AirPods proとフリーランス新法
先日、AirPods Proのイヤーピースを変えてみた。
すでに完成しているとも思える、『AirPods Pro』。
今更イジるところなんかないだろう、と思いつつ。
レビューを見ると気になってしまい購入…。
PS5版サンドランドを購入するはずだった資金が、ベジータ戦の元気玉のように半減してしまった。
こういうとき、いつもモヤモヤした感情に襲われる。
果たして、本当に購入して良かったのかという思いだ。
しかし今回は杞憂に終わった。
このイヤーピースがとても良いのだ。
耳にジャストフィットして、ノイズキャンセルの性能が上がったと実感できる。間違っても、歩行中に装着してはいけないほどの静寂感である。
AirPodsシリーズという、商品に対しての信頼度はずっと揺るぎない
しかしその技術に対して部分的にカスタマイズするという発想がなかった。
もともと技術力が高いものに、さらにカスタマイズするということで新しい価値の魅せ方が生まれたのである。
これは、映像制作会社としてもいえることだ。
残念ながら、企業は素晴らしいというサービスだけではなかなか売れない。
どうやって、それを届けていくかという部分も重要だ。
既存の会社に、弊社の動画制作がうまくマッチすることで、時に多くの人へ、時に必要な人へ届けることが重要だと思う。
11月から新しいフリーランス法が施行される。
ここに記載されていることは、パートナーとして仕事をしていく上では当たり前とも言える内容だ。
幸い、弊社のクライアントとはこういったトラブルは一切ないが、こうして新法ができるくらいなので、問題のある契約も多いのだろう。
ならば現在取引しているパートナー企業に対しても、良識ある取引をしていきたいと思った。
そして、自由な働き方で自由なスタイルだからこそ、正当な取引が主流な世になることを期待している。