2024年台風第10号関係 8月30日のメモ
2024年台風第10号、8月29日は未明に九州に中心がありましたが、夜になってもまだ瀬戸内海付近とゆっくりした速度で移動中。勢力は減衰しつつありますが、依然として中心から離れた各地に大雨をもたらしています。8月30日のポストなどをメモとしてまとめておきます。上図は8月30日21時10分の24時間降水量分布を気象庁ホームページより。
8月29日の降水量分布
昨日8月29日の24時間降水量、観測史上最大値を更新したのは3箇所、1時間降水量更新は5箇所。両方更新は0。短時間、長時間双方で記録的な雨が降ったところはほぼなかったと見られる状況かもしれない pic.twitter.com/SjOYPxzhSD
— 牛山素行 (@disaster_i) August 30, 2024
24時間降水量の観測史上最大値更新地点と、絶対値が大きかった地点
気象庁資料で29日に24時間降水量が観測史上最大値を更新した大分県佐伯。当方の集計でも24,48,72時間降水量は最大値更新しているが1時間などの短時間降水量はそこまで大きなものになっていない。 pic.twitter.com/OiZMGsoOiJ
— 牛山素行 (@disaster_i) August 30, 2024
1時間降水量の観測史上最大値更新地点
気象庁資料で29日に1時間降水量の観測史上最大値を更新したところとしてまず、兵庫県南淡。この付近は記録雨も1回発表されました。1～6時間降水量が更新ですが、24時間などの長時間はそれほど大きくありません。 pic.twitter.com/pEKxPBY0Dt
— 牛山素行 (@disaster_i) August 30, 2024
2024年台風第10号関係で書いたものなどは下記にまとめています
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