ホクトベガ

『ベガはベガでもホクトベガ！』

エリザベス女王杯の時期になると、必ず彼女のことを思い出します。

ホントつぶらな瞳の美人さん。

川崎のエンプレス杯１８馬身差圧勝は、交流重賞の先駆者として砂の女王伝説の始まりでしたね。

そして引退レースに選んだドバイワールドカップ。

周知のことなので多くは語りませんが、救いだったのは横山典騎手が無事だったことでしょうか。

異国の地で一等星になってしまった彼女のことを思い出すと、今でも胸が締め付けられます。

今週も全馬無事にゴールしますように。