Notes of a Dirty Old Man
ことも無く日々が経ちゆく毎日
弥生三月も二旬が過ぎ、桜も咲く
頃や良し
そのように思えるのも体調が
もちろん精神的にも良いからでしょう。
そうそう
後になって気付いたこと。
先の書きものに四ヶ年との間違いを、
二度目の長期滞在のフィリピンのことですが、
二千十九年の十月の末に出掛けましたから、
二十年の七月に帰っており
直に七月が来れば日本での足止めは三年になんなんとする。
夏と冬をフィリピンで過ごしたいとの心積もり。
次は七月八月九月を暖かい時期にしてもカラッと暖かい
フィリピンでと思う。
良い季節の春と秋は日本でと思うし、
本当はフィリピンに居るはずの、
足止めの一月二月三月を
年末からの体調不良を望まぬ日本で何とかやり過ごして
書けずにいたのを少しずつ体調に合わせて、
暖かさを先取りして四月に向けて書き出そう。
拙いものにしても
畏いなるものの導きを得て
書くべきものはすでに決まっておるのだから
心のままに、
導きのままに進めて行けば良い。
新しい目論見を持っての七月からのフィリピンを楽しみにして。