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シンプルに生きる。

一周忌に寄せて。
こだわらない、ことに、こだわってこそ、辿り着ける真実がある。そんな風に今日を迎えることができました。実際、生きることに忙しくしていれば、忘れてしまうような不義理な息子なのです。
もし、父が供養を望むなら「育て方を間違った」というのでしょうが、「花なんて食べれないしな」と笑顔で毒の吐ける親子ですので、きっとわかってくれるでしょう。
夏には、その食べられない花を供えることができると良いな、と思っています。

シンプルに生きよう。

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