Notes of a Dirty Old Man in Philippines
昨日は寄り道をしました。
改めて今回の三ヶ月程のマクタンセブでの滞在に戻ります。
07月10日の飛行機に乗り、まずはマニラへそして日が代わり、
朝の内にマクタンに付いていました。
いつものお得なホテルに18日まで居りましたが、
近くに居てる友達に三年振りとのことも有り挨拶をして回った。
フィリピンでの最初のご縁を得た場所での友達達、
徒や疎かには出来ぬとこです。
長く居ればあの人この人とご縁も増えたんだけれど。
私はのんびりしたもんですが、セブの彼女A は何でのメッセージが頻繁。
マクタンではいつもアシストをして貰う彼女F と一緒にフェリーで。
22年末に寝込んでからは体調が心許無く重宝なアシスタントだ。
すっかり体力に自信が無い。
その日の内にセブの以前も住まいしたルイムビルディングへ。
サントニーニョ教会の近くです。
セブの彼女には連絡済みですが、嫉妬深いは女の性で本心は知らないけど。
四時の待ち合わせで私たちは少し早く着き、
その内に部屋を決めたのだけれど、良い部屋が無く、
狭いし窓無しでエアコンを使えば電気代が高くつくは知ってるけれど、
仕方なく決めた。一ヶ月決めだから08月18日までのこと。
部屋代は7000ペソでデポジットで電気と水が3500ペソだったかな。
六階の部屋だったはず。Wi-Fiは無し。どちらにしても余り綺麗では無い。
以前に三ヶ月住んでいた海側のサントニーニョ教会が見える部屋の隣だ。
セブの彼女は勝手を知ってること。
そんなことをしている内に彼女からのメッセージが、
F を五階のロビーに残して下に迎えに行った。
四時が約束の時間で、
下に行けば何の感慨も無く彼女が居て、何の加減か彼女の友達も。
簡単な挨拶の後に五階へ。彼女はと言えばF とハグをしている。
どんな意味合いかは知らないけれどね。
どちらにしてもビサヤでの話しになれば私は埒外で直に食事時になり、
私がロミーを食べたいからなんだけれど、タンメンみたいなもの、
近くのチャイニーズレストランへ行こうと言うとそうなった。
直ぐそこだしね。
ロミーが100 ペソでご飯のセットも3品で、お肉と野菜とご飯が100 ペソ。
私だけロミーで三人はご飯セット。
以前はパンデミックでおかずの品数が少なかったけれど、今はいっぱいだ。
各々に好きなものを選んだよう。
いろいろ話しながら食べながらで楽しい時間だったでしょうが、
ビックリしたのが食べ終わっての支払いを彼女がしてくれたこと。
都合400 ペソだ。
カルボンの中で商売をしているんだから小銭は持っているだろうし、
セブアナ、小さな銀行みたいなもの、
に毎日のように行ってデポジットをすると言う彼女。
七八百ペソになれば誇らしいのでしょう写真を送ってくれてた。
原価はいくらなんて野暮なことは聞かないし、
どんな計算になってるかも知らないことです。
セイビングマネーとも言うから預金に間違いは無いでしょう。
いくら有るかは聞いたことは無いけれどね。
どちらにしても娘がカレッジを卒業してアイティ関係の仕事に就いたし、
弟の面倒を見ると言ってくれたことがことの他の喜びみたいだ。
何回も聞かされた話しです。
彼女には幸せになって欲しいばかり。
~~続く