背番号数字小さいメンバーでスタメンを組むと強いのか②埼玉西武ライオンズ編
今シリーズ、前回は阪神タイガースで行いましたが、今回は前年パ・リーグ覇者の埼玉西武ライオンズで行います。
埼玉西武ライオンズといえば、スラッガーは背番号3,7番は俊足の選手がつけるイメージがかなり強いです。
パ・リーグ編ということで、指名打者も入れてスタメンを組みたいと思います。では、今年のメンバーを見てみましょう。
0 水口大地
1 栗山巧
2 岡田雅利
3 山川穂高
4 山野辺翔
5 外崎修汰
6 源田壮亮
7 金子侑司
9 木村文紀
11 今井達也
以上のメンバーです。内外野バランスが良いのと、複数のポジションを守ることができる選手がいることにより、1桁台の選手でスタメンを組むことが可能になりました。なので、前年MVPの森友哉選手はスタメンに入らず。また、大幅な背番号変更も影響してると考えられます。
中 金子
遊 源田
左 外崎
一 山川
指 栗山
右 木村
三 山野辺
捕 岡田
ニ 水口
投 今井
打線の強さは相変わらず。これが15年前になるとどうなるでしょうか。
0 高波文一
1 フェルナンデス
2 柴田博之
3 中島裕之
4 高木浩之
5 和田一浩
6 後藤武敏
7 片岡易之
8 平尾博嗣
9 赤田将吾
13 西口文也
入団時に捕手だった和田一浩に捕手をしてもらうことになった。
中 赤田
ニ 高木浩
捕 和田
一 フェルナンデス
三 後藤武敏
指 中島
遊 片岡
左 柴田
右 高波
和田が捕手をするという無理矢理感は否めない。また、他のメンバーも、入団直後であったことなども含めると、意外とスタメンは組み辛かったです。足でかき回し、クリーンアップで返す打線にはなるかなと思われます。
ではまた次回!