【連載】IB生の日常
この連載はその週にあった出来事・考えた事を書くものです!
IBは関連してたり、してなかったり…
我々の日常をあるがままにお伝えします!
第1回の内容は「数独」です!!👏👏👏
数独とはパズルゲームの一種でほとんどの人は見たことはあると思います。
数独
数独のルール
全部で9×9の81マス。
それが3×3マスのボックス9個に分割されている。
縦横の各列には1〜9の数字が重複なく入る
各ボックスにも1〜9の数字が重複なく入る
ゴールは全81マスを埋めること!
とまあ、だいたいこんなルールです。
一旦どのように埋めていくか例を見てみましょう!
以下の画像が数独の初期状態です。
ここからルールを元に数字を埋めていきます。まずいちばん左下のボックスを見てみます。そして8に注目してみます。
すると、上から7列目、8列目には8がいることがわかります。
そして各列に同じ数字は1つしか入らないルールがあるので左下のボックスにおいて、8が入れるのは下の真ん中の位置しかないことになります。
なのでそこに8を書くことができます。
このように数独は縦・横・ボックスの概念を使って数字を埋めていきます。
(やりたい人は数独完成させてみてください!答えは最後に載せます!)
ここまではただの数独の説明です。ここから日常の話に戻します。
日常
我々は日々の学校の授業のスケジュールの中に2時間授業があります。
ある日、僕は2時間授業の休憩の間に数独を作ろう!と思いました。
最近は数独にハマっていて、寝る前に一問解いたりする日もあります。
そこで数独を作るってどんなのかなという好奇心から作ってみました。
それがこちら!!
恐らくうまく問題の解として成り立っていると思います。
まずここまでで一苦労しました。どの列・ボックスにも重複なく数字を配置するのはとても気のいる作業で相当時間がかかりました。
さらにここからも問題があります。
問題として成り立たせるには空白を残す必要があります。
でも…何個まで消していいんだ?!?!
1個なら確実に正解を導き出せる
2個でも確実に正解を導き出せる
….
81個全部消したら解が1通りではなくなってしまう!!
(1通りだったら世界の数独はすべて答えが同じになっている。)
この写真のように確実に復元できるようにするには、
どこのマスを何個まで消していいんだろうか?!
これが最近考えていることです!
数独の解が1通りに定まるのはどんな条件が必要なのか?
最高何個まで空欄を開けられるのか?
今どう考えればいいのか考え中なのでもしなにか浮かんだら教えて下さい!
最近はしらみつぶしで色々試しています。”理論的な考え方募集中”
最後に僕が作ったもうひとつの数独ですので是非埋めてみてください!
できたらコメントでも残してね!!
面白かったらスキもお願いします!
また見たかったら是非フォローもお願い!
以上あるIB生が最近考えていることでした!!
初回からIBは全然関係なかった~