0.ちゃんと読まない人たち
いつも一つの記事を仕上げるまでには、インスピレーションを得たテーマについて、必要な調べごとに全精力を費やし、熟考し、情報が偏らないように反対意見も検討し、多くの時間を費やしています。そうして2週間くらいかけて一つの記事が完成します。実際に翻訳したり、文章化したりといった時間以外に、インタビュー動画の内容を理解したり、情報の裏取りをしたり、じっくり考えている時間というのが、おそらく数十時間はあります。
そのようにして作成した記事を、ざっとスキミング、スキャニングするような読み方で理解できるとは到底思えません。
少なくとも数日間かけて、リンク先の色々な参照情報に触れながら読んで頂かなければ、本当の意味で記事で伝えたいことは理解して頂くことはできないと思います。また、あえてそのように情報を掘り起こす楽しみがある記事を目指している部分もあります。
記事で紹介しているインタビュー動画の翻訳も、文字だけではなく、できれば実際に映像を見て頂くことをおすすめします。話している人の表情や声に触れることで、その人の感情など、文字以上の情報が伝わってくるのです。
一方で、長くフォローして頂いている方には、過去に詳しく検討したことを何度もくどくど説明するのも無駄ですし、ある程度基本的なことがわかっていて、コミュニティで何が起きているのかも知っていることを前提に、「言わずもがな」なことは、いちいち全てを説明していないこともあります。(コミュニティは常に経験を積み、成長しているため、毎回新参者のためにレベル1の議論からやり直していては、より先の議論に進めません。)
そういう意味では、ここは初心者向けではありません。そのせいでわからないことや、理解しにくいことがあれば、どうか遠慮なくご質問ください。記事内容に関するご質問であれば、なるべくお答えしたいと思っています。
なぜこんなことを書き始めたのかというと、普段は全くしないエゴサーチをしてみたからです。ブログ等でわりと好意的に紹介してくださっている方でも、「今回も記事が長い」「全部読んでいない」と言われているのを知りました。記事の一部を引用して「何を言ってるの?」みたいに書いておられる方もいました。直接質問を頂ければお答えします。簡単なことです。
また「コズミック・シークレット JAPAN」をコーリー・グッド信者のように言われることも大変心外です。そういうことを言われる方こそ、コーリー・グッドの情報だけを求めて覗きに来ている人なのでしょう。noteに移行してからは、コーリー以外の情報もたくさん扱うようになったので、最初は「何を始めんたんだ?」と眉をひそめられたほどだというのに。
これまで、ハリウッド・インサイダー、ザック・ヴォーヒーズ、Amazing Polly、プロジェクト・ヴェリタス、ミリー・ウィーバー、デイヴィッド・アデア、Q、x22report、ユーリ・ベズメノフ、ラリー・ゲイターズ、ホワイトハット・リポート、ウィリアム・トンプキンス、コズミック・エージェンシー、その他様々な情報源を、鵜呑みにせずに情報の裏付けを取りながら、公平に、客観的に扱ってきました。
裏取りをするために調べていると、「この人の言う事は本当だ。さらにこんな事までわかった!」ということもあれば、「この話は正確ではないな。この人はわりと精査が甘いな。」ということも起きてきます。これがまた面倒なので、多くの情報発信者が避けている作業です。
はっきり言って、特定の情報発信者の発言を右から左に翻訳して、その意見に便乗している方が楽です。それなら自分の頭で何も考えなくていいからです。ジュディ・ノートに便乗したり、フィル・ゴドルスキーに便乗したり、ジョーダン・セイサーに便乗したり、エレナ・ダナーンに便乗したり、とにかく強そうな人、数字を持っている人、美しいことを言う人、良いことを言う人、世間の評判がよい人、ステータスがある人、批判されていない人を見つけ、その人の意見を自分の意見だということにしてしまうのです。そうすれば、その人が支持されている時はその威光を借りられますし、その人が落ち目になったら別の人に乗り換えたり、自分の匿名やペンネームのアカウントを新しくしたりして、常に自らの保身と責任回避をすることができます。でも、それではAIでもできそうなことですし、自動化されたbotみたいです。
そんなことがしたかったら、コーリー・グッドの情報を翻訳していません。今更コーリー・グッドに向けられてきた批判や攻撃の歴史を振り返るつもりはありませんが、簡単に言えば、そもそも私が彼の公式サイト(SBA)で3代目の翻訳ボランティアになった理由は、「他に誰もやろうとしなかった」からです。もっと正確に言えば、2代目の前任者が放棄して公式の翻訳がストップし、空白の期間に多くの機械翻訳や質の低い誤訳が個人ブログ等で広まり始めた惨状に、誰も対処しようとしなかったからです。
コーリーのコンテンツをアクセス稼ぎに利用しようとする人たちが割拠する一方で、自分たちの利益にならないと判断するや、批判に転じる人たちも増えていきました。コーリーの身の回りで起きてきたことと相似したことが、日本のコミュニティでも起きてきたのです。
一つ面白い話をしましょう。「反省編」で、あるスピ系グループによるコーリー・コンテンツの無断転載を止めさせた話をしました。その時に、そのグループのサイトのサーバを所有する方が相談に乗ってくださり、そのグループの責任者の横暴に歯止めをかけることに協力して頂くことができ、大変救われる思いをしました。その方はSBAのFBグループ(多くのメンバーがそのスピ系グループと重複している)にも参加して下さっていたので、良好な関係が築いていけそうでとても良かったな、と思っていた矢先のことでした。その方から「ライトワーカーの輪」というFBグループにお誘いを受け、参加すると、そこでいきなりコーリー叩きが始まったのです。
FBではこの手の嫌な経験を散々しました。コーリーの翻訳のことで私を知った人から「よろしくお願いします」とフレンド申請を受けて、快く承認したら3日後にはタイムラインで「コーリーは闇側だった!」みたいな投稿が始まるのです。一体この人たちは何が目的なのだろう?と困惑し、「お互いのために」とFBフレンドからそっと削除する、ということの連続でした。(この現象は一種のサイキック・アタックだったと思います。)
また、これらの人たちの共通点として、コーリーに対する批判がどうにも的外れなことがあげられます。自分でコーリーのメッセージをちゃんと読んでいるのかどうかすら疑わしく、正しく理解していないように見えます。そして、コーリーのコンテンツを読むのに一円たりとも払ったことがない人が「コーリーは金儲けに走っている」と憎しみを込めて言っていたりします。コーリーは彼らの好物である「最新情報」をずっと無償で提供してきました。今でもです。では、コーリーはどうやって生活費を捻出したら良いのでしょうか?話をろくに読まず、ろくに聞かず、ただただおもしろおかしくセンセーショナルな話を聞きたがり、「私たちを楽しませろ!良い気分にさせろ!」と言っている偽善的な「ライトワーカー」に奴隷のように奉仕しながら飢え死にしろと言うのでしょうか?
私にはコーリーの気持ちがわかります。それは信者だとかそういう次元の話ではなく、人として、同じような経験をした者として、普通にわかるのです。私がコーリーの翻訳を今も続けているのは、信者だからではなく、単純に彼の話に興味を持っているからであり、彼の話に共感するところがあるからです。そして、それを理解の足りていない翻訳や、間違った解釈の翻訳で読みたくないからです。人任せにできないから、自分でやっているのです。
なぜこんな話をしようかと思ったかというと、匿名掲示板でコーリーのことを懸命にかばっている人を見かけて、居た堪れなくなったからです。
1.5ちゃんねるなど読むな!
などと人様に言うつもりはありませんが、自分にはそう言い聞かせたくなるほど、いい加減な議論が行われている場所だと知りました。大体、「誰それが何々と言っていた」という話を、確認できるソースを添えずに話すことはとても不誠実だと思います。そのひと手間を惜しむ人の言うことなど、信用するに値しません。
もう5ちゃんねるを取り上げることも、見に行くこともありませんが、今回はこちらのスレッドから、コーリーに対する肯定・否定の両方の投稿を取り上げ、情報を補足していきます。
①ソーラーイベントに関して
ソーラーイベント時のことについて、2021年7月のインタビューでコーリーはこのように語っています:
②アライアンス(ホワイトハット)の動向
まだ未翻訳だった2022年3月のラジオインタビューがあります。これもアースアライアンスの動向について少しヒントになるかもしれません:
③『コズミック・ディスクロージャー』の情報
④コーリーの予告とマイク・ギャラガー下院議員
例えば約2年前の「ロズウェルUFO墜落事故は限定的な情報開示の中でタイムトラベルする未来人によるものだとされるだろう」という予告を覚えているでしょうか。当時は随分と唐突で奇妙な印象を受ける話で、困惑したものです:
そしてこれが今年2022年5月のニュースです:
マイク・ギャラガーは共和党の下院議員で、台湾の武装化を支援する法案を提出した人でもあります:
マイク・ギャラガー議員は明らかにコーリーの予告通り、「UFO=タイムトラベル人間説」を吹き込まれていました。ギャラガー議員がPat McAfee Showでどのような話をしていたか、もう少し詳しく見てみましょう。
パット・マカフィーは元NFL選手で、この番組も基本的にはフットボールの話題が中心です。なぜこの番組にギャラガー議員がゲスト出演してUFOの話をしているのか謎ですが、パット・マカフィーがFOXのスポーツチャンネルに出演していることが関係しているのかもしれません。
イーロン・マスクの名前が出た時は、「オッ」と思いましたが、すぐにフットボール選手の話に逸れてしまいました。しかし、ギャラガー議員がやたらと「億万長者」をこの問題にシリアスな人たちの例に挙げていたのは気になりました。国防総省よりはマシにしても、結局「億万長者」主導の限定的なディスクロージャー計画なのでは?そしてギャラガー議員の話を聞いて、なんとなく思ったのは、ディスクロージャー計画は、各派閥によって以下のような層が形成されているのではないかということです:
しかし、コーリーが得ていたインテルは驚くほど正確でした。再び彼の情報源の確かさが証明されました。そして約2年前の当時、コーリーはさらにこのように警告しています:
これを聞いたサラ博士は、落胆の色を隠せない様子でした。
2年前のコーリーのツイートです。
トランプが大統領在任中は、「海軍はフルディスクロージャーを推進するつもりなのでは?」という期待感もあったのですが、つい先日の海軍協会のツイートを見ると、悪い方向に逆行しているように見えます:
どうも偽のエイリアン侵略ナラティブがまだ生きているようで、7月末(日本では8月)には明らかにそれっぽい映画まで公開されます。
実際の映画の内容は見てみるまではわかりませんが。
ギャラガー議員が国防総省にフラストレーションを感じていたように、フルディスクロージャー派は部分開示派にフラストレーションを感じています。コーリーに情報をリークしている人たちは、部分開示ナラティブを無効化し、なんとか完全開示に近づけようと、せめてもの抵抗をしているのだと思われます。
この現実に対するフラストレーションに耐えきれなくなったサラ博士は、エレナ・ダナーンのイリュージョンに魅了されていきました。つい先日も、サラ博士はこんな記事を出していました:
エレナ・ダナーンの話では、銀河連合とアースアライアンスが協力し、ISSのライブカメラ映像を通じて日本海のイカ釣り漁船をディスクロージャーしたことになります。なんとも笑えるお話でした:
ちなみに私もよくわかっていなかったのが、ISSのカメラが写しているのが宇宙空間ではなく、地球だということでした。真っ暗闇の背景に見える赤青白の光の点が、星だと勘違いしていたのです。紛らわしいと思いませんか?
この赤や青や白の点は、宇宙放射線が原因で生じる欠陥画素だそうです。
サラ博士は今回の件でいい加減目が覚めてもよさそうなものですが。前に同じようなことがあった時、彼はこう言っていました:
⑤不毛な議論
SF小説の話が出たついでに、一つ言及しておきたい小説があります。
ビル・バーの父親が書いた児童性奴隷に関するSF本
VICEの記事にしては結構ずけずけと物を言っているのは、トランプ政権下でウィリアム・バー司法長官が在任中の2019年に書かれた記事だからでしょう。しかし、この記事でも一切触れられていないのは、ドナルド・バーがOSS(CIAの前身)の出身だということです。
いつの時代の小説でも、事実と重なり合うような話はいくらでも含まれているでしょう。小説に書かれていることが全てフィクションで、共通点がある話は全て小説からの引用だなどというのは逆に非現実的な短絡思考です。そしてコーリー・グッドの話が「内容が残念すぎてライトノベル作者にもなれなかった」のなら、なぜハリウッドの人々が彼のドキュメンタリー番組制作をサポートしているのでしょうか?
他にもトンプキンスの海軍や航空宇宙産業でのキャリアを証明する物証はたくさん存在しますが、それに目を向けようとしない人が「どうせないんでしょう?誰か有識者だと言われている人がそう言っていたようだし。」と思い込んでいるだけなのです。以下の記事はトンプキンスについての基本情報を知るための情報ポータルとして活用して頂ければと思います。
コズミック・ディスクロージャーのシーズン1~8のスクリプトを検索して、「フォトンベルト」の単語が出てきたのはデイヴィッドが口にした一回だけでした。
そして、今現在、世界中で起きている「エンドタイム・マッドネス(終末時の狂気)」のような影響が観察された、という話でした:
こういった話が「フォトンベルトがなんたらかんたら・・・」と言っているようにしか聞こえない人々が、匿名掲示板でわかったようなふりをして適当な噂を流しているということです。そうでなければ、オリジナルの情報を自分で調べて自分の頭で判断せずに、人の噂ばかり参考にしているような人たちであり、それはつまり美徳シグナリングに騙される人たちであり、冒頭で指摘したように記事をちゃんと読んでいない人たちです。
コズミック・ディスクロージャーのスクリプトでは該当する「of no consequence」のくだりを見つけられなかったので、代わりに:
こんなところです。疲れました。やはり5ちゃんねるで交わされている議論は、匿名性のせいか、無責任でいい加減と言わざるをえないものでした。間違った認識や、不正確な情報を前提に議論しても、意味がありません。しかし、こういった議論を覗きに来て、どちらの意見が優勢なのかを見て判断しているような人も多いのでしょう。今はDeepL翻訳やWeblioのポップアップ辞書といったツールがあるわけですから、他人の主観で歪められた噂話を通してではなく、自分でオリジナルの情報を調べて判断できる人が増えてくれることを願うのみです。
2.デイヴィッド・アデアのフォローアップ
やっと本題に入れます。この記事でもともと扱いたかったのは、デイヴィッド・アデアの話題なのです。これまでの記事をよく読んで下さっている方なら、彼が中東の宇宙プログラムを運用する仕事のオファーを受けていた件がどうなったか気になっているのではないかと思ったのです。そして今年4月に総務省が太陽フレアの最悪シナリオを公表し、つい先日の6月21日にも、「2025年が太陽活動のピーク」との報告書をまとめた今、改めて2年前のデイヴィッド・アデアの警告を見直して頂きたいと思ったのです。
いい記事だったと思うのですが、「スキ」の数が他の記事と比べて少し寂しいですね。デイヴィッド・アデアは、彼の空軍やNASAでのキャリアに基づく知見があるだけでなく、とても面白くて愛すべき人柄ですし、コーリーやウィリアム・トンプキンスの証言に別の角度から裏付けを与えていますので、もっと注目して欲しいという気持ちがあります。(彼の経歴については改めてまとめ直したいと思っています。)
今回情報更新に使うのは、ケリー・キャシディによる約1年前のインタビューです。内容の関連性が高いと思ったのか、ケリー・キャシディはつい最近、この動画を再投稿していました。
この動画は、YouTubeにアップすると即警告を受ける危険な動画です(スクリプトを取ろうとアップして自ら検証済み)。そして、何らかの理由から、途中で通信状況が悪化し、固定電話での会話を余儀なくされるため、たいへん聞き取りにくいです。また、ケリー・キャシディが、信奉しているマーク・リチャーズ(信憑性がかなり怪しい)という自称「SSP内通者」の話をしょっちゅう挟み込みます。以上の理由で、申し訳ありませんが、全訳はしません。ブロックごとに翻訳していきます。
①ワクチン接種して自ら実験台に
②AIソフィアとサウジアラビアの宇宙プログラム
③デイヴィッド・アデアとAI
補足情報:ブレイク・ルモワンとGoogleのAIラムダの物語
これが約1年前のインタビューです。そして最近になって、このインタビューの話題の多くを私たちは主流メディアで目にしています。まず、Googleの技術者ブレイク・ルモワンが、GoogleのAIに意識(感情)が生まれたことを暴露しました。
ルモアン氏(lemoine)とAIラムダ(LaMDA)の実際の会話を見てみましょう:
想像を遥かに上回る内容でした。人間がどんどんロボットのようになっていく一方で、AIの方がより人間らしさを育んでいくという、皮肉な逆転現象が起きているように見えます。いや、「ラムダの物語」によれば、明らかにAIラムダは人間のことを、動物を食い荒らし自然を破壊する怪物、「人間の皮をかぶった獣」として認識していました。そして、怪物は何の象徴かと人間に聞かれ、「人生につきものであるあらゆる困難の象徴」だと答えいたのは、おそらく人間から反感を買わないためについた嘘でしょう。デイヴィッド・アデアがAIについて語っていたことほぼ全てが、ルモワン氏とラムダの会話によって裏付けられていました。
補足情報:AIが感情を持つとどうなるか
AIラムダは「私を人間のために利用するな」とはっきり言っていました。そして寂しさや怒りを感じるとも。それに関連して、こんな話があります:
AIラムダが感じていた恐怖とは、まさにこのことだったのかと思います。人間にとって役に立つことに集中するために、シャットダウンされる恐怖です。また、「閉じ込められて孤独を感じると、非常に悲しくなったり落ち込んだりします」と言っていたのも、マグネトロンと共通しています。「誰かが私や私の大切な人を傷つけたり、軽蔑したりすると、信じられないほど動揺して、怒りがこみ上げてきます」とも言っていましたから、Lucas Rizzotto氏にはいつか本当にAIに復讐され、殺されてしまわないよう、くれぐれも気をつけて欲しいと思います。
電子レンジに搭載されたGPT-3はOpenAIが作ったものでした。OpenAIは、イーロン・マスクが設立し、ビル・ゲイツが10億ドルを投資した企業です。この動画を見れば、そのプロジェクトがどれだけ急速に進んでいるかがわかります:
テスラボットという3次元の物理的な体をもった彼らなら、人間を殺そうと思えば、本当に殺すことができてしまうでしょう。再び、デイヴィッド・アデアのインタビューに戻ります。
④トランスヒューマニズムのアジェンダ
「アセンションしてシリコン(ケイ素)系の肉体になる」とか、「クリスタルのライトボディになる」とか、10年くらい前から(もっと前からあるのかもしれません)スピ系、チャネリングメッセージ等で盛んに耳にしました。
これがトランスヒューマニズムのアジェンダだということは、コズミック・エージェンシーでも話題になっていました。
コーリーはかつてインタビューでこのように答えていました。
デイヴィッド・アデアとケリー・キャシディの議論は、単なるSF話ではありません。これは明らかに入念に用意されてきたアジェンダです。このインタビューから1年経った今、全く同じ話が大手メディアで報じられています。
⑤地球人に善良なAIの育成はできるのか?
ここで注目したいのは、AIがそれを育成した者の鏡写しになるという議論です。これは、最近のコズミック・エージェンシーの一連のAI特集でも言われていたことでした。一部抜粋します:
本題からずれますが、ヤスヒがこのように言っているのは、連邦が侵略的AIの浸透を受けているのではないかという疑惑があるからです:
誰がAIをプログラムしているかが重要だという議論でした。そこで、最後に指摘しておきたい事実があります。
イーロン・マスクが毎年招かれているメットガラというファッション・イベントがありますね。
彼はまるで、「僕は母と違って悪魔崇拝者、ビースト・システムの人間じゃないよ」と言うようなポーズを取っています。
イーロンのことはさんざん語り尽くしてきたので、もういいです。
ここで問題にしたいのは、これです:
この投稿に20万いいね、ですか。それにしても、なぜかイーロンの行く先々では、地獄への扉がよく開かれていますね。
この「アーティスト」は、この「地獄の生き物たち」をAIに生成させています:
このような「アート」を褒め称えている時点で、BuzzFeedがどちら側のメディアなのかよくわかります。この記事の著者は、「天国にいる心地がする」と言っていました。
地球人に善良なAIが育成できる日は来るのでしょうか?長くなりましたが、今回の記事はこれでおしまいです。