れん のSVSを受け結局ビジネスコンサルは迷信そのものだと痛感!
どもども!ヌーノです!
さて、先日は久々の投稿だったんですが、どうだったでしょうか?
今日も引き続いてビジネスコンサルタントの れん のことをお話ししていきますが、僕は最近まで彼のコンサル【WITHCREW】から今回お伝えする【SVS(Supreme Variable Style)】と続けて受講し、この記事でお伝えするのが後者のSVSのほうです。
コンサルの実態と得られた成果は本文中でお伝えするとして、やっぱりこんな風にネット上の公の場で暴露するということは僕自身かなり不満があったし、あなたにも気をつけてもらいたいという気持ちがあるからなんです!
もしあなたが、今まさに れん のコンサル受講を考えておられるのであれば、申し込みをする前に10分ぐらい僕にお付き合いくださいm(_)m
1.僕がSVS受講を決めたキッカケ
最初に紹介したリンク先記事で書いたように、僕にとって3つ目の講座だったWITHCREWを受けても全く芽が出なかったので、トレンドブログはキッパリ諦めました。
改めて自分には最低限の才能・センスすらなかったんだと感じましたが、その結論に至るまでに3つも講座を受講して貴重なお金と時間を費やしてしまった・・・今思うと本当にバカでした(>_<)
しかし、そのバカぶりはWITHCREWが終わっても治まらず、トレンドブログ以外に自分が才能・センスを持ってるだろう分野を捜してそれをビジネスに活かそうと思いました。
才能・センスの種だけでもあれば、指導者は誰だろうと関係ない!
そのことは、トレンドブログでよく分かりました。
そう思ってたら、【コンサル延長企画】と題した案内が れん から来ました。
WITHCREWも残り2週間という頃合いだったと思います。
年間コンサルのスタンスで、教える内容もトレンドブログに留めずネットビジネス全般にまで広げようという企画。
れん に対してはもはや指導者としての信頼を失いかけてたのでなんだかしっくり来なかったんですが、他のビジネスを視野に入れてた僕にとってはおあつらえだと思ったんです。
しかも、こういう年間コンサルってだいたい50万円前後が相場。
だけど、WITHCREWを受けていた僕たちは35万円で案内されたので、そこそこオイシイ話だったんです。
完全に れん に足元を見られている気はしてました。。。
ただもし、その気持ちだけだったら僕は受講を辞退していました。
先行募集の案内が来た時もこんな風に(下記リンク先)言われて、逆に れん のほうから願い下げだみたいな感じだったので…
https://note.com/diozx/n/nae5ee4a7a174#b6ac2d55-d027-452d-9892-7464f8d0e3c8
なのになんでSVSに入りたかったのか?
それを説明しようと思いますが、ぶっちゃけねぇ、別に れん のことを信用してたからSVSに入ったわけじゃないんですよ。
WITHCREWの時に、れん も才能・センスがない人間までは指導できないことを知ったから。
普通だったら、ある指導者で結果を出せなかったら今後その人の別の商品を買ったりコンサルを受けようとは思わない。大半の人はそのはず。
言わずもがな、その指導者のことが信じられないから。
だから僕の場合は、 れん のことじゃなくて僕自身のことを信頼してSVSの門をたたいたんです。
受講料も安めでしたし(笑)
さっきまでしつこいぐらいWITHCREW体験記のリンクを貼りましたが、そこで話した同期の受講生だった『かつ』さんみたいに、才能はあるけどトレンドブログのイロハを知らない人は基礎を知るだけでグングン伸びていく現実を目の当たりにしてきた。
だから僕も、もしかしたら何か別の分野で才能があるんだけど基礎的なことが抜けている可能性もあると考え、そのビジネスが何なのか?そして、それを進めるための情報が欲しいと思ったんです。
それがWITHCREWを紹介したページで言ってたように、れん のことを信用していないにも関わらず2つもコンサルを受けた理由だったんです。
2.急いで申し込んだのに後から希望者を3人追加!?
れん のことはもう信用してなかったんだけど、コンサル料が他と比べてリーズナブルだったので、自分の隠された才能を見つけ活かせるチャンスだと思い、自分自身にすべてを託しました。
だから、コンサルには定員に達する前にと思って急いで申し込んだんですよ。
コンサルの内容や進め方に関しても、募集が始まるまで前もって れん に色々確認して自分では納得してたから、募集当日はページをあまり読まずに申込みボタンをポチッ!と押して申込完了し、何とかSVSに入れることになりました。
そういう僕の行動を振り返ってみると、なんだかんだ言いながら僕も れん の【信者】になってしまってたと言われても否定できませんね(苦笑)
とりまそれは置いといて、WITHCREWでは成果を出せた人がかなり多かった!
それだけ才能・センスに満ち溢れた人が偶然多かったわけなんですが、彼らは彼らで『これだけ成果が出たんだから、もっと稼いでやろう!』と躍起になってSVSにも申し込んでくる。
だから、あっという間に定員オーバーになるだろうな…と睨んだんです。
だから僕も負けじと急いだ。
なのに・・・!!!!
フタを開けてみると、この有様です!
これはSVSが開講してすぐに れん から知らされた案内なんですが、
SVSに入ることを熱望していたから、3人追加しました
急がなくても『精いっぱい頑張るからコンサル入りたい!!!』ってしがみつけば入れたってこと?
ハァ~~??
っざけんなよ!!!
それが1人だけならまだ分かるけど、3人も!!?
のっけから怒りを買わされました!
コンサル料は35万円/人だったから、3人いれば100万円以上の稼ぎになります。
追加された3人が相当なモチベーションだったのか?その辺の事情は知らないけれど、何も知らない僕からしたらカネに目がくらんだんだろうなーって勘繰りますね。
ホンマ!ええ商売ですわ(笑)
3.気になる中身の実態は?
SVSは1年半にも及んだ長丁場コンサルなので、WITHCREWとは比べ物にならないくらい時間的にボリューミーなもの。
そして、WITHCREWではトレンドブログ一筋だったけど、SVSではネットビジネス全般にまで指導範囲が広げられました。
まぁ、トレンド以外の勉強ができるって点が僕が入塾した一番のきっかけになったんですけどね。
しかし、SVSの指導者は相変わらず れん 1人だけが受け持つ。
『いったい、1馬力でどこまでやれるんだ??』
ちょっとそのあたりが気になってました。
これ、コンサルが始まってすぐぐらいにグループチャット内で出された案内なんだけど、魅力的に見えますよね。
僕もちょっとワクワクしましたが、中身の実態は???
★やっぱり、お粗末に感じた単元もあり!
僕は情報発信を学んでたんだけど、その傍らで情報だけ持って帰る魂胆で別のチーム(グループチャット)も覗いたことがあります。
あなたにもぜひ生の実態を見せたかったのですが、さすがにノウハウ的な内容が含まれているので伏せざるを得ないのがおしいところ。。
なので何とか文章でお伝えしなくちゃいけないんだけど、そのチームのグループチャットではその中で れん が一方的にその分野の現状や注意点をつらつらと書いていってました。
別途テキストでも作って配られるのかと思いきや、かなり簡素化された印象・・・
それから、そこにはメンバーが10名近くいたんだけど、誰一人としてそこで質問等する人はおらず、僕みたいに情報だけかっさらっていこうという魂胆なのか、れん の説明だけで理解できたのか、そのあたりは分かりません。
いずれにしても、その単元は簡単にチャットで情報流して『質問あったら個別に』ってスタンスだったので、なんか教材配られて自習して終わりって感じでかなりお粗末な印象を受けました。
★開かれたセミナーや勉強会に僕の居場所はなかった
SVSは年間コンサルで時間的にボリューミーなので、中身もそれ相応でないといけませんよね。
コンテンツのボリュームそのものには十分だと感じてて、小見出しのとおり、セミナー・勉強会・作業会と銘打った集まりもありました。
ただ、かの世界的恐慌の真っただ中だったこともありセミナー等の大半はオンラインで行われましたが、一応メンバー同士の交流の場を設けてモチベーションを高めようとしているのは伝わってました。
ただ、それは良いんですが、だいたいそういうのってある程度成果が出ている人が集まってくるものなんですよ。
それをどうこう言うのは筋違いだし、別に れん が悪いとかじゃないんだけど、成果が出ていない僕にしてみればああいう集まりに身を投じると逆にモチベーションが削がれることが多いんです(泣
ちなみに僕は最初の1回だけオンラインで参加しました。
WEB会議システムを立ち上げて他の受講生たちが集まってきて、僕も初めて彼らの声を聞いて新鮮でした。
それはいいとして、やっぱりガンガン稼いでいる”ガチ勢”の受講生はやたら声大きいしテンションが高い・・・
れん がマイクテストした時の反応の仕方からそんな風に感じていたので、僕はそこで一気に拒絶反応が起きてしまったんです。。
そして、セミナーの内容も僕みたいに全然稼げていない初心者向けではなく、ガチ勢寄りでちょっと難しめ。
難しかったのももちろんありましたが、セミナーの内容を吸収するモチベーションが続かないってことが一番大きかったように感じました。
やはり、結果が出せていない僕からしたら、簡単に言ってしまえばああいうところには自分の居場所がないんですよ。
そう!それが人間の心理なんですね。
受講生ほぼ全員がうまくいってないとかだったら話は違ってたんだろうけど、SVSに入ってくる受講生たちは大半がその前身であるWITHCREWで多少なりとも結果を出せている人たちだったので、僕なんかの居場所がなくなるのも自然なことだったのでしょう。
★僕が学んだ情報発信はチームすら立ち上げられなかった…
最初に言った通り、僕はトレンドブログを捨てて情報発信に完全シフトしました。
そして、SVSが始まってすぐの頃の案内でも『情報発信チームを作ります!』と宣言されていたので、チームが立ち上がればぜひ入らなきゃと思ってました。
それまでは れん と個別にやりとりしながら進めていて、相談や添削を淡々とやってたんですが、待てど待てど情報発信のチームが作られる気配はない。。
確かに僕はチームの中に放り込まれても、どうせ僕以外の才能ある受講生たちに置いてかれることになるから個別でやるほうが性に合ってて、おそらく れん もそのことは感じていたのかも知れません。
だけど、それならそれで『チーム作ろうと思うんですけど、ヌーノさんはどうされますか?』って確認があっても良かったはず。
そういう連絡すらなくて、情報発信を学ぶチームは作られないままSVSは終わったのです。
結局SVSコンサルでチームが立ち上がった(グループチャットが作られた)のは、2つ前の節で話したお粗末チーム(笑)と僕が入らなかった集中作業チームの2つだけでした。
★他にもクチだけだったことがあり!
れん はビッグマウス!とまでは言いませんが、それに近いぐらいだと思ったことはありました。
個別コンサルで情報発信を勉強していましたが、僕が発信しようとしていた分野のライバル動向調査の話になったときに、れん がライバル発信者の商材を買って一緒に勉強しましょう!ってことを持ちかけてきたことがありました。
その分野が何なのか個人的には伏せておきますが、他のライバルたちはだいたい10万円前後で商材を売ってることがほとんど。
それを れん が自腹で買ってくれるって言ったもんだから、さすがに僕は申し訳なく感じました。
それを聞いた時は多少 れん のことを見直しましたね。
しかし、時間が経てど経てどその話の続きは持ちかけられませんでした。。
僕も人が良いですから(笑)、相手に買ってもらう話に対して『あの件どうなりましたか?』なんて言えないし・・・
結局、最後までその話の続きはされず、お蔵入りになってしまいました(泣
まぁ、それは別にどうでも良かったですけどね。
証拠音声でも言ってたように、れん 自身も勉強になるとか言ってたから、そのセリフからしても僕は未熟で発展途上な指導者に教わっていたんだなって改めて感じましたし。
4.僕の成果は果たして・・・?
★正直に言うなら…
おそらく、この記事をご覧のあなたはソコが一番気になるところでしょう。
特別価格だったとはいえ、受講料は35万円。気軽にポンッ!と出せる額ではありません。
そして、それだけはたいて成果はどれだけだったのか??
結論を言うと、WITHCREWの頃よりは若干の成果が出ました。
具体的に、3万円の商材が3本売れたんです。
諸経費でいくらか持ってかれましたけど、一応それだけの稼ぎにはなりました。
ただまぁ、それで食っていけるレベルには程遠いです。。
ましてや、コンサル受講料すら回収できていない…
僕は元々収入の出所が会社員だけってのがこの先考えると危ないって感じてて、他にも収入源を増やさねば!って発奮してこういうビジネス始めたんですよ。
以前の記事でも書いたかなぁ・・・
・高度プロフェッショナル制度(いわゆる”残業代ゼロ法案”)が強行採決
・正社員クビ切り自由化が検討されていること
・AI、ロボット普及による単調業務の激減
などなど、日本社会には僕たちにとって不都合な未来が待っている。
だから、サラリーマンの収入だけに頼るのはキケンすぎると思ったんです。
てことは、いつ会社から切られても安心だ!って状況にしなきゃいけなくて、そのためにはネットビジネスで会社員以上の収入を稼げるようになるのが必須。
SVSで一応目に見えた成果が出たとはいえ、僕が描いてた未来にはまだまだ遠い。。
厳しめに評価するなら、成果は出ていないに等しいです。
★その成果も れん の力ではない!
もっと言ってやるなら、れん からのアドバイスは全部話半分に聞いていました。
WITHCREWでの痛手があったから。。
この記事でも話しましたよね。
僕は れん からの言いつけを100%守ってたのに1ミリも成長できなかったってことを。
だからSVSでは れん の話を都合の良い部分だけ聞いておいて、あとは自分がしたいように行動してました。
例えば、れん のほうから1週間で3記事投稿しましょう!って言われても、僕は頑なに1記事しか投稿しませんでした。
くどいですが、彼の言う通りにしたって必ずしも成果が出るとは限らないし。
それから、最初の数か月は毎週Skypeで音声コンサルしてましたけど、そのうちインターバルがだんだん長くなっていって、途中からチャットの文字だけで集中コンサルしてました(笑)
僕のコンサル歴2例を見ると何とも理不尽だな…と思っちゃうんですけど、これが紛れもない現実!
けど、裏を返してみるとやっぱり指導者の影響は少なく、個人(受講生)の才能・センスによるところが大きいと改めて感じました。
だから僕にとっては、トレンドブログよりも情報発信のほうがまだ才能・センスを発揮しやすいって結論で間違ってないと思います。
5.そもそも れん ってSVSを開講できるほど経験豊富なの?
SVSの募集ページには、何だか、
【ネットビジネスなら何でもまかせろ!】
的なニュアンスに見えるキャッチコピーで案内してて、それがちょっと僕の中では引っかかってました。
さっきの章でも話しましたが、れん一人でそんなに受け持てるのか?
その疑問もありましたが、そもそも れん はトレンドブログ以外でも僕たちを指導できるほどの力量があるのか?
そこが一番の疑問でした。
SVSでもWITHCREWと同じく初回音声で目標設定をしたんだけど、その時にトレンドブログからは一切足を洗って情報発信を進めていくことを れん に申告しました。
そしたら特に否定・注意されることもなくすんなり『じゃあ、それでいきましょう!』と後押しされましたが、やっぱり彼は情報発信の分野においては指導力不足な印象でした。
実は、WITHCREWを受講していた時にも後半戦になってきた頃合いに『トレンドブログはそろそろ引き時かな…』と感じてて、ある日のSkype音声の時に、流れで特化ブログの話になったことがありました。
※「特化ブログ」とは、テーマを絞って質の高い記事を書いたブログのこと
彼も別の指導者を師事していて(彼は”Sさん”と称している)、その方のコンサルに生徒として入っていてそこで学んだ情報を横流ししてくれ、特化ブログでその当時アツいテーマが何なのかを教えてくれました。
それで、僕はもう情報発信のほうに少し気持ちが傾いてて、自分が誰かに教えられるスキルを持ったテーマで情報販売しようという考えがあり、れん にそれを伝えると、
そのように言われて、れん からはあまりお勧めできないとのこと。
しかし僕にとってそのテーマは得意分野の一つであり、れん も話してたように需要が大きいことは分かりきっていたから、彼の忠言を無視して進めました。
新たなブログドメインを立ててそこから自作商材を販売していて、そこに書いた記事は最初こそ上位表示もされずアクセスもゼロ続きだったんですが、時間が経つにつれて記事が評価され、全部ではないものの数記事が上位表示されるようになって安定的にアクセスが来ています。
そういうことからしても、れん が言ったことは正しくなかったということになりますよね。
『コイツ、大丈夫なんだろうか・・・』
トレンドブログで白旗を挙げられたことに加え、こういう間違ったことを刷り込まれかけたので、猜疑心は高まるばかり。
さらに、こんなことを言われたこともありました。
僕は会社に内緒でこういうビジネスをやろうとしてるので、もちろん本名を出すことはできない。
だから、ニックネームで商材を売ろうと考えてたし、セミナーを開いて顔を暴露するなんてもってのほか!
だから、そう言われたときは意気消沈しそうになりましたが、もう腹は決まってたのでめげずに続け、結局ニックネームでも3本売れたわけです。
しかも今では、買って下さった3名のうち1名がさらにまた僕のコンサルを希望している旨の連絡をくれてますから。
その人が満足してクチコミで広げてくれたらさらに売れるってことじゃないですか。
今はまだそんな話は画餅に過ぎないけれど、当初 れん が言ってたことは全然間違ってたじゃん!って感じでした。
だから、
れん には情報発信を教えられるほどの力量はない!!
僕はそんな風に感じました。
例えるなら、医者だって一応医師免許持っていれば歯科以外全部診れることになってるけど、外科なら外科、内科なら内科って風に一人ひとり得意分野が違いますよね。
れん の場合はトレンドブログの指導には長けていても、それ以外、少なくとも情報発信においては未熟な印象です。
れん 自身も彼の師匠(Sさん)のもとで勉強中の身だって聞いてたし、Sさんのコンサルに生徒として入りながらWITHCREWやSVSを開いていた。
おそらくなんだけれど、僕たちを指導する時にSさんに相談し、その言葉を幾分か借りてきてたんじゃないかと。
あくまで憶測だけど、彼は間違いなく万能なんかじゃないからそういう考えもあながち間違ってないと思っています。
まぁ れん はトレンドブログの指導が得意とはいえ、才能のない僕を稼がせることはできなかったこともまた事実ですしね。。
WITHCREWでは成果を出せた人がかなり多かったですが、そんな受講生たちは紛れもなく才能・センスに満ち溢れてました。
ハッキリいって、そういう人を指導するなんて誰にでもできます!
テキトーにそれっぽいテキストを作って配って、音声して話を聞けばコンサルの形としては出来上がります。
そんでもって、受講生は才能あるから自力でも十分結果を出せるわけで、その実績を表に出せば良い風に見られます。
そういうのもSVSに入る以前から気付いてたことだったし、別に情報さえくれれば僕にとっちゃ問題なかったから、キレる気も起きませんでしたが。
それから、れん と肉声で会話したことのある人なら分かると思いますが、彼は若い割に落ち着いた話し方をしています。
それもきっと、Sさんがバックに居る安心感からなんでしょうね。
そして、人によってはその落ち着いた話し方がさらに好印象につながり、れん の評価が少しずつ上がっていく、ってカラクリだと考えています。
いずれにしても、彼は若いうえに彼自身が主催したコンサルはまだ年数が浅いですから、そこまで経験はないと睨んでいます。
6.れん がだんだん手を抜ける仕組み
これまで話したように、僕みたいな超初心者レベルの受講生にとってSVSは適当な印象でした。
WITHCREWでは れん の対応からして、まだ丁寧さが感じられていました。
おそらく、WITHCREWで成果を出せなかった人をふるいにかけ、才能ある人がある程度自力で稼げることが れん にとって理想的なSVSのカタチだったんでしょうね、きっと。
そしたら、指導力が少し未熟だったとしても受講生の才能の力を借りて見かけ上はうまくいってるように仕立て上げることができる。
もちろんその考えは推測の域を出ませんが、こんな風に↓↓ れん から言われたのもあるから、あながち間違いではないかと思っています。
https://note.com/diozx/n/nae5ee4a7a174#b6ac2d55-d027-452d-9892-7464f8d0e3c8
つまりは、SVSではある程度手を抜きたかった魂胆ではなかったかと。
そして唐突ですが、ここで2枚の絵を見て頂きましょう。
一見関係のない話をしますが、最後にはつながるのでどうかご安心を!
<A>
<B>
<A>と<B>、あなたはどちらの絵が『上手い!』と感じましたか?
人間の感覚の話だからぶっちゃけ意見は分かれると思うけど、僕だったら<B>に軍配ですね!
理由は明快。
僕ね、<B>の絵を見た時に『写真か!?』って思いましたもん!
<A>も決してヘタではないし、色んな表情のヒマワリが描かれている。
だけど、明らかに人間が描いた絵だと分かるので、”リアル感”でいえば圧倒的に<B>だったから僕はそっちのほうが上手いと感じたんです。
『へぇ~!で、これって誰の絵なの?』
ハイ!
<A>はゴッホ画伯
<B>は埼玉県立所沢高校の生徒
がそれぞれ書いたものなんです!
少なくとも僕は、この絵だけを見れば、
ゴッホ < 高校生
と感じました。
どうでしょ?
驚きました?
『はぁ・・・それは良いんだけど、ビジネスコンサルとの関係は?』
はいはい。
忘れてませんよ。
僕は絵画には全く関心がないんですけど、ゴッホだってかつては<B>のような万人ウケしやすい絵を描いていたはずだと思うんですよ。
じゃなきゃ、あれだけ世界的に有名になれるはずがない。
絵に興味のない僕が名前知ってるぐらいですからね。
ビジネスコンサルも同じこと。
駆け出しのうちは万人ウケする商品・コンサルを出して出来るだけ多くの人の目に留め、ある程度関心を集められたら自分の本当に売りたい方向にシフトする。
つまり、初めは受講生に身を置いてファンを増やし、だんだん自分のペースにもっていく作戦。
【WITHCREW】⇒【SVS】。
れん が主催するコンサルを2つ受講しましたが、その2つで彼の指導対応に温度差を感じていました。
WITHCREWの時はまだこちらに身を置いてくれている感はありました。
具体的に、僕は朝型人間で早朝から活動することは苦ではなく、朝の涼しいうちにその日の予定の大半を済ませ、午後からは好きなことをやる。
そういう生活スタイルに慣れ切っていたから、れん との音声コンサルも早朝にお願いしたことがありました。
そしたら彼は、ちょっと返答に困りながらも『う~ん、よし!早起きしましょう!』と言って合わせてくれましたから。
実は彼は夜型人間で、僕たち受講生が添削を出しても返事が返ってくるのはいつも日付が変わった頃だったし、朝は10時ぐらいまで寝ているって話も聞いたことがあります。
WITHCREWではそれぐらい無理してくれていたんですが、SVSはかなり自分(れん)寄り。
SVSコンサル生募集のことで彼と話をした時も、僕が入塾することに対してあまり積極的でなかったことが何よりの証拠です。
やっぱりそう言う様子をみても、言うとおりに行動する人よりもある程度教えたら結果を出せる人の入塾を望んでいたんでしょうね。
今ではそんな風に勘繰っています。
7.僕にとってこれがラストのコンサル!最後に言い残したいこと!!
★ビジネスコンサルの受講は絶対オススメしない!
SVS(Supreme Variable Style)のオススメ度はズバリ!
2~3%でしょう。
前章で説明したように、WITHCREWよりもさらに れん のペースへ寄せたコンサルに感じました。
結局、稼げる人は自然と稼げるし、稼げない人は才能・センスが備わってない限り何をやっても稼げません。
何度も同じことを繰り返してしまいますが、僕はWITHCREW(トレンドブログ)の時がそうで、どんなにめげそうな時でも彼の言いつけ通り行動をやめたことはありませんでした。
でも、1ミリも成長できなかった。
だけど、トレンドブログから足を洗って情報発信を始めたときは、れん の話は半分聞きながら自分の意志を最優先しました。
そして、時に れん の言うことも疑いつつ。
しかし、納得できるレベルには遠いもののハッキリした成果が現れました!
なので、結局コンサルって【迷信】そのものだと思ったんです。
そのことを 3人目のメンターを雇って初めて知った気がしました。
だから、ビジネスコンサルなんて誰のためでもないんです。指導者が受講生からせしめたコンサル料で食っていきたいだけ。
それが僕の結論!
★僕が2年弱関わって見てきた れん の本性はドライ!
また、れん の人間性の話をすると、なんか、淡々として事務的な印象なんですよね。
話の途中、僕が高笑いしててもその空気に染められず澄ました感じだし、思うように成果が出てないことを伝えても『そうですか、じゃあ~』といった感じで、良く言えば動じないイメージにもなるけれど、少なくとも親身で寄り添ってくれたようには感じませんでした。
そういった彼の性格的な面からしても、最低限自力で成果を出せる人でないとコンサルはお勧めできないでしょう。
★このご時世、迷信にハマる人が続出するはず!!
そして、くどくて申し訳ないんですが、最近の世界情勢が情勢だけにこういうカネ稼ぎ系のコンサルに手を染めたくなる人が多くなってきていると睨んでいます。
実際どうなのか確かめたわけではないですが。
そして、個人によっては冷静さを欠いてしまい本質を見ぬままコンサルに応募し、高額な受講料を払ったにも関わらず成果を出せなかった…なんてことになりかねません。
なので、ブログをはじめとしたビジネスコンサルや教材に手を染める前に、ひと呼吸置いてよ~く考えて頂きたいと思います!
僕のnoteでは毎記事必ずお伝えしていることなんですが、それほど僕からあなたへ強く言いたい一言なのです!!
とはいえ、もしかしたらあなたは『ひょっとすると、自分にはネットビジネスの才能・センスがあるかも知れない』と思ってらっしゃるのかも知れません。
それが、現状の苦しい状況を何とかしたいがための迷信にすぎないのかも知れないけれど、一方で本当にあなたの中に才能が隠れていることだって否定はできません。
自分に才能・センスがあるかどうか、それを正しく分かっている人はほぼ皆無でしょう。
僕は何度も、【才能・センスがある人の大半は、それを自覚していない】と言ってきたので。
じゃあ、どうやってそれを判断したらいいのか??
その辺りはおいおい別の記事でお伝えしようと思いますが、実際に教材を買ったりコンサルを受けたりして成果が出るか否かで判断する必要はありません!
僕の経験から、数か月ほど時間をかければ無料で簡単に才能の有無が分かります!
それを近日中に必ずお伝えすると約束しますので、首を長くして待っててくださいね!
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