Notes of a Diety Old Man in philippines - continue
いつも素敵な写真を選ばせていただいております。
余り迷うことなく直感で選んで仕舞うのですが、今日は特に。
曖昧模糊と言う言葉が浮かび選んだ。
もちろん上の方々の、政治向きに付いても、あなたと族に付いても。
分かったような分からないような事々の羅列。
御忠言の内に見える、小和田氏を、何が何でもあの戦争で日本を一方的に、
永久に、悪者にしたい歴史観の持ち主なのだ。
と、はっきりと言う。
媚何某連中はもちろんでしょうし、昭和の方は如何にお考えだったやら。
もの言えぬ下々のものは仕方無いで済ませても、
爺さん、父親そしてあなた、その族のお考えを聞いたことは無い。
当たり障りなく過ごせれば良い方々。
その有耶無耶が、忖度忖度、下々に伝わり自分を無くす連鎖の始まりだ。
あなたに取っての良き国の出来上がり。
あなたは要らぬことは言わないにしても、
あなたにそれだけの見識知見がお在りかえ。
上の一枚のピクチャーが教えた有耶無耶からの想い連ね。
罪深いあなたの存在がもたらすものを数え上げれば。
そんなことを思い決めての嫁の父が居れば嫁の本心は何処に在るやら。
御忠言の内、妃殿下の一連の不可解な行動がなかったら、に続いても行く。
彼は千九百九十一年に外務事務次官になった。
彼の非武装平和主義は九十年の湾岸戦争で破産したはずだったけれど。
やはり、御忠言の内ですが、
ある方との対談で、「日本という非常に調和的な社会の中で、
できるだけ事を荒だてないで処理したい」
と、思わず三流官僚のホンネが口に出て、私は笑った。と在ります。
自分の国を悪者にしてこうべを垂れて平和とか言っているほうが、
胸を張り外国と戦って生きるより楽なのである。
そういう人は本質的に謙虚ではなく、身近な人に対しては傲慢で、
国内的にはとかく権威主義者である。
と、続けております。
あなたの在りよう、生きようと比べれば良い。
まっ、遠くから見る限りあなたには当たらねど、嫁の行いはどうでしょう。
御忠言に詳しい。
嫁のバカは旦那の責任、なんて今の人は言わないか。
もちろん政治向きの世界にも当てはまることですね。
ただ可笑しいと思って見るばかりでは無く、
何かの誰かのサジェスチョンを得て見てみれば考えは広がるのだし深く。
故に書物が在るのでしょうし、平素よりの自分の努力に見返るものが在る。
畏いなるものの呟きから始まりしこと。
御忠言にも辿り着けたのだし、我知らず畏いなるものが筆を運び、
思い連ね書き連ねを続ける私が居ります。
明日一日頑張って、暫時書き連ねはお休みをいただくつもりでおりますが、
先ずはセブでは乾燥した暑さの中で歩いて歩いて体力を以前に戻したい、
ばかりです。
筆を置きます。