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第4節から第8節まで(監督交代も添えて)

ディオマド編集部、月山です。
見出しがどこかのレストランのメニューのような見出しになってしまいました。笑

なかなか本業が忙しく、疎かになっておりました。申し訳ございません。

まずは第4節から第7節をサラッと取り上げたいと思います。

第4節対群馬
0-1敗

第5節対町田(ホーム開幕)
0-3敗

第6節対長崎
2-3敗

第7節対水戸
0-1敗

第7節終了時点で2勝5敗(5連敗)

痺れますねー。色んな意味で。

群馬戦に関しては、完全に対策された内容で群馬の思う壺という内容。(大槻監督の思う壺と言った方が正しいかな)
対群馬4連敗。いとかなし。

町田戦は置いておいて、他2試合については、決して内容が悪いわけではない。
ただ結果がついてこない。
そんな内容かなと個人的には思います。
大きな要因は、決め切れるところで決められない。それによって流れが相手に行ってしまう。ただそれだけかなぁと思いました。(そこが難しいから連敗してるんでしょうが)

そして来たる4月4日ピーター監督解任。
後任には渡邊晋コーチが監督に昇格。

個人的な感想としては、もう少しピーターさんのサッカーを見たかったというのが一つ。
昨シーズン、一昨シーズン、とてもワクワクする試合ばかりでした。それだけに今シーズン途中での解任はとても悲しいです。
とりあえずピーターさん、お疲れ様でした。2シーズンありがとうございました。もっと素晴らしい成績を残せる監督だと思います。次のステージでの活躍を応援してます。

もう一つは、シーズン途中の解任はありえないという思いです。
選手のモチベーションに関わるからです。
実際に自分が選手の立場だと考えてみると自ずとわかるのではないでしょうか。

とはいえ、変わってしまったものにケチをつけるわけには行きませんので、晋監督にはテコ入れをしてもらい上昇気流を作っていって欲しいと思います。

晋監督の初陣、第8節対大宮
1-2敗

内容としては、だいぶシンプルなサッカーに変わってました。前半の失点までは大宮が主導権を握ってましたが、その後はモンテペースでした。
シンプルすぎて奪われるシーンが多々ありましたが、晋監督のやりたいことを選手たちは少しは表現してくれたんじゃないかと思います。
この試合でも、決めれるチャンスはありました。そこで決めきれない。流れが変わる。勝ち越しされる。試合終了。悔しいです。

終盤のパワープレー、ピーター監督の時にはなかったプレーでした。
負けている状況でセオリー通りと言われればそれまでですが、見ている側からすれば諦めない気持ちを表現できるプレーではあるのかなと思います。個人的には、ありです。笑

大宮のPKのシーンに関しては、ジャッチリプレイにも取り上げられておりました。
家本さん曰く、喜岡選手のとこと野田選手のところで合わせ技一本だそうです。笑
難しい判定が多い試合だったかなと思います。
それぐらいお互いに激しく球際に行ってる証拠なんでしょう。
チアゴ選手もだいぶフラストレーションが溜まっているかして、イエロー貰ってましたね。笑
それぐらい選手たちも勝つために必死に戦っているんだなぁと。

負けはしましたが、少し変わった姿のモンテ戦士たちを見れて次節以降に期待が膨らんだ内容だったと思います。
我々に必要なのは結果ただそれだけです。
次節栃木戦。去年のカンセキでの勝利のような喜びをサポーターに届けて欲しいです。(現地観戦してました。バックスタンド中央で雄叫びを上げました。笑)

それでは、山形の勝利を願って。

モンテディーオやまがーた、フレッフレッヒップヒップフレー!

ご覧になっていただきありがとうございました。

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