私は、DMM英会話 (Engoo) 教材の写真描写問題を用いて、写真で描写されていることや写真から類推できることを1分間のスピーチ台本にまとめる作業をしている。
私の書いた台本は以下にまとめている。
中級レベルは50レッスンあるのだが、そのうちやっと40レッスンの台本を書き終わった。
例えば、Engoo 写真描写問題のレッスン39 Exercise 1 の絵を使ってみる。
この絵を使って作成した台本は以下の通りだ。
日本語訳をつけてみると以下の通り。
上記の通り、写真で描写されていることを、自分なりの言葉で細かく表現している。
「右側にA、左側にB、中央にはCがいる。」
「顔はシルエットだけが見える。」
「このジャケットの色のコントラストは、彼らの演奏がどれだけ活気を与えているかを巧みに示している。」
という表現を英語で表現すれば良いかがわかり、それを台本としてまとめることは、自分が英語で表現したい事柄を、写真のイメージから直接英語で表現しているため、このスクリプトをプロアクティブに暗唱したいというモチベーションを持てている。
また、 "fedora (帽子)"や "waistcoat (ベスト)" などの表現も英語らしい表現に工夫できているので、能動的にこれらの表現を覚えたいという台本を自分自身で作れているように思う。
今回は、具体的に自分の台本がどんなものかを示してみた。
もしこの台本が良いなと思ってくれたならば、私のサイトに一度アクセスしてもらえると嬉しいです。