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マイケル・サラ博士が立証する「アメリカ宇宙軍とノルディックETの同盟関係」

サラ博士が長年連絡を取り合ってきた匿名の米軍の内部情報提供者「JP」の反重力航空機とノルディックETに関する証言と、アメリカ宇宙軍の接点が浮上してきました。まずは現時点で最新のこちらの記事の要点を整理します。

★空軍の第1特殊作戦航空団の司令官であるマイケル・コンリー大佐が准将に昇進し、アメリカ宇宙軍の宇宙作戦司令部の副司令官に就任した。
ヴァンデンバーグピーターソン、パトリック、シュリーヴァー、バックリーの空軍基地は「宇宙基地」と名称が変わる。
★マイケル・コンリーはアメリカ空軍特殊作戦コマンドの第1特殊作戦航空団の司令官として2018年~2020年までフロリダのハールバートフィールドにいた。
★ちょうどその時期に、現役の米兵でありサラ博士の内部情報提供者であるJPは、アメリカ特殊作戦軍の本部があるマクディル空軍基地で、空軍関係者から促されて反重力のトライアングル機や長方形機の写真を撮影していた。またJPは長方形の反重力機に乗せられた際、空軍特殊作戦コマンドのパッチを身に着けた人々を目撃している。
★ハールバートフィールドとマクディルの特殊作戦コマンドは近密に連携して、世界中、そして宇宙空間でも隠密作戦を実行している。
★以上を鑑みるに、コンリーは空軍特殊作戦コマンドの反重力機の写真をJPが撮ることを許可する意思決定に関与していた可能性が高い。もしそうなら、コンリーは空軍主導の隠密の情報開示(※矛盾した言葉だが)を積極的に担っていたということになる。
★コンリーが昇進して宇宙軍に配属されたということは、「宇宙軍が空軍SSP(秘密宇宙プログラム)を暴露する意図で創設された」という主張を補強することになる。
★いずれにせよ、コンリーが空軍の機密の航空宇宙作戦を宇宙軍へと移す責任者となったことは確実だ。彼が率いていた「空軍コマンド隊」も「宇宙軍コマンド隊」として再任されることになるだろう。
★この流れには、究極的には、空軍SSPの使い古されたテクノロジーを宇宙軍によって得られた「最新の」テクノロジーとして機密解除する目的がある。その過程でアメリカの大衆に宇宙軍のテクノロジーに対する大きな関心を呼び起こし、宇宙軍の新規入隊者を増やしつつ、同時にそのようなテクノロジーがなぜもっと早く機密解除されなかったのかという面倒な疑問から気をそらそうとするのだろう。

サラ博士はJPと2008年から接触を持っていると言います。当初はJPがブラジルでノルディックETとコンタクト体験をして、その話をするためにサラ博士に連絡してきたそうです。当時のJPはまだ米軍に所属しておらず、若手ミュージシャンでした。過去の記事やインタビューを振り返って、要点を整理してみたいと思います。まずは2017年9月1日の記事から:

▲昨日JPからマクディル空軍基地の近くで撮影されたTR-3Bに似た三角形UFOの写真を受け取った。
▲JPは2008年にブラジルでノルディックETとコンタクト体験をして、先進的なテクノロジーについての多くのアイデアをダウンロードされ、自分でその設計・製造を始めた。
▲続いて彼は軍の関係者から接触を受け、これらの装置の製造に協力を求められた。
▲いくつかの装置の製造を手伝った後、JPはこの機密のオペレーションへの協力をやめた。しかし彼のETとのコンタクトは継続し、それから彼は軍によるアブダクション(誘拐)を複数回経験し始める。
▲JPはマクディル空軍基地にいる空軍SSPに関与する「友人」から情報を得ていると主張しているが、私(※サラ博士)はこの「友人」がJPのハンドラー(接触担当者)であり、JPを通じて大衆に情報を種まこうとしているのだと見ている。
▲私は彼のマクディル空軍基地の情報源が偽情報を流している可能性にも十分注意して精査中である。彼のETコンタクト体験についても、それが本物であると確信が得られるまで私は情報を表に出さなかったに(※サラ博士は約10年間黙っていた)。しかし彼の提供している写真は着実に精度を増しているので、今回こうして報じることにした。
▲JPの写真はトライアングル機が環状のエネルギー波を発して推進力を高めている様子が示されているが、Edgar Fouche(エドガー・フーシェ)を始めとする多くの内部告発者もTR-3Bについて「高圧の水銀を高速回転して生む高温のプラズマの輪が動力」だと一貫して主張しているので、JPの写真の信頼性は高いと言える。

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▲JPはこのUFOがダーツの矢のように飛び回っては静止し、最後は勢いよく上昇したと説明しており、その操縦性は反重力機の特徴と一致する。
▲JPはこれ以前から空軍SSPのトライアングル機や楕円形機によって誘拐されたことがあり、常にではないものの、記憶が消去されることもあったと語っている。

続いて、JPがブラジルで2008年に体験したノルディックETとのコンタクトについて語るインタビューから:

◇最初のコンタクト体験は7歳の時だった。ニューヨークの家にいると、脈動する光が見えて、後について行きたくなった。家の外に出て、森の中に入っていった。すると突然鳥の声や風や木々の立てる音が聞こえなくなり、静かになった。気がつくと家のベッドの上だった。
◇次の体験は妻と結婚した後だ。妻はブラジル出身で、実家のあるゴイアニア市を訪れたときのことだった。自然を満喫するために郊外のある農家を訪れ、一晩宿泊することになった。それが私の人生を変える夜となった。食事を終えて就寝していると、目が覚めて体が脈動するような感じがして、外へ出たくなった。小川を渡ったところにある草原に、脈動する光を発する宇宙船があった。船に近づいて手で触れてみるとひんやり冷たかった。そして静電気を帯びたように私の髪の毛が逆立った。船からは驚くべきエネルギーが伝わってきた。白っぽいブロンドの髪で青い目のETが挨拶をしながら現れた。二人いた。彼らは小綺麗なユニフォームを着ていた。光沢のあるグレーがかった青色のユニフォームだ。私は平穏な気持ちになった。その後は7歳の時と同じで、気がつくとベットの上で目が覚めたのだった。

ブラジルから帰ったJPは、誰かに自分の体験を話したいと思って、サラ博士の連絡先にたどり着いたそうです。そして次に大きな展開が起きるのが9年後の2017年9月にハリケーン・イルマがタンパのマクディル空軍基地の上空を通過した時です。

ハリケーンの上陸に備えて、マクディル空軍基地は史上初めて、いくつかの軍用機と人員を避難させていました。

この時にサラ博士が報じた「マクディル空軍基地近くにいた円筒形UFOが、空軍とノルディックETの同盟関係を示している」という2017年10月の記事から:

▲◇ハリケーン・イルマが去り、マクディル空軍基地の避難命令が解除されてから3日後の9月14日、JPによって基地近くの上空にいる円筒形のUFOとその周りにいくつかのオーブのような球体が撮影された。
▲◇円筒形のUFOが現れている間、JPの周囲は静まり返り、時間が静止したような感覚と、とても平穏な気持ちになった。JPは過去の体験からこれがETコンタクトと同質のものであると感じた。
◆円筒形のUFOが消えると、周囲の音が聞こえ出すとともに、携帯電話が鳴った。電話をかけてきた謎の男はぶっきらぼうで脅迫的な口調で、「撮ったビデオは表に出すな。削除しろ。」と言って電話を切った。
◆電話を受けた直後、雨が降り始め、JPの7メートルほど先に雷が落ちた。JPは恐ろしくなり、ビデオを削除したが、9枚の写真は削除せず、すぐに私(サラ博士)に送信した。
◆JPは前日の13日にこんな体験をしていた:「商談のためお客の家の前で世間話をしていたんです。気象操作について話していました。私はこの客と話すのは初めてでした。彼はとても興味深いことを私に言いました。彼の家の向かいの家はマクディル空軍基地にいるCIAの指揮官の家だというのです。私はゾッとして怖くなりました。するとその客が、私たちは君を監視している・・・と言ったのです。彼は家の中へ入っていきました。」
▲↔◆このやり取りからわかることは、JPはマクディルの特殊作戦コマンドが運用している反重力航空機の撮影を許可されてきた一方で、CIAの工作員から監視もされていたということだ。
▲◇JPはマクディル空軍基地の秘密の情報源と友人関係になり、トライアングル機を含む様々な特殊作戦の詳細な情報を打ち明けられた。JPはさらにその友人もトライアングル機に誘拐されて、連れて行かれた場所で人間のような見た目のETに遭遇していると言っている。
▲◇どうやら空軍特殊作戦コマンドと協力関係にあるノルディックETグループが、JPにマクディル空軍基地周辺の彼らの宇宙船の写真の撮影を許可しているようだ。つまり彼らは協力して反重力機のテクノロジーやETの存在を暴露しようとしているということになる。
▲◇このようなシナリオは、リークされた1989年の国防情報局の文書(PDF版)に「ノルディックETは友好的であり、他のETグループと違って信頼できる」ということが書かれていたことからも支持される。文書には、地球を訪れている4つのETグループの名前が、友好l的・非友好的に関わらず、重要な順に挙げられている。

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MJ-12文書:EBE(地球外生命体)には4つの基本タイプがあることがこれまでに確認されている。以下のリストは我々の惑星への彼らの影響が大きい順になっている。
A. 地球人に似たヒューマノイド。多かれ少なかれ私たちと同様に多様性がある。このタイプの大多数は友好的であり、我々のET接触体験の大半は彼らである。ほとんどが高度なサイキック能力を持ち、例外なく先進的な科学や工学を使用している。
B. 小型のヒューマノイドもしくはグレイ。肌の色からグレイと呼ばれているこのタイプは、ある種のドローンだ。彼らは働きアリや蜂と大差ない・・・彼らは地球人似のヒューマノイドETのサイキック能力によって、ペット(もしくはある意味奴隷)のように制御されている。制御されている存在なので害はないと思われる。
C. ヒト型ではない地球外生命体。進化の優位形態が異なる道をたどった世界から来た、いくつかの部類に属する種族がいる。このタイプの多くは危険であるが、彼らが組織的な敵意を持っているわけではなく、彼らが人間の命の尊さの概念を持たないという意味において・・・今の所コンタクトは最小限で、一握りの不運な人々のみが彼らと遭遇している。
D. 変身できる生命体。オペレーション・マジェスティックがこれまで研究してきた地球外生命体の中で、最も理解に苦しむ存在であり、説明が難しい。本質的には彼らは「生き物」というより、私たちとは違う時空間にある別次元の存在である。彼らは装置を使ったり、宇宙を旅したりしない。基本的に彼らは純粋な心のエネルギーで構成されている。他のET達が言うには、彼らはエネルギーの周波数を合わせることでどんな物質的形態をとることもできるらしい。

▲◇このリークされたDIA文書は、全てのマジェスティック文書の中で唯一「地球人似のET」もしくはノルディックETグループについて言及した文書である。この文書の内容とJPの体験を合わせて考えると、米空軍は活発にノルディックETグループと協力しているという結論が導かれる。
▲◇↔◆このノルディックET/米空軍/DIAの同盟は、軍産複合体のその他の派閥によって反対されていると考えると、ハリケーン・イルマがなぜタンパに向けて進路を操作されたのか説明がつく。そこにはマクディル空軍基地と空軍特殊作戦コマンドがあったからなのだ。
▲◇★JPはもうすぐ宇宙船を撮影したビデオの共有が許されると信じている。これはおそらくトランプ大統領を含む、ハイレベルな意思決定機関によって公式のディスクロージャーが決定された時に起きるだろう。(※この記事の約2年後の2019年9月に円筒形UFOの動画がシェアされた)

ハリケーン・イルマは9月11日(9・11)に合わせてマクディル空軍基地を襲う予定だったようです。JPのインタビュー・パート2によると:

▲JPが撮った写真とサラ博士の記事はマクディル空軍基地のあるタンパの地方紙やラジオに取り上げられ、フロリダ州ではかなり話題になった。
▲JPは黒い帽子とサングラスの男から「空を見みろ。あれだ。」と言われこれらのUFOの写真を撮った。不思議とその男からは良い波動を感じた
▲この男とはその前から話をしていて、男は「私の情報源がこの嵐(イルマ)はマクディル空軍基地を直撃すると言っている」と話した。それは「マクディル空軍基地が反重力航空機のテクノロジーを公開しようとしているからで、それを阻止したい勢力がいるからだ」と男は語った。
▲そして実際にマクディル空軍基地は9月8日に避難命令を発動した。(PDF版

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▲ハリケーンはメキシコ湾に到達するとカテゴリー5(最大)になった。ハリケーンがやってくる直前にはトライアングル機の写真が立て続けに撮れた。(↓9月6日の写真)

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▲マクディルの避難命令が出る前日の9月7日には黒い軍用ヘリとトライアングル機が一緒に写った。ヘリは何らかの機動演習をしている様子だった。

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▲基地のトップを含む基本的に全ての人員が避難したが、特殊作戦に携わるわずかな人員だけは基地に残っていた。

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▲彼らは反重力機を使ってハリケーンの威力を弱める作戦を実行した。おそらく彼らの反重力機には、ハリケーンの発生源がどこにあるのか特定できる装置が搭載されていたのだと思う。

サラ博士はマクディル空軍基地の避難命令が出た翌日の9月9日にコーリー・グッドに連絡を取り、この件について尋ねます:

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サラ博士:私はレイセオン社やロッキード社が海洋大気庁(NOAA)の気象観測事業に関与しているのを知っています。だから、もしかしたら彼らはハリケーンの威力を増したり進行方向を操作することについても、直接関与しているか、もしくはカバールから情報を得ているのではないかと思うのです。彼らはメイザー衛星(MASER:マイクロ波レーザー)の使用に関与しているのでしょうか?それともこれはICC(惑星間企業複合)の仕業ですか?

コーリー・グッド:レイセオンやロッキードやその他の軍産複合体が1990年代に打ち上げた衛星ですね。噂にもなったことがない機密の衛星はたくさんあります。地球の周回軌道上には軍産複合体SSPによる兵器プラットフォームがたくさんあります。マイクロ波レーザーを使う衛星は戦略防衛構想(SDI)のもと、1990年代に軌道上に置かれました。そのことは機密文書にも書かれていますよ。

サラ博士:なるほど。レイセオン社の共同極軌道衛星システム(Joint Polar Satellite System)は今回の件で使用されたと思いますか?

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コーリー:ええ。「気象」とか「環境」衛星の名目で兵器プラットフォームが軌道上に置かれているという話は何年も前にブリーフィングで聞きました。それにリモートセンシングで衛星画像を生成する人工衛星の中には、地中何百マイルという深さまで貫通するものもあります。

サラ博士:インナーアースのグループが私たち地表の住民の存在を懸念する理由もわかりますね。

コーリー:その通り。私たちは地震や火山の噴火を引き起こすだけでなく、地中深くまで貫通する周波で地下施設の爆破を起こすこともできる衛星を持っているわけですから。北朝鮮を攻撃する時が来たら、トライアングル機と「神の杖」兵器が一緒に使われる可能性が高いです。それから彼らのMIC(軍産複合体) SSPを一般公開するのです。こういった空軍基地でのTR-3Bタイプの反重力機の目撃が増えるだろうということは、私は6ヶ月前から指摘していました。MIC SSPがトライアングル機を偶然を装って見せ始めるだろうと聞いていました。私たちはこれらの反重力機が生む光輪を白いオーブとして目にすることになるとも。

サラ博士:ハリケーンの発生と操作にはHAARPも使われていますか?それともHAARPは気象操作システムにおいてはもはや時代遅れのものとなっているのですか?

コーリー:彼らはHAARP施設をもう必要としていないと聞いています。HAARPアレイ(配列)はいくつか別の目的で使われています。今では気象操作は全て衛星軌道上から行えます。

サラ博士:では南極でマイクロ波が上昇したことはHAARPタイプのレーダーシステムの観点からは、ハリケーン・イルマとは関係がないということでしょうか?南極はただICC/カバールの指揮命令システムが存在するだけで、彼らはそこからメイザー衛星を指揮して気象操作を行っているのですか?

コーリー:司令と統制はどこからでもできます。衛星一つ動かす簡単な仕事です。これは主にMIC(空軍/DIA)SSPのやったことでしょう。

サラ博士:では基本的にMIC(空軍/DIA)のまだカバール側についている派閥がハリケーン・イルマをフロリダに向けて、別の派閥、つまりマクディル基地の空軍特殊作戦コマンドの派閥の脅威を排除しようとしたということ?マクディルは今避難中です。

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コーリー:そうだと思います。軍の注意を大きく逸らすこと、そしておそらくトランプを支援したフロリダ州への罰を与える目的です。
サラ博士:納得です。それではトライアングル反重力機の目撃事例は、特殊作戦コマンドの人々がカバールとの情報戦において反撃の道具として使うことで、今後ますます増えていく可能性があるということですね。

コーリー:空軍のアセットの多くはまだカバールにコントロールされていますけれどね。

サラ博士:最新のハリケーンの進路予想では、イルマの台風の目がマクディル基地の真上を通ることが示されています。9月11日の早朝に。これは偶然ですか?それとも古代ゲルマン神話の戦争の神イルミン(Irmin)から名付けられたハリケーン・イルマの進路操作が宣戦布告だったということを暗示しているのでしょうか?

コーリー:このグループについて判断するのは難しいです。ハリケーンの進路を操作しつつトライアングル機を見せてMIC SSPの情報開示をしようとしたのかもしれませんし。カバールにコントロールされたMIC SSPがいくつかの理由で部分開示をしているという話も聞いています。

サラ博士:あなたのこれまでの話だと、2つの理由が考えられるということでした。1.米軍がカバールを倒す軍事クーデターを起こすのを遅延させるために、ハリケーンの進路操作が行われた。2.空軍・DIAのSSPを暴露する方法としてトライアングル反重力機が写真撮影された。他にMIC SSPがこれを行う理由としてどんなことが考えられますか?

コーリー:3.アライアンスの勝利そしてトランプの当選をサポートした人々を罰するため。これらそれぞれの理由にはさらに付属的なアジェンダが少なくとも数十はあります。

サラ博士:イルマが特殊部隊がカバールのペドフィリアを逮捕していることへの報復だという話は聞いていませんか?

コーリー:いいえ。嵐そのものは自然発生したもので、地球のエネルギーの上昇のせいでこういった嵐や地震が増えていくことが予想されるという話はブルーエイヴィアンから聞いています。そしてカバールが宇宙空間からメイザー(マイクロ波レーザー)を使ってハリケーンの威力を高め、進路操作して、軍事クーデターが起きそうな状況にある今、時間稼ぎをしようとしているのです。これには軍によるペドフィリアの逮捕も含まれます。彼らはまだ逮捕を実行できていません。潜入調査中なのです。兵士の中にはカバールに罠にかけられて、大切な証人になるはずだったペドフィリアを拷問にかけて殺してしまった者もいます。大変な混乱状態のようです。

このやり取りがあったのはエプスタインの逮捕が起きる2年前のことです。当時からだいぶ状況は好転してきているのではないでしょうか。そしてコーリーが指摘するように、空軍にはトム・デロングやジョン・ポデスタ人脈に代表されるカバールにコントロールされた部分開示派閥がいる一方で、トランプを当選させディープステートの掃討を粛々と進めるQ・アライアンス派閥がおり、ハリケーンの襲撃を受けたフロリダ州タンパのマクディル空軍基地はQ・アライアンス派閥の拠点であったという構図が、当時より鮮明に浮かび上がってきたと思います。そして冒頭で述べたように、タンパのマクディル空軍基地の空軍特殊作戦コマンドと近密に連携する、同じくフロリダ州のハールバート空軍基地で特殊作戦コマンドを指揮していたマイケル・コンリー大佐が准将となり、アメリカ宇宙軍の副司令官に就任したのです。

さらにこの一連の機密解除への動きはアメリカ宇宙軍だけに留まりません。2019年7月24日にイギリスの首相に就任したボリス・ジョンソンは、イギリスのトランプとも呼ばれていますが、2020年1月26日にはイギリス空軍が今後は請求があれば機密のUFOファイルを情報公開するというニュースが流れました。

そして2020年2月1日、イギリスがEUを離脱します。「イギリスの解放」の瞬間を祝う大群衆の中には「We are Q 偉大なる目覚め」と書かれたプラカードが掲げられました。

サラ博士は様々な証拠から、米空軍(の一部)がドラコ・レプティリアンとの同盟を解消し、ノルディックETと同盟を結んだのだと考えています。一連の機密解除の流れを後押ししているのはノルディックETであるということです。それはサラ博士の著書のイラストにわかりやすく描かれています。

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Amazonのレビューには機密文書鑑定の第一人者であり、MUFONの中心メンバーであり、ウィリアム・トンプキンスの著書を世に出したダグラス社の元同僚でもある、あのボブ・ウッド博士(参考記事)から絶賛のコメントが寄せられています。

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ボブ・ウッド博士:★★★★★この本で世界の歴史が塗り替えられる
私は1967年からUFOに関する本を何百と読んできたが、これこそが史上最高の本である。なぜなら1980年代後半のETの来訪について確言しているのみならず、真実を大衆から隠蔽してきた者たちの歴史と秘密を暴いているからだ。UFOの謎について言及する著者は多いが、大局的な答えを導き出しているのはサラ博士だけだ。サラ博士は学術的なアプローチによって、彼の全ての主張を裏付ける参照情報を広範囲に提供している。そこには数多くの目撃証言や内部告発の引用も含まれる。彼はUFOについての虚飾の歴史を書き換えたのだ。(中略)最近のことでは、1月にハワイに仕掛けられたディープステートによる偽旗作戦の攻撃、そして興奮することに、2016年にアメリカ宇宙軍の創設が決まり、倫理的なノルディックETと協調路線をとることが決定されたということ。宇宙軍は陸海空軍・海兵隊及び沿岸警備隊と並ぶ軍となり、空軍省に報告を上げる。それは海兵隊が海軍省に報告を上げるのと同じだ。(中略)私たちが今では倫理的なET種族と協力するようになったということは、宇宙船の動力となる秘密のテクノロジーが人類のために公開される可能性が広がったということでもあるのだ。

ウッド博士が言及しているのは、2018年1月にあったハワイでのミサイル誤報事件のことです。

この事件の裏事情を以前コーリーは以下のように語っていました

コーリー:興味深いことがあります。この軍産複合体の宇宙プログラム(MIC SSP)は長い間カバールの手先だったのですが、最近はカバールと分離しつつあるようなんです。それはDoD(国防総省)がアライアンス(地球同盟)寄りになってきたからです。だから今ではMIC SSPはどちらかと言えばアライアンスの代表のようになっているんです。少しだけ・・・内部分裂もありますが。だから最近、彼らは介入したんですよ・・・この惑星上で起きた出来事に。ほとんどの人はCIAに秘密の艦隊があることを知りません。不思議なことに彼らはそれを「ダーク・フリート(闇の艦隊)」と自称しています。それは一隻の原子力潜水艦、一隻の原子力空母、いくつかの監獄船、病院船、駆逐艦から成る艦隊です。それが言わば「ならず者」艦隊なんです。そして最近ブリーフィングで聞いた話で、まだ完全には詳細がわかりませんが、それでも元将官とか佐官レベルの人たちの推測では、この原子力潜水艦が北朝鮮の近海に行って、ICBMをホノルルに向けて発射したということでした。でもニュースをもっと深く調べてみると、その時刻にハワイ近くで興味深いUFOの目撃報告が見つかります。奇妙なコロナ(光輪)が上空に現れていたんです。そしてまた、上空で爆発があったと報告している人もいます。おそらく隕石ではないかと言って・・・

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コーリー:それで私が聞いた所によると、このならず者艦隊の潜水艦がミサイルを発射したと彼らは信じているそうです。そしてMICの秘密宇宙プログラムが介入してこれを阻止したと。

デイヴィッド:それではMICグループが、CIAをコントロールしているグループと戦争状態にあるということですか?

コーリー:ええ、でもMICグループの内部でも分裂してお互いに抗争しているんです。

反重力機の生む光輪、ディープステートの偽旗作戦を阻止するMIC SSPの一派閥の存在、話が全て繋がってきました。どうやらトランプを大統領に担ぎ上げたQ・アライアンス・グループは、MIC SSPの中のノルディックETと協力する派閥だったようです。

サラ博士は2017年10月に「空軍特殊作戦部隊員が長方形の反重力航空兵器プラットフォームを内密に暴露した」という記事で、JPが空軍の反重力機の船内の様子を見てきたことを伝えています。

▲10月23日の朝、JPからこんなスカイプメッセージが届いた:「9時30分から30分間の時間を喪失。10時8分に写真を撮影していた場所に戻った。白のミニバンに黒い野球帽とサングラスの男が2人。車を止めて私に空を見上げるように言った。彼らはタイヤの音が聞こえるほど急いで走り去った。私がプラットフォーム型の宇宙船に気づくと、それが私の方に急降下してきた。(30分の記憶喪失)私はフラッシュバックする記憶の中で、私が船内にいて、さっきまで私が立っていた場所を見下ろしていたことを思い出した。船内がとても寒かったことも思い出した。2人の男に空を見上げるように言われたのが9時半のこと。私が長方形の船の写真を撮ったのが10時8分のことだった。その間の記憶は断片的にフラッシュバックしている。私は船内の匂いをまだ覚えている。それは手に硬貨をたくさん握った時の銅の匂いと似ている。美しく驚くべき操縦性の船。揺り籠のように揺れて雲の中へと消えた・・・」
▲JPの記憶が途切れているのはおそらく彼らにマインドコントロール薬物を注射されたからだとJPは言う。彼の腕には注射した後のような赤みを帯びた部分があった。彼はめまいを感じたがすぐに薬の効力は消えたという。
▲JPはこの長方形の反重力機の長さが約40メートルで、幅が約15メートルだと語った。JPによれば、特徴的な銅の匂いは反重力ドライブもしくは推進システムに起因している可能性が高いという。
▲後にJPが思い出した船内の廊下には窓があり、外を見ることができたという。外は完全な漆黒であったため、彼は宇宙空間にいるのだという印象を受けた。彼はその廊下の簡単なスケッチを提供してくれた。

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▲JPはこの長方形反重力機の船内の様子や匂いは軍用機のものだと感じたと言っている。最も重要なことは、彼は彼を誘拐した乗組員の軍用パッチを思い出したということだ。それには赤い点と2つの翼があった。彼はまず記憶を頼りにパッチのスケッチを書いて私(サラ博士)に送り、お互いに話し合った結果、数時間後に彼はネット上でそれを発見した。それが空軍特殊作戦コマンドのパッチだったというわけだ。
▲このようなアブダクティー(誘拐被害者)が宇宙船の写真を撮影できることは稀である。しばしば使われる鎮静剤やマインドコントロール薬の効果のせいで普通はできることではない。
▲この状況からわかることは、JPに薬物を注射したと思われる白いバンに乗った2人組の男たちは、空軍に公式に認可された機密プログラムの隊員であり、JPが長方形反重力機の写真を撮って、後で誘拐体験を思い出すことができるように手助けしていたということだ。
▲長方形UFOの目撃事例はとても稀であるが、MUFONでも複数回報告されており、タンパでの目撃報告もある。しかし写真に撮られたのは1987年以来初めてだ。
▲コーリー・グッドによれば長方形の反重力機は兵器プラットフォームであるそうだ。コーリーは以下のように語った:「似たようなプラットフォームやUFOの報告が80年代、90年代にあったと思います。これらは当時作られたモジュラー式の(中に搭載するものや用途を自由にカスタマイズできる)兵器、あるいは兵士輸送システムの形状です。この土台のフレームはTR-3B同様かなり昔からあって、改良を重ねてきたものです。私が番組で予告してから半年もしないうちにこうのようなこと(遭遇体験)が起きていることに驚いてます。」

ミリタリー・アブダクション(軍事的拉致・誘拐)と聞くとネガティブなイメージが強くなってしまいますが、他に適切な言葉が存在しないので仕方ありません。MILAB(軍事的拉致)プログラムとSSP(秘密宇宙プログラム)の密接なつながりの歴史を知っていると、「軍の機密プログラムのやり方・流儀とはそういうものなのか」という客観的な見方ができると思います。そしてJPは薬物を注射されつつも、彼らから「よい波動」を感じたと言っており、お互いに友好的な関係であったことも言及されていました。しかし空軍SSPによる拉致と薬物と言えば、2016年1月~10月に渡ってコーリー・グッドがジークムント・フロイト似の空軍司令官の指示による拉致を繰り返し(3回)受けていたことが思い出されます。

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自白剤のようなものを投与されたコーリーは、空軍SSPより高度な海軍SSP同盟についての機密情報を引き出されることになります。太陽系内のヘリオスフィアより外に出る技術をもたない空軍SSPにとって、他の恒星系にまで進出している海軍SSPの存在は信じられないものでした。しかし空軍SSPが採取したコーリーの血液・毛髪・皮膚のサンプルを検査したかところ、コーリーが地球外の様々な場所に実際に訪れていたことが判明します。コーリーの証言が本当であったことが証明され、機密の宇宙プログラムの最先端にいると自負していた空軍司令官(ジークムント)は大変なショックを受けます。(参照記事

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そして「コーリーやゴンザレス(海軍SSP同盟のアセット)が機密特殊アクセスプログラム(Unacknowledged SAP)から離反して偽情報を流している」と疑っていた空軍司令官はその考えを改め、コーリーと情報交換をする建設的な関係となり、さらに自分でも機密宇宙プログラムの歴史について入念な調査を進めるようになります。SSP同盟やSBA(スフィアビーイング同盟)が空軍SSPによるコーリーの拉致をあえて看過していたのは、このようにして空軍SSP内に情報の種を蒔き、彼らを幻想から目覚めさせるためでした。ゴンザレスはコーリーに「すまなかったね」と言って、以下のように説明しています。

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彼(ゴンザレス)が言うには、この情報が軍産複合体SSP(空軍SSP)の中の正しい人々に届けば、彼らのプログラムの部分開示計画を妨げることができるだろうということだった。今、彼らは「プログラム内では自分たちが教えられていたよりずっと多くの事が進行していたのだ」と感じている。私(コーリー)がこのオペレーションについて全く知らされていなかったのは、私が(軍産複合体SSPに)尋問されて吐いた情報が故意に与えられたものではないことを彼らにわからせるためだったという。

そして2016年末にはアメリカ大統領選挙がありました。

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私は何ヶ月も前から、SSP同盟はバーニー・サンダースかドナルド・トランプのどちらかが大統領選に勝つよう支援していると聞かされていた。両者ともカバールの存在に気づいていて、かつその一味ではなく、人類のためにカバールの凋落を望んでいるのだ。選挙の数日前に、私はFBI、DHS(国土安全保障省)とFEMAの一定の協力者たちと再び連絡を取るようになった。彼らはとても興奮していた。なぜなら彼らのデータがトランプが当選しそうだと示していたからだ。

SSP同盟がバーニー・サンダースを支持していたこともあったというのは意外です。今ではサンダースが多くの危険なマルクス主義者にとっての期待の星として担がれてしまっている実態が暴露されているからです。いずれにせよ、トランプ大統領の当選はフルディスクロージャー(完全情報開示)を目指すSSP同盟が望んでいたことだということです。そして2017年に入り、コーリーと空軍司令官(ジークムント)の情報交換はますます活発に行われます。(参照記事)1月にジークムントは「トランプがこれまで隠蔽されてきた先端技術特許の機密解除を求める大統領覚書を発行した」という情報をコーリーに伝えます。

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トランプが機密指定解除を求めた発明は、アンチエイジングやフリーエネルギーに関する技術であったといいます。そして国防総省や政府情報機関はトランプにこれらの「機密解除には10年はかかる」と言ったところ、トランプはそれを2~3年で行うように命じたそうです。

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実際にトランプは就任演説で「我々は新世紀の始まりにいる。我々には宇宙の謎について解錠し、地球上から病気を根絶し、未来のエネルギーやテクノロジーを利用する用意ができている。」と語っています。トランプが「unlock(解錠)」という言葉を使っている点は見逃せません。これは「かけられた鍵を開ける」という意味の言葉であり、機密解除を意味していることになるからです。そしてジークムントはトランプに暗殺の危険があったこともコーリーに伝えていました。

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トランプ暗殺が計画されていたが、国防総省が「もしトランプが暗殺されることがあったら、公然と軍事クーデターを起こして、お前たちを逮捕する」と言ってCIA、NSA、DHSの上層部に脅しをかけたため、未然に防がれた。

そしてこの頃(2016年末~2017年初旬)はジークムントが軍産複合体/航空宇宙産業のVIPとコーリーの会合をセッティングして、コーリーが彼らにプレゼンをすることもあったといいます。

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彼らの反応は「そんな話はとても信じられない」という困惑がほとんどだったようですが、こうした蒔かれた種が、後でじわじわと効いてくることになるのでしょう。実際に10ヶ月後の2017年12月にはコーリーを通じて国防情報局(DIA)の内部文書がリークされることになります。

そしてJPが長方形の反重力機に乗せられた2017年10月に、Qアノンによる書き込みが始まったことをこの時系列上に配置してみると、全てが矛盾なく繋がっていることに気がつきます。

それでは同じく米空軍によるサポートを得て行われている、トム・デロングのTTSA主導の情報開示についてはどうなのでしょうか?2017年の初旬の段階で、ジークムントはコーリーにこう伝えています。(参照記事

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ジークムントは、トム・デロングの活動はただの「限定的な情報開示」に過ぎず、それではMIC SSP(軍産複合体SSP)とソーラーウォーデン/SSP(海軍SSP)同盟との情報の差は永遠に埋まらないだろうと信じている。基本的に軍産複合体SSPは自分たちについての情報が一般に公表される前に、全てのことを把握しておきたいと思っているので、結果として空軍によるトム・デロングの情報開示イニシアチブへの支援は失われつつある。

そしてサラ博士の著書でも、いかに米空軍がトム・デロングの支援から手を引いていったかが論じられています。

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コーリー・グッドの主張では、2018年1月のミーティングでジークムントはトム・デロングのイニシアチブが「修復不可能なほどに汚染されてしまった」と語ったという。結果として、米空軍によるトム・デロングの情報開示イニシアチブへの支援は立ち消えとなった。今後、デロングと彼の仲間たちはディープステートのアジェンダと偽情報を促進したことを日増しに責められるようになっていくだろう。

そして2018年1月に、先程述べたハワイのミサイル誤報事件が起きたのでした。軍産複合体SSPがディープステートによるハワイのミサイル攻撃を米空軍の反重力の宇宙船を使って阻止するまでには、以上のような背景があったということです。さらに米空軍にはどうやらノルディックETと呼ばれる、外見が人間にそっくりの倫理的なETが協力しているようです。JPは2018年5月24日、ついにそのETと面と向かって接触体験をします。

◇午前10時32分、JPからのスカイプ・メッセージが来た。
JP:午前9時。今日はいいコンタクトがあった。
マイケル・サラ:何があった?
JP:森に行った。耳の中で鈴が鳴るのが聞こえていて、呼ばれているような気がした。男に会った。アメリカ空軍のスーツを着ていた。濃い青色だ。顔は違っていた。おそらくノルディックだ。ライトブルーの目。ブロンドの髪。本当に優しかった。彼はこういった船がこれからあちこちで目撃されるようになるだろうと言った。彼は私を船に招待してくれた。私はノーと言った。「本当か?」と彼は再び尋ねた…私は彼に証拠となるビデオが必要になってくると話した。彼は私にアメリカ合衆国との取り決めのせいで、それはできないのだと話した。
◇JPはノルディックがよくあるイラストと似ていたが、長髪ではなく、髪を軍人風に短く切り揃えていたと語った。
マイケル・サラ:あなたがノーと返事したのには驚きだ。何か悪い予感でもしたのか?
JP:いいや。幸福を感じていた。しかしビデオが手に入らないことに少々腹が立った。
マイケル・サラ:ふむむ。写真を撮ることは許された?
JP:撮っていいと言われた。この種類の船はそこらじゅうで見られるようになるそうだ。彼は私と話した後、私に触れた。私は自分が船内にいる情景をフラッシュで見た。フワフワと浮いていた。それはほんの一瞬の出来事だった。それから彼は私に「君は戻ってきた」と言った。
◇ここでJPが言おうとしていることは、そのノルディックが彼に物理的に船内に入ることなく、船内の様子を見ることができるようにしたということだ。おそらくアストラル投影か何かの、肉体を伴わない方法がとられたのだろう。JPはそれからノルディックETと米空軍の協力関係について尋ねた。
JP:私は彼に「あなたたちとアメリカ空軍の関係はどうなっているのか」と尋ねた。彼は「一緒に大きなプロジェクトに取り組んでいる」と話した。メキシコ湾での2、3のプロジェクトにはマクディル空軍基地の人員も関与しているそうだ。
マイケル・サラ:なぜ彼は米空軍の軍服を着ていたのか?
JP:彼らが行っているプロジェクトにはソニック・ブームがつきものだからだ。
マイケル・サラ:空軍特殊作戦コマンドのパッチはついていた?
◇以前JPが乗船した長方形の反重力機には空軍特殊作戦コマンドのパッチを身に着けた乗組員がいた。しかしJPはノルディックが身につけていたパッチはまた違ったものであり、三日月と星をあしらったシンボルを含んでいたと言って、以下のスケッチを描いてくれた。

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◇JPは後にノルディックが着ていた軍服の生地自体に「USAF(アメリカ空軍)」という頭文字が印刷されていたのだと説明した。そしてもう一つJPには即座には認識できなかった外国語の表記もされていて、後でJPがインターネットで調べたところ、どうやらそれは古代シュメール語であったと判明した。どうもこの軍服は、ノルディックがアメリカ空軍の基地内に自由に出入りすることを可能にするためのものだったようである。
JP:別のタイプの宇宙記章(パッチ)だった。
マイケル・サラ:それならどうしてノルディックの軍服ではなく米空軍の軍服だと思ったのか?
JP:カモフラージュして米空軍基地内を歩けるように、「アメリカ空軍」 と書いてあったからだ。
マイケル・サラ:彼はマクディル空軍基地内を歩き回っていると言ったのか?
JP:そうだ。世界中の他の基地もだ。
マイケル・サラ:納得だ。彼のグループは米空軍と共同プロジェクトをどれくらいの期間行ってきたのか言っていた?始まりはいつ?
JP:そこまで詳しい話はしていない。長い期間だと思うよ。
マイケル・サラ:会話は英語で?それともテレパシー?
JP:英語だった。ヨーロッパ系だ。英国風の完璧な英語だ。米国式ではない。
マイケル・サラ:写真を撮ることはできた?
JP:ああ。

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◇JPの話では、宇宙船が地上にあった時には、そこから25メートル程のところにJPはいたのだが、携帯電話のカメラが使用できなかったという。JPはこの宇宙船の直径は約20メートルだったと見積もっている。中が見えるような窓が3つあったという。
マイケル・サラ:ノルディックは米空軍と協力してどんなプロジェクトを行っているのか?
JP:宇宙船の操縦の訓練だ。アメリカ、ヨーロッパ、中東、ロシア、アジアで侵攻的操縦を訓練している。
マイケル・サラ:侵攻的操縦とは何か?説明して。
JP:別の宇宙船をどうやって追跡するかということだ。ジェット機でジェット機を追跡するのとは勝手が違うから。
マイケル・サラ:ノルディックは米空軍とテクノロジーを共有していた?それともノウハウだけ与えていた?
JP:アメリカ空軍はテクノロジーを持っているのだが、その正しい使い方を知らないのだ。アマゾンの原住民にスマートフォンが投下されたような状況だ。原住民は充電のやり方もわからないだろうし、ネットの検索の仕方も知らないだろう・・・だから基本的に彼らはテクノロジーの物理学的な仕組みを教えてくれているんだ。いつ兵器を使うべきかということも。なぜなら兵器は時に飛行中の船の能力に影響を与えるから。

ノルディックと空軍が共同で戦闘訓練を行っているという、チャネリング系でよく伝えられる「お花畑」な世界観とはかけ離れた話ですが、今はまだディープステートとの戦争状態である状況を考えると、筋が通っているように思えます。ビデオの撮影はノルディックと米国の取り決めのせいで許可されなかったJPですが、2019年2月にはこんなに鮮明なトライアングル機の写真の撮影を許されます。

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そして2019年9月には円筒形の宇宙船のビデオ撮影に成功します。

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この円筒形の宇宙船ですが、2016年にコーリー・グッドがアンシャールと金星に行った時に見たものと似ているような気がします。

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どうやらJPは、より鮮明な写真、写真の次はビデオというように、段階的に撮影を許可されているように思えてなりません。2020年にはJPを通じてどんな情報開示が待っているのでしょうか?それともJPの果たす役割は終わり、より多くの媒介にバトンタッチして情報開示が行われるようになるのでしょうか?話の内容は重複しますが、サラ博士によるJPのインタビュー動画を見て、JPの肉声にも耳を傾けてみましょう。

サラ博士:2017年にハリケーン・イルマが去った3日後に撮影された円筒状のUFOについて話して下さい。

JP:この円筒形の宇宙船は、ハリケーンの後で皆が無事にしているか様子を見に来ているのだと感じました。軍用機には感じたことのない感覚を覚えました。ブラジルでノルディックETの宇宙船に触れた時と同じ、全身が平穏さに包まれたような感覚です。そして口の中に金属的な感覚を感じたのも同じでした。髪の毛や体が上に上がっていくような感覚もありました。瞑想状態に近いです。周囲が静かになり、車の騒音や鳥のさえずりも聞こえなくなりました。まるで時間が止まった領域に入ったようでした。私は携帯電話を取り出して写真を撮りました。

サラ博士:この話は以前も伺いましたね。あなたはその後でビデオを削除するように言われたのですよね。

JP:ええ。この円筒形の宇宙船の周りにはオーブが回っているのも見えました。船にエネルギーを与えているようでした。そして船は雲の中へと消えていきました。この素晴らしく美しい体験の後、電話がかかってきてビデオを削除するように言われました。そして電話の後に雷に打たれたのです。

サラ博士:ふむ。でも写真は削除しなくてよかったのですね。そして雷がすぐ近くに落ちたのはまるで・・・

JP:宇宙船が消えた後、平穏な感覚が消えました。何かネガティブなものが迫ってくるのを感じたんです。ディープステートが追跡していたのだと思います。

サラ博士:それが電話を受けた時?

JP:そう。そしてあなたに電話して報告している時に雷が落ちたんです。

サラ博士:それでJP、あなたは2019年の初旬にタンパからオーランドに引っ越して、空軍のユニフォームを着たノルディックETの操縦する宇宙船の写真を撮りましたね。その話をして下さい。

JP:驚くべき船でした。オーランドの家から30分くらいの森で、私は空を見上げるように言われている感覚を覚えました。見上げるとそこには美しい金属の円形の船が浮かんでいました。自動車3台分くらいのサイズでした。それが私がいたところよりちょっと離れた所に着地しました。だから私はノルディックに会うために少し歩かなくてはいけませんでした。実際には彼は長髪ではなく、さっぱりと短く切りそろえた髪型でした。私は彼のユニフォームをまじまじと観察したのを覚えています。空軍風のパッチが縫い込まれていました。

サラ博士:そのパッチのイラストを書いてくれましたね。

JP:イスラム教のシンボルのように、三日月と星が描かれていて、三日月の端は魚のしっぽのようになっていました。米空軍の文字とこのノルディックのパッチが一緒にユニフォームに縫い込まれていたので、私は質問しました。「今日はなぜここに?」すると彼は「君の様子を見に来た。そして情報を共有しに。」と言いました。

サラ博士:どんな情報を?

JP:彼らがアメリカ空軍と協力しているということです。テクノロジーを共有してね。

サラ博士:どのくらい長きに渡って?最近始まったこと?

JP:彼の話しぶりからして、長い期間だと思います。

サラ博士:会話はテレパシーで?それとも声で?

JP:両方です。彼はスウィートな声をしていました。

サラ博士:船内に招待はされた?何があったか話して。

JP:彼は招待してくれました。私は素晴らしい機会を得たと思ったんです。しかし同時に何かネガティブものに監視されている気がしました。彼の船に入る所を見られてはまずい気がして、ノーと言いました。本当はすごく乗りたかったのです。だから彼に「乗ることができない」と言った時は本当に悲しかったです。彼はただ私を見て、「本当に?」とテレパシーの甘い声でささやきました。私は「ええ。乗ることはできません。」と答えると、彼は振り返って、ゆっくりと船に戻っていきました。船の入り口で彼はまたこちらを振り向きました。彼が私を見つめると、私は大きな幸福感ととても平和な気持ちを感じました。そして彼は飛び去りました。その時に私は携帯電話を取り出して、写真を撮ったのです。よく見ると円盤の底には木々の緑が反射しているのがわかると思います。そしてアルファベットのOのような丸い線が見えます。

サラ博士:ええ、素晴らしい写真でした。

JP:誤解しないで欲しいのは、私は本当に乗船したかったのです。でもネガティブな存在に監視されていて、乗船して彼らと交流していることを見られたら、私の身に危険が及ぶような気がしたので断ったのです。でも彼らもそのことに気づいているようでした。私の中でかなり葛藤があって悩んだのですが、ノーと言ったことに後で落ち込みました。

サラ博士:でも現実問題としてあなたは2008年にブラジルから帰った時から常にディープステートによる監視を受けていたわけですからね。明らかに複数のグループがあなたに関心を持っているようです。

JP:しかし私たちが理解すべきなのは、トランプはすでに大統領になったということです。そして彼はすでに宇宙軍を創設するとマクディル空軍基地で発表しているということです。

サラ博士:そうです。あなたが写真を撮影したマクディル空軍基地もそれに参加します。

JP:それにQによる投稿も出てきているでしょう。

サラ博士:トランプ大統領がマクディル空軍基地で演説していることからも、マクディル空軍基地の空軍特殊作戦コマンドはトランプ政権と協力してディスクロージャーを推し進めようとしていることが確認できます。

JP:ええ。素晴らしいことが起きています。

トランプ政権を支えているアライアンスは、ノルディックETと協力していたということです。さて、これに2019年の4月にサラ博士が行った講演の内容を合わせて考えると、何がわかるでしょうか?

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Qがアライアンスの情報作戦であるなら、当然アライアンスと協力しているノルディックETの力を借りることができるでしょう。Qが未来予測に長けている本当の理由はそこにあるのではないでしょうか?Qの口癖は「未来が過去を証明する/Future proves past」です。

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君たちは自分で気づいているよりずっと多くの情報を持っている
非常に多くのね!
未来が過去を証明する
ニュースが地図を紐解く

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未来が過去を証明する
君たちは自分で気づいているよりずっと多くの情報を持っている
最大の最新情報は私たちの既知の歴史の中に眠っている

ニュースが過去の内部告発者たちの証言が真実であったことを証明する。これはまさに今回の記事のテーマであり、今になってコーリー・グッドの証言を振り返ってみると、当時は見えていなかった「地図」や新たな意味が見えてきたのではないかと思います。

Amazing Pollyさんも最近の動画で、こう訴えかけています。

Amazing Polly:どうか過去の動画を振り返って見て下さい。いつも新しいものばかりを求めないで下さい。私たちの多くは1年前、2年前に良い情報を発信しています。どうかそれに目を通してください。あなた方はすでにそこにある情報を再発見する義務があるんです。

ディスクロージャー・ムーブメントの中で積極的に活動している人達はみな同じ気持ちや考えでシンクロしています。実際に同じインスピレーションを得ているな、と思えることが多いのです。ここからは少し余談になりますが、最近「delusional」という言葉が妙に頭に浮かぶことがありました。これは「思い込みが激しい」とか「妄想や幻想に取り憑かれている」とか「現実が見えていない」といった意味の言葉です。昔良く見ていた「Kitchen Nightmares」という、シェフのゴードン・ラムゼイが経営不振のレストランを再生するテレビ番組がありました。この番組でのゴードン・ラムゼイの口癖が「Are you delusional?(幻想でも見ているのか?)」だったのです。

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番組に出てくる経営不振のレストラン・オーナーたちに共通していたのは、自分たちの料理の不味さやサービスの悪さを直視して改めようとせず、ただゴードン・ラムゼイという「救世主」を待ち焦がれる態度でした。そしてレストラン再生のための第一歩は、いつも不潔に汚れたキッチンの掃除をすることだったのです。もちろん番組ではゴードン・ラムゼイの力を借りて、レストランの再生に成功する経営者も多くいます。彼らの共通点は、言い訳ばかりすることをやめ、それまで幻想に逃げて目を背けていた現実を直視し、葛藤を乗り越えて指摘やアドバイスに素直に耳を貸し、反省して精一杯努力することでした。最近になって10年前に見ていたこの番組のことを思い出したのは、これが人間とETの関係性とよく似ているからでしょう。私たちは今、スター・シェフと協力して、地球というレストランの再生に努めているところなのではないでしょうか。そのためにまずはキッチンの大掃除が必要です。汚してしまった自然環境や生態系だけでなく、自身の身も心も洗濯する必要があるでしょう。

そんなことを考えていると、前回のアメリカ宇宙軍の記事で紹介したミレニアム・ミリーがこんな動画をアップしました。

どうやら今は「幻想から目覚めよ」というインスピレーションがシンクロしているようです。

今後もQの言うように、多くのシンクロニシティを伴いながら、未来のニュースによって過去が紐解かれ、証明されていくでしょう。その中で、誰がディープステートの手先だったのか、虚言で人々を騙す偽物だったのかも判明していくことでしょう。Qのもう一つの口癖が「New unlocks/ニュースが紐解く」です。そう、これはトランプ大統領が就任演説で使っていた「unlock」という言葉です。トランプ大統領とQの繋がりを示す証拠を俗に「Qproof」と言いますが、これもその一つだと言えるでしょう。Qはまたこんなことも言っています。

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君たちはまだ学んでいる段階だ
どれだけの偶然が重なれば数学的にあり得ないと思える?
ここで君たちに語りかけてきたのは誰だったのか、わかるまで待てばいいさ
Q

今回の記事はこれで終わりです。おまけにもう一つ余談ですが、サラ博士と琴座(ライラ/リラ)の有色人種ETといわれるタイプがそっくりなのも、単なる偶然でしょうか。

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