今日から、僕の第二章。
薄汚れた世界で、塞ぎ込めて良かったね。
あと少し、幸せの意味を噛み締めたいんだよ。
どうにもならないコトもたまにはあるけど、
別に嫌いじゃない、こうしてたいだけ。
どうせ世界を変えることもできないし、
理想なんて現実に溺れちゃってさ。
キミの願いも叶いそうにないから、
立ち止まっては希望を描いたっけ、、、
だからyeah
バカだなってここで笑っていよう。
『素晴らしい世界だって踊っていよう』
意味もないコトで笑ってよ。
つまらない世界で歌ってよ。
いつかこの景色が変わっても、
くだらないって泣いて叱ってよ。
ウソばっかだった世界でさ、
たまには下を向いたっていいんだせ。
それがボクの、さよなら第二章。
でたらめな未来も今じゃすべてありがとう。
相変わらずココには、特に何にもないけど。
泣き出しそうな話の続きを今思い出し、
不意に立ち止り涙流してた。
廻る世界の壁を越えてみたかった。
どうせボクには何にもないけど、、、
諦めてたら夢、現実、幻。
目の前がさ真っ白になったよ。
ずっとyeah
いつか終わると知っていても
変わらずに二人で踊っていよう
ボクとキミが育った街で、
生きて行くと心に誓ったよ。
ボクが死んでもいなくなっても、
この場所で命は残るでしょう。
たまには弱音も愚痴もいいだろ?
痛みも包み込んで壊してよ。
泥だらけでもすべて愛してよ。
さよなら、さよなら、第二章。
だから、ありがとう悲しみよ。
忘れないよ不安も強がりも、
ボクの中で少しは変わったよ、
迷いの中出会えた振り出しの。
いいさこのまま飛べるなら、
ずっとこのまま飛べるから、
笑って、泣いて、時に探して、
無理に笑って、無理に泣いて、
今は少し変われる気がしたよ。
さよなら、ボクの第二章。
またいつか、この場所で会いましょう。
それがボクのサヨナラ第二章。
サヨナラサヨナラ第二章。