私が新しい手法を仕事に取り入れる理由
最近だと、職場でマンガ書きました。
わが社だと、あまり例がないみたいですね。外注はあるにしても直営でやるのは。
1例だけ社内研修資料にマンガ書いて、というのは見たけど、少なくともうちの部署では初です。
自分は絵心がないので、絵をかかずにマンガとして仕上げる方法を確立しました。やろうと思えば人間何とでもなるものです。まあそこまで言えば、方法としては誰でも思いつくようですが。やったのは私がわが社で初というだけです。
作品アップしたいけど、会社ばれるからネットの知り合いには見せられないのが残念。
ちなみに漫画書くのに使用したソフトはExcelです。
本社に「何のソフト使って書いたの」と聞かれたからそう答えたら、「何言ってんだこいつ?」みたいな反応された。
てかEXCELはお絵かきソフトなので笑
で、今回この件が今までやった中で社内的にも取引先的にも騒然となったので例に挙げたのですが、この方法に限らず新しい手法を取り入れる理由としては、理由の半分は「その方が面白いから」です。これがホントの面白半分。
冗談みたいに言ってるけど、面白い仕事のほうが成果の質が上がるし、新しい方法を作るのも手探りなら、メソッドとして確立させるのも面倒なので、面白おかしくやらないと持たないというのは本音としてはある。
んで、理由の残り半分は何?というところですが。
1 自分の引き出しを増やすため
残念ながら人間なんて、0から1を生み出すことはできなくて、1+1を2や3にするしかないのです。
なので、手持ちの1を増やす必要があるので、積極的に新しい手法を取り入れています。
2 周りの人ができる範囲を増やすため
残念ながらうちはお堅い職場なので、あまり前例のないことが喜ばれないのよですね。
なので自分が裁量の範囲で新しいことやって、その範囲を裁量外まで広げるために上司に掛け合った実現して、積極的に前例を作って、他の人の選択肢を増やしています。
3 周りの人ができる範囲を増やすため
あえて2と同じ言葉をチョイスしているけど。
一度やって作り方を確立しちゃえば、他の人が同じことをやることができます。
んで、他の人にしかできないことというのはあるので、その人が自分がやった手法にそれを足せば、1+1=3で新しいものができます。
4 発破をかけている
同僚に見込みがある人がいるので、その人に
「気合入れて思い切ったことやらないと、俺がおいしいところ全部持って行っちまうぞ」
と無言でプレッシャーかけています。
こんなもんか。
次は、VTuberを作る感じでわが社のイメージキャラを動かして、アニメーション作ろうかなあと思っています。
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