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ゆうはんの自己紹介

記事を見てくださり、ありがとうございます。
今回は、今更ながら私の自己紹介記事を書いていきます。
どういう人間が記事を書いているのか、やっぱり分かった方が
いいかなと思いまして、やっと書かせて頂きます。

それでは、よろしくお願いします。

【職業】

職業は大学院生です
博士後期課程(博士課程)に在籍しています。
専攻は物理学で、計算機(※1)を使った理論研究をしています。
ですから、そのうちそれに関連した記事も書くかもしれません。

【性格、特徴】

私を端的に表すならば「向上心人間」です。
何か新しい知識を身に付けたり、新しいことが
出来るようになることに喜びを感じます。

また、以下に私の基本的性格、特徴を書いていきます。
いずれも人から言われたことのあるものです。

「いいところ」?
・真面目     ・芯がある
・こだわりが強い ・優しい
・上品      ・やわらかい
・清潔感がある  ・美しいものが好き
・マイペース

「悪いところ」?
・控えめ     ・いじっぱり
・遠慮しがち   ・疲れた時、集中した時に話を聞かない
・(人や物事に対して)好き嫌いが激しい
・なんでもスピードが遅い
・自信なさげに見える

また、今でこそかなりマシになりましたが、
昔は相当ぱっぱらぱーな人間でした(※2)。
大学、大学院と物理を通してものの考え方を
掴んだのが大きかったと自分では思います。

【趣味】

趣味は読書(勉強)、プログラミング、
仕組みを考えること
でしょうか。

読書は大体、理工系専門書かビジネス書を読みますが、
人から聞いた、もしくは薦められた本で小説を読むこともあります。
最近は湯船に浸かりながらKindleで2時間読書するのが習慣です。
インプット以上にアウトプットを大事にしています。
本当はインプットとアウトプットの比率を3:7にしたいんですが、
どうしても5:5までしか持って行けません。
人生のバイブルは
「7つの習慣 人格主義の回復」/  スティーブン・R・コヴィー
です。

プログラミングは、主にFortranとPythonを使って行っています。
「Fortranなんて使ってる奴いるのかよ!」
という声が聞こえてきそうですが、計算科学の分野では
今でも第一線の言語なので、研究で使っています。
Fortran、いいですよ。
一応、C やLisp、html&cssなどの知識もありますが、
少なくともこれらの中で一番好きなのはFortranです。
主観ですが、コードが一番美しく、簡単に書けます。
Fortran2003以降のバージョンであれば、
他の言語でメジャーとなっているオブジェクト指向にも
対応していますし、プログラミング初心者の方は
Fortranから入ったらいいと本当に思っています(※3)。

仕組みを考えるというのは、効率のいいもののやり方を考えたり、
作業に最適な環境を考えたりというものです。
大学院に入学する以前は、仕組みを考えることにあまり頓着が
ありませんでした。そんな私が変わることができたのは、
同じ研究室に知的なものの見方をする先輩がいたからでした。
先輩が気付かせてくれたのは、「よい研究環境の大切さ」でした。
大きい机や便利なアプリケーションの導入を通して、
よい環境が持つ快適さ、素晴らしさに初めて気が付いたのです。
それからというものの、環境を整えるだけで効率が上がるならと、
環境をよくすることに関心を大きく向けるようになりました。

【人生哲学と活動スタイル】

私の人生哲学(※4)は、
「人や社会の成長を実現するため、私は愛に満ち、
誠実で美しくあり、日々成長し続けることを約束する。」です。

活動スタイル(※5)は、
「作業は遅いが、思考と勉強量でそれをカバーする。」です。

これらは私の価値観の変化や成長に伴い、変わっていきます。
変わった場合は逐一編集していきたいと思います。
内容の詳細はまた後日、別の記事で紹介しようかと考えています。

【noteへの投稿を始めた理由】

文章を書く練習がしたかったので投稿を始めました。
ですので、可能であればコメントでフィードバックを
頂けると嬉しい
です。
また、noteでの活動を通して高い志を持った方々と交流し、
交友の輪を広げていけたらとも考えています。

【最後に】

思いつくままに書いたので、
とりとめのない内容となってしまいました。
自己紹介記事なのでどうかご容赦ください。
今後ともよろしくお願いします。


脚注

(※1)数値計算に特化した超高性能なコンピュータのこと。
(※2)皆さんの周りにいたら皆さんに共感性羞恥が働いてしまいそうなほどです…(笑)
(※3)クセがないし、簡単だし、変数は全て明示的な宣言が必要なので(暗黙の型宣言を使わない場合)、分かりやすい。ついでに他のどの言語より計算が速い。本当におすすめです。
(※4)「7つの習慣 人格主義の回復」/  スティーブン・R・コヴィー の第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」に出てくる「ミッションステートメント」と同じものです。
(※5)「リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは」/  中竹竜二  に出てくる「スタイル」と同じものです。


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