アフターハロウィン! ハロウィンコスプレ衣装の!作り方!
数年前に子ども用(幼稚園児位の子)のハロウィンのコスプレ衣装の作り方のレシピを作りました。
クロバーさんのホームページの「手作りレシピ」のコーナーに今でも残っています。
その時に制作した衣装が5歳の孫にちょうど良くなりました😊
そこで作り方を改めてこちらにアップしたいと思います。
子供向けにかかわらずコスプレ衣装を作りたい方にお役に立てるかなぁと思っています。
今回はクロバーさんのレシピを少々省略して簡単に作りたいと思う方のバージョンを紹介してます。
ハロウィンを楽しむフード付ギザギザマント

クロバーさんのレシピより
もっと簡単に作りたい方のためのバージョン
縫製の手間も省けること
生地の分量が少なくてすむこと
そこに重点を置いて型紙を修正してみました。
これを作ったときに手伝ってくれたスタッフはコスプレイヤー
こーゆーのを作る時のコスプレヤーこだわりの点を プラス
それはフードの大きさでした


しかしそれをするととても生地の分量が多くなり、制作の工程も多くなります
フードを小さくしてマントの部分も全円にしなくてもいいかなと思いました。

次はマント
紙で作ってみるのが1番良いと思うのですが
私が試作した段階では半分でも良いかと思います

ハロウィンを楽しむシンプルスクエアマント子供用
クロバーさんのレシピより
これは
・首のところにフリルがあるように作る
・ギャザーの入れ方
・バイアステープを使って紐をつくる
など、きちんと作る方法としてはとてもよいかと思います。
もう少し簡単に作りたい方はこちらの方法で
マントの分量も半分で良いかと思われます。
生地幅が92~110cmのサテン生地が多いので生地幅いっぱいいっぱい使って
丈は60cm位あったほうがいいと思いますが、作る方の好みでも構わないと思います。
ただ首のところのフリルは残したいしたときの作り方

紐は市販の紐(コード)を使用されるのもいいと思いますし
市販のバイアステープを使って作るのも良いかと思います。
ハロウィンを楽しむ魔法使いの帽子
クロバーさんのレシピより
これはレシピを見ていただけると2バージョン載せてあります。
プリムを小さくしたり
接着芯を省いてクターっとさせたり
いろんなバージョンを作られると良いのではないでしょうか




クロバーさんのレシピを利用して
本格的な大人用のマントや、帽子を作ってUSJに行くのもいいですよね!
そういえばアドバイスしてくれたスタッフのコスプレイヤーさんはUSJに遊びに行く人のためのマントを頼まれてました。
来年はちゃんと集まってハロウィン🎃パーティーが出来るような状況になるといいですね