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「カーブがきつい裾をきれいに始末する方法Vol:1」 薄地〜厚地のフレアースカートの裾

フレアースカートなどのカーブがきついところをきれいに始末する方法をご紹介します。
生地の種類やデザインによって始末の仕方はいろいろですが
今回はウール(ツィードなど)の厚地〜透ける素材(ジョーゼットなど)2つをご紹介します。

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そのまま裾上げをすると・・・・・・

裾の縫い代はカーブのため、端の方が出来上がりの長さより長いです。なので、ななめシワができたり、タックになったりうまくできませんよね(><)

きれいにぬうためのコツを動画でもご紹介します。
ぜひ試してみてください


ウール(ツィード)などの裾を始末する場合


①まずは裾にロックミシンをかけます
重要なポイントです
・「作動レバー」が付いているミシンであれば 縮ませながらロックミシンをかけます。
レバーを上に上げればギャザーが入り縮みます
「N」はニュートラル
下に下げれば伸びるので気をつけて!

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ちょうどいい位にギャザーを寄せて縮ませます

②「作動レバー」が付いてないロックミシンであれば下糸を引っ張って縮ませます。下糸の色を変えておけば引っ張る時に楽です。

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ロックミシンが無い場合


①ジグサグミシンで始末します

②それも無い場合は(手縫などの時は)「ほつれストップ液」があります


③ウールなどふんわり仕上げたいときは奥まつりでまつります。

透ける素材など薄い場合

ロックミシンをかけるところまでは一緒です。

「千鳥がけ」でしっかり端(ロックをかけている部分)をカバーしていくとほつれにくくよりきれいに仕上がります。

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「千鳥がけ」等の「まつり縫いの仕方」はブログや動画で紹介してます




特殊なデザインの裾の始末の仕方

薄地の場合は他にも「ウェディングドレス」や、「衣装ドレス」など、特殊なデザインの場合はまた他にもいろいろな縫い方がありますので
おいおいご紹介していきたいと思っています。

「こんな場合は?」などの質問があったらコメントください


できる限りにはなりますがお答えしていきたいと思っています

「YouTube制作」も「ブログを書く」のも慣れてないためすごく時間がかかります( ;  ; )

でもすごくやりがいがあります(^_^)☆

なのでこれからも体力気力続く限り頑張っていきたいなーと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします🤗



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