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【新宿花園神社 酉の市】にいきました。

毎年恒例、花園神社の酉の市に社員総出でいきました。
急に冬の季節感になったので、みんな寒さに対して完全武装です。

2023年11月、東京・新宿の花園神社で商売繁盛を祈願する伝統行事「大酉祭 (新宿酉の市)」が行われます。
今年は、11月に2回“酉の日”があり『一の酉 (11月10日~11日)』と『二の酉 (11月22日~23日)』の2回、酉の市が立ちます。
DIPSでは、一の酉に行きました。

提灯が立ち並び、幻想的です。

新宿花園神社の境内には、今年、酉の市の前夜祭・本祭の2日間にわたって、およそ900灯の提灯が立ち並び、縁起物の熊手を商う熊手商が軒を連ねます。また、熊手商以外の夜店・露店なども出店します。
会社で熊手を買うのは、毎年恒例、決まったお店です。
不動産会社ならではかも知れませんが、ジンクスや願掛けを重んじる為、特段何かなければ、変える事はしません。

さらに、今年の酉の市では「デリシャスウィートス」による見世物小屋興行を開催していたので、人も多かった気がします。コロナ禍以前は、深夜2時頃まで熊手商・露店の営業が行われていましたが、今年は前夜祭・本祭ともに24時に提灯が消灯され「酉の市」は終了となります。
これは時代の流れでしょうか。

職人が丹精込めて作った縁起熊手の景色

みんなで、シャンシャン(熊手をもって、商売繁盛を願う声掛け)したあとは、恒例の飲みへ。

お酒好きが多い、弊社では、一次会では終わらず、二次会、三次会へと行く人も多いです。
次の日、仕事だというのに、相変わらずタフな方々が多いなと思いました。
体も心もタフな人が多いのも、DIPS社員の魅力の一つです。

DIPSは12月が決算です。
12月に向けて、社員の結束力が高まるのも、この時期ならではの特徴です。
寒い中、同じところで暖を取ったりすると、親近感が湧いたりしますよね。
昔ながらの、日本人に埋め込まれた慣習なのかも知れません。

縁起熊手は、飾る場所も重要なんですよね。
オフィスや家の神棚、玄関の出入り口に向けた位置に飾るのがおすすめです。
玄関の出入り口に向けるのが難しい為、弊社では、神聖な場所とされる神棚の横に、熊手を飾っております。
それも適しているようなので。

熊手の御利益がありますように。