コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート1
前回はサラ博士の記事から様々なコンタクティーや内通者の証言に出てくる銀河連邦、銀河連合の存在を整理してみました。
今回は銀河連邦についての興味深い主張をしているチャンネルに注目しました。コズミック・エージェンシーというチャンネルです。
このチャンネルの動画はこれまでほとんど見たことがないので、詳しくは知りませんが、どうやら「プレアデス星団のタイゲタ星系出身のETからの情報を伝えるチャンネル」らしいです。
タイゲタといえば、コンタクティーのエレナ・ダナーンがコンタクトしているというソー・ハンもタイゲタ人でした。
コズミック・エージェンシー・チャンネルのホームページの説明にはこうあります:
ヤスヒ・スワルー(Yazhi Swaruu)は、2017年12月から私たちと書面による生の、ほぼ毎日のコンタクトをインターネットで行っている、古代の魂を持つ若い地球外生命体の女性です。彼女とタイゲタ人チームは、彼女らが駐留している地球の軌道上から直接、私たちと、また他の人々とコミュニケーションをとっています。彼女は戦闘機のパイロットであり、時間操作、タイムライン、遺伝学、ナビゲーションの専門家であり、私たちだけでなく、彼女が協力しているテイゲタ星系プレアデス人チームのスピリチュアル・ガイドでもあります。
2008年以降、タイゲタ人チームは公式プログラム「ファーストコンタクト」のもと、何百人もの地球人と接触しました。このプログラムは現在は運営されていません。しかし、ヤスヒ・スワルーとタイゲタ人のクルーは、私たちロバートとゴシアとのコンタクトを続けており、現在の、精神的、歴史的、科学的、技術的な情報をたくさん伝えてくれています。最近では、クリスティーナとエステラ(スペイン)とのコミュニケーションも始まりました。
ヤスヒ・スワルーが私たちの主要なコンタクト先です。
ここでの情報はチャネリングで伝えられていません。
地球外の種族がこれほど膨大な情報を直接共有するのは、歴史上初めてのことです。今こそ、私たちは目を覚まし、私たちを取り巻く現実についてもっと学ぶべき時です。
そしてつい最近になって、コズミック・エージェンシーは銀河連邦に関するシリーズ動画をアップし始めました。これがなかなかに興味深い内容です。サラ博士のまとめやエレナの流している情報と照らし合わせて見たくなりました。ちなみにスワルーX (10)というのはヤスヒ・スワルーの祖母にあたる存在だそうです。スワルーは映画『Groundhog Day(邦題:恋はデジャ・ブ)』のように、最良の人生の選択をすために何度もタイムループを繰り返してきた存在だそうで、9回目のループであるスワルー9の代に初めて子を生んで、ヤスヒはその子孫であり、スワルー12にあたるそうです。また、それだけでは説明しきれない何やら壮大な背景があるようですが、ここでは取り扱いませんので、ご興味を持った方は、こちらやこちらの動画の解説を御覧ください。
それではまず、銀河連邦に関するシリーズのパート1を見てましょう:
スワルーX:連邦は、人間の言葉では惑星連邦とも呼ばれていますが、歴史的には、多くのヒト種族(以下ヒューマノイド)が逆進的なトカゲ種族(以下レプティリアン)に迫害されていたライラからの一大展開の直後に設立された、非常に大規模な多文化、多惑星、多密度の組織です。
連邦は主に3つの種族によって設立されました。アンドロメダ人、アークトゥルス人、ライラ人の3つの種族が設立しました(連邦のロゴマークの3つの主な明るい星で表されている)が、他にも設立者と考えられる種族は多くいます。
その主な目的は、宇宙の脅威や問題に立ち向かうための同盟関係を築くことです。また、アンドロメダ人が既に持っていた「アンドロメダ評議会」という組織を拡張し、複数の種族を加えて、貿易や安全に関する協定や条約を結ぶことを目的としたものだと考えることもできます。
連邦は公式には、加盟国間の平和と良好な交流を確保するための大規模なスーパー組織であるとされています。さらには、まだ工業化以前の段階にある劣等種族など、公式メンバーではない他の人々や種族を管理するための最良の方法を確保することも目的としています。
恒星間種族であり、進歩的で尊敬すべき種族であり、すでに連邦に含まれている他の種族と仲良く協力したいという明確な希望を持っている限り、どんな恒星間種族でも連邦への加盟を希望することができます。
上述したように、連邦の主な役割は、あらゆる種族の志を同じくする文明や文化を集めて、安全で進歩的かつ生産的な方法で協力したり交流したりできるようにすることです。メンバー間の平和的な関係を可能な限り保証するために、法的、倫理的、道徳的なルールの枠組みが与えられています。
種族として連邦に参加するための主な条件のひとつは、いくつかの例外はあるものの、恒星間航行をしていることです。ある種族が恒星間航行をしていれば、他の種族の文化的、科学的、技術的な進歩や、そのような進歩が持つ道徳的、倫理的な意味合いを、あらゆる形で認識できて当然であるという考え方です。恒星間文明であるということは、メンバー間で明らかに異文化を共有する効果があるということでもあります。
恒星間文明でないものは、基本的に孤立した独自の領域や現実であり、外部との異文化の影響はほとんどありません。そのため、非恒星間文化や文明との接触は可能な限り制限することが倫理的に正しいとされました。
このルールにはいくつかの例外があり、それは選択によって恒星間航行をしないが、明確な恒星間の知識、過去、知恵を持っている文明の場合です。そのため、たとえ物理的には特定の惑星に限定されていても、彼らの心や意識の観点からは、それらの文明もまた恒星間文明とみなされます。
連邦は、より適切な表現がないために5Dと呼ばれる場所にあるシステムや組織を指していますが、実際にはそのような密度(D)を超えています。したがって、連邦はほぼすべての密度に存在し、すべてが相互につながり、すべてのレベルに影響を与えているのです。
とても人間的な言い方をすれば、連邦は3Dから9D以上にまで見られるということもできます。というのも、私の見解では、密度というものは存在せず、人々が密度と呼んでいるものは、特定の個人や個人グループ内の合意によって保持されている意識と認識の勾配の中の段階的な集合に他ならないからです。
そして、認識の観点から言えば、意識-認識の拡大レベルが低い個人からは、同じ意識-認識のより高いグレードを持つ人々や領域を理解できないだけなく、見ることができません。
基本的には、彼らは目の前にあるものを解読したり理解したりするのに必要な意識レベルを持っていないので、「より高い領域」や「より高次の密度」などの概念が生まれるのです。
以上を考慮すると、連邦は本質的に、存在のすべてのレベルまたは領域に存在し、それらがどのように呼ばれても、それぞれのレベルの認識理解に必要なものに応じて、その構造の中で明らかに変化しています。
連邦の内部構造は、古典的なアンドロメダのステップ評議会の設計を持つホログラフィックな共同体であり、小さな町に適する地方自治体ように、ローカルな小さな評議会から始まる一連の評議会が、地域全体のより大きな評議会を構成し、さらにそれらがより大きな地域、惑星、惑星群、あるいは星座の評議会を構成しています。評議会は通常、その地域の市民で構成されています。特定の問題が1つのレベルで解決できない場合、彼らはすぐにその上のより拡大されたレベルの直属の評議会に助けを求め、必要なマインドパワーとリソースが得られた後、手近な問題を解決することができます。
当然のことながら、個人であれ、一つの文明であれ、文明のグループであれ、各メンバーには、その能力や専門性に応じて、連邦が仕事を任命します。つまり、連邦のメンバーの中でも、ある種族は食料や物資の分配に、ある種族は科学や技術の研究や進歩に、またある種族は防衛や軍事活動によってメンバーを守り、評議会で合意された連邦の規則や法律を施行するという使命を与えられているのです。
連邦法は「宇宙法」とも呼ばれ、地球の「海事法」とほぼ同じものです。おそらくは、地球の海事法の概念は、何らかの形で、ある時点で、連邦のメンバーによって種付けされたものです。
サラ博士は第4〜第5密度のETによる共同体を「銀河連邦」、それを指導する第6密度以上のETによる共同体を「銀河連合」と呼ぶことで区別していましたが、スワルーX(タイゲタ人)はより包括的な全体の構造を「連邦」と呼び、その連邦内に様々なレベルや地域に応じたローカルな「評議会」があると説明しています。これは言葉遣いの違いだけで、本質的な矛盾はないようです。コーリー・グッドが証言したブルー・エイヴィアンがスーパー連邦(地球の遺伝子実験に関与するETグループ)に対して指導をしたという話とも矛盾はしていません。
地球に関する機能と目標:
スワルーX:彼らが地球で何をしようとしているのか、その目的や目標を説明しようとすれば、本が一冊書けてしまうほどです。そして、それがこのコミュニケーションの核心であり、理由であると考えてもよいですが、できるだけシンプルに説明していきます。
連邦が地球で何をしているのか、その目的を解釈するには様々な方法があり、非常に複雑なテーマであるため、ここですべての側面を一度に考えることはできません。また、多くのものが他のものを相殺しているように見えたり、明らかに矛盾した性質を持っていることも言及する必要があります。
連邦は地球を、自己完結型で技術的に孤立した(高エネルギー・ドームによって)、精神的にも情報的にも孤立した惑星領域として隔離しており、その中にいる人々や住民にある種の経験を保証するために、人為的に意識や認識の低い状態に維持しています。
ヴァン・アレン帯として知られるエーテル状の電磁ドーム(磁気圏と混同してはいけないが、両者は関連している)は、地球領域を、その住民に望ましい体験を保証するために必要な、ある低い周波数の意識状態に保つのに役立っていますが、連邦が地球をそのような特定の周波数の思考状態に保つ主なシステムまたは要因は、知覚制御と高度なマインドコントロールの使用です。人々は、これらの制御システムに導かれるように、個人的および集団的な世界を自分自身で作り上げることになるのです。
無数の解釈があるかもしれませんが、基本的な考え方は、特定のつらい体験をすることで、その中にいる個人の自己成長を促し、それによってメンバーや宇宙全体の意識の拡大を促し、源(ソース)そのものにまで到達させるというものです。
これもまた多くの情報源で言われていることと一致する話です。ただ、ロー・オブ・ワンでは今が3回目の25000年周期の終わりで、まもなく魂の収穫(ハーベスト)、つまりこのマトリックスからの卒業の時期であるということが言われていますし、コーリー・グッドの証言では、地球人がステップアップし、今後は新たに編成された連邦の一員となって、自分自身を管理するようになるということでした。
様々な部門や仕事:
スワルーX:このテーマは、多くの種族が複数のことを行っており、種族は様々なレベルの専門知識や興味を持った人々で構成されているため、正確に把握するのは難しいのです。また、特定の種族や文明は、宇宙のどこにいるか、その場所ごとの任務や目的によって、異なる任務を受けたり、実行したりします。
しかし、地球に限って言えば、物事を単純化すると:
アンドロメダ人は、指揮統制を行うための後方支援と評議会の場所を提供している。また、必要に応じて精神的、倫理的、技術的な支援を行うことでも知られている。
アークトゥルス人はアンドロメダ人と基本的には同じだが、より技術的な傾向が強いため、プライムコンストラクターとしての専門知識に沿った仕事や、あらゆることを行う。また、精神的なカウンセリングや指導の役割も担っている。
アンタレス人は、軍隊のような供給ラインを提供すると同時に、太陽系全体の広い監視網を提供している。
セントゥーリ/ケンタウロス人(アルファタンとしても知られる)は、警察のような方法で主に軍事的な力と行動を提供し、連邦内の評議会で決定された通り、地球をできるだけ孤立させている。
シリウス人などの他の種族は、他のメンバーの後方支援や指導など、さまざまな機能を提供している。
地球のために協力している星の種族の数は多く、種類も多い。
時代を超えたタイゲタ人の連邦への関わり:
スワルーX:プレアデス星団のすべての種族や文明を束ね、その利益を見守るプレアデスM45アルシオネ評議会は、連邦とは独立して形成され、長い時間を経てから一括して連邦に加盟しました。つまり、アルシオネのメンバーであるすべての種族は、1つ1つ独立してではなく、アルシオネ評議会を通じて連邦に一括加盟したのであり、これはタイゲタの場合も同様です。
時を経て、タイゲタ(地元では「モマ」と呼ばれている)はアルシオネを通さずに独立して連邦の業務に参加し、探査、宇宙地図の作成、科学の進歩を支援してきました。
タイゲタ人の連邦への直接的な参加は、必ずしも継続的なものではなく、利害が一致したり、連邦から直接援助や参加を求められたりした場合にのみ行われています。
最近では、地球上の紀元前12500年から地球の問題に積極的に関わっており、1919年からは活動が活発化し、1953年から2018年までは宇宙法の不介入法執行に参加していました。
私がこの言葉を書いている2017年から2021年までは、どちらかというと観察の役割を果たしてきました。というのも、2018年にタイゲタ自体が内政的な変革を遂げ、タイゲタの人々によってアレニム1世殿下が女王に任命されたからです。彼女は軍事的な解決策にはあまり興味がなく、心、意識、精神性ですべての物事を解決することを重視しています。2018年以前、タイゲタは連邦に仕える主要な軍事勢力の一つでしたが、アレニム1世が権力を握った途端、すべてが精神的なものに変わってしまったため、この変化は連邦内の多くの部分や陰の階層の利害を動揺させました。
連邦との関係の悪化とその理由:
スワルーX:このことから、連邦との関係、特に地球の監督を任命された連邦の階層と、そのニーズや問題との関係がはっきりと悪化しました。それは、ほとんど実権を持たないビエラ(Viera)の連邦本部だけでなく、地球があるこの領域の真の監督者、つまり土星に本拠を置く連邦本部です。
アレニム体制になり、タイゲタの利害関係が明らかに変化したことで、連邦は最大の軍事部門を失いました。タイゲタの人口は合計で約3800万人と少ないですが、その軍事力は強大で、M45星団の中ではエンガン(Engan)に次いで2番目です。
アレニムは、予見可能な脅威や目下の相違点は、武力ではなく他の手段で解決できるとして、これほど大規模な軍隊を維持する必要性を感じていませんでした。もう1つの要因は、タイゲタもアルシオネ評議会のメンバーであるため、エンガンのような他の種族がすでにM45の全般の領域で「保護」とパトロールを実施していたことです。
このため、タイゲタ人は連邦の共同軍事作戦に参加しなくなり、特に地球周辺では、タイゲタ人が空席にした場所を引き継ぐためにケンタウリ・アルファ人が連邦から任命されました。
ゴシア:ご説明ありがとうございました。簡単な質問をさせてください。タイゲタは連邦への軍事支援を取りやめたと言いましたね。本当は戦う相手がいないのに、なぜ「軍事」というのでしょうか?
スワルーX:なぜなら連邦や、特に連邦のより小さな階層では、逆進的な種族(ネガティブ種族)を待ち構える防御的な考え方がまだ強いからです。逆進的種族が地球上に大量発生したり、地球から生まれているという問題は、より広い意識の観点から見え、理解されます。連邦の5Dと呼ばれる世界では、侵略や逆進的種族、人を食べるレプティリアンなどをいまでも目にし、心配しています。
これは密度の問題だと考えられます。5Dの連邦からは、逆進的種族が侵略しようとしているのが見えているのです。より広い視点で見ると、これらの概念はすべて地球上で生まれているように見えます。地球は「悪」の核心であり、そこからすべて発出されているとも言えます。ネガティブな影響や考えを輸出しているということです。それが私たちの見解であり、それはこれまで以上に明確になっています。
このあたりからコンタクティーのエレナ・ダナーンの話とは食い違いが出てきました。しかしエレナがタイゲタ人であるソー・ハンから長らく途絶えていたコンタクトを再び受けたと言っていたのも2018年だった事を考えると、どちらの話でも2018年が大きな転機になっていることが興味深いと思います。しかし「地球で悪が生まれている」というのは一体どういうことなのでしょうか?それはこちらの動画で説明されていました。
それは「Tulpas」であると説明されています。簡単に言えば「Tulpas」とは具現化とか、マニフェステーションのことのようです。要するに地球人やライラ系のヒューマノイド種族の恐れが「邪悪の具現化」として4Dのレプティリアンを発生させているのであって、それらが地球上のエリートに寄生し、コントロールしているのだと説明されています。しかし物理的なレプティリアンが存在しないというわけではありません。レプティリアンでも人間でも、連邦のETであっても、「邪悪の具現化」に寄生されている者といない者がいるのであって、邪悪なレプティリアンもいれば、愛情に溢れたポジティブなレプティリアンもいるのはそのせいだそうです。そして人々の恐れが生んだ「邪悪の具現化(4Dレプティリアン)」は、恐れという強力な創造のエネルギー(ルーシュ)によって、次第に物質化して意識を持つようになり、生きていくためのエネルギーを欲するようになります。だから4Dレプティリアンは人々や小さな子供たちの恐れのエネルギー、ルーシュを餌にしているのだということです。
これは、レプティリアンというものの本質を合理的に説明する有力な説だと思います。エリートたちが児童虐待の儀式を行う理由や、レプティリアンのシェイプシフトについても説明がつきます。幼少期に「龍」を見たというリンゴ農家の木村秋則さんのように、4Dの存在が見える人であれば、エリートや政治家に憑依している4Dレプティリアンが透けて見えることがあるのではないでしょうか。
また、この4Dレプティリアン(邪悪が具現化したエンティティ)が生きるために必要なのは、人々の魂からの恐怖であるそうで、大勢の人々がホラー映画を見るくらいの人工的な恐怖では足りないそうです。だからこそ戦争や、世界的なパンデミックが起されているのであり、人々に残された唯一の道は、この集合的なゲームに気づき、止めることだといいます。
それを聞いて、デイヴィッド・ウィルコックが以前、「全人類が一日でも恐れを持たず、幸福な気持ちで過ごしたら、レプティリアンはルーシュが枯渇して生存できなくなる」というような話をしていたのを思い出しました。デイヴィッドが誰からその話を聞いたのかわかりませんが、それが4Dのレプティリアンについての真理なのかもしれません。
ちなみに、この動画の冒頭の解説で、ゴシアは物理的なレプティリアンとの戦争や地球上からの掃討が起きていることは否定していないことがわかります。彼女の銀河連邦に対する特殊なスタンスも伝わってきて面白いので、部分的に要約しておきます。
ゴシア:私たちの3Dの地球、3Dの世界は、複数のET種族が生命の実験場として使っている場所だと認識することが大切です。彼らはとても長い長い期間それを行ってきました。そして私たちのアセンション、つまり3Dから5Dへの上昇についてですが、私は彼らがこの実験場を解体したがっているようには見えないのです。彼らは私たちが経験を積むための遊び場である地球の外に出て、他の皆と同じように5Dの状態に到達することを望んでいないようです。確かに地球を解放するための戦いが起きているという話は耳にするでしょう。銀河連邦のある派閥と、地球のカバールのある派閥が、地球の支配を巡って戦っているというのは本当ですし、レプティリアンとの戦闘や救出作戦といった地球の住人のために行われているポジティブな活動も本当にあります。しかしそれは大きな政府の中にある動物保護局の活動のようなもので、確かに動物に対して心配し、ある程度の善い行いをしていますが、政府自体は全くそんなものではないことを私たちは知っています。連邦もそれと同じなのです。連邦は銀河政府のようなものです。その一部署が人類のためにポジティブなことをしていたとしても、そもそもそれだって人類のためかどうか疑わしいです。彼らはずっとレプティリアンと戦争してきました。ドラコやレプティリアンはそもそも連邦の敵なのです。もっと長期的に、巨視的に見れば、連邦は地球の統治と管理を続けています。止めようとしていません。今起きていることは、地球の覇権争いであり、必ずしも地球の5Dへの解放と他の恒星間種族との再合同ではありません。チェスの手駒を動かして、アセット(手下)を配置換えし、地球をどう管理しようかと計画を練り直しているだけで、地球の管理権を手放そうという気はないようです。それでは解放とは言えません。確かに言えることは、銀河連邦は愛と光の組織などではないということです。私がこう言うのは、特に今、連邦に対して怒っているからです。なぜか?彼らは公式に、タイゲタ人との法廷闘争に勝利し、タイゲタ人の地球のインターネットへのアクセスを遮断したため、私たちは、一時的だとは思いますが、タイゲタ人との接触ができなくなったからです。これは3年前にスワルーが私たちを通じて動画を作り始めた時からずっと言ってきたことですが、連邦はタイゲタ人の情報発信が気に入らないのです。彼らによれば、タイゲタ人は人類に情報を与えすぎているそうです。そしてタイゲタ人は「プライム・ディレクティブ(最優先司令)」やいくつかの規制に違反しているのだと言われています。彼らは特に私たちのフリーエネルギーについての技術的な動画が気に入らなかったようです。それと連邦の内部事情や地球の管理方法を明らかにしたことも気に入らないのです。タイゲタ人はそんな連邦のやり方に反発し、暴露しようとしています。だから連邦はタイゲタ人を黙らせようとしているのです。連邦はプライム・ディレクティブ等の規制を口実にそれを正当化していますが、これは基本的に政府の暴政と同じです。私たちはそう考えます。なぜなら私たちがこのチャンネルで明らかにしている情報は人類の成長にとって全く有害なものではないからです。反対に、私たちは人々を力づけ、知恵を授け、本当に知りたいことを知らせているのです。それは人々の権利です。私たちは情報を切望しています。実際はどうなのかを知りたいのです。しかし彼らからすると、それは教えすぎなのだそうです。そのくせ、連邦は人々に干渉し、自分たちの得になる情報を与えています。政府と同じです。だから私は怒っているんです。連邦よ、よく聞きなさい。私たちはこの活動を続けますからね。私たちを黙らせることはできません。私は信念を持ってやっているんです。人々はもう本当のことを知るべき時が来たと信じています。私たちは目覚めています。あなた方が自分たちを愛と光の組織として見せたくて、そう宣伝してくれる使者をあちこちに送り出しても、私は人々にあなた方の実態を説明しますからね。実際はそんなに白黒はっきりしたものではないということを。同時に言っておきますが、すべてネガティブというわけでもありません。連邦のあるレベルはとても協力的で、善意に満ちています。しかし、時に裏で何が起きているのか怪しいことがあるということです。タイゲタ人が受けた脅迫と警告もそうです。連邦には隠された階層があり、それが誰なのかわからないのです。連邦がアルコンや悪魔であると言っている人々もいますが、それもまた違います。ただ、連邦は愛と光かネガティブかというような白黒はっきりした組織ではないということです。
ゴシアの話し方を見ていると、これは芝居ではなく、心からそう信じて発言していることが伝わってきます。ただ妄想に取り憑かれてクレイジーな主張をしている人とも思えません。というのも、彼女の主張にはコーリー・グッドのスーパー連邦についての描写と重なる部分があり、また他の情報源からも連邦の腐敗があったという話は耳にします。
タイゲタ人と連邦の関係が悪化した話に戻ります:
スワルーX:2つ目の問題は、2018年にも発生しました。惑星エラのスワルーというタイゲタ人が、タイゲタからも連邦からも合法的に離脱し、自分の仕事の妨げになると感じた法的なしがらみからの自由と独立を求めました。連邦の宇宙法、特に「プライム・ディレクティブ」は、地球人とその問題に関して多くのレベルで不公平であり、犯罪に対して黙認的ですらあり、基本的に個人として、また集団としての地球人の本当のニーズと関心事を無視していると彼女は主張しました。
当時、惑星エラのスワルーは惑星テマールのアレニム1世殿下の個人的なアドバイザーとして活動していました。アレニム1世殿下もまた、地球人の問題に非常に関心を持っており、連邦の態度は非倫理的で時代に逆行していると判断していました。詳しくは後述します。
アレニム1世率いるタイゲタは、地球に関する連邦の方針に常に反発しており、アルシオネ評議会を通じたM45(プレアデス星団)の連邦への一括参加についても反発していました。それは連邦がヒアデス星団周辺へのさらなる軍事的参加と法執行の必要性を要求し、ほとんど強制していたからです。
連邦は、タイゲタが現在、ヒアデス星団の管轄下にあるアルデバランの軌道上にある惑星シンドリエルに大規模なコロニーを持っているため、他の種族と共同で軍事的にこの地域を法執行する必要があると主張し、さらにタイゲタが太陽系(ソル13)、ひいては地球周辺の地域を法執行するための軍事参加をさらに更新することを要求しました。
この連邦の要求は、連邦の地球担当本部である生物圏ビエラで行われた数回の会議で、アレニム1世が直接拒否しました。
2019年から2020年にかけて行われたその一連の会議では、タイゲタと連邦の代表者の間で一連の相互非難が行われました。タイゲタは、スターシードであるかどうかに関わらず、地球人と直接接触していることに対して、地球に関するプライム・ディレクティブの規則に違反していると非難され、また、連邦の内部構造や仕組み、地球外の一般的な生命の構造に関する無数のテーマ、人間から遠ざけなければならないあらゆる種類の技術の大まかではあるが明確な基本事項、つまり機密性の高い技術や文明レベル以上の技術を開示したことを非難されました。
また、タイゲタ人が独自のルールを作っていることも非難されました。これは、エラのスワルーがタイゲタと連邦から合法的に追放され、合法的に独立種となってタイゲタ人から離脱したことに始まり、タイゲタの戦闘機クラスの宇宙船が地球の空域を何度も侵害し、法規範から逃れるために策略や飛行ルールの抜け穴を使い続けたことが原因です。
その例を2つ紹介する。TPT-150というコードナンバーのついた戦闘機は、地球人の航空機として飛び続け、さらには他の航空機のパイロットや管制塔の「おしゃべり」に参加しながら、レーダーや目視で自分の姿を確認させました。その際に、地球人の能力を超えた対気速度をレーダーに捉えれてもまったく気にしなかったのです。
また、2006年、2017年、そして2019年と、シカゴのオヘア空港上空で3回も発生した、無数の人々に目撃された管制塔への高速飛来。また、2019年にはロサンゼルス空港上空で管制塔への高速飛来が行われています(Khila)。
もう1つは、TPE-157というペナントコードが記された戦闘機で、少なくとも3回、航空機のATGインターネット接続をハッキングして、パイロットが誰であるかを知っている地球人と直接音声で連絡を取り合いました(Kaal'elとの音声)。
一方でタイゲタは、地球外の人間が、スターシード、ウォークイン、ステップダウンなど、あらゆる形態の人間として地球内に存在したり参加したりする際の法的ニーズや権利に関して、連邦は地球人類に対する犯罪を見過ごしていると非難しました。 私が言及しているのは、実際には地球人ではないのに、5Dと3Dの地球人のふりをしていてる連邦のメンバー(人)のことです。彼らは地球人ではない上に、連邦の外交官でもあるのです。これは憶測ですが、私はそれが起きていると考えています。
さて、彼らがどこまで自分が誰であるのかを覚えているのか、あるいは真実を語るのかは疑問です。彼らが連邦で起きていることの真実を語ることは期待してはいけません。私が見る限り、公式に、そして社会的に認められているUFO研究者たちと彼らのクラブのメンバーたちがお互いを補強し合っている様子は、3文字の機関(CIA)に翻弄されているか、金と名声のために参加しているかのどちらかに見えます。私は、彼らが連邦に関する本当の情報を持っていることを示すものは何も見ていません。
さらに私たちは、連邦が地球の住民のニーズを無視して、「民主的な選挙によって人類自身によって権力の座に合法的に任命されたとみなされる」政治家を認め、さらには称賛することを支持しているのを非難しました。連邦は、民主的な選挙の虚偽性を考慮せず、そのシステム全体が地球上で明らかに不正に操作されているということを考えに入れていませんが、私たちは不正と嘘を使って行われた選挙は無効であると考えます。連邦は、この明確で否定できない事実を無視しただけでなく、選挙が不正に行われたかどうかにかかわらず、地球の住民はそのような政治家に代表されることに同意していたと主張しています。
さらに私たちは、連邦が民主主義の無効性と陳腐化を理解していないことを非難しています。連邦は民主主義が知的で客観的な決定ではなく、単純で無知な票を数えることに基づいた不公平なシステムであることを理解していません。そもそも連邦は、人類を自分たちの都合の良いように操作し、誘導している秘密結社の構造を理解していません。彼らはマインドコントロールと人口コントロールの不公平なシステムによる多くの策略と明白な嘘を使っています。それは連邦自身が実施すると言っている「プライム・ディレクティブ」に直接違反するものです。
連邦は、タイゲタ人を無謀で不従順な、自分たちでルールを作ってしまう者たちであると見ています。
タイゲタ人は基本的に、連邦の指導者は誰であろうと、すべてがいかがわしいため、彼らが偽善的で偏った方法で行動し、自分たちの視点や利益を優先して、現実の地球上の人間のニーズをまったく無視していると見ています。
銀河連邦が不正選挙の問題を放置しているという主張です。確かに一般大衆の中でバイデンの当選を信じていない私たちのような人間はまだ少数派であり、だからこそ「不正選挙」を証明し、不当なコントロール・システムの実態を暴露し、地球人の総意としてそれを認めないという意思表示をすることが必要とされているのかもしれません。
動画では次にアネーカというタイゲタ人との会話のパートに移ります。
(ホームページの説明より:2016年4月に地球周回軌道に到着した惑星テマールのアネーカ。クルーの中での彼女のポジションは、地上と宇宙のデータのチーフアナリストです。さらに、彼女の専門は、船内に設置されたホログラフィック・コンピューターです。)
アネーカとのチャット(2020年9月16日)
アネーカ: 私たちは、連邦の地球への対処法に同意していません。それが私たちが異なる理由です。彼らは私たちにも愛情を持って接していると言い、私たちをサポートしていると言いますが、いざとなると批判ばかりして、あまり良くない形容詞を並べて私たちを見ています。彼らは自分のやり方で私たちを愛していますが、同時に私たちや私たちの物の見方、優先順位にうんざりしているのです。
ゴシア:彼らは何にうんざりしているのですか?
アネーカ:評議会で私たちが、彼らのイニシアチブを常にボイコットしていることです。
ゴシア:どんなイニシアチブですか?
アネーカ:新世界秩序を導くこと。地球での生活の難易度を上げて、より多くの魂の摘出を促進すること。自由意志の名のもとに、人間にやりたい放題させる(一方では人間を操る)ことです。それが、3Dの外にいる間に同じ人々が望んでいることだというのが彼らの言い訳です。そしてここに私たちとの意見の相違があります。
連邦は、人々は3Dでも5Dでも、どの密度(D)にいても同じだと言っています。そして私たちは、それはそうだが、人々が記憶を保持できない(5D→3Dに生まれる時)という事実が、3Dにいる人々が5Dにいたときとは事実上別の人間であるということに要約される、もう一つの留意すべき点を生んでいると主張しています。しかし、彼らによると、地球に入った時点で、ある意味自由意志が放棄されたことになっているようです。
そして連邦は、その怒りや不満の多くをヤスヒに向けています。なぜなら、彼らはヤシをスワルー種族として認めなかったり、都合のいい時だけ認めたりしているからです。そしてそれは、「なぜ一人の少女の言うことなどを聞くのか」という、彼らの別の論争の始まりでもあります。彼らはいつも自分の都合のいいように物事を進めるのです。
それから、アレニムは怒って、結局、この取り組みをボイコットすることになります。なぜなら、この取り組みを進めるためには、さまざまな文化を代表する評議会組織のグループまたは複合体の全会一致が必要だからです。
つまり、単独のメンバーではなく、大規模な評議会の全会一致が必要なのです。しかし、アレニムはすでにアルシオネ、つまり全プレアデスを代表しており、アレニムはヤスヒに耳を傾けているので、これは政治的に複雑なのです。というのも、連邦は、アルシオネ評議会そのものではなく、人口も非常に少ない単一の種族/文化(タイゲタ人)がすべてをボイコットしていると主張しているからです。
しかし、法的には、アルシオネ評議会自体が決めたことなので、彼らはアレニムを代表者として受け入れなければならなりません。そして、同じ話に戻りますが、連邦は、実質的に「赤ん坊」のような少女が、全プレアデスM45を政治的に操っていると主張しています。ヤスヒに対して「赤ん坊」という言葉を使っているのは彼らです。
ゴシア:より多くの魂の抽出を促進するというのは・・・「殺す」ということですか?
アネーカ:あまりに生活に疲れて死んだほうがましだと思わせることです。
ゴシア:近くにもっとプレアデス種族はいないのですか?
アネーカ:そうですね。ここにはもっと多くのプレアデス人がいますが、彼らは直接M45の代表として地上問題の連邦評議会に奉仕しているのではなく、自分たちの文化の代表としてのみ奉仕しています。一方、アレニムはタイゲタの代表とプレアデス人全般の代表を兼ねています。
ゴシア:彼らと一緒にこれらの評議会に出席するのは、鬱憤がたまるでしょうね。
アネーカ:そうですね。まあ、私たちは彼らと一緒にここにいるわけですから。私はすでに、彼らの前にいることや彼らと話をすることにとても強い嫌悪感を覚えています。アレルギーのように。彼らは私の周波数を下げ、私を悩ませ、私を傷つけるのです。彼らは、この船の全員の「首」を欲しがっているのです。
ゴシア:全員の意見が一致しない場合はどうなるの?
アネーカ:イニシアチブは進まず、次の会議に延期されます。そして各会議の間に彼らは法的にそれを覆そうとします。あるいは、タイゲタへの支援を餌にアレニムを買収しようとしたりしています。しかし、彼らにとって苛立たしいことに、タイゲタは支援を必要としていません。連邦はまた、連邦が何をしようとそれはタイゲタ、あるいはプレアデス全般の問題ではない、と言い始めるのです。あるいは、アルシオネ評議会に対して法的に差し止めをしたがっています。そしてアレニムを飛び越えてアルシオネ評議会と話をしたいとも考えています。
ロバート:アルシオネ評議会、彼らは本当のことろ何者なのですか?
アネーカ:アルシオネ評議会は5Dで、M45の各文化の物理的な肉体を持って生きている代表者で構成されています。全部で12の文化で構成され、それぞれの文化は、その下位文化や、管轄下にある低開発・まだ産業化していない
文化を代表しています。
スワルーX:そして、これがタイゲタと連邦の関係悪化の基礎となり、2021年2月に、少なくとも部分的には、タイゲタはアルシオネ評議会を通じてのみ連邦に関知し、直接の独立したメンバーとしては関与しないという法的分離に至りました。これは、タイゲタを連邦の支配と柔軟性の欠如から除外するための、アレニム1世殿下による法的な試みです。
また、このようなことに関するすべての決定は、アレニム1世と彼女のチームによって、そしてテマールの最高評議会を通じて、タイゲタの人々に完全に詳細に公開されたと述べておくことも重要です。そして、タイゲタの人々は、タイゲタの文明と文化を持つ4つの惑星のステップ評議会で決定されたように、アレニム1世の提案を受け入れ、実行することを決定しました。つまり、アレニム1世は民衆の意思を実行しているのです。
2021年7月現在の世界の実際の状況を見ると、残念ながらこの話を否定できるようなことは何も起きていません。ネサラも起きていなければ、メドベッドも若返りも実現していません。逆にワクチン接種によって多くの人が死期を早めているようにさえ見えます。
本当に地上の人類に対して親身になっているのはタイゲタ人だけなのでしょうか?それを見極めるためにもパート2に進みます。
銀河連邦はいい人?彼らの地球管理
連邦は善か悪か?:
ヤスヒ:多くの大きな組織がそうであるように、大きければ大きいほど、さらに複雑になります。連邦は1つの組織ではなく、地球と似たような文化から来た人もいれば、まったく違う文化から来た人もいるので、非常に多様な背景を持つ、さまざまな視点や意見を持つ人たちで構成されていることを考慮すると、連邦が良いか悪いかは誰にも言えません。
地球上では、連邦を支持するほとんどの人々は、連邦はすべて愛と光であり、善意に満ち、人々のために働いていると主張しています。これほど複雑で巨大なものを単純に善悪で括ることはできません。それは現実を反映していない単純化しすぎた考えや概念です。
政治機関のような大きなものは、常にすべてが善であるということはありえません。善と悪は、何か他のものとの相対的な関係でしか見ることができないからです。善はある人にとっては悪であり、また、ある人にとっては悪であるものも、別の人にとっては善であるかもしれません。善と悪の定義さえも複雑です。
だからこそ、連邦というテーマは、どのような文脈でそれを見ているのかを特定しなければなりません。どのような視点で、誰と、いつ、何をしているのか。連邦の誰が、誰と何をしているのか。だから、グループ全体を一般化するような一括した話ではないのです。
私たちがここで分析したいのは、連邦と地球表面に住む人間との関係です。特に一般市民のことです。
連邦は地球人をどう見ているのか?5Dの視点と3Dの視点:
ヤスヒ:連邦が最も大切にしているルール(法律)の1つに「自由意志」があります。地球に関する問題は、彼らが地球人の自由意志を考慮していないことです。なぜなら、彼らは地球人の自由意志を二次的な解釈や視点で見ているか、同じ地球人であっても5Dか何か別の密度(D)にいる地球人(※死後の世界にいる地球人または地球人のハイヤーセルフ?)と同じ視点で見ているからです。これは、彼らが地球を遊び場と考え、とても様々な理由で特定の経験をするための場所と考えているからです。
前にも説明したように、地球人はすべてスターシードです。それはもちろんここに現実にいる地球人のことです。つまり、自分の存在を上から見たときに、人間は同時に複数の場所と時間に住む5Dの人間としても存在しているのです。これは、今後のビデオで詳しく説明しますが、時間そのものの性質から生まれた事実です。ここではそれを理解してもらうことが重要だと思います。
それはさておき、連邦の考え方は、連邦メンバーの自由意志を何としても尊重することです。これの恐ろしい問題点は、彼らも完全に認識しているように、同じ人でも低次の密度の生活が持つ制限によって、一つの視点が変わってしまうことです。
連邦は、より拡大された視点から見た、自分たちにより近い人々の意志の方を、考慮すべき「意志」として尊重し、3Dにいる同じ人々の自由意志を尊重しないのです。地球で経験する人生は、その経験を上の方でする人々(※ハイヤーセルフ)によって上から望まれ、計画されています。
だから連邦は、5D(か何か別のD)にいる人々の意志を本当の「自由な自由意志」とみなします。地球上での体験を、オリジナルの存在の単なるカリカチュア、アバター、上からの自由意志によって限定された体験をしている「ペルソナ」(ギリシャ語のプロソポン)として放置しているのです。地球上の3Dの人々は、ほとんど、あるいは全く自由意志を持たないままになります。
また、3Dの人々は、非常に限られた知覚能力で仕事をし、機能しているため、自分が生きている状況に対する反応も限られています。それは、限られた対話能力しか持たないプログラムのようなものです。なぜならば、思考、動き、そして単純なリソースの範囲が設計上非常に限られているからです。そのため、連邦は、3Dの人々のニーズを、地球での経験を自ら望んで計画した5Dの人々のより大きな「拡大」された視点と比較して、限られた歪んだ「ニーズ」としてしか見ません。
つまり、連邦は、地球での体験を、5D(か何か別のD)での体験ほどリアルではなく、有効ではないと観察するでしょう。5Dにいる人たちは自由意志を持っていますが、3Dを体験している人たちはそうではありません。なぜなら、彼らは5Dバージョンの意志と決定に従っているからです。
私にとって、このことは多くの倫理的な問題を提起しています。
私は、明らかに地球上の人々が無効化されており、これを監督する連邦にとって、それがリアルなことだと見なされていないことに気がつきました。もしくは少なくとも、地球に行って生きる決定をして、不道徳で非倫理的なことを自分自身に経験させている人たちにとって!私はこれがひどく間違ったことだと強く感じています。なぜなら、誰がどこにいる誰なのかとか、誰が他の誰よりも価値があるとかないとか、なぜそうなのかということは重要ではないからです。
否定できないシンプルな事実は、人とは、別の密度で上にいるかもしれない人ではなく、実際に経験をしている人であり、彼らに人である権利があるということです。そして、自由意志の名の下に、彼らのニーズは満たされていません。ほとんど、地球上の人々が連邦の視点からビデオゲームのプレイアブルキャラクターとして見られているようなものです。
彼らは、彼らを通してゲームをプレイしている人々の視点からのみ実在しているのであり、ビデオゲームで戦場を駆け抜ける兵士のようなものです。プレイヤーは兵士の中にいて経験をしていますが、そのプレイヤーは自分がゲームをしているだけだということを知っていて、ゲームをオフにすると冷蔵庫の中を見に行きます(心配することなく)。
これは非常に興味深い指摘だと思いました。私たちが地球上の3Dの生活でいくら不当な支配を受け、苦しんで泣いていても、高次の密度の存在(連邦)は「あなたはどうせアバターかゲームのキャラクターに過ぎないでしょう。あなたのハイヤーセルフはゲームを楽しんでいて、それでいいと言ってますよ。」と言って、こちらのニーズなど気にもしていないという話です。確かに、「スピリチュアル」の世界では、「この世で経験することは生前に計画されている」とか、「全ての体験はハイヤーセルフの合意のもとで体験している」とか言われています。しかしヤスヒの指摘するように、3Dの自分の苦労を果たして別の密度でぬくぬくしている方の自分に理解できるのか?5Dの自分は3Dの自分より尊重されるべきなのか?霊は生きている人間より偉いのか?という疑問は湧いてきます。
スワルーX:連邦は非常に大きく、地球をせいぜい小さな問題としてしか見ていませんし、問題ですらありません。地球の中から、人間として見れば、問題は明らかに大きく、あらゆる意味で圧倒的で破壊的なものです。問題は、地球の外から見ると、彼らは地球人を他の人々のアバター、5Dの人々の3Dのアバターとして見ているということです。
だから彼らにとっては、タイゲタ人も、あなたも、私も、起きていることについてわめいている他の誰もが、戦争で明らかに苦しんでいるビデオゲームのキャラクターの人権のために戦っている人と同じなのです。つまり、悲しいことに、彼らには問題があるとは思っていません。彼らが「悪」というわけではありません。彼らの地球外からの理解が、人間に比べてあまりにも拡大しているため、人間を理解する能力がないだけなのです。
だから、連邦のメンバーである彼らに、人間が苦しんでいることを伝えても、彼らはこう言うでしょう。彼らは「わかっているが、彼らはそのためにサインアップしたのだ」と言うでしょう。彼らは、地球に転生して生きることは、人格を試す試練だと考えています。彼らは苦しみを悪とは思っていません。ただ、自分の欲望の道から外れたときに起こるものとして捉えています。苦しむのは、自分が人生の経験や道として望んでいるものと一致していないからです。つまり、彼らからすれば、そのような苦しみはゲームの一部に過ぎないのです。
ゴシア:なぜ彼らはレプティリアンを撃退したりするのでしょうか?そもそも彼らはそれを行っていますか?なぜ地球に逆進的なETを完全にはびこらせることはしないのですか?
スワルーX: ある程度まで悪を退治しないと、悪が完全に支配して地球を破壊してしまうからです。純粋な悪は自滅する性質がありますから。だから、ある程度のレベルに達したら止めなければなりません。だからこそ、カバールや逆進的ETは、ルールを捻じ曲げるために多くのトリックを使うのです。そして、これこそが、核戦争が決して起こらない理由です。惑星的な影響を伴う事は起きません。
ロバート:連邦はすべてのメンバーに法的、倫理的、道徳的なルールの枠組みを与えていると言いましたね。この共通の枠組みは、すべてのメンバーに適用されます。しかし、地球上では何が起こっているのでしょうか?どのような枠組みが使われているのでしょうか?連邦の一部を形成する他のメンバーに対する地球のユニークな立場のために、別の枠組みが使われているのでしょうか?そうだとしたら、なぜ倫理や道徳を測る基準が2つあるのでしょうか?
スワルーX:連邦にとって、地球は完全にその法的枠組みの中にあります。ここで問題なのは、連邦は1つのレベルの中の1つのブロックではなく、よろめくように、領域だけでなく密度も上昇していき、それぞれのレベルを管轄していることです。その密度の上昇は、メンバーの存在認識、つまり何をもって現実だと理解するかの認識に変化をもたらし、それは必然的に彼らの倫理にも変化をもたらします。なぜなら、倫理は各々の現実認識や意識レベルと不可分の関係にあるからです。(それを支配し構成するメンバーの意識レベルのことです)。
つまり、これらの上位メンバーのより拡大された視点から見ると、地球は、人々(魂と呼ぶが、それほど単純ではない)が自己責任で入っていく自己完結した場所や領域として認識されているのです。
彼らは、地球の目的を、拡大の場、個人の現実をコントロールすることを学ぶ場、それらの「魂」が属する個人と集団の意識の拡大の場と考えており、最終的には全体の拡大、原初の源(ソース)の拡大にもつながると考えています。
高次の領域、密度、意識にいる人々のほとんど時間に左右されない超時間の位置から見ると、それを約80年間の苦しみと認識している一人間の魂の転生の間に地球上で起こることは、「時間」の中の単なるため息であり、すべての人にとって豊かな経験と見なされます。
同じように、地球上の心理学者が生後1ヶ月の赤ちゃんに火のついたロウソクを差し出すと、赤ちゃんは火を触ろうとして少し火傷をします。心理学者はそれを赤ちゃんにとっての学習だと見なします。火傷は深刻ではなく、強いダメージを受ける前に赤ちゃんの脊髄反射で小さな手が引っ込められるので、火傷は数分で過ぎてしまうからです。これは、赤ちゃんの神経系が発達段階に応じてどの程度機能しているかを調べるためにも使われます。
そのような高い密度から見ると、地球上での苦しみの経験も同じ価値を持っています。学習、拡大です。倫理や道徳の価値は、意識の拡大とともに大きく変化していきます。つまり、あるレベルでは倫理的であっても、別のレベルからは倫理的ではないということです。これは、ヤスヒと私が観察してきた避けられない事実です。
これは、意識の拡大した立場からは、手段が目的を正当化することが多いということです。つまり、地球上では非倫理的と見なされるような状況や出来事を意図的に引き起こすことで、その非倫理的な出来事が引き起こす最終的なポジティブな結果が正当化されるということです。これは非常に重要なポイントです。
倫理観は人それぞれの意識レベルの認識に応じて変化しますので、上記の点はある一定の拡大レベルにある人には非常によく見られます。
しかし、もう一つのポイントは、地球のような下位の倫理的枠組みに、上からの倫理的視点や枠組みを押し付けることは、ある意味では、下の立場である3D地球人の苦しみの状況や経験を、「上」の立場が無視したり、現実ではないかのように軽視したりすることになります。それは紛れもない現実であるというのに。
私の個人的な意見を述べます。私の立場からすると、ある状況では、手段が何であれ、肯定的な結末を正当化することは有効だと思います。そのポジティブな結末が最大または決定的に重要なものであり、それが実現する限りにおいて。しかし、「下」の立場から見ると、なぜそうなるのかという理由が無視されているので、これがいかに不公平に映るかということもわかります。
地球の法的枠組みは、いわゆる5Dの他の領域と同じです。5Dとは、いわゆる物理的世界を経験している文化間の宇宙における平均的な存在密度のことです。
ただ、彼らは地球を一つの閉じられた場所と見なしており、その中で起こるすべてのことを詳細に指導することができると思っています。そして、その通りなのです。すべてはそこで詳細に導かれ、操作されています。だからこそ、私たちは何度も、全面的な核戦争などはあり得ないと説明してきました。それは、3Dの経験領域を完全に終わらせてしまうからです。しかし、多かれ少なかれ、第二次世界大戦レベルの局地的な紛争や戦争は許されますし、特定の人口や地球上の全人口に対する根絶計画もあり得ます。
だからこそ、私たちは、地球上で起こるすべてのことを連邦が最終的にコントロールしていると言っているのです。邪悪な立場からではありません。しかし、地球内の住民の権利を維持するために、地球に転生している人間の観点とは異なる法的・倫理的理解の枠組みから見ているのです。
連邦のETの倫理観については、コーリー・グッドの証言と一致しています。
ヤスヒ:連邦が、つまり地球上にいないほぼすべての人々が、先に述べたような異なる道徳的・倫理的な問題の捉え方のもとで、地球人の苦しみを無視しているために、地球人の問題や苦しみが、軽く、一時的なもの、抑制されたもの、自業自得のもの、などと捉えられてしまうのです。また、地球上の人々が苦しんでいて、自分たちの扱いに納得していないという事実を無視することで、長い副作用のリストができてしまいます。
例えば、倫理的な問題が単に愚かなこととして無視されるのです。例えば、「メイソン」を救うことを市議会に出向いて陳情するようなものです。(メイソンはビデオゲームシリーズのメインプレイヤーであるプレイアブルキャラクターです)。しかし、彼らはメイソンを「現実の」人間としてさえ見ていません。メイソンになりきってプレイしている人こそ、ゲームの中でメイソンを拷問する(戦争ゲームですから)のを止めさせるために話しかけるべき人だと考えます。ゲームの中のメイソンに話しかけて、仮想のベトナムと何度も戦うことをやめさせようと、ゲームの中に入っていくことを真に考えている人はいません。彼らはビデオゲームのキャラクターではなく、プレイヤーに話しかけるのです。これが、連邦が人間に対して持っている考え方です。
ゴシア:でも、彼らがこれをゲームと見なす理由がわかりません。没入型ゲームの手法でやって来ている人であれば理解できますが、ほとんどの魂は「源(ソース)」からの転生としてここに来ているのです。たとえこれが人工的にシミュレートされた「リアルでない」現実か何かであったとしても、それは問題ではありません。5Dは、心(マインド)によって行われる別のゲームですが、それでも「マインドのゲーム」です。あなたが以前言っていたように、精神的に、あるいは技術的に、どのようにして体験が誘発されるかは問題ではありません(メモリーインプラント、エーテル的な体験と技術的な体験の違いについて議論していたとき)。つまり、リアルでないゲームであろうとなかろうと、ここでの体験は現実なのです。そして、魂はそれをリアルに体験しているのです。
ヤスヒ:彼らはそれを理解していますが、それは精神的なレベルであって、本当の意味での共感のレベルではありません。だから私は、感情を持たない種族は、地球上で起きていることを理解するのに一番適していないと言ってきたのです。共感的な種族は、ビデオゲームをしている兄に、メイソンをベトコンにさらすようなことをしているのはひどく残酷だと言っている妹のように受け取られます。
集団的欲求、フィールド(場)、そして連邦:
ヤスヒ:以上のような話をしてきましたが、地球マトリックスにはもう一つの働き方、仕組みがあります。集団(集合意識)が望んでいることは、3Dの中に入っている5Dの人々の集団が望んでいることにも映し出されます。なぜなら、3Dの地球マトリックスはアイデアでできているからです。そして、それらのアイデアは密度を超えて5Dまで届き、そこから多くの人が次にどんな生を生きたいのか、あるいは生き直したいのかを決定します。
しかし、人間の集団だけについて言えば:
問題は、人々の一般的なメンタリティです。つまり、何らかの理由で彼らは自分で考える方法を知らないのです。多くの人は、スピリチュアルな進歩や知識が不足しているからだと言うでしょう。これは非常に重要なことです。なぜならば、人々は誰かに追従する精神状態に陥っていて、自分で決断したり責任を取ったりすることがないからです。そして、彼らが従う少数の人たちは、より多くの問題とより多くの混沌を生み出す自己陶酔的な乱痴気騒ぎに陥ります。
このメカニズムは、人間の集合的無意識を作り出します。そしてそれは、認識、価値、道徳、精神、科学、倫理、宗教、そして大衆が全体として真実であり現実であると同意している、「わかりやすい共通のアイデア」で構成されています。そして、他のテーマで何度も述べてきたように、それが現実を決定するのであり、それこそがマトリックスの定義なのです。集団でも個人でも、人々がマトリックスであることを忘れてはいけません。
つまり、集合的無意識を生み出したその塊から、鏡の法則や引き寄せの法則で言うところの「フィールド(場)」に、欲求や必要性、希望などが「送り出されている」ことは明らかです。その結果、全ての人々が、まるで全員がそれを望んでいることに同意したかのように、基本的に同じ運命を被ることになります。
これはよくわかります。戦争も、くだらないコロナの茶番劇も、個人レベルでは全く望んでいないのに、集団としての人類/集合的無意識はそれを経験しようと望んだということであり、あたかも全人類がそれに同意したことになっているということでしょう。約70年間、テレビが毎日、そのような集合的無意識を醸成してきました。
ヤスヒ:なぜなら、個人のニーズは、少なくとも理論上は「フィールド」や「引き寄せの法則」から得られるものを決定するのに十分であるにもかかわらず、実際には散乱しており、より大きな「集合的無意識」の影響を大きく受けているからです。そのため、焦点が定まらず、結果が出ないことが多いのです。
それでは、連邦に話を戻していきます。意識の塊である人間の集合無意識を、「フィールド(場)」の引き寄せの法則が読み取り、その欲求に合った周波数のものを提供していました。
そして、宇宙の法則、自由意志、プライム・ディレクティブを遵守して、連邦はこの集団的な大衆の願望を尊重すべきものとして認識し、提供します。他のものを望んでいる少数の人々の願望は尊重されません。そのような観点から見ると、少数の人たちは他の人たちと一致せず、それゆえに必要性を要求する集団的な力を欠いていることになります。鏡の法則が個々のあらゆる人にも有効であることはわかっていますが、その方法で実際に達成できることには多くの限界があると思います。なぜなら集合的な願望に反する人であっても、その集合的なフィールド(場)に浸されているからです。
「寄らば大樹の陰」「付和雷同」「長いものには巻かれろ」というメンタリティがはびこるのは、人々が、少数派の願望は実現されにくいということを本能的に潜在意識で感じ取っているからなのかもしれません。テレビタレントにとって人気や好感度が命であったり、インフルエンサーが力を持ったり、人気YouTuberに莫大なお金が支払われているのも、「集合的無意識への影響力」=「人類全体の現実創造の支配力」だからなのでしょう。だからこそQムーブメントによる大衆の「大いなる目覚め」の促進は有効な対抗策になり得るはずだったと思うのですが、暗号解読ごっこや当たらない予測(私自身も反省してます)、社会的信用を得ることの失敗(米議会議事堂襲撃事件やHBOのドキュメンタリーなど)によって失速した感があります。たしかに主流メディアはQムーブメントを目の敵にして攻撃していましたが、Qムーブメント自身が、主流メディアに勝る勤勉さや、正確で信頼性の高い情報を提示するという冷静さを失い、お祭り騒ぎ、期待で誇張された噂、不正確で確認の取れない情報の拡散などによって、自ら墓穴を掘ってしまった部分もあるのではないでしょうか。もちろんその裏にはムーブメントに浸透して錯乱させ、間違った方向に導いていた工作員たちの存在があり、それに操られた「役に立つ馬鹿(useful idiot)」の影響は大きいと思います。彼らがおかしな主張をして、「Qフォロワーがこんな馬鹿なことを言っている!」と言ってメディアがそれを叩く、というマッチポンプの図式がありました。
もはや挽回する道は、不正選挙を証明することしかないように思えます。
ゴシア:5Dの人たちは、なぜ集合意識としてワクチンを接種したいのでしょうか?そこから何を得るのでしょうか?私にはそれが理解できません。
ヤスヒ:基本的には、連邦が遵守する法の観点から見て、それが彼らが集合として望んでいることなのです。今のところ、古典的な「経験をするため」という理由以外には、そうとしか説明できません。ここでの主なポイントは、連邦は少数のニーズを考慮に入れておらず、多数のニーズだけを考慮に入れているということ、そして自分がどんな生を生きるかをすでに知っている5Dの人々のニーズを考慮に入れているということです。彼らは自分たちがどんな生を生きることになるかを知っています。それは地球からの大量脱出です。彼らは集団で出発する契約をしています。それは集団的合意だけを守る契約です。
ワクチン接種によって亡くなる人々は、5D(もしくはハイヤーセルフ)ではそれに納得しており、むしろ地球から脱出するために積極的に接種しているということでしょうか?パート1でアネーカが言っていた「連邦のイニシアチブ」が思い出されます。
そしてこれは再び、コーリー・グッドが伝えてた2017年末のスーパー連邦とガーディアン種族の会合で言われていたことを思い出させます。
ここで考えられる一つの仮説は、連邦評議会のETたちは、地上に転生しているメンバーの死を促進し、効率よく魂を回収しようとしているのではないかということです。
ゴシア:でも、どのようにして彼らはその集団的合意を知るのでしょうか?ホログラム測定みたいなことができるのですか?「フィールド(場)」がそれを読み取って状況を反映することは理解できます。しかし、彼らは「場」を読んでいません。彼らはローブを着てそこに座っています。彼らがどのようにして集団的欲求を測定しているのか理解できません。彼らはどうやって人々の集団的合意・欲求を知ることができます?
ヤスヒ:それは簡単で、ソーシャル・メディアで人々が言っていることを見るだけでわかります。何のために彼らは様々なデータを集めていると思います?インターネットがなかった頃はもっと大変でした。これはトランスヒューマニズムの一部でもありますが、今回のテーマでは触れる機会がありませんでした。
ゴシア:でも、5Dの欲求についてはどうでしょう?あなたは、彼らが5Dの欲求をより重視し、3Dの欲求をただのアバターとみなしていると言いました。しかし、彼らは私たちの集合体を見て、その集合体が何を望んでいるかを見ているとも言われています。
ヤスヒ:簡単に言うと、彼らは5Dのニーズや願望を観察し、3Dの中からは、ゲーム性を内部から変えるような、より小さな願望も観察しています。例えば、ホラーゲームをやりたい人は、そのゲームの内容を知っていて、「やりたい!」と言います。そして、ゲームの中に入ると、プレイヤーの意思で変えられるものがあります。しかし、ゲームの全体的なテーマは変えられない。この方がより明確だと思います。
ゴシア:変えられるものとは何ですか?
ヤスヒ:ワクチンを打つか打たないか、戦争をするかしないか。マトリックスの中の変数です。しかし、マトリックスの性質を変えるものではありません。
ゴシア:5Dのプレイヤーは、3Dの地球がもたらすあらゆるものを経験したかったということですね。そしてそれは尊重されなければならない。だから連邦は5Dプレイヤーが3D地球でマニフェスト(具現化)することを尊重する。なぜなら3D地球でどんなことでも実現することがゲームのルールのひとつだから。そしてそれは尊重されなければならないし、サポートされなければならないということですか?
ヤスヒ:制限もありますが、そんな感じです。
ゴシア:制限とは?
ヤスヒ:核戦争は起こらないでしょう。しかし、それ以下の戦争は起こるでしょう。
ゴシア:その他の制限は?
ヤスヒ:どんなに恐ろしいことでも、地球全体やマトリックスを破壊しない限り、集団の必要に応じて何でもありえます。彼らが死んだ後は、どこか他の場所に遊びに行きます。
ゴシア:5Dプレイヤーが戻ってきて、集合的に「もうやめだ!」と言うことはないのですね?昔から、何百万人ものETがここを経験してきたはずです。そして、彼らはまだこのゲームを支持し、具現化を続けているのでしょうか?苦しみやすべてを?この場所を生きたことで彼らの意見が変わっても、5Dプレイヤーが何を望むかという5D集合意識は変わらないのですか? 私たちが5Dに行ったら、5Dの集合レベルでこのゲームに対する考えを改革しようとするのではないのですか?
ヤスヒ:あなたたちはそうするでしょうね!
ゴシア:では、どうして他のETはそうではないのですか?
ヤスヒ:そうしようとする人は多いのですが、十分ではないのです!そして、その変化や影響は地球内にいる時に起こさなければならないと常に言われています。今日はもう行かなければなりません、残念。
その他の注意点:
ヤスヒ:昨日言わなかった大事なことがあります。あなたは、連邦がどのようにして人間の集団の要求を読み取るかについて尋ねていたんですね。読み取っているのは彼らではありません!おそらく起こっていることは、引き寄せの法則の単純な作用で、地球上の人々が集合的に望むものを与えているのだと思います。集合的になるのは、個々人の望みはほとんどの場合、どのみち常に集団から強く影響を受けるからです!つまり、フィールド(場)が、いわば集合的無意識の欲求を読み取っているのです。
前にも言いましたが、「鏡の法則」や「引き寄せの法則」の問題点は、もしあなたがネガティブな雰囲気に取り囲まれていたら、同じことを繰り返すだけだということです。自分の無意識が混乱しているときに、素敵な人生を送ろうと希望的な考えを持つことはできません。混乱しているのは、あなたが人間の無意識のフィールド(場)に囲まれているからです。だから、人間は同じことの繰り返しになり、自分にとって良くないことでも何でも信じるようにお互いを強化してしまうのです。そして、そこから私が言いたいのは、人々は集合的として、「Tulpas」や「Egregors」を顕在化させていくということです。
それらは「現実」の「客観的」なネガティブな存在としてだけでなく、地球上で常に起こる悪夢としても反映され、単純な周波数の一致により、現実の状況に一致するようになります。そして、集合的無意識からだけでなく、種や文化としての最悪の特性の反映として生まれた創造物である、歪んだ政治家、陰謀団、イルミナティ、悪魔崇拝者、犯罪者、なんでもありです!
そして、連邦は彼ら全てがより良い集合に進化するのを待っているように見えます。
ゴシア:進化を待っている?彼らをトランスヒューマンにすることで?よくわからないわ。
ヤスヒ:だから「ように見える」と言ったのです。それが、彼らが言っている、あるいは示唆していることです。私に見えているのは、私たちに見えているのは、より多くの苦しみと大量殺戮です。
ゴシア:あなたが上で言っている「フィールド」については理解できますし、同意します。しかし、連邦の下層部が、現在の「医療」のアジェンダ(ワクチン)に反対せず、支持している理由がまだわかりません。
ヤスヒ:彼らは地球上に人が多すぎて資源が枯渇しているから、ワクチンで人を排除したほうが、地球が完全に破壊されて残りの者たちと一緒に死んでしまうよりもいい、と強く感じているのです。それが彼らの考え方です。問題なのは、決して人は多すぎないということです!
これは、この混乱のもっと下のレベル、イルミナティ・カバールのレベルから来ていると私は確信しています。イルミナティは、人口過剰に対する唯一の解決策として、全人口を排除しようとしていますが、それだけでなく、ご存じのように彼らは苦しみを糧としています。だからこれは彼らの大きな儀式でもあるのです。
しかし、これは連邦の容疑を晴らすものではありません。前にも言いましたが、彼らは不介入法の名の下に犯罪を黙認しています。彼らがその気になれば、地球の混乱を収めることはできるわけですから。しかし、彼らはそうしない。だから、連邦が人間たちを大いに助けているとか、私たちが連邦の悪口を言っているとか、私はそういう話は全部信じられません。それは人間たちが、連邦を演じて言っていることだと確信しています。
なぜなら、彼らが愛着を持っているものを私たちが台無しにしているからです。つまり、私はいまだに連邦を官僚的な犯罪者の集まりだと思っています。
ゴシア:わかりました。イルミナティ・カバールのレベルから来ているのだろうとおっしゃいましたね。しかし、彼らは連邦にコントロールされているのでしょうか?
ヤスヒ:はい、これは彼らだけではできません。それが連邦は黙認しているという理由です。上部から組織的に行われる必要があることですが、アイデアはカバールのレベルから出ています。しかし、前にも言ったように、カバールは彼らの上にいる連邦に動かされなければ、何もしないでしょう。
つまり、これはビルダーバーグの億万長者やフリーメイソン、イエズス会など、ほとんど人間が実行している状況なのですが、彼らは常に上の者に従い、上の者はそのまた上の者に従っているので、行きつく所それが連邦なのです。それが連邦は黙認しているという理由です。彼らは自分たちがこれに関与していないとは言えないのです!
「壊れた靴」である人間は、波動(周波数)となり、引き寄せの法則で、それらのものに一致するようになります。それらは、共感を持たないカバールの犯罪者や億万長者として具現化します。そして、それらもまた、周波数の一致により、人間の集合意識の最悪の考えを反映します。そして、人間社会の上位にいる人々は、チャネリングの戯言ではなく、直接、連邦と接触しているので、自己陶酔的な方法で行動するだけでなく、連邦の規則や法律にも従うことになります。そしてここが特に問題なのですが、カバールの最上位レベルが自分たちの利益になるように連邦と協力し、連邦もカバールが連邦の地球支配構造の一部であるため、カバールに応じているのです。
そして、連邦は人間集団を観察していますが、人間集団のすべて個人の欲求に直接アクセスすることはできないので、彼らと話をする人(カバール)の目を通して観察しています。だから連邦は、人間の集団が望んでいると連邦が考えるものを人間に与えるのです。連邦は指導者たちから情報を得て、そこから判断しますが、地球の指導者たちは、人々が集団として望んでいることを、彼らがどう解釈するかに応じてしか教えません。
そしてカバールは地球人を巧みに操って支配しています。だから多くの人は「自分たちのせいではない」と言います。しかし実際には、人々をコントロールしているカバールは、人間の集合的無意識の混沌とした状態が生んだ結果なのです。つまり、人々が操られているのは、それが人間が集団として自分たちの指導者として作り出したものだからなのです。「政治は国民を映し出す鏡」という確言にもあるように、人間集団はその指導者に反映され、自分たちが作り出したぴったりの指導者を持つようになるのです。
ゴシア:すみません。でも私にはまだ理解できないことがあります。なぜ連邦は私たちを殺そうとするの?たとえそのアイデアがカバールのレベルから出たものであっても。連邦はそれを望んでいるというわけではなく、許容しているだけなのですか?
ヤスヒ:例えば、カバールは連邦に「人が多すぎる」と言います。そして、自分たちには「倫理的」な計画があると言います。すると、連邦はこう言うでしょう。「人々にそれを伝えなくていけませんよ。」そして、カバールはメディアや映画などを通じて人々に伝えていますが、人々はそれをよくわかっていません。そして、人々はそれを望んでいるように見えてしまうのです。だから連邦は別の方向を見ているのです。なぜなら、それが人々の望んでいることのように見えるからです。
ゴシア:なぜ人々にどのように伝えるかのルールがないのですか?なぜそれが曖昧なのか?映画の中で語られていることが、実際に自分たちに語られていることだと考える人は、まともな人ではないでしょう?そんなのはナンセンスです!
ヤスヒ:そのルールは、カバールやその上にいる人たちによって間違いなくねじ曲げられていますよ。真実をサイエンス・フィクションとして隠すことは、人を欺くことだからです。それは嘘をついていることになります。それは人心操作です。
ゴシア:連邦はそれに気づかないのですか?そして、そのルールを変えることはできないのでしょうか?カバールは連邦に従わなければならないと思っていたのですが。
ヤスヒ:連邦は、その操作が、カバールの存在そのものと同様に、再び地球の人々の映し出した結果であると見ているのだと思います。
ゴシア:そこで「5Dの人々の意思を尊重する」という話になるのですね。つまり、(5Dでは)自分がどのような状況に進もうとしているか、わかっていたということですか?
ヤスヒ:はい。
ゴシア:なんてねじれてるの!
ヤスヒ:地球を離れた同じ人たちが、再び5Dに戻ります。その際に彼らの価値観や思考の中に3Dマトリックスを持ち込んでしまうのです。マトリックスに迷い込んでしまった星たちが、同じメンタリティを繰り返すのを私たちは何度も目撃してきました。
なんともひどい話ですが、コーリーがアンシャールから「カバールが使っている手段を逆手に取って、娯楽産業(映画・コミック)を通じて人々の集合意識に働きかける」よう指南を受け、精力的にそれを実践しようとしているのは、とても理にかなっていることになります。
ロバート:倫理や道徳、精神性が高まるたびに、惑星のリセットとして自滅に向けられていたら、人類はどうやって進歩していくのでしょうか?私には連邦が、上の誰かがこの野蛮な行為を止めさせようと決心するまで、事実上この人工的な現実を永続させたいと考えているように感じられます。
スワルーX:人類は、支配者が指示する方法でしか進歩しません。支配者は、すでに説明したように多くがいて、さまざまなレベルにいますが、最終的に主な支配者は連邦のメンバーです。
ですから、ベースとなる文明や地球上の一般市民が進歩することはありません。リセットが行われる理由の一つは、事前に地球外で計画された、人間の経験とそのあり方のパラメータ(媒介変数)を維持するためです。地球での経験がどうあるべきかというパラメータは、地球外の上層から、地球に転生したのと同じ人やこれから転生する人によってコントロールされますが、地球に転生する前、あるいは地球に再転生する前に、高次元の存在の中で、より拡張されたマインドの観点から、地球での経験に基づいてパラメータが設定されます。偉大な精神的進歩が達成されると、それを達成した人々(魂)はもはや地球に適合しなくなります。なぜなら、彼らの価値観はすでに進化していて、地球にいることは相容れないからです。だから、言われた魂の人たちは、そこにいることに興味を失います。そして、すべての仕組みを知っている彼らは、もはや地球に戻ることに興味を持ちません。なぜなら、彼らの魂にとって、地球での転生が、彼らの意識と魂を拡大するという機能をすでに果たしてしまったからです。(ここでの「魂」は全ての宗教的な言外の意味を除く)
だから、そうです。まさに同じ魂-人-プレイヤーからの修正はあるものの、連邦は基本的に地球をその人工的な現実の中にとどめ、人工的にコントロールします。
地球のインカネーション(3D地球人)の中の立場からは、それは野蛮なことだと認識されていますし、実際そうなのですが、外から見れば、それはまさに現実と密度のパラメータに過ぎません。
連邦は、ここでは邪悪な支配者として認識されます。そして、地球に転生した人の視点から見て、彼ら自身の価値観や倫理観の枠組みに基づいて定義すると、連邦は邪悪なものとして解釈されます。
しかし、私が上記で説明しようとしているように、最も拡大された現実はもっと複雑で、連邦は多面的で多階層の存在/組織に過ぎず、その多様な考え方、倫理的枠組み、理解のレベルにより、悪とも善とも分類できません。なぜなら、この種の定義に陥ることは、非常に縮小された還元主義的な理解の枠組みに陥ることであり、地球上でこれらのテーマについて話す多くの人々の視点や意見は、単純な理解でしかありません。
連邦はただ存在するだけです。それは、先入観のある単純な考えや、純粋に人間的な理解の枠組みでは理解できません。連邦は良いものでもなく、悪いものでもなく、ただの複雑な組織なのです。
ロバート:連邦は人類が恒星間航行をすることを許可しますか?
スワルーX:連邦の視点では、人類(地球人)は「種」ではありません。人類は、複数の人種や種族が地球人になるという共通の経験を持って地球上に共存するためのバイオスーツなのです。
連邦自体は、人類を種としても人種としても見ていません。ライラ人グループと呼ばれる人種の形態に基づいて、様々な方法でアクセス可能なバイオスーツです。これは、ライラ人の体が、地球の生物学的環境で生き残るための、最も実用的で強い、最良のデザインの1つと考えられているからです。
そして質問に直接答えると、それは人類が望むようには許されません。連邦は、人類が恒星間存在になることを許可する必要はありません。彼らによれば、人類はすでに恒星間存在であるからです。そして、彼らが地球人として宇宙に出て行くことは、地球人であるという目的そのものを破壊することになります。
ロバート:「恒星間(インターステラー)」の意味を再確認させてもらえますか?
スワルーX:インターステラーとは、生まれた場所からその恒星系外の任意の地点に移動できる文明のことです。(そうでなければ、それはただの「惑星間/インタープラネタリー」)
恒星間を移動するのに十分な技術を持ち、それによってもたらされるもの、他の星の複数の文化を知り、それらの他の文化と取引や協定を結んでいるものことです。
ヤスヒ、スワルーX、タイゲタ人が地球に対する連邦の態度を逆進的と見なしている理由:
アネーカ:私たちは連邦を、大きくなりすぎてホログラムシステムを維持できなくなり、非常に複雑で重層的な問題となっている組織だと考えています。
私たちは、連邦が地球の究極的な支配者であり、地球を支配しているカバールが応答する相手だと考えています。彼らは地球の視点から見ると、地球人に友好的ではありません。そうは言っても、非常に大きな連邦の中に、地球人に友好的な組織、派閥、人種などがないわけではありません。
ですから、連邦のすべてを否定しているわけではありませんが、全体的に見て、そして今やっていること、地球にとっての現実的な結果から判断して、彼らは地球の市民に有利なことは何もしていません。私たちも公式には連邦ですが、彼らの二枚舌的な態度には賛同できません。私たちは今は単独で活動していますが、連邦が地球に関わるすべての種族にそうしているように、連邦による制限を受けながら、できる限りのことをしています。
スワルーX: 軍事的な話をすると、連邦は全体として一般化すると、重度の軍国主義になっています。でれでは、戦争屋なのは誰でしょうか?愛と光の連邦はどこにあるのでしょうか?地球上の 「コンタクティ」や、社会的に認められているUFO研究者たちが言うような存在を示す証拠は何もありません。連邦が地球人を助けたり、「悪人」から地球を「解放」しようとしている証拠は何もありません。空約束だけです!
連邦は、人々が望むような方法ややり方で介入したことはありません。第一次世界大戦の残虐行為の時はどこにいたのでしょうか?そして、1918-19-20年に起こったいわゆる「スペインかぜ」で、ただの風邪を治すために展開されたワクチンによって何百万人もの人々が亡くなったとき、連邦はどこにいたのでしょうか?COVIDのナンセンスからちょうど100年前くらいのことです! つまり、COVIDは新たなことですらない、100年前にやっていたことなのです。これはただの再放送であり、より大きなスケールでの繰り返しです。その時、連邦はどこにいたのでしょう?歴史上の無数の残虐行為の時、連邦はどこにいたのですか?少なくとも私たちは、現実に起こっていることを訴える勇気を持ち合わせています!
連邦は、これまで人々が望んだり必要としたりする方法ややり方で介入したことはないのに、なぜ今回は違うと思うのでしょうか?今回違っているのは、いわゆる、そして自称「連邦の大使」が、連邦が「介入する」と人々に伝えていることです。 しかし、注意してほしいのは、それは欺瞞に過ぎないということです。なぜなら、人々が望んでいるようなことは一度も起こったことがないのですから。情報機関にコントロールされたメディア、疑似オルタナティブメディアは、その情報を利用して、人々をさらに別のレベルでコントロールし、操作しているだけなのです。
ヤスヒ:オーケー、連邦を客観的に見てみましょう。申し訳ありませんが、彼らが地球人のためにしていることは、具体的にどこですべて見ることができますか?本当ですか?どこですか?教えてください。是非。助けはどこにあります?見せてください!大量破壊(集団虐殺)の真っ只中にいるのに、彼らは一体どこにいるんでしょう!?明日には来るだろう、と彼らは言います。明日では遅すぎる。今日では遅すぎるのです。
私たちにはどうやって助けるかという計画がありましたが、答えはNOでした。そして今、私たちは彼らに対して何も言うことができない?それって、メディアやYouTubeの禁止に似ていると思いませんか?彼らは私を黙らせることはできません。私は真実を知っているので、それを言います!
彼らが言っていることとは逆に、私は証拠を持って、連邦が人々を助けるために何もしていないことを伝えます。ニューエイジの人々が言うように、彼らが問題を解決しているのを見たら、彼らが助けているのを見たら、私は自分の言葉を撤回するでしょうが、今は彼らが私たちの言葉に耳を傾けるべきです!そして、私は声を上げました!
ゴシア:その真実とは一体何なのでしょうか?この「破壊(集団虐殺)」の背後にいるのは本当は誰なのですか?
ヤスヒ:ああ、真実は複雑で、誰も持っていません。しかし、私はここでは、連邦が人々を助けるために何もしていないという単純な事実を言っています!ええ、確かに、彼らは旅立ってゆく魂を助けたりしているかもしれません。しかし、今の地球上で、生きている人々が彼らの視点、転生した視点から望んでいるものに対しては、不公平であり、それは犯罪です。
そしてまた、前にも言ったように、彼らは地球人のことなどどうでもいいのです。ただ、「より高い視点」から、「経験のために」地球上のすべての苦しみを経験したいと思っている魂の利益だけを考えているのです、彼らは。
ゴシア:旅立ってゆく魂を助けているのですか?どうやって?
ヤスヒ:死んだ魂がスターシードであった時は、彼らは出身地の転生サイクルに戻るように導きます。(連邦によれば魂は特定の場所に属するものではなく、それもまた別の信念体系に過ぎません。)
ゴシア:なるほど。
ヤスヒ:つまり、地球人には何の権利もないということですね。そして、彼らは自分たちの高次元の視点からのみ物事を観察し、地球上の誰かの視点を失念しているので、間違っているのです。
ゴシア:そうですね。そして彼らは、自分たちのマトリックスの遊び場を維持したいがために、そうしているのですね。
ヤスヒ:そうです!他にどこであんなに気持ち悪いゲームをするんでしょう?連邦は言い訳できません。彼らは今すぐにでも問題を解決できるのです。
ゴシア:それで彼らは社会をリセットしているのですね?
ヤスヒ:そうですが、ニューエイジ・コミュニティの人々に宣伝されているような方法ではありません。連邦は、地球上の問題を非常に短期間で解決することができますし、本来であれば地球人が手柄を立てるように見せることもできます。しかし、彼らはそれをしません。形而上学的な理由で?本当に?
ゴシア:でも、自分の魂が源(ソース)から切り離されて、ワクチンによって死ぬ経験をすることの形而上学的な理由とは何でしょうか?そして、逆進的な者たちに完全に支配されたトランス・ヒューマン社会になる?彼らの「高い」視点から見て、魂はそこから何を得るのでしょうか?それはひどく切断され、ダメージを受けることになるでしょう。
ヤスヒ:まさにその通りです!そして、彼らは無情なのです。
ゴシア:では、連邦は今何をしているのですか?
ヤスヒ:余分な人間と思われるものを、考えられる限りの「ソフトな」方法で地球から排除しています。地球を超高度な技術を持つトランスヒューマニスティックなボーグのようなハイヴ・マインドの惑星に変えようとしています。「経験のために」と彼らは言いいます。それは大量殺人を意味します。だから連邦は大量殺人をしているのです!しかし、ニューエイジの人々は彼らを愛している!スターリンを愛したように!
ゴシア:ワクチンのことですか?
ヤスヒ:そうです。その他の関連するアジェンダ、食品、薬、マインドコントロール、毒物。すべてです!
ゴシア:はい。しかし、彼らはこれを自ら指揮しているのか、それともただ許可しているだけなのか?それについては、まだはっきりしません。
ヤスヒ:両方です。連邦は巨大です。連邦のメンバーの中には、すべてを指揮している人もいれば、許容している人もいます。また、操られたり、脅迫されて従わされている人もいます(タイゲタ人のように)。
ゴシア:マイトレ(Maitre)はどのような存在なのでしょうか?(※下はエレナ・ダナーンによるマイトレ/マイトラ/マイトレイのイラスト)
ヤスヒ:それらは、より大きな集合(意識)の具現化です。Egregorsです。 頭で理解するのは難しいでしょうが、彼らは多くの恒星の種族を含むより大きな集合の、すべての物事とすべての恐怖の考えが物質化したものです。しかし、彼らはすべて地球から生まれているように見えます。でも、Egregorであることは、彼らが実在しないという意味ではありません。Egregorとは、それがどのようにして作られたか、あるいは産み出されたかを意味するだけです。
ゴシア:連邦はあなたたちをどうやって脅迫しているんですか?
ヤスヒ:色々です。地球上の操り人形を使ってあなたたちにちょっかいを出すことから、連邦本部がアレニムに退去勧告を出すことまで、あとはその間にあるものすべて、全部当てはまりますね。それらはすべて同じアジェンダの断片です。ここから私たちを追い出すための!
ゴシア:オーケー、そして、Egregorですが・・・Egregorであっても、彼らはここでの役割を持っているのでしょうか?以前あなたは地球上で起きていることには彼らマイトレの署名があると言いましたね。では、彼らはこれに関わっているのでしょうか、それとも純粋にカバールと連邦が仕組んだことなのでしょうか?
ヤスヒ:関わっています。彼らは悪から直接引き起こされた結果だからです。悪とは恐怖であり、この銀河系で最大の恐怖工場はどこでしょうか?地球です。
しかし、低次元の視点では、連邦(アルファタン/ケンタウルス人、アンドロメダ人、アークトゥルス人、シリウス人、アンタレス人などの種族に代表される)は、哀れな地球人を傷つけようとする邪悪なマイトレやレプティリアンに対抗しています。しかし、より高い視点から見ると、連邦は両方の立場を演じています。なぜなら、それはすべて、魂がプレイするための病的なゲームだからです。
地球上の魂も、タイゲタ人のような5Dの魂も、それらはプレイヤーでもあるのです。そして、他の種族も同様です。イルミナティが第二次世界大戦中に連合国と枢軸国のナチスの双方に資金を提供したように。デトロイトにあるフォード社の工場で、ヒトラーのためにメッサーシュミットBf109戦闘機を作っていたようなものです。
ゴシア:つまり、連邦の下層部はそのことすら知らず、正直なところ、自分たちは助けている、何かポジティブなことをしていると思っているかもしれないということですね?
ヤスヒ:そうですが、それはいずれかの下層部だけの話です。第二次世界大戦に例えてみましょう。イギリス空軍がナチスのために働いていると言うと、人々はあなたに腹を立てます。彼らはそれをとんでもないことだと思っています。しかし、上から見れば英国空軍はナチスのために働いていたのです。なぜなら、双方とも同じ大君主に属していたからです。
私は下の連邦レベルで働いているわけでも、考えているわけでもありません。私は上を見ています。それが彼らであることはわかっています。彼らはとても強力で、数日で問題を終わらせることができるからです。なぜそうしないのか?なぜなら、その問題、病んだ地球の遊び場こそが、彼らの望みだからです!彼らは、自分たちがそれを望んでいないかのようなふりをして遊ぶだけです。
そして一方では、アンタレス人やケンタウルス人の宇宙戦闘機パイロットたちは、ピカピカのUFO戦闘機に乗って、あなたの言うことや私の言うことを不当だと感じているのです。なぜなら、彼らは毎日CAP(戦闘空中哨戒)に出動して、自分の命を危険にさらしているからです。彼らは、自分たちの最高司令部が解決策を売るために問題を起こしていることを知らないのです。それは、ちょうど地球上のカバールと同じです。同じ人たちが起こしていることなのですから。
アンタレス人とアルファタン(ケンタウルス人)の戦闘機パイロットは、地球上のすべての問題は封じ込められ、100%連邦の管理下にあると言っている私やあなたのことを、実際に不当だと思っているかもしれません。彼らは、無許可の宇宙船が侵入しないように、地球周辺の封鎖を実施するために自らを危険にさらす可能性があり、またそうしているので、彼らにとっては不当なのです。昨年、ウルマ(Urmah)族のパイロットが最新鋭のネコ型戦闘機を操縦していたにもかかわらず撃墜されたように、人間自身が彼らを撃ってしまい、時には致命的な結果を招いてしまうこともあります。彼の名前はIstchi of Avyonでした。
私は、連邦のパイロット、特に戦闘機パイロットが日々命をかけているという事実を否定したことはありません。地球上の誰も指摘していない問題は、それは病的であろうとなかろうと、連邦が支配している同じゲームの別のレベルに過ぎないということです。
第二次世界大戦を例にとると、両陣営の戦闘機パイロットは、毎日世界中の空で戦い、味方や家族、友人を守るために命を落とし、同じく友人や家族のために戦っていた敵機と戦っていました。つまり、戦いは現実であり、それは陰惨なものでした。
しかし、上からはイルミナティが病的なゲームとして戦争の両陣営をコントロールしていました。そして、さらに上からは、連邦が両陣営に自己満足しており、それがただのゲームであることを容認していました。
私はそれがゲームであることを否定しません、なぜならそれはゲームだからです。申し訳ありませんが、我慢して受け入れて下さい。私がテイゲタ人とウルマについて憤慨している理由も、それが病的なゲームだからです。なぜなら、誰もがその中にいる間、苦しみは非常に深く恐ろしいものだからです。そして誰もこれを否定することはできません。そして彼らがそうするとき、彼らは明らかに虐待しているのです! ←←これは連邦、地球という問題を否定する人たちのことを意味しています。
ゴシア:しかし、連邦の下層部は、何か怪しいことが起こっていることを嗅ぎつけているはずです。第ニ次世界大戦の時のように、下級将校に自分たちがポジティブな立場にあると信じさせるために、下層部では何かしなくてならないでしょう。連邦の下層部は何をしているのですか?
ヤスヒ:そうですね、タイゲタ人やウルマのように、多くが変だと感づいているのは間違いありません。しかし、何かを達成するたびに別の問題が出てきます。だから、放火犯がまだライターを持って走り回っているのに、火を消そうとしているような感じです。問題を解決しても、新たに2つの問題が出てくるという終わりのないストーリーなのです。
ゴシア: 連邦の下層部が何をしているのか、いくつか例を挙げてください。良いものを。ところで、これらのことはすべて、とても理にかなっていて、とても明白です。再び、あなたはこのことを突然明確にしてくれましたが、これは実際に連邦に感じている多くの問題と一致する話です。
ヤスヒ:彼らは何をしているのか?テレパシーで人々を覚醒させる、(そうすると彼らは狂人と呼ばれることになる)。マイトレやレプティリアンの戦闘機を、アンタレス人やケンタウルス人の同等の船で追いかけて、封鎖を強化する(ただし、ポータルをより多く開くことは許可する)。人々に大いなる目覚めをもたらす。その結果、より多くの紛争を引き起こすことになりますが、それが彼らの望みなのです!彼らは両方の立場を演じています!彼らは二元性を強調したい(二極化を進めたい)のです!そしてそれを対立させようとしています。自分たちの病的なゲームを永続させるために。
だから、彼らは地球のバイブレーションを上げることに一生懸命なのです。そして、地球が自分の仕事をするスターシードでいっぱいになると・・・彼らは偽の「健康上の脅威」(パンデミック)で水を差します。そして、すべてが再び粉砕されてしまうのです!
なぜなら、現在の「健康への脅威」は、間違いなく地球の最高支配レベルから仕組まれたものだからです。カバールは自分たちの支配者にしか応答しましせん。そしてそれは連邦なのです。ここでの問題は、人々は5分以上の注意力を持っていないということです。最近では2分が限界です!だから、何かについて考えや意見を決める前に、すべての情報を吸収することができないのです。
私たちは連邦全体が腐っているとは言っていません。アンドロメダ人やアークトゥルス人、そしてビエラ(連邦の地球担当本部)でアレニムの話を聞いていた人たちも、地球の状況をひどく心配していて、もっと力になりたいと思っていることは何度も言ってた通りです。彼らは心配しており、私が言うこと、私たちが言うことは、彼らに対するものではありません。それは、システム全体、より大きな連邦に対してです。どのように管理されているのか!?ということに対してです。
地球の人々に起こっていることは、地球の人々に責任があることを私は知っています。連邦は、もし人々のために問題を解決したとしても、その経験から何の教訓も得られないだろうと言っていますね。それが彼らの主な言い訳です。そして、そう、それは地球人の集合の過失です。確かに人々が引き起こした混乱です。連邦はそれをカルマだと言います。しかし、連邦の人々はそれ以上のことを見ることができません!
援助の手を差し伸べることは悪いことではありません!1つの密度で苦しめば、すべての密度で苦しむことになります。学ぶために苦しむ必要はありません。それが嫌だと知るために手を火傷する必要はありません!私たちは彼らの病的なゲームに気づいているので、彼らは今、私たちに反対しています。そしてこれはタイゲタ人全体で行っていることではありません。タイゲタ人もまたマトリックスの中で生きているということに目覚めつつある多くの種族の中の一種族に過ぎません。もっと大きな檻の中にいるだけです!大きくても檻は檻なのです。だから、彼らの背中を押すのはやめてください。私がこのようなことを言っているのですから、私だけを責めて、私の友人たちが平和に暮らせるようにしてください。
連盟はいつも騙しの手法と操り人形を使っています! 誰かに直接メッセージを渡すために前に出ることはありません。地球人としか思えないような使節/大使を使うだけです。私たちがこのようなことを話す勇気があるために、私たちを黙らせようとしているのは彼らです。彼らは、自分たちの精神病的なゲームのルールの後ろに都合よく隠れているだけなのです。たとえ私が一人でやらなければならないとしても、私はそうし続けます。なぜなら、あなた方の病的な苦しみのゲームはもう十分だからです! 私は声を上げました!
ショッキングで信じたくないような話ですが、実際に起きている状況には合っていますし、感じてきた疑問や違和感、フラストレーションの答えになっているという感想を持ちました。一方で、地球人が狭義の「大いなる目覚め」ではなく、より拡大した視点で「大いなる目覚め」をすれば、「病的なゲーム」のルールを変えられる可能性と希望があるのではないかとも思いました。
パート2に続きます。