第一節 対甲府
J2リーグ開幕!
あけましておめでとうございます。
ディオマド編集部月山です。
第一節対ヴァンフォーレ甲府戦
結果は、2-1で勝利でした。
昨シーズンの勢いそのままの試合の流れで立ち上がりデラトーレ選手の得点で先制。
前半は、
前線からのアグレッシブなプレッシング。
取られたら取り返す、切り替えの早さに甲府もついて来れてなかった印象でした。
完全に山形がゲームを支配する展開で前半終わって支配率は7:3。
ただパスミスからのピンチシーンがなければ完璧な前半だったのではないでしょうか。
後半は、少しスローダウンしたところをコーナーキックから失点。
藤田選手が武富選手に吹き飛ばされてましたが、その後のチアゴのPKを取ってくれたので、審判をギリギリ許してあげましょう。笑
同点に追いつかれギアを入れた山形は、チアゴ選手がペナルティーエリア内で倒されPK獲得。
これを冷静に決めて勝ち越ししました。
終盤に入り、選手を入れ替えてまたさらにギアの入ったハイプレス。
そしてそのまま試合終了で、2対1で勝利を収めました。
私月山が選ぶMVPは、イサカ・ゼイーン選手です。
思った以上にスピード、スタミナ、フィジカル、ロングパス精度があり、大興奮させられました。
改めて山形にきてくれてありがとうございます。
今節は、パスミスがピンチに繋がるシーンが多く見受けられました。ただ失点に繋がらなかったのは、不幸中の幸いです。
その他の連携に関しては、ここ数年の中でも最も完成度の高い開幕戦になったと思います。
後藤選手や、小野選手らの新加入選手もピッタリフィットしており、次節以降さらに楽しみになりました。
熊本選手の故障が、少し不安ではありますが、変わって入った西村選手も急な投入でしたが安定感があり素晴らしかったと思います。
そして藤本選手おかえりなさい。1本惜しいシュートがありましたが、まだまだシーズンこれからなのでたくさんのゴールシーンを見せてくれることでしょう。
6シーズンぶりの開幕戦勝利。この勢いでアウェイ4連戦を勝ち越し、いや、全勝で山形に帰ってきてほしいですね。
それでは、第2節対千葉戦の勝利を願って
モンテディーオやまがーた、フレッフレッヒップヒップフレー!
ご覧になっていただきありがとうございました。