0.はじめに
SBAのテレグラム・グループを見ていると、奇妙な画像が投稿されているのを目にしました。
何らかの個人情報の暴露?USDRって何?ということで、調べてみました。
1.CSRQ-SMとは?
この情報の発信源はこちらのウェブサイトです。
2.暴露された?富豪と権力者の主権者/統治者(ソブリン)アカウント
以下、ビルとギデオンの対話です:
終盤までは圧倒的なリアリティがあって、めまいと吐き気をもよおす程だったのですが、「ホワイトハッカーが階級をソブリンに変更できる」という話が出てきて一気に胡散臭くなりました。現時点での疑問点と違和感が以下です:
これで「あなたの階級をソブリンに変更してあげるから手数料を・・・」などと言い出したら、詐欺に決定です。しかし議論されている内容の9割は妙にリアルで的を得ており、納得できる内容だったと思うので、詐欺だとしたらかなり巧妙です。トランプゴールデンカードとか、ネサラゲサラとか、仮想通貨詐欺とか、そういった稚拙なレベルではありません。しかし、人の「自分だけは助かりたい」という心理を煽るような部分が共通していると感じました。
今日は時間がないのでここまでにしますが、もう少し調査を続けてみます。
3.フィル・ゴドルスキー、ジョーダン・ピーターソン、ジェームズ・オキーフ、デイヴィッド・ウィルコックのCSRQアカウント(7/21追記)
フィル・ゴドルスキーについては全く同意見です。しかしデイヴィッドのアカウントがソブリン→隔離→ソブリンと変わったという話は不可解でした。でっち上げでもそんな話を作る意味があるでしょうか?ビル・スウィートは「デイヴィッドの話には感心させられることが多い」と言っていて、別にデイヴィッドを貶めたい意図があったわけではなさそうです。CSRQ-SMは本当に存在するのでしょうか?
ビル・スウィートは彼のウェブサイトが実際に脅威にさらされていると言っています。
まだ結論を出すことは出来ません。現時点で公開されているマテリアルに全て目を通してから判断したいと思います。
4.ギデオンへのインタビュー①(7/21追記)
以下、インタビューのパート1です:
またしても非常にリアリティがあり、説得力がある内容でした。そして、彼らのテレグラム・グループに入って、ざっと目を通してみたものの、あからさまなお金集めや詐欺、個人情報収集の形跡は確認できませんでした。
しかし、予想通り、こんな人たちは目にしましたが:
5.荒唐無稽な話ではない(7/22追記)
ギデオンのインタビューを読んで、当初感じた疑問の多くは、完全に納得はしていないものの、答えられていると感じました。この計画が実際に実行可能なのかどうかは別として、存在していてもおかしくはないと思えるほど、現実に兆候は溢れています。
まず、世界経済フォーラムは2016年の時点で、「あなたは何も所有しなくなり、そして幸せになるでしょう。」とはっきり言っています。
そして、今オランダで何が起きているでしょうか?
これは2006年にミクシィ上で神人氏が発信していたメッセージです。
こちらは神人氏の講演会(おそらく10年前くらい)に行った時のメモです。
どうでしょうか。WEFおよび「CSRQ」のグレートリセットのコンセプトは、ソブリン特権階級を設けるという一点を除けば、基本的に大日月地神示の神一厘の計画の路線を踏襲していることがわかります。いや、もしかするとレムリアやムーの文明においても特権階級はいたのかもしれません。
私のように、もともとヴィーガンやベジタリアンであれば、肉を食べられなくても全く困ることはありません。しかし、昆虫を食べさせられるのは絶対に嫌です。ギデオンの言う昆虫農場の話がとてもリアリティがあるのは、やはりこれも世界経済フォーラムのれっきとしたアジェンダであり、ハリウッドを使ってこれを普通のことにしようとしているからです。
そうなったら、私は自ら餓死を選ぶグループに入りそうです。加工されていたとしても無理です。余計気持ち悪い。
カンヌやアカデミーで受賞して世界的に有名なポン・ジュノ監督の2013年の映画『スノーピアサー』をご覧になったでしょうか?
イーロン・マスクのボーリング社が昆虫農場建設に関わっているというニュースが出たら、いよいよギデオンの話は本当だったということになります。
イーロン・マスクがビットコインを売却しているというニュースも、ギデオンの話を聞いた後では、本当は彼のソブリン口座のUSDRに変えているだけなのではないかと思えてきます。
ギデオンの話にリアリティがあると思えるまた別の側面は、この数年間のコミュニティにおいて異常なほどネサラゲサラ、量子金融システム、金融リセット、ユニバーサル・ベーシック・インカム、通貨評価替え(GCR、RV)等のナラティブがプッシュされ、広められてきた不可解な事実について、完全な説明がつくということです。CSRQシステムは、これら全ての集合体だと言っても過言ではないでしょう。
ツイッター上の「覚醒者」の人たちを見れば、どこかの地方自治体で給付金が出れば「ネサラ」、写真の下部に皿が写っていれば「ゲサラ」と言う騒ぎで、もはや何でもいいようですから、CSRQシステムがオンラインになれば「ゲサラがついに始まった!」と大歓迎するのではないでしょうか。
各国の首相の相次ぐ辞任も、不気味な兆候です。といっても、今年に入ってからまだこれだけですが:
コーリーは大企業のCEOたちや政府の要職にいた人たちの静かな辞任に言及していましたが、この数は多いのかいつも通りなのか、よくわかりません。
首相が辞任したから何なのだろう、とは思います。操り人形の顔が変わっただけなのでは?大混乱が起きる前に、責任のある立場から逃げ出したと捉えることもできます。リセットが起きる時に、矢面に立つような地位にいたいと思うでしょうか?庶民のふりをして何食わぬ顔でいたいはずです。
有名人の死亡記事を見て「順調に進んでますね」なんてしたり顔で言う下衆にはなりたくないものですが、多くの有名人たちの引退宣言にも同様の不可解な怪しさを感じてしまいます。
ネサラゲサラを待望する「覚醒者」だけでなく、彼らが「目覚めていない」と嘆く人々、つまりワクチン接種を受け入れた人々がこのグレートリセットを受け入れる可能性が高いというのも、ギデオンの言う通りだと思います。
このリセット計画が恐ろしいのは、確かに「地球のための持続可能な」という大義があり、確かに「公平」な面もあることです。これが「善の計画だ」「光の計画だ」と言われればそれまでなのです。「資産を没収されることのどこが公平なんだ」と思われるかもしれませんが、そもそも所有意識=悪の洗脳なのであり、北半球の国々が築いてきた豊かさは、南半球の国々からの資源の強奪や労働力の搾取によってもたらされたものなのですから、それを還元するのは「公平」なことなのです。実際に第3世界の飢餓や貧困は解消されるでしょう。
実行可能かどうかは別として、シミュレーション上ではこの計画にはあらゆる層に対して大義名分が用意されており、彼らにはそれを宣伝し、売り込むためののノウハウも実績もあるということがわかります。ギデオンの言う通り、「私たちが勝つ唯一の方法」はソブリン階級の暴露ということになるでしょう。
そうして考えると、デイヴィッドのアカウントについての話にも納得がいきます。
仮定の上の仮定の話になってしまいますが、デイヴィッド本人は自身のソブリン・アカウントについてまだ知らされていないのではないでしょうか。トランプもそうです。彼らはゴドルスキーのようにこっそりと自分の資産を43倍の交換比率でUSDRに変えようとするタイプの人間ではないと思います。そしてこのリセット計画の立案者であれば、いかに大衆のあらゆる層に影響力を持つ人々を懐柔するかということを考えているはずです。そして彼らの持つフォロワーたちに、「このリセットは良いことだ」と言わせたいはずなのです。
ビルはツイッター上で事前にデイヴィッドのアカウントを公開すると発表しており、発表してから調べたアカウントはデイヴィッドのものだけだと言っていました。つまり、もともとカバールはデイヴィッドを懐柔するつもりでソブリン・アカウントに設定していたのですが、それをデイヴィッドのフォロワーに知られてしまうと、フォロワーたちがデイヴィッドに失望し、離れてしまう、だからデイヴィッドのアカウントを最底辺に見せて、それが表に出たのを確認してから元に戻した、と考えると辻褄が合います。
トランプやディヴィッドが資金を移動していないということは、彼らがまだグレートリセットに懐柔されていないという良い知らせだと思います。まだ接触を受けていないか、交渉を持ちかけられていないのかもしれません。アカウントについて知らされていても、詐欺だと思って信用していないのかもしれません。いずれにしても、自分だけ助かろうとか、資産を守ろうとか、せこく立ち回って得をしようとはしていないということは言えます。
いっそこのリセット計画がすべて本当で、ソーラーフラッシュによって、ソブリン・アカウントに資産を逃していたエリートたちのすべてが消し飛んだら痛快なのですが。もしかしたらそれが本当の神一厘の計画だったりして、なぁんて思ってしまいました。
今回はこれが決して荒唐無稽な話ではないという考察をしてみました。本当だと信じたわけではありません。実際に経済をどう回すのか?法人の口座はあるのか?企業のランニングコストはどう支払うのか?労働の対価は支払われず信用スコアに反映されるだけなのか?などなど、経済のど素人でも疑問点はたくさんあります。とても興味深い事案であることに変わりはないので、引き続き公開されているマテリアルにはすべて目を通していくつもりです。読者の皆様も、なにか実際のニュース等で「兆候」に気づかれることがありましたら、コメントをお寄せください。
6.ギデオンへのインタビュー②(7/24追記)
今回も圧倒的な説得力で、ぐうの音も出ません。ギデオンの話には認知的不協和がないのです。ワクチンについての説明も、現実に起きていることにマッチした、最も無理のない説明だと思います。
インタビュー内で言及されていた記事も見ておきましょう:
次に、クラウス・シュワブが民衆の怒りが起きることは想定済みで、むしろそれを待っているという話についてです:
ギデオンの言う通りでした。クラウス・シュワブは、はっきりと「より怒りに満ちた世界に備えなければならない」と言っており、その救済策が「グレートリセット」なのだと言っていました。
7.さらなる兆候(7/24追記)
ギデオンの語っていることの多くは真実だと感じています。しかし、彼の意見に100%同意しているわけではありません。悪の計画が成功し、ディストピアが実現するはずはないという、根拠のない、楽観的な自分がいるからです。コーリーや大日月地神示の宇宙的な視野からの情報もあります。そして、最終的には人々が自由意志が尊重されるはずだと信じています。
だからこそ、心配もあります。人々が「グレートリセット」を自由意志で受け入れてしまいそうなことだけが心配です。Qインフルエンサーが世界経済フォーラムの動きから意図的に目をそむけていることや、ツイッター上の「覚醒者」ムーブメントがネサラゲサラを待望しているだけである現状は、とても危険だと感じます。
さっそくジョーダンが噛みついてきました。まあ、私もこれが「新手の詐欺か?」といまだに疑っているので、ジョーダンの気持ちはわかります。しかし、彼もギデオンの指摘する事実は事実として、真摯に耳を傾ける謙虚さと冷静さは持っていて欲しいなと思います。ジョーダンがイーロンや、姿の見えない「ホワイトハット」に対して持っている幻想は、かなり馬鹿げたレベルに達していますから。
ここでは、ジョーダンがおそらく意図的に言及を避けるであろう事実を列挙していきます。
まず、首相の辞任についてです。前回の更新で、これが吉兆であるという考え方に疑問を呈しましたが、やっぱりでした。辞任したボリス・ジョンソン英首相の後釜の候補者は、全員が世界経済フォーラムに所属していました。
スリランカの新大統領も世界経済フォーラムのメンバーです。
イギリスの新首相候補が何を言っているか、見てみましょう。
そしてWHOはテドロス事務局長の独断でサル痘の緊急事態を宣言しました。
「民主主義なんて関係ない、アジェンダの遂行が第一なんだ」と言わんばかりの強行ぶりです。
MARVELの新作のタイトルは「新世界秩序」で2024年5月に公開だそうです。
そしてこれはつい昨日のニューヨーク・タイムズの記事です。
昆虫食どころの話ではなくなっていました。彼らは何を売り込もうとしているのでしょうか?
いつまでも実際に起きている事から目を背けてばかりはいられないと思います。もうすぐ、「世界経済フォーラムは光だった」「善に入れ替わった」と言い出す人たちが出てきそうな予感がします。それが一番の懸念です。
8.インテルドロップ①(7/25追記)
学ぶべきことがある以上、耳を傾ける姿勢で続けていきます。
やっぱりこれは新手の投資詐欺だという気がしてきます。しかし、同時に、
グレートリセットの計画について語られていることはほとんど事実だということが、日々のニュースで証明されています。とすると、これは非常に巧妙な罠なのでしょうか?私にはソブリン口座を維持するために送金できるお金すらないので、関係ありませんが。
しかし、「ソブリンアカウントへの変更」の話の怪しさを除けば、ここでギデオンが言っていたことは再びとても的を得ています。
リセット後の新しい社会信用システムが導入されまでもなく、すでに家族や友人の仲違いは起きています。
新世界秩序の皆さんのワクチン接種への強固なこだわりも客観的事実ですし、それを進んで受け入れる人が多いのも事実です。
9.ビルのソブリンアカウントの怪しい話(7/25追記)
ギデオンの話に真実が多く含まれていることは確認できる事実ですし、彼の認識が現実にマッチしているのも否定し難い事実です。ただ唯一、ソブリンアカウントへの変更の話だけが投資詐欺みたいで怪しすぎます。
ビルのソブリン化体験談
怪しさ満点のセールストークと言わざるを得ません。来年の今頃には「反グレートリセットの陰謀論者がハマった投資詐欺」という見出しが主流メディアでおどっていそうな気もします。やはりこれは巧妙な罠なんでしょうか?
テレグラムのグループでは投稿が加熱しており、数日で未読件数がこんなにたまります。SBAのグループをチェックするだけでも大変なのに、もう無理です。
インテルドロップも連日ハイペースで続いています。
もうこの案件は私には追いきれないなと思いました。誰かにバトンタッチできるならしたいものです。そうでなくても、遅かれ早かれユーチューバーが取り上げるような気もします。
しかし、ギデオンが現状認識に有益な視点を与えてくれていることは事実です。今後は無理をせず、距離を保って観察し、有益なインテルだけを拾って学びにできればと思います。
10.よくある質問集(7/26追記)
内省して考えをまとめる暇もなく、次々に多くの情報を処理しなければならないというストレスフルな状態ですが、現時点での考えをまとめると以下のようになります:
今はこんなところです。さて、それでは「#夏の自由研究」を続けます。
11.インテルドロップ②(7/26追記)
インテルドロップ#2 - 行動的な真実と受動的な真実
またもやギデオンは有益な視点を提供してくれました。行動的な真実と受動的な真実があるという話はその通りだと思います。
ワクチンの強制接種はできないのではないか、という私の考えも少し甘かったのかもしれません。職業や業種によっては、仕事を続ける≒生きていくために、半ば接種を強制されている現実があります。
私の初期の疑問も、ギデオンは具体的に答えていました。なるほど、国有化されればこのシステムでも経済は回せるのか、と一応納得はできました(詳しくははわかりませんが)。でも、資産の没収なんて、本当にできるの?と思って検索してみると、そんな話はいくらでも出てきます。
ムーブメントの規模・影響力や閲覧数についてギデオンが言っていたことも的を得ていると思いました。実際にこの記事の閲覧数も、スキの数も、ジュディノートのゲサラの記事や、フィル・ゴドルスキーの近日中に世界が救われる云々という記事、ツイッター上での「もうすぐゲサラ」「もうすぐRV」には遠く及ばないでしょう。むしろ「覚醒者」の大多数は、ゲサラという嘘で偽装されたグレートリセットを常に待望しているようなものなのですから。
ギデオンがトランプ政権からの「4年以上、一人の犯罪者も刑務所に入っていない」と言ったのは、DCの政治家の話だとは思いますが、「エプスタインは逮捕された」「ギレーヌ・マクスウェルも逮捕された」と反論することはできるでしょう。しかしそれも、「トカゲの尻尾切りだ」と言われたら、それまでです。
投資詐欺のような「ソブリンアカウントへの変更」の話には、前に言っていたような、故意に信憑性を失わせる目的があるのかもしれません。
いずれにせよ、個人情報やお金を差し出さなければいいだけの話です。
12.インテルドロップ③(7/27追記)
インテルドロップ#3 - 代替メディアは信用できない
忙しくて感想をまとめている時間がないので、今日はノーコメントです。