っています。ただ、その動機については、「彼は情報開示を求める派閥の代弁者なのか、偽旗作戦や部分開示のために道をならしているのか、現時点でははっきりしない。」と判断を保留しています。これはとても真っ当な意見だと思います。

問題は、このRedactedの運営者のクレイトン・モリスは、ニューヨーク・タイムズでUAPの、ザ・デブリーフでグラッシュの記事を書いたレスリー・キーンと親しいことを公言していることです。

クレイトン・モリス(1976年12月31日生まれ)は、アメリカのYouTuber、不動産投資家、元テレビニュースキャスター。自身の名を冠したYouTubeチャンネルでニュースポッドキャスト「Redacted」と不動産投資に関するポッドキャストを主催。 FoxのWTXF-TVで「The Daily Buzz」と「Good Day Philadelphia」の共同司会を務めた後、2008年から2017年までFox News Channelの「Fox & Friends Weekend」の共同司会を務めた。Foxで消費者向けテクノロジーを担当し、Fox News RadioとFox Newsで毎週テクノロジー番組のホストを務めた。2017年9月4日、Fox Newsを退社した。彼の不動産事業は、インディアナ州から提訴されたものを含め、いくつかの訴訟の対象となっている。

さらに、Redactedのチャンネルでは、スティーブン・グリアへのインタビューも行われています。つまり、サラ博士も、グリア博士も、コーリーの話から受ける印象よりは、グラッシュに近いところで論陣を張っているように見えるということです。ただ、グラッシュと直接接触できていないという点では、コーリーの言う通りなのかもしれません。

いずれにしても、色々なUFO/UAP研究者が、それぞれに自分のナラティブや見解を主張しており、どこまでが正しい情報で、どこからが間違った情報なのかといった精査もなく、色々な話が一緒くたにして語られている印象を受けました。(Redactedのチャンネルではサラ博士がグラッシュの話題の後にJPの話を同列にして語っています。)

かなり混乱した状態であり、様々な情報や解釈の可能性が錯綜して、正直何が何だかわからなくなってきました。コーリーの見解にも一理あるとは思いますが、すべてを鵜呑みにする気にもなれません。時が経てばもう少しはっきりしてくるでしょうか。

一つ確実に言えることは、5年前、10年前に比べれば、ETについての議論が着実にメインストリーム化し、より多くのパーソナリティによって語られるようになり、議論の内容も深まってきているということです。この抗し難い超党派的な大きな流れは確実に存在することが肌で感じられ、「内部告発者保護法案(2024年度情報権限法)」が今更反対にあって成立が妨げられるとは思えないのです。

それはジャニーズ問題がBBCで報じられ、国連の調査を受け、結局は裁かれたのと同じようなことだと感じています。これはカバールとかアライアンスとかいう派閥を超越した大きな流れであり、その流れの中で多少の旧体制の抵抗や、ナラティブの相違や小競り合い、妥協や隠蔽はあるものの、もっと高いレベルで決定された、誰にも逆らうことの出来ない大枠の決定事項なのではないかという感じがします。

つまり、ETディスクロージャーというのは、もはやカバールもアライアンスも関係なく、超党派的な確定路線であり、いくら抵抗感を示す人たちがいても、スケジュールに沿って着実に進められていくことが決まっているのではないかという予感です。それがソーラーイベントに合わせたスケジュールなのかどうかは、これまでなかなか確信が持てずにいましたが、2024年度情報権限法の全会一致の採択というのは、実際の形ある兆候の一つであると感じ、少し興奮を覚えました。

グラッシュについてのコーリーの見解には、個人的にはまだ納得しきれないモヤモヤ感が残りますが、それはグラッシュ本人というよりは、グラッシュの背後や周辺にいる人たちへの不信感からです。ディスクロージャーが進むのは願ってもないことだと思っています。

そして、グラッシュの後に続いて30人、40人と内部告発者が名のり出てくるようになれば、ようやくコミュニティも何十年と続いてきたネサラゲサラなどの妄想・夢物語・宗教的救済願望のループ、つまり心の牢獄から抜け出せるかも知れません。そんなことに注意を向けるより、現実のディスクロージャーを咀嚼し、消化することに大忙しとなるからです。

3.UAPディスクロージャー法

少し紛らわしいのですが、上院情報委員会で全会一致で可決された情報権限法(IAA)と、国防権限法(NDAA)というのは、連動していているのですが別の法律で、国防権限法の「UAP修正案」の方が一般にUAPディスクロージャー法と呼ばれているようです。こちらも法案についても状況を確認しておくべきかと思い、追記しています。

https://www.democrats.senate.gov/imo/media/doc/uap_amendment.pdf

6月14日に上院情報委員会で情報権限法(IAA)が可決された一ヶ月後、上院で国防権限法(NDAA)の修正案として「UAPディスクロージャー法/UAP修正案」が提出されました。

07.14.2023
シューマー氏とラウンズ氏、JFK暗殺記録収集法に倣い、未確認異常現象とUFOに関連する政府記録の機密指定を解除する新法案をNDAA修正案として提出
ワシントンD.C. - チャック・シューマー院内総務(民主党)とマイク・ラウンズ上院議員(共和党)は、未確認異常現象(UAP)に関連する政府記録の開示を義務付ける国防権限法の修正案を主導している。2023年の未確認異常現象(UAP)開示法は、1992年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺記録収集法をモデルとしており、「UAP記録コレクション」を創設するものである。

チャック・シューマー院内総務とマイク・ラウンズ上院議員(軍事委員会サイバーセキュリティ小委員会委員長)は、マルコ・ルビオ上院議員(情報委員会副委員長)とともに、修正案「2023年UAP開示法」を主導している;この法案は、未確認異常現象(UAP)についての透明性を高め、科学研究をさらにオープンにするものである。来週上院に提出される国防権限法(NDAA)の修正案として提出されたこの法案は、国立公文書記録管理局(NARA)に対し、UAP記録コレクションとして知られる記録集を作成するよう指示し、どの記録がコレクションに含まれるかを特定するよう各政府機関に指示するものである。UAP記録コレクションには即時開示の推定が適用され、審査委員会はその文書が機密扱いのままであることの理由を示さなければならないことになる。
ハリー・リード元少数党院内総務は在職中、UAPをめぐる事件を調査するプロジェクトを後援した。このプロジェクトが公表された後、上院議員、下院議員、委員会、スタッフがこの問題を追及し始め、共有すべきアイデアやストーリーを持つ個人やグループの膨大な網を発見した。これらの話の信憑性はさまざまだが、その数と種類の多さから、議会内には、行政府がUAPに関する重要な情報を長期間にわたって隠蔽していると考える者もいる。議会は、これらの記録が存在するとすれば、それは国家安全保障を守るという誠実な目標の下に隠蔽された可能性が高いと認識している。しかし、議会と一般市民の双方からその情報を隠すことは、断じて容認できない私たちの目標は、行政府と協力し、責任を持ってこれらの文書を開示し、米国民が信頼できるプロセスで、この話題を一般社会に広めることである。

主導者のシューマー議員は、「何十年もの間、多くのアメリカ人は神秘的で説明のつかないものに魅了されてきました。今こそ、その答えを得る時なのです。アメリカ国民は、起源不明の技術、非人類の知性、説明不可能な現象について知る権利があります。私たちは、政府がこれらの現象について過去に学んだことを機密解除するだけでなく、将来の研究が公開されるためのパイプライン(経路)を作ることにも取り組んでいます。私は、私の師であり親愛なる友人であるハリー・リードの遺産を引き継ぎ、国民が長い間求めてきた、これらの説明のつかない現象を取り巻く透明性のために戦えることを光栄に思います。」と述べている。
ラウンズ上院議員は、「私たちの目標は、未確認異常現象(UAP)に関連する資料の調査や記録保存に関して、信頼性を保証することです。この問題に関連する文書は保存されるべきです。記録を管理するための中央収集場所と評判の良い審査委員会を提供することは、今後の調査の信頼性を高めることになります」 と述べた。

ルビオ副委員長は、「UAPSについてはまだわからないことが多く、それは大きな問題です。我々はここ数年、透明性を高め、汚名を減らすために重要なステップを踏んできました。これはその方向への新たな一歩であり、行政府のさらなる協力に拍車がかかることを期待しています」と述べた。

ギルブランド上院議員は、 「UAPを理解することは、我々の国家安全保障にとって、また全領域の意識を維持するために極めて重要です。ルビオ上院議員と私が全領域異常解決局(AARO)を設立したとき、私たちは米国民に対する透明性を高め、国民の関心が高いこの問題の汚名を返上することを追い求めました。UAPに関する過去の記録の機密解除はその使命の一部であり、この重要な修正案を支持できることを誇りに思います」と述べた。 

ヤング上院議員は、「米国民は、UAPSに関連するすべての問題について透明性を約束されるべきです。私たちの超党派の取り組みは、UAPSに関連する政府資料を保護し、よりよく整理し、この情報の開示を促進するものです」と述べた。

ハインリッヒ上院議員は、「米国民は透明性を約束されてしかるべきです。そして連邦政府は、我々の空で何が起きているのかを説明できる必要があります。この法案は、UAPを完全に理解し、その国家安全保障への影響によりよく対処するために、実際の資源を投入し、統一的なアプローチでデータを収集するものです」と述べた。
UAP記録コレクションが創設された後、同法案は独立機関であるUAP記録審査委員会を設置し、UAP記録が開示延期の対象となるかどうかを検討する。さらに、連邦政府は、公共の利益のために民間人や団体が管理する可能性のある、あらゆる回収された起源不明技術(TUO)および非人類知性(NHI)の生物学的証拠に対して、収用する権利を有するものとする審査委員会が公開または公開延期に関する正式な決定を下した後、大統領はかかる決定を覆す、または同意する唯一の権限を有する。大統領が国家安全保障に直接害を及ぼすため継続的な延期が必要であると認定しない限り、各UAP記録は法律制定後、遅くとも25年以内に全文公開され、コレクションで利用可能にならなければならない。

この改正は、ケネディ暗殺に関する文書を制定後25年以内に公開することを義務付けた1992年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺記録収集法をモデルとしている

まず、いつの間にかUAPの定義が変わっていることに気が付きました。以前は「未確認航空現象/未確認空中現象(Unidentified Aerial Phenomena)」でUAPと言っていたと思うのですが、議員たちは「未確認異常現象(Unidentified Anomalous Phenomena)」と呼んでいます。わざわざ呼び方を変えた理由は何でしょうか?

Jun 9, 2022
NASA、未確認異常現象に関する独立研究を設置へ
編集部注:この記事は2022年12月22日に更新されました。「UAP」の用語が拡大され、未確認航空現象から未確認異常現象に変更されたことを反映しています。

「UAP」の用語の意味を拡大させたのはペンタゴンでした。

米国防総省が「UAP」用語を変更、全領域で説明不可能な目撃情報を調査へ
国防総省の高官が、UFOのような現象に関する政府報告を文書化し、分析し、解決しようとする新しいオフィスにスポットライトを当てた。
ロナルド・モールトリー国防次官(情報・安全保障担当)は金曜日に記者団とのブリーフィングで、「私が『未確認異常現象』と言ったことにお気づきかもしれません。この新しい用語は、UAPの範囲を拡大し、水中の物体やトランス・ミディアムな物体を含みます」と語った。

トランス・ミディアムな物体とは、宇宙空間と大気圏の間、あるいは大気圏と水域の間を移動することができるものだ。UFOのような不可解な事件の報告を伝えるための言葉を広げることで、モールトリーは、国防総省が公式に、「空、地上、海、宇宙を問わず、あらゆる領域における未確認現象は、要員の安全保障と作戦の安全保障に対する潜在的な脅威をもたらすものであり、緊急の注意を要する」ことを明確に示していると指摘した。

なるほど、よりリアルで具体的な話になってきた感じがします。では、法案に話を戻しましょう。先程の国防権限法(NDAA)は「UAP修正案」を含めて、すでに上院で可決されています。

米上院、国防権限法案を可決 下院案との一本化難航も

議会の記録では86対11ではなく、全会一致で可決されたことになっているのですが・・・よくわかりません。

H.R.2670 - National Defense Authorization Act for Fiscal Year 2024

とにかくUAPディスクロージャー法がちゃんと可決されたことは間違いないようです。

カウントダウンが始まる:UFO押収の脅威の中、情報開示のジレンマに直面する航空宇宙企業
デイヴィッド・ドーア
ドーア・アセット・マネジメントSEZCマネージング・プリンシパル
2023年8月3日

米国議会が歴史的な出来事を起こした。上院は2024年国防権限法を可決し、UAP情報公開法も修正案として可決した。この法案は超党派で可決され、次に下院を通過し、最終的に大統領の署名を得て法律となる見込みだ。もしあなたがまだUFOの話題(現在はUAPとして知られている)に注目していないなら、そろそろ重い腰を上げ、注意を払う時だ。なぜか?UAP情報公開法から直接引用しよう。
第10条. 回収された起源不明の技術および非人類知性の生物学的証拠の開示 。
(a) 収用権の行使。- 連邦政府は、公共の利益のために、民間の個人または団体によって管理されている可能性のある、あらゆる回収された起源不明の技術および非人類知性の生物学的証拠に対して、収用権を行使するものとする。

歴史的な比較対象がまったくない、啞然とする言葉であるアメリカ政府は宇宙人やUFOの存在を信じ、さらにそれらを所有するために収用権を行使するという。私たちはどうやってここまで来たのか?答えは、徐々に、そして突然に、である。UFOの話題は、アメリカの歴史的な説明からすると、ずっと昔からあった。簡単に説明すると、墜落または着陸したUFOとその隠蔽疑惑の報告は1945年にさかのぼる。1945年5月31日、ニューメキシコ州サンアントニオ近郊で、目撃者がUFOの墜落を目撃したと主張し、墜落現場を訪れて異常な残骸を発見したと主張した。しかし、その数週間後の1945年7月16日、まったく同じ場所の近くで、別の重要なことが起こった。アメリカがトリニティ実験場で史上初の核爆弾を爆発させたのだ。
(以下略)

国防権限法は「UAPディスクロージャー法」であり、「UFO押収法」でもあるということでした。それなら情報権限法の方は、内部告発者の尻を叩き、免責・保護するという意味で「UAP内部告発者法」と呼んでもいいかもしれません。

かなり踏み込んだ内容の法律で、これらが議会で可決されたことは、単純に「凄いなぁ」「画期的だなぁ」とは思うのですが、どこか棒読みになってしまうというか、感情がついてきません。信じきれないというか、不安な気持ちがあります。そう、2021年1月6日以来、私はこういったことに無邪気に喜ぶ心を失ってしまったのです。

まず気になるのが、この法律があっても、「国家安全保障上の理由」といって、いくらでも政府は隠蔽を続けることができてしまうのではないかということです。JFK大統領暗殺記録収集法がそうだったように。

また、「遅くとも25年以内に公開」というのも、気に入りません。最悪の場合、2050年になってから公開されるということですし、それ以降も「国家安全保障」を理由にすれば公開しなくてもよいということですから。そもそもその「UAP記録コレクション」に核心的な情報が含まれているかどうかすらわかりません。

また民間の航空宇宙産業からUFOや地球外テクノロジーを押収(収用)できるという法律の文言はインパクトがありますが、はたして航空宇宙産業が素直に従い、「はい、どうぞ」と差し出すだろうか?と考えると、大いに疑問です。普通にシカトされそうですが、何か証拠を掴み、従わせることができる勝算はあるのでしょうか?つまり、結局この法律は形骸化してしまうのではないか、という懸念があります。

その一方で、そうなるくらないなら、そもそもこんな法案ができて、可決される理由があるだろうか?とも思います。政府も議会も70年以上隠蔽し続けてきた側であり、それで彼らにとっては何の問題も起きてこなかったのですから、突然今になって自ら積極的に情報公開のための法整備を進めていることはかなり不自然です。つまり、これはあるタイミングで情報公開する目標が先に決まっていて、その決められたスケジュールに合わせて、法整備などが追いついていっているという可能性があります。この場合、完全な隠蔽の心配は杞憂となりますが、それでもナラティブの争い、部分的隠蔽・部分的開示、どこまでの真実が明らかになるのか、といった問題は残るでしょう。

この記事は以上です。

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