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4/8追記 マイケル・サラ&エレナ・ダナーン「ETコンタクトと銀河連邦」

マイケル・サラ博士がETコンタクティーのエレナ・ダナーンに行ったインタビューで興味深い内容が語られていたので、記事に残すことにしました。

昨今はTwitterやYouTube等で様々な未確認情報や噂、憶測が「真実/真相」のラベルを貼られて飛び交うようになりました。ホーピアムやジャンクフードのように消費されるそれらの情報の中で、「アライアンス」という言葉が使われているのを見ると、少し複雑な心境になります。「ホワイトハット」という言葉をパラディンが使い始めたように、「アライアンス」という言葉を最初に使い始めたのはコーリー・グッドでした。元々は「SSPアライアンス」という秘密宇宙プログラム内のホワイトハットや「スフィア・ビーイング・アライアンス」というET同盟と区別するために、地球上のホワイトハットの集まりを「アース・アライアンス」と呼んでいたと記憶しています。コーリーは「アース・アライアンス」は決して聖人ではないし、いくつもの派閥があり、ディスクロージャーに関してお互いに意見の相違もあるという現実を伝えてきました。その部分の情報が省略され、都合よくホーピアム配信者のコンテンツに利用されるようになってしまった現状にはやるせなさも感じます。コーリーが一時期「SSP」という言葉を商標登録しようとしていた理由もそれでしょう。彼らは都合よく情報を盗用し、情報元であるコーリーの名前には決して言及せず、ナラティブをハイジャックして、さも自分の情報であるかように装います。その際に彼らはそれが「もっとおいしい情報」になるように大げさに話を盛ったり、近日中に実現することが確定しているかのように宣伝します。人々は忘れっぽいので、予言が外れたり、数ヶ月前と話が変わっていてもあまり気にならないようです。もしくはホーピアム中毒になっているので、また次のホーピアムを与えられれば満足なのかもしれません。今はホーピアムの売人にとっては非常に商売のしやすい時期です。昨年の今頃コーリーやディヴィッド、Disclose.TVなどを通じてアライアンスから流された「緊急放送」の話もつい最近まで随分とリサイクルされていました。最後にはHBOが放送する「Q into the storm」が「機密解除の緊急放送」だなどと滅茶苦茶な話になっていました。このような混乱とは無縁でありたいと思います。

そのような理由で、今回の記事もあまり気乗りせず、(仕事が忙しいということもありますが)何度か中止しようかとも思いました。なぜなら「銀河連邦」の話が出てくるからです。そして希望に満ちた情報も語られます。どうかこの情報が恣意的に脚色されたり、誇張されて利用されることがないことを願います。

サラ博士がエレナ・ダナーンに興味を持ったきっかけは、彼女がインタビューしたエリア51の内部告発者スティーブン・チュアが、インタビュー動画の公開後すぐに亡くなったことでした。

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スティーブン・チュアはシンガポール生まれの元軍人で、ET外交における要人警護をしていたと主張していました。エレナが行ったインタビュー動画とエレナによる紹介文がこちらです。

このインタビューを行った1週間後に原因不明の死を遂げたスティーブン・チュア氏(1960年10月19日~2021年3月3日)を偲んで。この元軍人はエリア51で働いていましたが、彼らによって記憶の消去を試みられたにもかかわらず、なんとか思い出したことをすべて勇気を持って開示しました。このインタビューの内容は、これまでに聞いたことも読んだこともないような内容です。彼はまた、マレーシアの巨大な洞窟でレプティリアンに捕らえられた子供たちを解放するために、非常に恐ろしい対面の戦闘を果たしました。彼は、驚くほど力強い希望のメッセージを共有し、私たち皆に波動を上げることを懇願していました...
17:00 クメール・ルージュの体験
19:00 元パキスタン首相を殺すための刺客として使われたET
21:00 地球外生命体の暗殺者の捕獲
31:00 Scicars(レプティリアンの一種?)が日本で起こした惨劇
41:00 1980年代のエリア51体験談
この話は、エリア51に関する私の本に書かれている内容について、彼が確認できたことをメールでやり取りしたことから始まりました。
ある日、スティーブンは息急いた様子で私に連絡してきました。
「私は証言する準備ができた。今しかない。できるだけ早くやろう。」
彼の要求に従って、私たちはこのインタビューを2021年2月26日に録音し、私が写真を付けて編集していると、4日後の2021年3月3日に「失神と鼻血の症状が出たから、すぐにYouTubeで放送してくれ」と彼から催促されました。私が中止してはどうかと説得しても、彼はこのインタビューを放送することを強く望みました。スティーブンは、記憶の一部が消されているために不完全な状態であり、より多くのことを思い出そうと努力していると言っていました。私は、彼に退行催眠を受けるように説得しましたが、残念ながらその時間はありませんでした。
彼は、もっと多くを明らかにしようとしていました...。
これは、一人の兵士が世界に残した遺産です。彼の犠牲が無駄にならないように、そしてスティービーが世界を揺るがせた内部告発者として、彼の忍耐と勇気が皆様の記憶に残りますように。彼の最後にして最高のスナイパーショットが、遠くまで届きますように。

スティーブン・チュア氏の証言は、時間の都合上、この記事では掘り下げません。ただ間近に死を迎えた人が、他人にとんでもない作り話をしたいという気持ちにはならないだろうとは思いますので、皮肉なことですが、彼の死が彼の証言の信憑性を高めたことは確かだと思います。

エレナによると、チュア氏の死後、ある著名なUFO研究者がエレナにコンタクトしてきたそうです。その人物はチュア氏がエレナにコンタクトを取るかなり前に、自分にコンタクトしてきていたことを明かしました。チュア氏はその人物に「私が持っている情報を全て話したい」と言いましたが、その人物はチュア氏に「危険だから思いとどまったほうがいい。もう一度よく考えて、それでもまだ話したいと思ったら連絡するように。」と伝えました。それっきりチュア氏からその人物に連絡はなく、代わりにエレナにコンタクトを取ってきたということだそうです。「あなたが断っていたら、彼はまた他の誰かに連絡を取って証言をしていただろうから、自分を責めないで。」と言われ、エレナは少し気が楽になったといいます。

サラ博士の方は、チュア氏がシンガポール軍のエリート部隊に所属していたという主張の裏を取るために、シンガポールの軍に連絡を取り、チュア氏の記録を請求したそうです。

そして話はエレナのETコンタクト体験の話に移ります。この記事で取り上げたかったのはこちらの方です。

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インタビュー動画の前半では、エレナが幼少期にグレイによってアブダクション(誘拐)され、それをノルディックETに救出されたという体験談が語られます。こちらも記事の本題ではないので、要点だけかいつまんで説明します。

●エレナは9歳の時に、夜間、自宅の上空にオレンジ色の光輪に包まれた円盤型のUFOを目撃します。翌朝、エレナは裸で下半身が血だらけの状態で目覚め、記憶を失っていました。手首の内側には三角形のアザができていて、ひどい頭痛がしたそうです。エレナはそれから2ヶ月間入院することになりました。

これは昨年エレナが受けた退行催眠によって蘇った記憶です。エレナはグレイによって、青いビームで宇宙船に吸い上げられ、拉致されました。この青いビームに包まれていると、家の屋根や建物を通り抜けることができたそうです。(おそらく物理的な密度が異なるためではないかとエレナは推測しています。)麻酔をかけられ、エレナは声を発することができません。体も軽く麻痺した状態です。エレナは宇宙船の冷たい床に寝かされ、空気はとても薄く、息苦しかったそうです。服を脱がされたエレナは金属製のテーブルに寝かされ、首と手首を拘束されました。この拘束帯は、内側にはとても微細な三角形の針がついていて、拘束した部位から血清のようなものを注入し、神経系統に作用するものでした。恐怖の中、エレナは後頭部に細い針で穴をあけられ、インプラントを挿入されます。それは発信機でした。

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●また、グレイ達はエレナの下腹部に長楕円形の器具を使って何かを挿入しました。出血していたのはそのせいです。手術を行っていたのは4体のグレイでしたが、そこに5体目のグレイが現れました。そのグレイはどうやらこの宇宙船の指揮官であり、その他のグレイ達とは異なっていて、「生物」としての存在感が感じられたそうです。身長が少し高く、顔の造形も複雑で、浮き上がった頬骨や、顔をしかめて額に寄るシワなどが見えました。

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●その他のグレイ達は人工生命体かロボットのような感じで、顔の造りもとてもシンプルだったといいます。グレイ達はテレパシーで会話している様子でしたが、指揮官のグレイは手術を早く終わらせるように急かしていました。

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●その時、宇宙船が大きく揺れました。指揮官のグレイはパニックになり、初めて声を発して何かを叫びました。「ギギギッ」という昆虫のような声でした。彼らはエレナの拘束を外し、急いで送り帰そうとしている様子でした。その時、船室のドアが爆破され、塵と化しました。埃っぽくなった中、2人のスペース・スーツを着た男性が叫びながら入ってきました。環境スーツのようなそのスーツは、タイトでプラスチックのような質感を持ち、クリーム色でした。彼らはヘルメットも被っていました。彼らは小さな筒のような武器で、人工生命体のグレイたちを退治しました。それは一瞬の出来事でした。

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●一人がエレナの拘束を解いている間に、もう一人は指揮官のグレイの首をつかんで絞めました。彼はそのグレイを殺しはしませんでしたが、エレナは暴力的なシーンを目の当たりにして大きなショックを受けました。抱き上げられたエレナは船室から運び出されると、大きな閃光に包まれました。周囲には星々の渦が見えました。そして別の宇宙船にテレポートしました。その宇宙船はグレイの宇宙船とは異なり、光源のわからないライトで明るく灯され、暖かく、呼吸も楽にできました。エレナを救出したのはノルディック・タイプのETでした。船内には4人の男性と1人の女性がいました。エレナを救出した男性たちはスペース・スーツを脱ぎました。彼らは皆、光沢のあるブルーのタイトなユニフォームを着ていて、金色のベルトをしていました。女性は男性たちとは異なる種族で、とても小柄で、金髪のストレート・ヘアに三角形の顔で、グリーンの大きな目をしていました。彼女がエレナの足についた血を全て拭き取り、手当をしました。彼女はエレナに埋め込まれたインプラントの除去に取り掛かりました。エレナを救出した男性はスペース・スーツのジャケットを裸のエレナに掛けました。温かさと安心感でエレナがウトウトしていると、エレナの後頭部のインプラントの除去を試みていた女性と、エレナを救助した男性が知らない言語で何かを話していました。

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●おそらく指揮官であるこの男性は、女性に何かをするように命じていて、女性は最初それを断っていましたが、最終的に受け入れたようでした。そして女性がエレナのインプラントを再びいじると、突然、エレナは彼らの言語が理解できるようになりました。そしてエレナは眠りにつきました。

目が覚めてから、エレナは説明を受けました。グレイがエレナに埋め込んだインプラントは発信機であり、エレナを追跡したり健康状態を観察したりするためのものでした。このインプラントは脳に達していて、それを除去することが危険だったため、ノルディックETたちは彼らの周波数に再調整して無害化したのでした。それによりノルディックETたちはエレナの安全を見守り、必要な時はコミュニケーションが取れるようになりました。そしてエレナは一連の記憶を隠され、家に帰されたそうです。

ここまでのエレナの話で一つ引っかかったのは、ETの女性に血が拭き取られ、手当を受けたのに、なぜ翌朝目が覚めた時に下半身が血だらけだったのかということです。血を拭き取りきれていなかったのでしょうか?再び出血してしまったのでしょうか?こういった細かな所は結構気になってしまいます。

しかし話はここから面白くなってくるので、先に進めましょう。

●エレナはその後、何回か彼らと物理的な接触があったと言いますが(記憶を隠されていたというのに?)、18歳の時に彼らがインプラントのスイッチを入れたそうです。突然頭に釘を刺されたような痛みを感じましたが、「痛い!」と言うと痛みが止まり、ラジオの周波数を合わせる時のようなザーザーという感覚を得ました。そして電話で話しているようなはっきりとした声で「心配しないで!私たちはただ周波数を調整しただけだよ。」と聞こえ、脳裏に金髪の若い男性の顔が浮かびました。それはそれまでに2,3回会ったことがあるノルディックETの男性でした。その後、彼らからの連絡は長らく途絶え、2018年になって久しぶりに彼らが戻ってきました。彼らはインプラントのスイッチを入れ、それ以来、エレナは日常的に彼らとコンタクトを取るようになりました。

ここからはサラ博士とエレナの会話を要約していきます。

サラ博士:あなたの著書によれば、そのノルディックETの男性はソー・ハンという名前の人ですか?

エレナ:ええ、そうです。

サラ博士:彼はプレアデス星団人で、元々はグレイがあなたに埋め込んだインプラントを再調整して、あなたとその後もコンタクトを取るようになったということでしたね。

エレナ:その通りです。驚くべきことです。

サラ博士:コンタクトはどのように行われるのですか?私はあなたのインタビューをいくつか見ましたが、あなたはテレパシーのコミュニケーションに入る時もあれば、チェネリング(イタコ状態)を始める時もありますね。その違いを説明してもらえますか?

エレナ:ええ、彼らから受けた説明では、このインプラントはエネルギーの負荷がかかりすぎるとスイッチが入るそうです。たいていは感情のエネルギーです。例えば突然恐怖に襲われたり、激しく号泣したりという時に、肉体が電流を生みます。それがインプラントのスイッチを入れるのです。するとインプラントが信号を送り、彼らの注意を引きます。その後、私は仕組みを理解し、自ら進んで意図的にスイッチを入れるやり方を習得しました。それはレイキや気功を勉強していたからです。エネルギーを集中させ、送ることができるようになったのです。カチッとスイッチを入れる音が聞こえるようになりました。

そしてソー・ハンと繋がってコミュニケーションを重ねるうちに、驚くべきことを発見しました。それは、テレパシーのコミュニケーションには2段階の接続レベルがあるということです。一つのレベルは感情や思考のレベルで、映画であるような「マインド・メルト(マインドの融合)」による接続です。マインドとマインドが接続され、お互いの心の中が読み取れます。彼らは滅多にこれをしません。なぜならプライバシーを尊重するからです。通常のテレパシーによるコミュニケーションでは、それとは別の「言語のレベル」が使われます。この「言語のレベル」は思考やマインドとは切断されています。だからプライベートな心の内にアクセスすることはできません。このことは私にとっての発見でした。

チャネリング(イタコ状態)はまたそれとは異なります。私はあまりこれをしなくなってきました。必要性がないからです。テレパシーによるコンタクトで事が足りるからです。これまでは人から頼まれるのでやってきましたが、私はその人達の娯楽の道具ではないので、やめました。これの仕組みはちょっと怖いですよ。私のインプラントは、今は連邦やプレアデス星団センターによって利用されていますが、このテクノロジーでは、周波数を合わせたら誰でもインプラントの相手を肉体的にコントロールすることができてしまうのです。このテクノロジーを通じて私がソー・ハンをチャネリングした時は、私はソー・ハンを信頼していたので、そのコントロールに同意を与えました。インプラントを通じた操作と電子的なアクセスに同意したのです。それは私の上半身の肩から上をコントロールするという合意内容でした。

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それはちょっとゾッとすることですね。でも彼はもうこの方法は使いたくないと言っていました。このテクノロジーが人々の意思に反して用いられたら恐ろしいことになります。このインプラントはとてもとても小さくすることができます。そして人々を遠隔操作することができるものです。思考も、話す内容も、行動も操作できます。そして操作されている本人は気がつきません。このインプラントは発信機(トラッカー)にもなっていてとても恐ろしいものなのです。ソー・ハンは私に言いました。「誰からもトラッカー・ダスト(微細なインプラント)を入れられてはいけない」と。ほら、ナノテクノロジーのことです。それについてはここでは話しませんが、皆さんご存知のものと同じです。

サラ博士:それはとても重要な話ですね。あなたのインプラントは元々はグレイによって埋め込まれたもので、時期的には1979~1980年くらいということになるでしょうか。

エレナ:ええ。

サラ博士:彼らの意図はあなたを追跡することだけでなく、コントロールするためであった可能性もありますね。そのことで、多くの拉致被害者(アブダクティー)が「記憶をなくすことがある」とか「グレイの命令通りに行動してしまう」などと語っていることの説明が付きます。彼らは文字通り操られていたということです。でもあなたの場合は、プレアデス星団人によってインプラントの再調整が行われ、あなたが自分でスイッチを入れてテレパシーの双方向コミュニケーションに使ったり、チャネリングをしたりできるようになったわけですね。そしてプレアデス星団人はあなたのプライバシーや自由意志も尊重して、マインド・コントロールに利用することはありません。しかし、このインプラントが埋め込まれた元々の意図を考えると、イーロン・マスクがニューラリンクを使ってやろうとしていることを想起しますね。
人々はこれがクラウドにアクセスできるようになる技術で、来たるべき人類の姿だと思っているようですが、実際は・・・

エレナ:逆にクラウドにアクセスされるのですよね。

サラ博士:まさにそうです。双方向のプロセスです。クラウドにアクセスできるというだけでなく、クラウドを管理している者からアクセスを受け、コントロールされるのです。あなたのインプラントにもそのような機能がありますね。

エレナ:ええ。そして私はソー・ハンの目を通じて見ることもできます。ソー・ハンの耳を通じて聞くことも。彼がその逆をすることもできます。これはとてもいいですよ。時々、私はクリック音とザーという音が聞こえて、ソー・ハンの声で「見せたいものがある」と連絡が来ることがあります。私が目を閉じて待っていると、瞼の裏にスクリーンが見えてきて、彼の視界が映るのです。私が目を開けると、それは消えます。彼はこの方法で色々と見せくれます。私も綺麗な浜辺など良い場所に行った時は、逆にソー・ハンにその景色を見せることもあります。その時は目を閉じると切断されます。これはとても良いですよ。

サラ博士:それはすごいですね。あなたは多くのことをリアルタイムで直接目撃することができるのですね。そのようなお話もしたいですね。現在宇宙空間で何が起きているのか、ソー・ハンの目線から見えたことも聞きたいです。そこで次は、あなたの2018年11月の体験についてお聞きしたいと思います。あなたの著書では、あなたはとても重要なコンタクトを受けて、2年後に訪れる地球にとっての危難の時期について教えられたと書かれていました。

エレナ:2018年11月のことでした。それまで15年ほど彼らとのコンタクトは途絶えていました。ある晩、突然、私は外に出る必要を感じて、浜辺に出ていきました。私がアイルランドの西岸に住んでいた時のことです。空を見上げると、2つのUFOが踊るように飛んでいました。「おーい、こっちを見てよ」と言っているかのようでした。私は「わあ、彼らが戻ってきた!」と直感しました。私が「はーい、見てるわよ」と言った瞬間、そのUFOは海の彼方へシュッと消えていったんです。繋がりを感じました。その晩、就寝すると、コンタクトがありました。この晩のUFOは旅客機に目撃されていて、「シャノン事件」として新聞でも大きく報じられたんですよ。
エレナ:その晩のことです、寝室に光のビームが差し込んできました。この時は持ち上げられるのではなく、一瞬でテレポートしました。気がついたら彼らの宇宙船に乗っていたのです。ソー・ハンや多くの人々がいました。マイラやその他の女性たちもいました。違う制服を着た人や、黒髪の、異なる種族の人もいました。喜びのハグをしました。彼らは幸福感に満ちていて、エネルギーに溢れていました。一体何ごと?と思っていると、ソー・ハンが「私たちは戻ってきたよ!地球にこれから並外れた凄いことが起きる!」と興奮した様子で言いました。彼らはとにかく、とても熱狂していました。それは強調しておきたいポイントです。「イエーイ!楽しみだ!」みたいな感じです。異様なほどの熱狂です。素晴らしいですよ。それって私たちの未来にとても希望があるということです。私は「それでは、これから何が起きると言うの?」と聞くと、突然、彼は「おっと、話しすぎてしまったかもしれない」という顔になって、冷静になりました。彼は「何が起きるか教えることはできないけれど、私たちは池の底の泥を除去するために戻ってきたのだ。」と言いました。「沼」とは言いませんでした。「池」と言っていました。そして「皆が水が清浄になるのを見ることになる。」と言いました。私はよく意味が理解できませんでした。「そうなの?」と答えました。

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エレナ:すると彼は、「もう一つ言えることがある。生活を楽しんで。今のうちにできるだけ外出して、酒場に行って、友達に会っておくといい。音楽を聞いて、パーティをして、人と交わっておくといい。なぜなら2年後には好ましくない何かが起きて、それができなくなる。それは一時的なものだが、ちょっと困難なことになるだろう。」と言いました。私は「2年後に何が起きると言うの?」と困惑しました。彼は政治に関することも言いました。ここでは政治的な話をしても大丈夫ですか?

サラ博士:ええ、大丈夫ですよ。

エレナ:オーケー。というのも、彼は政治家の名前を口にしたからです。言っても大丈夫?

サラ博士:ええ。そうですね・・・名前を出してもらっていいですよ。

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エレナ:やっぱりやめておきます。オーケー、言わないようにします。私は「2年後にはアメリカの大統領選挙があるけれど、それと関係があるの?」と尋ねました。彼は「ふーむ。どうだろうね?」みたいな感じでした。

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私は「オーケー、関係があるのね」と理解しました。そして「今の大統領が再選される?」と尋ねました。彼は「人々は彼を選ぶだろう。でもどうなるか見ていなさい。」と答えました。それは今起きていることの文脈から考えると、興味深い発言でした。そして最近になって、2020年の12月に、私はソー・ハンに言ったんです。「あなたが言った通りにならなかったわ。」と。すると彼は「言った通りになったよ。」と言いました。

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しかし今は、人々が闇の顔を見る必要があるんだ。誰が自分たちの敵なのかを知る必要があるんだよ。」と言いました。それ以上は何も言いませんでした。

サラ博士:驚くべきことですね。ソー・ハンは「池の底の泥」をそうじすると言っていて、現在の状況はそれが明らかにされている最中だと言っていたわけですね。私たちは皆これから何が起きるのか見たいと心待ちにしていますから、それに関する話をもっと聞きたいところですが、あなたの体験の話に集中した方がいいですね。

エレナ:私もあまり政治的な話はしたいくないんですよ。関わりがないので。

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サラ博士:わかりました。あなたは銀河連邦について話しておられますね。

エレナ:
ええ。

サラ博士:それは重要な話題だと思います。個人的にも数十年間に渡って銀河連邦について調べてきました。何人ものコンタクティーに話を聞いてきて、アレックス・コリアーもその一人です。あなたも彼にインタビューをする予定だそうですね。素晴らしいです。それで、ソー・ハンやプレアデス星団グループは銀河連邦に所属しているのですよね。あなたが銀河連邦とソー・ハンの役割について知っていることを教えて下さい。

エレナ:ええ。私は彼らの宇宙船に他の種族の人々も乗っていたことに気がついたわけです。プレアデス星団(おうし座)出身の他の男性や、シリウスB(おおいぬ座の恒星)系出身の女性、エリダヌス座イプシロン星系出身の男性もいました。色々な種族の人たちがいました。後で説明されたのですが、その宇宙船はとてもたくさんある偵察艦の一つで、彼らは人々の救助隊だということでした。アブダクションされた人々をできるだけ多く救助していたのです。そして彼らの作戦は救助だけではありませんでした。彼らが所属しているのはとても古代からある「ギャラクティック・フェデレーション・オブ・ワールド(世界の銀河連邦)」という組織です。「ワールド(世界の)」の部分は滅多に言わず、普段は単に「銀河連邦」と言っています。これは彼らが言うところの、「レベル2」に達した様々な世界から集まった善良な連邦です。「レベル2」とは恒星間の移動ができるレベルで、つまり自身の恒星系の境界線を、人々を居住させた船で出ていくことができるレベルです。それは技術的な必要条件です。連邦に入るともっと高度なテクノロジーや医療技術の知識が共有されます。これはそのための最低条件なのですが、条件はこれだけではありません。自分たちが善良な種族であり、他に危害を加える意図がないことを証明しなくてはなりません。そのためには、知恵が一定の段階に達していて、自分たちの星が連邦制によって平和な状態になっていなくてはならないのです。彼らは技術力が一定レベルに達していても、戦争や殺し合い、武力による征服や資源の強奪が起きているような文明を受け入れることはありません。私たちは少しそのような傾向があると言わざるを得ませんね。だから彼らは私たちが平和な段階に達することができるように、とても懸命に手助けしてくれているのです。問題は私たちの星を乗っ取っている者たちです。彼らは私たちをお互いに言い争いする段階に留めておこうと操っています。ほら、分割統治です。そこでこの銀河連邦はバランスと正義、銀河の平和をもたらそうとしています。こう言うと、人々からよく「光の銀河連合」についてはどうなの?と聞かれます。私はそういった名前は存在しないと答えてきました。「光の銀河連合」と呼ばれているのは、「世界の銀河連邦」のことです。彼らはそのことを知りません。そして「光の銀河連合」だと言って、「ああ、彼らは光のために戦っているのね」と思っています。光が闇と戦っていると。しかしもっと微妙な話なんです。

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銀河連邦はバランスのために働いています。時にはバランスを取るために、破壊的な勢力がある文明に危害を加えることを許すこともあります。それによってその文明が学びと成長を得て、そういったことがなければ到達できなかったであろう知恵の段階に達することができる場合です。時にはそういうこともあります。彼らはただ悪者を殺している同盟というわけではありません。バランスを求めているんです。私はそう説明を受けました。とても繊細な理解が必要な話です。彼らは一つの最も偉大な宇宙のルールに従っています。悪意のある存在ですらも同じルールに従っているのです。それが「自由意志」です。それは銀河に存在する全ての者にとって神聖なものなんです。彼らはそれを「進化の法則」「生命の法則」であると理解しています。自分自身の進化は、自分の行動を自由な意思で決定することによって起こすということです。だから彼らは私たちの意思決定を尊重しているのです。

大昔から彼らは私たちを援助してきました。この銀河連邦に地球に注意を向けさせたのは、アンドロメダ評議会でした。彼らはより軍事的な組織である銀河連邦に対して、「この青い星はもうすぐ大変なことになる。一緒にどうにかしよう。」と言ったのです。だから彼らは裏から私たちを手助けしてきました。私たちの進化に干渉しないように。でもそれは大きな支援でした。彼らは最近になって、「アライアンス」と呼ばれるものを作りました。「アース・アライアンス」とも言います。これは銀河連邦と地球上の軍隊の善良な派閥から成る、軍事的な同盟です。地上と地下の泥を全て掃除するためです。それがアライアンスです。

あとは・・・そうそう、銀河連邦が強調していたことがありました。最近彼らが送り始めたメッセージがあります。人類の意識が目覚めつつあるからです。私たちは思い込まされていたよりも、もっと力強い存在なのだと。それが今という時なんです。それが私たちが立ち上がって独立する機会の窓です。奴隷制から抜け出すのです。そこで銀河連邦はできる限り多くのコンタクティーたちにメッセージを送り始めました。それは・・・
「あなた方の自由意思に気づいてください。銀河連邦に援助を要請してください。同時に、自分の足で立ってください。私たちの前にひざまずいたり、自分たちの方が劣っていると考えたりしないでください。それはあなた方を再び奴隷状態にとどめていることになります。ただ援助を要請してください。私たちはすでに援助をしてきましたが、重要なのはそこではありません。重要な点は、あなた方が援助を要請することで、自分自身を奴隷制から解放することになるということです。その奴隷制は、1950年代にあなた方に対して決められたことです。」

サラ博士:あなたがアンドロメダ評議会との繋がりについて言ったことはとても重要です。アンドロメダ評議会が、より軍事的な組織である銀河連邦に対して、銀河の未来にとっての地球の重要性に注意を向けさせたわけですね。というのも、アレックス・コリアーが30年前の1991年頃に、そのことを話していたのを思い出したからです。

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サラ博士:彼は確か、私たちの400年先の未来で、銀河間の圧政が突如出現し、スター・ウォーズの「帝国」のように銀河を乗っ取っているとアンドロメダ評議会が警告していると言っていました。

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サラ博士:そしてアレックスによれば、アンドロメダ評議会はこの圧政の起原を辿っていったところ、今の時代の地球・月・火星にたどり着いたとうことです。

エレナ:なんてことでしょう。

サラ博士:彼らが未来の銀河間圧政の成長について言っていたことは、まさに私がコーリー・グッドやウィリアム・トンプキンスやその他多くの人々から得てきた情報と符合します。私は秘密宇宙プログラムに関するシリーズ書籍の中で論じてきましたが、ドイツ人とレプティリアンの同盟が最初に南極に基地を確立し、それから月へ行ってレプティリアンの援助によって基地を建設し、それから火星に行きました。今ではそこが彼らの植民地オペレーションの中心地になっています。それで地球・月・火星が繋がります。レプティリアンと協力しているドイッツ人たちはダークフリートと呼ばれていますが、ダークフリートはレプティリアンを支援して、人間社会の征服をしています。おそらくこれが続いていけば、銀河間の圧政の出現につながるということなのでしょう。しかしたった今、すべての情報が表に出てきていて、あなたも話していたように、銀河連邦が過度な干渉をするのではなく、私たちの意識を上げて目覚めさせることで私たちを援助しています。それによって、私たちは沼/ディープステートを暴露する助けを得ているのです。なぜなら、この沼/ディープステートの背後にはドイツ第4帝国とレプティリアンの同盟があるからです。レプティリアンはカバールに協力して、南極・月・火星に基地を建設させ、ダークフリートを通じて恒星間の征服を進めようとしています。

そして今、あなたが2018年に聞いた話によれば、私たちはこれら全てを明らかにして、大いなる目覚めによって真実が表に出てきて、何世紀にも渡るディープステートとレプティリアンの支配から地球を解放するだけではなく、未来の銀河間圧政の出現も止めることができるということですね。

エレナ:ええ、私が聞いたのは・・・「銀河の運命が地球にかかっている」ということでした。私は「どういうこと?」と思っていましたが、よくわかりました。火星の基地については私も聞いています。レプティリアンが主に支配していて、グレイもいるそうです。月には主にグレイがいました。月の裏側では最近になってとてもとても大規模な戦闘がありました。ソー・ハンは月からグレイが粛清されたと言っていました。その戦闘は長期間行われていて、とても激しいものでした。そして2ヶ月ほど前に、安全が確保されたとソー・ハンが言っていました。彼らは再び攻撃を仕掛けてくるでしょうが、月は守られているそうです。なぜなら、月は戦略的に重要な拠点です。地球を監視するのにも最適な場所です。そして月には多くのトンネルが掘られ、地下施設が建設されていますが、そこにはたくさんの奴隷がいたのです。主には労働力です。人身取引によって彼らはまず南極に集められ、南極から月か火星に送られます。しかし通常は、第一段階として月に連れて行かれます。月から火星などに配置されるんです。火星で起きていることは恐ろしいことです。火星の衛星フォボスとダイモスはそれぞれ奴隷収容施設になっています。施設を所有しているのはソリプシライと彼らが呼ぶゼータ·レチクル星人、マイトラという卑劣なトール・グレイです。

しかし月はもう安全です。私はソー・ハンと接続した時にソー・ハンの目を通じて見たのですが、宇宙船の中から、外の黒い三角形の宇宙船が内側に破裂するのを目撃しました。それは月の裏側での戦いの際の出来事でした。そしてその時にソー・ハンが言っていたのですが、恒星系の中では、より進化した文明にはその恒星系の全ての惑星の生命体の世話をする義務があるそうです。その義務を果たすほど十分にその文明が進化していない時は、銀河連邦やその他の評議会のような機構が、侵略者からその生命体を保護することが許されています。それはその文明が成長して、その役割を果たすことができるようになるまでのことです。そして惑星に土着の生命体がいる場合、その衛星はその惑星に属するものなので、乗っ取ることは侵略に当たります。だから彼らは月の安全を確保したのです。私はそのように説明を受けました。ソー・ハンは、「月は私たちのものではないが、あなた方のために確保した。」と言っていました。そして中国など多くの国々、多くの様々な地球人の企業が月に採掘施設を建設していますが、「それは私たちの問題ではない。自分たちの衛星は好きなように使えば良い。私たちは干渉しない。破壊したければ破壊すれば良い。あなた方のものだ。月には土着の生命がいないし、私たちが保護しなければならないものはない。あなた方が月面上で殺し合いをしても私たちは介入しない。」ということを彼は言っていました。

ソー・ハンは私を救った時には偵察艦の艦長でしたが、その後出世して、今では艦隊の司令官になっています。

サラ博士:あなたはアース・アライアンスと銀河連邦が地球上の指導者たちと協力しているというような話をしていました。

エレナ:ええ。

サラ博士:トランプ大統領が銀河連邦と協力しているという話もあって、実際に彼自身がプレアデス星団人ではないかという噂も耳にしたことがあります。それについてあなたの知っていることはありますか?

エレナ:ええ。彼が銀河連邦と協力していることは知っています。私は彼はプレアデス星団人ではないと思います。しかし彼の奥さんは地球外の生まれです。そう聞いています。

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サラ博士:オーケー(笑)。それはとても、とても・・・

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ええ、それは典型的なことですね。権力者の男性が宇宙的な繋がりを持つ人を娶るということはありますね。

最近は、30年間に渡ってイスラエルの宇宙計画の責任者だったハイム・エシェッド教授という人が、トランプ大統領と銀河連邦が協力していて、そのことを公表する準備ができていたのだと暴露しました。

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しかし、銀河連邦は「いや、まだ人類には準備ができていない」と言ったそうです。それについて何か知っていますか?

エレナ:ええ、私も同じことを聞きました。彼らの協力関係についてです。私はアメリカ、イスラエル、フランス、日本が彼らと協力している主要国だと聞きました。他にも協力している国はあるのかもしれませんが、言っていませんでした。あなたがおっしゃっていたことは全て私が聞いたことと同じです。

サラ博士:それは重要ですね。イスラエルがその4カ国に入っていたということは、エシェッド教授の発言の裏付けになります。彼はイスラエルの宇宙プログラムの責任者だったわけですから、銀河連邦について直接の情報を持っている人なのでしょう。彼がインタビューで公にした話もあなたの話と同じで、私たちが技術的に準備ができていないのと同時に、恒星間社会に仲間入りするには地球全体としてもっと団結しなければならないといった内容でした。

エレナ:ええ、そして意識の次元もまた関係しています。人類は一般的に、自ら進んで奴隷になり、操られることをよしとしています。そうして私たちは本当は誰なのかということに無知な暗黒の時代を維持してきたのです。今、皆が私たちを目覚めさせようとしているところです。私たちがどれだけ力強い存在であり、超常的な能力を持っているかを気付かせようとしています。一度私たちが自身の次元間意識について認識すれば、ETとの付き合い方も理解できるようになります。それは私自身も実体験しているので、説明できます。私は何度か彼らの宇宙船に行っていて、多くの場合はビームで物理的に連れて行かれますが、それが危険な時は、肉体から霊体だけ抜け出て行って、向こうで再物質化されることもあるのです。なんてことでしょう。そんなことまでできてしまうんです。どうやって?と思いますが、それは私たちの本質を理解する必要があるのでしょう。彼らは私たちの準備がまだできていないと言っていますが、そこには恐れと混乱が関係しています。ソー・ハンは「現在の地球上はもう十分に混沌としています。それに加えて宇宙船の艦隊で飛来して、ホワイトハウスの前に着陸するようなことは、私たちはしません。ストレスを増すことになります。それに今は戦争中であり、そんなことをすれば私たちは攻撃を受けるかもしれません。まだ戦争は終わっていないのです。」と言っていました。

そして重要なメッセージがあります。ソー・ハンは「皆に伝えてください。私たちはあなた方を救うためにここにいるのではありません。あなた方が自分で自分を救うのを手伝いに来ているのです。」と言っていました。彼は繰り返し、「もし私たちがあなた方を救ってしまったら、あなた方は学びを得ることもなく、成長もしないでしょう。再び何か劇的な事件が起きて、それに対処しなければならなくなった時に、どうするのですか?これは進化のためです。あなた方は成長して、自分自身を解放する必要があります。私たちはそのお手伝いをするためにここにいます。私たちはあなた方を失望させることはないでしょう。」と言っています。

この言葉を私はある特別な人からも聞きました。それはヴァル・ソーという人です。私は彼に会って、「私たちは決してあなた方を失望させない。これまでも、そしてこれからも。」と言われました。私は泣き崩れてしまいました。

サラ博士:ふむふむ。あなたはあるインタビューの中で、ヴァリアント・ソーと会ったという話をしていましたね。2020年12月のことだったでしょうか。それについて話してもらえますか?

エレナ:ええ。私がYouTubeでチャネリングをやっていると、視聴者の方から「ヴァリアント・ソーと話して下さい」とリクエストされたんです。私はかろうじてその名前を聞いたことがあるくらいで、それが誰なのかよく知りませんでした。ソー・ハンに尋ねると、「あー、それは無理かもしれない。」という反応でした。ソー・ハンによれば、彼の本当の名前は「ヴァリアント・ソー」ではなく、ヴァル・ソー司令官だそうです。ヴァリアントというのは地球人の解釈で、「勇敢な(valiant)」という言葉を当てはめたものであって、彼の本当の名前ではないということです。彼は実際に金星に住んでいます。彼はタールという種族で、私のようなコーカサス人系のブラウン・ヘアです。彼らの出身もプレアデス星団ですが、太古の昔から金星に定住しているため、金星人だと自負しています。彼らは金星のことをナーラと呼んでいます。彼は今も地球政府との作戦に従事していると言っていました。しかし彼はとても秘密裏に動いていて、これ以上の地球人との関わりは持ちたくないそうです。彼は地球人との付き合いに疲れてしまったのです。だからソー・ハンは「彼と話せる望みは薄いよ」と言っていたわけです。でも「要請はしてみる。期待はしないで。」と言ってくれました。そして2ヶ月経っても、ソー・ハンは「返事が来ない。忘れた方がいい。」と言っていました。しかしある晩、ソー・ハンと接続した時、「サプライズがあるよ。あなたと話したいという人がここに一緒にいるよ。」と言われました。私はビームで運ばれる準備をしました。そして私はソー・ハンが「ステーション」と呼んでいる地球の周回軌道上の母船に移動しました。彼はそこで働いています。移動した直後は船内の明かりのきらめきで視界がぼやけているのですが、目が慣れて視界が鮮明になると、ソー・ハンと、その横に白銀のユニフォームを着た男性が2人いるのが見えました。それはタールのユニフォームです。2人共とても背が高く、ブラウンの短髪で、筋肉質で首が太かったです。そのうちの1人と目が合って、「彼がそうだ!」と感じました。彼はとても強いオーラと魅力を発していました。とてもカリスマ性があります。彼はこの写真の手前の男性ではありません。これはただ後ろにいた人です。

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サラ博士:では新聞を持っている男性はヴァリアント・ソーではないということですね。真ん中の男性がソーですか?

エレナ:真ん中の人に似てはいましたが、彼はこの人よりもっと顎が大きかったです。もっと筋肉質でした。

サラ博士:オーケー。ではあなたが会ったのは、この写真のどちらの男性でもないということですね。

エレナ:そうです。真ん中の男性はとてもよく似ています。彼である可能性もありますが、彼は髪がもっと短く、顎が大きかったです。でも写真の加減もあるかもしれませんね。奥の女性は、見覚えがあります。私はその後、彼女に会いました。彼女はETです。

サラ博士:奥の女性はたしかジル・ダン司令官と呼ばれている人ですね。

エレナ:ジリアンです。後になって、私は彼女に会いました。会った時に気づいてソー・ハンに言ったんです。「私、彼女のことを写真で見たことがあるわ」って。ヴァル・ソーはこの写真について、「手前にいる男性は私ではなく、フランク・ストレンジズだ」と言いました。
エレナ:彼はフランク・ストレンジズに対して少し問題を感じていました。彼は地球上に3年間滞在しました。彼は地球人の宗教に興味があって、多くの様々な宗教を信仰する人々と会っていました。彼はこのフランクという人に会って、「とても良い人で、好奇心の強い人だ」と思ったそうです。しかし「彼は自分の信仰を宣伝するために私を利用した」と言っていました。彼はそれが嫌だったのです。でもそれを言うことはできませんでした。彼は評議会から、「地球人の言語で、地球人の表現で、地球人の理解できる概念を用いてコミュニケーションを取るように」と命じられていました。彼が到着した時、当時の1950年代後半のアメリカはとても宗教的でした。彼はその流れに合わせて、人々にショックを与えないようにする必要があったのです。そしてもちろん、フランク・ストレンジズはとても彼のことを敬愛し、皆に彼の話をせずにいられなくなりました。ヴァル・ソーのことを利用して、自分の信仰を宣伝し始めたのです。信仰を持つこと自体は良いことです。しかしヴァルは宣伝に使われたことが不満でした。
エレナ:しかし彼は何も言うことが許されなかったのです。そういうわけで、彼は地球人と関わることをやめようと決めたのです。これ以上このような混乱を生みたくないと。ヴァルは「地球人はこのような遭遇があると興奮してしまう」と言っていました。でもこれらの話は重要ではありません。彼が私にしてくれた重要な話は、アイゼンハワー大統領についてです。私は彼に「何があったのか」と単刀直入に質問しました。彼の説明はこうです。

1940年代にオリオン同盟に属するグレイが地球を乗っ取ることに決めました。レプティリアンもすでにいましたが、この話には無関係です。グレイはやろうと思えば地球を吹き飛ばすことができるほどの力を持っているので、もっと早く地球を乗っ取ることができたはずです。そうしなかったのはなぜでしょうか?それは銀河連邦と戦争になるからです。不干渉の法、自由意思の法則を破ることになります。ですから、彼らの戦術は、レプティリアンと同じ、銀河のあらゆるところで使っているのと同じ戦術です。彼らは侵略したい惑星の住人に、侵略されることに同意させるのです。公式に調印させます。するとこれは自由意思によるものとなりますから、銀河連邦が介入することができなくなります。介入は惑星の住人の自由意思に反することになりますからね。だからグレイの仕事は、地球上で最も力を持つ指導者に、人類を代表させ、彼らとの合意に署名させることでした。その合意の内容は、「我々が地球上に定住するための施設を提供し、我々の仕事を邪魔しないこと。その代わりに、我々はテクノロジーを提供し、あなた方の兵器を強化する。」というものでした。アイゼンハワー大統領は決してこの合意に署名したいとは思っていませんでした。ヴァル・ソーは言っていました。「彼は素晴らしい人物だった。」と。彼(アイゼンハワー)は自分の子供達、特に孫達をとても愛していて、孫達に私たちが今いる悪夢のような世の中で成長して欲しくないと思っていたそうです。そしてグレイが地球に接触した時に、銀河連邦は対策を講じることにしました。「私たちは地球人に選択肢を提案することができる」と。彼らはバランスを取るために働いているからです。彼らは使節をアイゼンハワー大統領に送りました。連邦には様々な種族がいましたが、地球人を怖がらせないように、主にヒューマノイドの種族が送り込まれました。彼らは「グレイと合意を結んではいけない。破滅の道を進むことになる。彼らは詐欺師で嘘つきだ。あなた方がテクノロジーを求めてETと協定を結びたいというなら、私たち銀河連邦は彼らの代わりに、あなた方の全ての武装解除を手伝い、全ての人々が団結して暮らすことができる連邦制の世界の建設を支援する。医療の知識も提供する。」と提案しました。そしてアイゼンハワー大統領は孫達のために、そのような世界を望んでいたのです。彼はまさに銀河連邦との協定を結ぶことに決めようとしていたのですが、彼の背後でMJ-12がグレイとの合意を政府に結ばせてしまいました。アイゼンハワー大統領がいくら抵抗しても無駄でした。愛と平和という選択ではなく、戦争兵器テクノロジーという選択が取られたのです。
エレナ:それ以来、銀河連邦が試みてきたことは、人々を目覚めさせることでした。彼らは「あなた方が私たちの援助を要請すれば、私たちと協定を結ぶことができる」と呼びかけています。そして彼らは大いに私たちを援助してきました。

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サラ博士:ふむふむ。それではそろそろまとめに入りたいと思います。この銀河連邦が私たちを促し、援助している目覚めのプロセスですが、現在多くの人々が落胆し、酷いことが起きるのではないかと心配しています。そういった人々に励ましの言葉はありますか?

エレナ:ええ。私はとても希望を持っている、と言っておきます。なぜなら私たちの盟友として働いている人々は命がけだからです。私たちのために命を落としている人々もいます。ソー・ハンは、「私たちが命を危険にさらしてここに来ているのは、それだけの価値があると思っているからだとは思わないかい?」と言いました。そういうことです。彼らは私に未来のタイムラインを見せてくれました。そして現在、私たちはそのタイムラインに乗っています。それは、全ての国の全ての人々が連合している世界です。すでに私たちに与えられている医療技術やフリーエネルギーが公開され、利用可能になります。それが起き始めます。決して希望を失ってはいけません。なぜなら私たちには未来を築き上げる能力があるからです。私たちの創造する心の力は考えられている以上のものです。私たちは無力な存在だと思い込まされてきましたが、実際は次元間の存在であり、とてもパワフルなんです。私たちはそれに目覚めて、受け入れるべき時が来ました。恐れと混乱をもたらすものは拒絶すべきです。自分自身の芯をしっかり持ちましょう。もちろん、最近は銀河連邦に対するプロパガンダもあります。「彼らは邪悪だ。カバールと協力している。」などと言われています。それは人々が銀河連邦に援助を要請しても良いのだと気づき始めて、銀河の住人として自分の足で立ち上がり始めたからなのです。だからそういったノイズには耳を傾けてはいけません。自分の心の声を聞きましょう。自分は力強い存在だと知りましょう。未来は本当に明るいです。そこにたどり着くまでには困難もあるでしょう。まだ終わりではありません。しかし絶望してはいけません。絶望する理由がありません。

以上です。個人的にこのエレナ・ダナーンという人の話の信憑性については半信半疑ですが、彼女の言っていることは共感できることばかりでした。今後は彼女のYouTubeチャンネルで公開されている動画にも少し注目してみようと思います。

こちらのニュースも、エレナの話と符合しているように思います。Facebookグループに投稿した情報と同じですが、関連情報としてこの記事に記録しておきます。

(写真)2020年12月、日米両国は、日本の準天頂衛星システム(みちびき)に米国のペイロード2基を打ち上げる協定を結んだ。

宇宙軍:「この取り決めは、日本の連絡将校を、我々が宇宙運用について交わしている会話の中に直接入れることで、関係を成文化するものです。」

ワシントン-米宇宙軍は4月1日、日本との間で宇宙安全保障に関する協力関係を強化する協定を締結したと発表した。

この協定により、航空自衛隊の将校が、コロラド州ピーターソン空軍基地にある米宇宙軍司令部に常勤で配属されることになった。

米宇宙軍はこれまでも、宇宙状況データ共有協定やミサイル警報データの共有、多国間の宇宙イベントを通じて日本と協力してきた。12月には、米国宇宙軍と日本の内閣府宇宙開発戦略推進事務局が、日本の準天頂衛星システムに米国の2つのペイロードを打ち上げることに合意した。

宇宙軍の宇宙ミサイルシステムセンターは、2023年と2024年に日本の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定の2つの光学センサーのペイロードを開発していまる。

宇宙軍の戦略・計画・政策担当ディレクターであるマイケル・バーナッキ米海軍少将は、「日本の自衛隊とは何十年にもわたって強固な協力関係を築いてきましたが、今回の取り決めは、宇宙活動に関する会話に日本の連絡将校を直接参加させることで、その関係を成文化するものです。」と述べている。

また、航空自衛隊本部航空幕僚長の谷嶋正仁空将補は、次のように述べている。「宇宙の安定利用は単独では確保できないため、平時から有事に至るまで、米国をはじめとするパートナーとの協力が不可欠です。」

spacenews.comの記事では谷嶋正仁空将補が「航空幕僚長(航空幕僚監部のヘッド)」と紹介されていましたが、ウィキペディアでは航空自衛隊本部航空幕僚長は井筒俊司空将になっています。

しかし航空自衛隊のツイッターの写真で署名しているのも谷嶋正仁空将補です。これはどういうことなのでしょうか?こういった署名は防衛部長である谷嶋正仁空将補がするものなのか、それとも本当に彼が「航空幕僚長」として署名したのか、どちらなのでしょうか?

米宇宙軍創設と連動して日本でも創設されている宇宙作戦隊(人員約20名の超精鋭部隊)がありますが、真っ先にウルトラ警備隊を連想したのは私だけでしょうか。

人間の集合意識の働きとは面白いものです。

4/8追記

エレナのヴァル・ソーへのインタビュー動画を見てみました。これを見て、1950年代に米政府が結んだ合意に、以前から地球にいたレプティリアンが関与していないと言っていた意味がわかりました。2時間のインタビュー動画から、サラ博士とのインタビューで語られていた事の補足になる部分だけ要点をまとめておきます。

●ヴァル・ソーは自身の星を管轄する「the Council of five」に所属し、銀河連邦のために働いている。

●ヴァル・ソーが3年間地球に滞在した主な目的は、政府にレプティリアンやグレイと合意を結ばないように説得するためだった。アイゼンハワー大統領は理解を示していたが、軍産複合体のトップ(MJ-12)がドラコ・レプティリアンやグレイのオリオン同盟と合意を結んでしまった。アイゼンハワーが退任演説で軍産複合体について国民に警鐘を鳴らしたのはそのため。MJ-12は今でも秘密裏に存在しており、解体されていない

●銀河連邦に援助を要請する時は、正しい要請の仕方というものがある。懇願するのでも、怒りからでもなく、対等の立場で要請する必要がある。そうすれば彼らと意識の波長が合い、声が届く

実は、今はもう地球上の3人の指導的立場にある人物が援助を要請した。そのために地下の掃討作戦が共同で行われているが、作戦情報を明かすことはできない。

とはいえ、地球上の多くの市民が公式に援助を要請することが望ましい。1億人いれば十分。数よりも大切なのは、地理的に様々な地域の、多様な国々の人が要請すること。

1億人は大変な数に思えるかもしれないが、実はすでに目覚めている人々は1億人に上っている。ただ彼らは自信がなく、声を上げることが出来ないだけなのだ。

地上の一般市民がすべきことは、なるべく早く意識を高めること。良い感情を持つこと

●地球人が優れているのは、好奇心が強いことである。好奇心は身を救うだろう。なぜならそれはより良く知りたい、改善したいと思う心だからだ。それは進化の仕組みでもある。

●ヴァル・ソーはフランク・ストレンジズにフリーエネルギーやヒーリングの知識を与え、それを本に書いても良いと伝えたが、フランク・ストレンジズはそれを自身の宗教観によって歪めた情報にしてしまった。

●エシェッド教授の暴露には銀河連邦が関与している。「世界の銀河連邦」はとても最近になってから政治的指導者たちに接触し、人類が奴隷状態から脱するための援助をしている。今では何人かの指導者たちと協力している

★1954~1957年に政府が結んだ合意にまつわる詳細

まずゼータ·レチクルのグレイ(Xrog ShamtbahaliとSolipsi Rai)がおとりとして送られてきた。彼らは自分たちの種族は滅びつつあり、遺伝子を強化する必要があると言って地球人に助けを求め、テクノロジーと引き換えに、遺伝子実験の材料の提供を求めた。彼らはドラコ・レプティリアン(Ciakahrr)の奴隷であった。米政府はグレイと合意を結んだが、そのことがドラコ・レプティリアンやオリオンのグレイ集合体(Solipsi Rai/Maytra/Killy Tokuritなど)の侵入を可能にした。Maytraの出身はアンドロメダ(Megopei)だが、オリオン(Nebu)に進出している。

当時ドラコ・レプティリアン(Ciakahrr)帝国とオリオンのグレイ集合体(オリオン同盟/Council of Six)は、地球上のレプティリアン勢力の増強のために訪れていたのだった。地球に昔からいたレプティリアンのナーガ族はそれまでドラコ・レプティリアン帝国とは連絡が途絶え、地上の人間に危害を加えることなく地下で平和に暮らしていたが、これを期に帝国との同盟関係に再び取り込まれた。

米政府は戦争兵器を強化するテクノロジーと引き換えに、グレイが地下施設に人間を収容し、遺伝子実験を行うことに合意した。アブダクションの対象は囚人と精神病患者とする取り決めだった。しばしば精神病棟が地下にあるのはそのため。米政府はアブダクティー(拉致対象者)の数を設定していたが、グレイとドラコ・レプティリアンは当初の合意以上の数の人々を拉致した。彼らは徐々にマインド・コントロール・センターを建設していった。そして全ての主要な軍事基地の地下に巨大なトンネル網を掘っていった。米政府はそれを拒絶できなかった。恐怖でコントロールされていたからである。抵抗しようとすればするほど、彼らから贈り物を与えられ、黙らされた。こうしてとても早いペースで戦争兵器が進歩していった。政府が地下で行われている恐ろしいことに目をつぶるのと引き換えに。

ドラコ・レプティリアンのやり方は常に同じである。最初は自分たちの姿を現さず、常に奴隷のグレイを送り込んで欺く。米政府はグレイと合意を結んだが、実際はドラコ・レプティリアンやオリオン同盟(グレイ)と合意を結んだのと同じことだった。

話を聞いているだけでは固有名詞がわかりにくかったので、エレナの著書を買って参考にしました。

イラストがふんだんに使われていて、様々なET種族とその出身星、また同盟関係などがまとめられています。

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エレナの本を買って、真っ先にアシュター・コマンドについて何と書いてあるだろうか?と思って調べてみました。なぜならアシュター・コマンドについてはこれまで懐疑的なスタンスを取ってきたからです。

noteの過去記事でも、イルミナティのアスター家による創作の可能性すら疑ったこともありました。

エレナの著書が、このアシュター・コマンドに対する疑念に一つの有力な説明を与えてくれました。これはコーリーやウィリアム・トンプキンスの南極に関する説明とも無理なく符合します。エレナの著書から「アシュター」に関する記述を抜粋していきます。

★アシュター銀河司令部とアシュター集合体の違い

●1946年には米軍がトゥーレ集合体の基地を占拠するために派遣されたが、レプティリアンの反撃にあって敗北した。しかし、この失敗から間もなくして、両者の間には科学的な協力関係が生まれ、アメリカの科学者は南極に、ドイツの科学者は航空宇宙産業のためにアメリカに派遣され、金銭的な利害を一致させた。徐々に、時間とあらゆる種類の複雑な取引を経て、アメリカの軍産複合体は南極大陸の住人であるレプティリアンと多くの領域で関わり、この大陸での存在を主張した。最終的な取引は1955年に解決され、他の多くの国をも巻き込んだ。これらの卑劣な同盟は「南極同盟」または「南極集合体」と名付けられている。南極ではドラコ・レプティリアンとアルタイル人が今でも定期的に領有権争いをしており、目にすることも耳にすることもないが、ここは非常に危険で不安定な場所である。ドラコ・レプティリアンとオリオン・グレイの基地と並んで、南極には金髪のヒューマノイドが多く存在し、アコーリ(Akholi)アルタイル人(トゥーレやナチスグループと連携)とテロシ分離主義者(アガルタから分離し米軍と連携)の両方が南極同盟に属している。アシュター集合体(オリオン・レプティリアンに支配されたシリウス人)も、これらの南極の秘密結社と関わりを持っている。南極の氷の下にあるアルタイル、トゥーレ、オリオンの前哨基地は奴隷施設を運営しており、人間の捕虜には3つの目的があると我々は認識している:第一に、誘拐された人間は保管された後、銀河の他の目的地への取引のために地球の月や火星の施設に送られる(これは巨大なビジネスの一部であり、南極は銀河の奴隷貿易のための多くの宇宙港の一つである)。(以下略)

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アシュター集合体とアシュター銀河司令部:別名「シリウス集合体」とも呼ばれ、アシュター集合体の本部はシリウスBの惑星系トゥーラ(Thula)の惑星モルガにある。「Ash」は古代シリウス語で「明るい光」を意味し、「Tar」は「座」、「Kher-a」は「中央の力」を表している。ドラコ・レプティリアン(Ciakahrr)帝国がオリオン星系を占領し、レプティリアン・オリオン帝国(6の同盟)が誕生した頃、シリウスのアシュケル人たちは21の星系の所有権を巡って対立していた。オリオン座の近くにある他の星の多くは運命に翻弄されたが、シリウス星系は侵略者に立ち向かい、アシュケラ(シリウスB)の勢力を包囲するこの集団を作り上げた。それがアシュ・ターである。アシュケラが属するオリオンの「5の評議会」(創設時は9の評議会)は、ドラコ・レプティリアンが到来する以前から存在していた古代システムであり、アシュター集合体(シリウスBを中心とする)とは独立した存在であった。近年、ドラコ・レプティリアン帝国のエージェントによる著しい侵入と組織の腐敗により、ヒューマノイドを中心とした反乱派がアシュター集合体から分離し、「世界の銀河連邦」に加勢している。アシュター分離独立派は、軍事的手続きに長けており、銀河連邦から地球での作戦に協力することを提案され、木星に前哨基地を設置した。レプティリアンに感染したアシュター集合体と区別するため、アシュター分離独立派はアシュター銀河司令部と名乗った。彼らは特定の惑星系ではなく、移動可能な大型の母船を拠点としている。地球の問題に関しては、木星にあるアシュター銀河司令部の前哨基地は、世界の銀河連邦と連携している。一方、アシュター集合体(オリオン系レプティリアンが支配する組織)は、フィラデルフィア計画やモントーク・プロジェクトで実験された次元間移動やマインドコントロールなどの施設や人材と引き換えに新技術を提供するなど、地球の同盟国の秘密政府とも関係を持っていた。また、兵器技術が提供される際には、真の脅威はすでに存在しているとの誘い文句で、地球外からの侵略に対する防衛戦技術開発の援助であるという口実が使われた。エボラ出血熱の生体物質を地球に持ち込んだのは、アシュター集合体を介したオリオン連合である。これらの出来事は、最近、銀河連邦がこれらの契約に終止符を打つ前に起こったことである。1977年、アシュター銀河司令部の木星前哨基地にいたヴリロン司令官は、あなた方の無線周波数を使って通信を行うことを許可された。

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★「アシュター」にまつわる混乱について

ソー・ハン:もちろんアシュターは実在しますが、それは人物の名前ではなく、称号であり、上位部門の名前です。それは「高位の司令官」という意味で、軍の称号なのです。アシュターはそれぞれの軍隊を指揮し、独自の力を持っています。残念なことに、一部のだまされやすい地球人がアシュターを新宗教としており、それを見て悲しくなることもありますが、それでも仕事はしなければなりません...地球人の心には多くの空想と逃避があります。

アシュターについては、これは地球の皆さんにとって、まさに混乱の網の目のようなものですが、その理由は単純で、彼らがそれを望んでいるからです。彼らとは?ドラコ・レプティリアン帝国です。恐怖と不安の中であなた方を維持し、あなた方の心を魅了し、あなた方のエネルギー物質を糧にしています。すべての偽の予測が時間とともに誤りであることが証明された時、それは悪いものも良いものも含めた全体を引きずり下ろすことになるでしょう。これは、あなたの心を曖昧にし、私たちの信用を失墜させる目的で知的に作られたものです。アシュターというものは実在しますが、それは軍事的な称号であって、人ではありません。木星にはある司令官(アシュター)がいて、あなた方の星系に割り当てられています。彼は決して地球人とは接触せず、我々とさえも接触せず、彼の上官とその上の階層とのみ接触しています。だから、この男と交際していると言っている地球人女性は全員、夢を見ているのです。それに、この星系に配属されたアシュター(司令官)には、ドーラという配偶者がいます。あなた方はこのような力はカップルで連係して働くことを理解しなければなりません。世界の銀河連邦はアシュターの組織を軍事同盟の一部としており、私はこの連邦の役員として、それを木星アシュター司令部とも呼んでいますが、それは彼らと共生して働いているからです。地球上にはこのような組織はありませんので、理解するのは少し難しいかもしれません。そしてあなた方は、アシュター集合体とは何かを知る必要もあります。彼らは様々なタイプのヒューマノイド、レプティリアン、グレイ、昆虫種族、そして遺伝子操作された種族であり、アシュケラ星系(シリウスB)で形成されています。シリウスBには様々な同盟や協力体制が存在し、それぞれが多かれ少なかれ平和で倫理的な方法で相互に交流しています。話せば長い話です。

チャネリングを始めるときは注意してください。あなた方が思っている以上に多くの捕食者がいて、あなたが光のために働くのを妨害するために混乱を広めようとしています。最大限の保護を受けてこれを行ってください。マカバは良いですね。気をつけて、地球人の友人たち、あなた方はよくやっている。より多くの闇にさらされることを覚悟しなければならないが、あなた方はもうショックを受けていないと思います。何がやってくるかわかっているはずです。光があなたの周りにありますように。



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