Notes of a Dirty Old Man in Philippines

土曜日の夜中前
マクタンの飛行場で飛行機に乗り一時間程を
ほとんど寝てたけれどドンとマニラ空港に着いて、
頭がまだ眼を覚ましてない内にターミナル1に着いたみたいで、
表に出て3に向かう無料巡回バスに乗る。
有難いことに運転手さんがよれよれの爺さんを見て、
空いてる席を指示してくれる。
私はいつものことで尊敬の気持ちで敬礼をしサンキュウ・サーを
口に乗せる。

やはり頭がまだ起きて無いから、単純に頭が良く無いからだろうが、
一時頃だから、八時の飛行機へどんな対処が良いのかが良く
分からずそこいら辺で休むかと思っていた。
10月01日日曜日になっていたんだ。

そこにちょうど綺麗なセキュリティーウーマンが来合わせて、
えーと何て言ったっけ、そうそうスリーンショットか、
同じエアーエイジアなんだからマクタンからマニラだけじゃ無く、
マニラから関空までのチケットも発行してくれればと思っても、
ターミナルが違うからダメなのかな、なんて思ってたけど。
スクショを出して見て貰えば、
有難いことにエアーエイジアのチェックインカウンターまで連れて
行ってくれた。

マクタンからのチケットでも時間が早すぎてテンポラリー9,
ゲートが不確かだったけれどそれなりになったんだっけ。
やはり綺麗なセキュリティーウーマンにお世話になってのことだったな。
感謝。

マニラでも夜中過ぎに8時10分のチケットを手に入れよう何て
無茶なことをする。
決まったゲートまで辿り着いて仕舞えば落ち着けるが心の内で、
いただいたチケットを見ればゲートは102と出てたし他にも間違い無し。

台車に乗せてたバゲージを担げば良いだけと思っていたら、
何か分からない英語のお話しを綺麗なウーマンオフィサーが話しだし、
まっ、とんでも無いことには成らないだろうと、
分かった振りをして聞いていたのだけれど。
~~続く

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