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Notes of a Dirty Old Man in philippines - continue

なんてことでしょう。
別段に望んだ訳でも無いものを、YouTube番組で続きの場面が、
勝手に目に入って来た。
畏いなるものの導きでしょうか、私のは分かりませんが。

思った通りに東京駅でのことのよう。
皇居に近いからでしょうね。
列車を捨て車に乗り換える段取り。

私はどんな用事での外出かとか、何処からの帰りかなどには興味は無く、
ただ見ていたのだけれど、シーンが代わり変ってのこと。
駅内では明るい中人波がはっきり見えておりましたが、
駅を出てからでしょう。

暗い中に車だけが進んで行くのですが、特別仕様の何千万とかの車。
後部座席に明るいライトを灯し、殊更に。
窓の外に手を振る二人の姿が浮かび上がる。
外はどれだけの人影かは暗くて見えないのだけれど。

私にはワザとらしく見える光景だ。
今の時期、日暮れの時間は早いだろうに、
何をもの好きに寒い中立ち並んでいる方々がいらっしゃるのやら。
あなたは、嫁はどんな気持ちで手を振っていたのでしょかね。
カメラマンも大変だ。

今の世の中、何もかにもが残って仕舞う。
下賤のものが見れば見たで、あれこれを詮索する。
毎日続ける書きものは、あれやこれがそれそれの出来事により挟み込む。
ただのメモ書きなら後日編集をすれば良いのだけれど。
思念に上ることは全て書き残すが良い、そんな考えで進めて行く。

少し気持ちを落ち着けて、いよいよ、御忠言のページを繰る私。
先にも書きましたが、改訂した新版、とのことで、
いきなり、まえがきに代えて、とある。
表題は、雅子妃をスポイルした小和田恆氏、とあります。,

ちょっと、そんなことに詳しい方はご存知と思いますが、彼が、
もう亡くなったと思いますが、上級国民だったことはご存じのはず。
娘を嫁に上げたことでいよいよ以降の経歴を立派なものにしたようだ。
外務省の役人で娘も倣う。

下賤のものの見立ては、そんなものだったのですが。
まえがきに代えて、とあるようにただの前書きとは言えないような、
一から四に続くような長いものとのこと。

改訂新版として続く序章と共に書き足したものです。
四年間の思考がいよいよ思考を深めてのものでしょう。
先生のお気持ちが察せられるもの。

一行二行と読み進めただけで、少し違うと気付かされる。
浅学菲才を悔いる私が居ます。

申し訳ありません。
体調悪、今日はここらでやめて置きます。


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